神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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あげついでの何か
「ねぎまさん家の女子会」
鬼と半天使と首無しと麻薬娘の場合
神酒「そうだ、女子会しよう」
永久「…ジョシカイ?ナンデスカソレ」
チェリカ「え、えぇと…女の子同士でわいわいする…イベント?」
伊代理「まぁ、そんなもんですね」
神酒「じゃあねむちゃん(眠華)のカフェ…スリーピィだっけか?行こうよー!!」
チェリカ「え、い、いいんですか?突然来られたらねむさんも迷惑なのでは…」
永久「…予約シタ」(ノリノリである
チェリカ「えぇ!?」
伊代理「じゃあ行くわよ、チェリカ」
チェリカ「あ、は、ひゃいっ」
神酒「いくどぉおー」
……チェリカまじプリマヴェーラ(何言ってんだこいつ)
<深く釜飯に感謝を示し、今日もトマトに齧り付く。
たりらりらんな神さんとぅうぇっさ!!
GO!!
今更ですが、お帰りなさい神技さん! 復帰おめでとうございますっ!
<軽く入れ替えてみる。
海渡澄清永(うとずしえい)
おぉ、全て水系の漢字だ。
静江「人の名前っぼくないね」
<ふむ、同居人がいたのか。
静江「ま、ヒモって奴さね」
<重田さんがヤーさんになってないのは、この人のお陰なんだな。
静江「見た目はヤクザよりヤクザしてるわね」
重田「やーかし」
<賭博の練習とかもしてそうだな…
静江「サイコロとトランプさえあれば大概の賭博は再現できるしね。まあ、金は賭けさせたりはしないよ」
<将棋得意だから、プロ棋士になって欲しいんだな。
静江「折角、奨励会にまで入ったんだからね」
<そのまま結ばれるルートが確定しつつありますな。
静江「そうだと良いけどね」
<複雑だの…
静江「意気地が無いだけよ」
名前:富永 剛三(とみなが ごうぞう)
年齢:53
性別:男
身長:174
体重:68
容姿:白髪混じりの角刈りに厳つい顔、ガッチリした体格でスーツ姿
趣味:カラオケ、山登り
特技:剣道5段、柔道6段、現場100回の粘り強い捜査
好物:寿司、焼酎
武器:銃器類(S&W M3913、レミントンM31)89式小銃と対物狙撃銃も配備されているが厳重に封印されている。伸縮警棒
詳細:夜宵達の知り合いの刑事。頻発する不可思議な事件に対処する為に設立された超常事案対策係に所属している……人員は剛三を含めて3人。現場で良く出会う夜宵達を怪しんでいたが、数度の事件を経て和解。今ではこっそりと情報を流したり現場に入れたりと協力している。事故で妻と娘を亡くしており、夜宵や夕凪に娘の面影を重ねている。刑事らしからぬ穏やかな性格で一部ではマンジュウ(死体の隠語)と呼ばれ軽んじられているが、実際は懲戒覚悟で部下を助けに行くなど熱い物を秘めた正義漢である
一言
「また、あの子達の手を借りねばならないか……やれやれ。惨めな物だ」
感想ぅうー書くぅうー
名前:富永 剛三(とみなが ごうぞう)
<厳つい!!何か厳つい!!
年齢:53
<誤算?
曖「合ってるけど違います、53です」
性別:男
身長:174
体重:68
容姿:白髪混じりの角刈りに厳つい顔、ガッチリした体格でスーツ姿
<やっぱ厳つい!!
