案内人 2015-12-06 12:51:08 |
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名前/シャロン・アシュリー
キャラ/生徒1
種族/人間
年齢/17歳
性別/女
身長/166cm
性格/好奇心旺盛で行動的。はっきりしないことが苦手であり、やや強気な性格である。負けず嫌いな努力家であり、目的のための努力は日々欠かさない。表情が豊かであり会話に冗談を交えたりとフレンドリーな性格だが、礼儀は持ち合わせているため目上の人間に対してはきちんと敬語を使う。頼るよりは頼られたい派の人間であり、面倒事であろうと頼まれれば嫌な顔をしつつも結局は渋々引き受けてしまう。親しい相手に対しては少し悪戯っ子な面も。何かと騒がしく反応も大きいためお調子者と思われることもあるが、根はしっかり者であり責任感も強い。
容姿/橙色に近い茶髪。後ろ髪は腰に達する長さで、髪質はさらさらとしており跳ねはあまり目立たない。黒いリボンで髪を一つに束ねている。前髪は眉を隠す程度の長さである。瞳は透き通った蒼色でアーモンド形の二重。肌は健康的な色をしており体型は痩せ過ぎない程度に細身。ぴっちりとした長袖の白いチュニック。胸元には網状にリボンを通す部分があり、襟元でリボンを結んでいる。襟はタートルネック。その上から茶色の袖なしで太もも辺りまでの丈がある上着を前を閉めずに羽織っている。上着の腰部分にはベルトループがついておりそこに茶色い革製のベルトを通している。さらにその上から肩甲骨より10cm程下までの丈があるフード付きの黒いマントを羽織っており、マントの前は左胸の辺りで星のブローチを使い留めている。フードの縁とマントの裾には金色の刺繍糸で蔦のような模様が刺繍されており、また、マントの裏地は暗い赤色。フードは滅多に被っていない。一つに束ねた長い髪は基本的にこのマントの内側に入れている。下はこげ茶色のスキニー。膝までの長さがある黒い編み上げブーツを履いている。両手にはこげ茶色の革製指ぬき手袋をはめている。
武器/長さ30cmのスティレット一本と長さ70cmのブロードソード一本。スティレットは上着の懐に忍ばせており、ブロードソードはベルトに括り付けた鞘にしまっている。ブロードソードは普段は右側に提げており、危険な状況であると判断したときのみ左側に提げ直し何時でも武器を抜けるようにしている。スティレットは主に刺突用なので不意打ちする時やや不意打ちされた時、とどめ以外では使い勝手が悪く、まともな戦闘で使用するのは殆どブロードソードのみ。
能力/四元素の魔法を微妙な感じで使用できる。火であれば最大握り節一つ分までの火を出したり消したり操ったり……蝋燭の管理には大変便利。水であれば一度に出現、使役できるのはワイングラス二杯分。非常時に水不足で死ぬことは回避できるかもしれない。風であればそよ風を吹かせることができる、風車(ふうしゃ)は回らないが風車(かざぐるま)なら回るだろう。土ならば小さな植物を生やすことができる、具体的には成長しても人間の膝の高さまで達しない程度のもの。うん、綺麗。内に秘めた膨大な魔力をうまく使いこなせるようになればもっと凄いことができるのかもしれないが、現時点では落ちこぼれも落ちこぼれ、努力だけがから回っている状態である。
備考/一人称「私」二人称「貴方・貴女」「~さん」「名前呼び捨て」など。その身に膨大な魔力を秘めているが本人は無自覚であり、自分は落ちこぼれだと思い込んでいる。気付いているのは校長と司書のみ。落ちこぼれだと思っていながらもしょげるだけでなく、それならば人並み以上に努力しなければと日々自身の能力をうまく使いこなす特訓中。勿論魔物使いとしての勉強も忘れず、自分は将来どんな魔物を使役することになるのかと想像し心を弾ませながら日々を過ごしている。剣の稽古は父と兄に相手をしてもらっていたが、現在父は兵役中に死亡してしまっている。
ロルテ/
……っ、くっそ、また駄目だぁー!
(学校敷地内の、池の畔に広がる芝生の上に腰を下ろしており、上記を大声で喚くと両手で顔を覆い同時に背後へぼふりと倒れこんで。指の隙間から覗く青い空をゆっくりと流れ行く雲をぼんやりと見上げては顔を覆っていた両手を芝生の上に下ろし。何時もの如く特訓をしていたのか傍には雨も降っていないのに小さな水たまりができていて。一つ大きなため息を吐けばがばりと上半身を起こし「いやいやいや、弱音吐くなんてらしくない!」と誰に言うでもなく首を横にぶんぶんと振って)
(/>>3の者です。設定完成いたしました。不備があればご指摘お願いします)
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