れもん「失礼…」
趣味:カラオケ、山登り
特技:剣道5段、柔道6段、現場100回の粘り強い捜査
ギル「うわぁ、俺粘り強い人きらぁい」
好物:寿司、焼酎
神酒「焼酎美味いよね!!」
武器:銃器類(S&W M3913、レミントンM31)89式小銃と対物狙撃銃も配備されているが厳重に封印されている。伸縮警棒
<何故封印するはめに…
詳細:夜宵達の知り合いの刑事。頻発する不可思議な事件に対処する為に設立された超常事案対策係に所属している……人員は剛三を含めて3人。現場で良く出会う夜宵達を怪しんでいたが、数度の事件を経て和解。今ではこっそりと情報を流したり現場に入れたりと協力している。事故で妻と娘を亡くしており、夜宵や夕凪に娘の面影を重ねている。
<…重ねている、ねぇ
れもん「…」
刑事らしからぬ穏やかな性格で一部ではマンジュウ(死体の隠語)と呼ばれ軽んじられているが、
瑠璃「え、おじさんおまんじゅうなの!?」(きらきら
実際は懲戒覚悟で部下を助けに行くなど熱い物を秘めた正義漢である
<あ、私こう言う人好きっす(
一言
「また、あの子達の手を借りねばならないか……やれやれ。惨めな物だ」
名前:富永 剛三(とみなが ごうぞう)
年齢:53
性別:男
身長:174
「うわぁ…ゴツいッスねえ。もう無理ッスわ。」
体重:68
容姿:白髪混じりの角刈りに厳つい顔、ガッチリした体格でスーツ姿
「持論ですけど白髪とか妙齢の警官で嫌いなんスよねえ。刑事の勘とかいう不可解な能力で追い詰めてくるんで。」
趣味:カラオケ、山登り
特技:剣道5段、柔道6段、現場100回の粘り強い捜査
「接近されたら後は逃げるしかないんで白兵戦とか論外ッスわ。」
好物:寿司、焼酎
武器:銃器類(S&W M3913、レミントンM31)89式小銃と対物狙撃銃も配備されているが厳重に封印されている。伸縮警棒
「アンマテとか厄介ッスよね。設置した爆弾もことごとく狙撃されますし。」
詳細:夜宵達の知り合いの刑事。頻発する不可思議な事件に対処する為に設立された超常事案対策係に所属している……人員は剛三を含めて3人。現場で良く出会う夜宵達を怪しんでいたが、数度の事件を経て和解。今ではこっそりと情報を流したり現場に入れたりと協力している。事故で妻と娘を亡くしており、夜宵や夕凪に娘の面影を重ねている。刑事らしからぬ穏やかな性格で一部ではマンジュウ(死体の隠語)と呼ばれ軽んじられているが、実際は懲戒覚悟で部下を助けに行くなど熱い物を秘めた正義漢である
「超常とかとは無縁なんで問題ないッスね。対岸の火事っすわ。そっちで勝手にやってください。」
一言
「また、あの子達の手を借りねばならないか……やれやれ。惨めな物だ」
と、まあ爆弾魔ちゃんの感想でした!
基本的には足を付けられないように派出所等は避けて通るようにしてます。
にしても老練な感じですね。ウチの警官とも会わしてみたいですね。
名前:フラリコ・フルス(ふらりこ・ふるす)
年齢:19歳
性別:♀
身長:162㎝
体重:55㎏
趣味:釣り、折り紙、文通
特技:短距離走、幅跳び、達筆
好物:梨、スポーツ飲料、サンドイッチ
武器:潤天・断水刀
流派:潤天心眼流剣術
技
継承剣術より一部抜粋
一の型『短冊卸し』
・1歩目で詰め寄りほぼ同時の3連大上段斬りを放つ。
二の型『崩れ刻み』
・下段から横一文字で薙ぐ。高確率で相手の体勢を崩す。
三の型『岸渡し』
・放った刀身を食い込む瞬間に反対方向に弾くことで相手の鎧、外殻、肉を削り取る。防御崩し兼治癒困難の深手を与える。
四の型『戸立て撃ち』
・頭と足、右肩と左肩など対称となっている部位をほぼ同時に刺突する。発動までにインターバルを有する。
五の型『観音開き』
・緩急のある動きによりタイミングを掴ませない居合い斬り。出会い頭などに多様する。
能力
屋内などの立体にも対応した常軌を逸した機動性。水瓶より纏う清水でのリーチ強化。
詳細
艶のある灰色の髪色に艶美な四肢を持った水彩教団のシスター。おっとりとした性格と所持した水瓶の重量が合わさり動きが緩やか。また心配癖があり親しい人間に対して異常なまでに気配りをする。戦闘時は清水を纏ったことで得たリーチの長さと水瓶を下ろしたことで得た俊敏性による中距離、近距離の剣戟を行う。また使用する大太刀『潤天・断水刀』は水神より加護を受けた正真正銘の霊刀。
一言
「えっとね、水彩教団のお仲間になってくれないかしら?」
「ダメよ?お水は大切にしなきゃね。」
「怪我しないように保身を第一にゆっくり戦いましょう?」
新キャラ投げます。
結構前に登場したヒビカの相方です。のんびりしたお姉さんというイメージ。
名前のフルスはドイツ語で川を意味するFluss [フルス]から頂きました。
名前:風見原 風鈴(カザミバラ フウリン)
年齢:16歳
性別:女
身長:159cm
体重:「…女性に体重の話はタブーですよ!」
容姿 http://uppli.jp/?mr7ByfXVを参考に
趣味:服作り ゴミ拾い
特技:料理(特に中華関連特化、炒飯なんかは断トツでうまうま)
好物:ラムネ アップルパイ
武器:「…あまり、戦いたくないんです」
能力 「smile」
「風鈴」
詳細
「smile」 涙を笑顔に変える、ほんの些細でちっぽけな力、それが皆を幸せにするのかもしれないね
「風鈴」 自らの手で青い空のみの空間を作り上げるが、長くて3日しかその空間は持たない
一言
「…ロザリオさ…あ…い、いえ…恋人の名前なんです、すいません」
「…あ…あ…ごめ…なさ…うっ…あ…」
キャラについて
極度の怖がりで、「出る」場所に連れていくと虚空を見て泣き叫び気絶する
見えているか否かはかみのみぞしる
実はお家がヤー(893)さん
…そういえば何年か前の話だが
吸血鬼に恋をした哀れな少女が居たらしい
その少女は、悪魔と契約していて
代償に
「髪の色」を奪われ、黒髪蒼眼が白髪蒼眼になったのだとか…?
見た目はほぼ永久をそのまま大きくしたような、そんなような…
カレアの「持ち主の一人」
まだ、小さな恋を抱いて
叶わぬと知り
泣き
その涙が枯れるのはいつだろうか…?
別サイトに居るお方にずっと恋心を抱く健気な少女、それが風鈴さんっす…
あまり彼女の前ではロザリオって言わないほうが…良くないとか、何とか?
…まぁ、家の子はさておき、感想感想ッ
名前:フラリコ・フルス(ふらりこ・ふるす)
<水彩教団のQ&Aで出てませんでしたか((
年齢:19歳
性別:♀
身長:162㎝
体重:すっぺらぴっちょん
<…ん?体重の所がおかしい?知らないよ
趣味:釣り、折り紙、文通
瑠璃「出来た!ゴキブ「折り紙で折るものじゃありませんッッ」えー」
特技:短距離走、幅跳び、達筆
好物:梨、スポーツ飲料、サンドイッチ
<梨美味いよね(
武器:潤天・断水刀
流派:潤天心眼流剣術
技
継承剣術より一部抜粋
一の型『短冊卸し』
・1歩目で詰め寄りほぼ同時の3連大上段斬りを放つ。
二の型『崩れ刻み』
・下段から横一文字で薙ぐ。高確率で相手の体勢を崩す。
三の型『岸渡し』
・放った刀身を食い込む瞬間に反対方向に弾くことで相手の鎧、外殻、肉を削り取る。防御崩し兼治癒困難の深手を与える。
四の型『戸立て撃ち』
・頭と足、右肩と左肩など対称となっている部位をほぼ同時に刺突する。発動までにインターバルを有する。
五の型『観音開き』
・緩急のある動きによりタイミングを掴ませない居合い斬り。出会い頭などに多様する。
煉「………おい」
<いやいやいや、水使いキャラとかっていっぱい居るし、ね?ね?
煉「…チッ」
能力
屋内などの立体にも対応した常軌を逸した機動性。水瓶より纏う清水でのリーチ強化。
煉「…おい」
<まだわかんないだろ?な?なっ?
詳細
艶のある灰色の髪色に艶美な四肢を持った水彩教団のシスター。おっとりとした性格と所持した水瓶の重量が合わさり動きが緩やか。また心配癖があり親しい人間に対して異常なまでに気配りをする。戦闘時は清水を纏ったことで得たリーチの長さと水瓶を下ろしたことで得た俊敏性による中距離、近距離の剣戟を行う。また使用する大太刀『潤天・断水刀』は水神より加護を受けた正真正銘の霊刀。
瑠璃「おぉ、せくしぃっ」
きめぇ「セクシーセクシー」(首シェイク)
一言
「えっとね、水彩教団のお仲間になってくれないかしら?」
<すいませんがお断りします
「ダメよ?お水は大切にしなきゃね。」
伊代理「私には、大切にしても意味が無いもの」
「怪我しないように保身を第一にゆっくり戦いましょう?」
<バトルは怪我する物ですよフラリコ先輩…
新キャラ投げます。
結構前に登場したヒビカの相方です。のんびりしたお姉さんというイメージ。
<あ、やはりか
名前のフルスはドイツ語で川を意味するFluss [フルス]から頂きました。
<どいっつー
以上、感想&キャラでした
感想ありです!
小説投げときますね。
影のくぐもった路地裏。この町に蜘蛛の巣の様に張り巡らされ、分岐された道は多岐へとわたる。
老朽化したパイプより染みでた水音が響き渡り、一定のリズムを鳴らし続ける。
「この町にまだ人目の付かない場所があったなんてね。」
「いやいやどんな場所にも綻びはあるからね。人の通り、巡回の道筋、ショートカット…。まあ、そんな無数ともいえる交通の合間を見つけることはなかなか出来ないんだけどね。」
「タメになります。日々人生は学びってやつですね。いやー、これだけでも話に乗っただけはありました。」
「今回はどんな用なのかしら?私、貴方達に仕えてる訳でもないないのに動くつもりはないわ。」
路地裏を往く影が3つ。
放浪何でも屋・晴原トーヤ。
灰色の賭博師・片山秀人。
依存少女・丘元稚怜。
もともとは趣味趣向、交友関係すら無かったのだがトーヤの計らいにより今回は行動を共にしている二人。
『ちょいと二人には手伝って欲しいことがあるんだ。僕も忙しくてねえ、まあ投資だと思って割りきってよ。』とある喫茶店で切り出したトーヤ。
多少なりとも恩があった秀人と稚怜。
承諾、というよりも流される形で依頼を受諾してしまい今現在にあるのだ。
「硬いなあ、もう少し柔らかく行こうよ。そうすればもっと清廉になるのにな。」
「製錬されたところで価値があるのかしら?」
「(なんか微妙にこの二人話噛み合ってなくない?)」
「人の価値は目に見えないことが多いからね。っと、ここだよ二人とも。」
先頭を歩いていたトーヤが足を止め、それに続き二人も足を止める。
立ち止まったのはとあるビルの前。
錆び付き赤茶色に変色した鉄の扉は腐食の度が過ぎていた。ドアノブは触るだけで溢れ落ちてしまいそうな程錆び付いている。
「ここが、その銀の?」
「そう『銀の檻』。表向きは今風のオシャレな洋食店なんだけど…路地裏を通ったりして裏側に回ってくるとこんな風にもう一つの扉が現れるんだ。」
「非常ドアの一つくらい珍しくものじゃないわ。」
「ま、普通はそうなんだけど。極希に僕みたいな副職の人間が訪れるんだよ。」
廃ビルの壁にもたれ掛かり袋から取り出した缶珈琲を飲みながら一息つくトーヤ。
晴原トーヤの副職。
とある和装ネクロマンサーやサラリーマン風の男と同じいうことは秀人達も聞いているがそれ以上の情報は開示されていない。
ネクロマンサーという冒涜的な先輩を持つだけでも怪しさに拍車が掛かるのだがそこは根掘り葉掘り聞かないという契約だ。(自分は根掘り葉掘り聞いてくるのに)
「そういう人間の中に『雲狸』と呼ばれる男がいてね。まあ、なんて言うか良い趣味はしてなくて。僕らの仲間内でも問題視されていたのさ。」
「うん、り…。そう、だから私を呼んだのね。」
『雲狸』という単語に反応し顔を強張らせた稚怜を見て口の端を歪ませるトーヤ。
歯を見せて笑う、という訳ではなく口の形だけを変えた笑み。
この男が希に見せる表情だ。
「そういうこと。稚怜ちゃん、君の過去の主人というわけだ。僕としては仲間内で終わらせちゃってもいいけど君が終止符を打ちたいというなら僕はそのチャンスを与えたい訳。…別に無理強いをしたいわけじゃないから、」
言葉を最後まで紡がせなかったのは金属音だった。
シュピン。という刃物が抜き出された音が水音以外に音の存在しなかったこの場に響く。
秀人が見ると使い古されたナイフを構えた稚怜が立っていた。
「そうね。このピリオドは私が打つべきかもしれないわね。」
そうとだけ呟くと錆び付いた扉へと歩んでいく稚怜。
「ま、こうなるとは踏んでたけどね。秀人君、この前の支払いの代わりに彼女に力貸してあげてくれないかい?」
ひたすら進んでいく少女の後ろで秀人の方向を向いたまま珈琲を飲むトーヤ。
前回の依頼の報酬に異譚を寄越すように話していたのだが今回は変更があったようだ。
顎に手を当て少し考える素振りを見せると了承したように頷く秀人。
「よし交渉成立だ。一応コレ渡しておくよ。3回まで君の脚力を強化できる。」
和紙でできた符を受け取った秀人は少女の後についていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中は慎ましくも洋楽が流れ、優美な雰囲気が流れる食事空間。
ではなかった。
電灯は消えかけ、空気中には埃が舞い、所狭しと蜘蛛の巣が張っていた。廃墟ともいえる惨状。
その中心で一人の男が膝まずいて天に祈っていた。
黒のジャケットに何処かアジアンテイストを感じる帽子を被った長髪の男。
見ると祈りを捧げている足元には赤黒い液体で描かれた円陣があった。
「おぉ、サダメを持ちし我が主よ。業に包まれしこの現世。射抜き通すはその弦で。………あれえ?もしかして、そこに立っているのはチサトちゃんじゃないのかい?」
儀式の途中で人気を感じたのか振り向き近づいてくる男。
髪を揃えながらも侵入者の正体を気付くと足早に距離を詰め、両手を開き抱擁せんとし、
首が飛んだ。
間合いに入ったと同時に狙いを定めた凶刃が稚怜の手より放たれ、男の首を頸椎ごと切断する。
ふらつく足により支えを失った頭部は地へと墜ち、切断面の首より天井に向かって血の噴水が上がる。
「稚怜ちゃん。クスリは飲んでるみたいだね。にしてもおじさんには刺激が強すぎるよ。」
目の前で行われた行為に目眩を起こしながら苦笑を漏らす秀人。
勝負は一瞬で決した。
拍子抜けするような早さで。
「僕の勘違い、だったのかな?チサトちゃんが僕のことをオモイダシテ追って来たのかと思ったよ。置いてかれたことも忘れちゃってね。」
噴水を吹き上げながらも胴体は歩みを止めず稚怜を抱擁するとそのまま壁へと投げつける。
入り口の扉とは反対の壁へと轟音とともに打ち付けられた少女は地に伏せ痙攣したように起き上がらない。
苦笑から表情を変えられない秀人。
「(は?え、はぁ!?アイツ首が…それにあんだけ血出せば流石に…。力、え、は?)」
妖怪、あやかしの類いならまだ理解できた。
いや、元来普通の人間である秀人には理解できたとしても脳が受け付けなかったのだろう。
受け付けない。感受しない。受容しない。
立ち尽くし動けない賭博師を傍目に転がった頭を付け直し今だ痙攣している少女のもとへと向かう男。
「顔、はまずまずだったけど熟しきっていないその身を僕だけのモノにできていたと考えるとあの日々は悪くなかったよ。」
うつ伏せだった稚怜を仰向けにすると細く形の整った首を手で覆い。
男はそのまま力を入れ絞め始める。
気道を絞められ呼吸が困難となり何とか振り払おうと腕を掴むも少女は腕に力が入らない。
「そうだよ!そうだよ!!その目だよ、僕が気に入らなかったのは。神の信徒である僕を見定めるようなその目が!!ああ、でも首を飛ばされたのは予想外だったな。本当に躊躇いが無いんだね君は。心臓だったら終わっていたよ。」
目の前の光景に茫然と立ち尽くす秀人。
動かなければならないのは分かっている。それでも身体が従わない。まるで何か巨大な腕に握られたように。
「(動け!動け!!動け!!!動け!!!!)」
「大丈夫だよ。動けないのは君が小心者だからじゃない。僕の能力『手で拓けば朽ちて閉じる(ホールド・グリッパー)』のせいさ。」
眼前での行為に何も出来ない自分。
ただただ行われる惨劇に目を伏せることすらできない自分。
念じるも身体は動かず視界が赤く染まる。
少女は口を開閉するも呼吸ができず、目から滴を垂らし、
ーーー彼女に力貸してあげてくれないかい。
「動けよ!!!!」
手が熱くたぎる。
熱源はトーヤより渡された符だった。
脚力強化の霊符。だが印されたのはそれだけでは無かった。
符の裏側。そこにはもう一つの呪符が記されていた。それが意味するところは…
『拘束補食』
ある程度までの霊的拘束を打ち破るというものだ。
「そこを…………!!」
拘束が解けた秀人は脚力強化により一歩を踏み出す。
踵が地面を踏み抜くと同時に床が爆ぜた。
まるでそこにだけ超重量がかかったかのように。
そして二歩目。タイルの爆発は止まらない。
だが足りない。歩幅が増えたわけでもなく跳躍力が増したわけでもない彼の身体能力は距離を詰める事が出来ない。
まだ足りない。
だから秀人はその場で前蹴りを繰り出した。
「どけええぇぇぇ!!!!」
二回目までの踏み出しによって宙に浮いていたタイルの破片を蹴り出したのだ。
命中した上足底は一瞬で破片を砕いたが衝撃波は殺されなかった。
空気の弾丸の速度は音にも迫り今にも絞殺せんとしていた男の心の臓を撃ち抜いた。
空気の弾丸は男の身体を撃ち抜くだけでは飽きたらず内部より破裂させる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ハッハー!惨劇が懴逆になった訳かい。うん、でもこれで彼女の凝りが取れたとは限らないからね。そこは君がケアしていってあげてよ。」
コラボ小説第5弾です。
戦闘描写が書きたいなぁ、という思いで書いたのでかなり秀人さんのイメージからかけ離れてしまいました。すいません。
今回はフラリコの感想です
「うん、よろしくね。あともしよかったら入信して貰えないかしらー。」
名前:風見原 風鈴(カザミバラ フウリン)
「綺麗な名前ねぇ。風鈴ちゃん、鈴ちゃんって呼んでいいかしら?」
年齢:16歳
性別:女
身長:159cm
体重:「…女性に体重の話はタブーですよ!」
「そうよねぇ。女性にそういうこと聞くのはお姉さんも関心しないわあ。」
容姿 http://uppli.jp/?mr7ByfXVを参考に
趣味:服作り ゴミ拾い
「修道服も良いのだけれどねえ。たまにはオシャレもしたいわねえ。」
特技:料理(特に中華関連特化、炒飯なんかは断トツでうまうま)
「お姉さん熱いのは苦手なの。冷やし中華とかあるかしら?」
好物:ラムネ アップルパイ
武器:「…あまり、戦いたくないんです」
能力 「smile」
「風鈴」
詳細
「smile」 涙を笑顔に変える、ほんの些細でちっぽけな力、それが皆を幸せにするのかもしれないね
「風鈴」 自らの手で青い空のみの空間を作り上げるが、長くて3日しかその空間は持たない
「素敵な能力ねえ。あんまり戦いとかしたくないものね。青空の下でお昼寝なんてすごく夢心地ねえ。」
一言
「…ロザリオさ…あ…い、いえ…恋人の名前なんです、すいません」
「…あ…あ…ごめ…なさ…うっ…あ…」
ふうちゃんふうちゃん、コメ返すぞよっ
風鈴「…あ、はいっ」
カレア「…アップルパイ…焼いて待ってるよ」
今回はフラリコの感想です
「うん、よろしくね。あともしよかったら入信して貰えないかしらー。」
風鈴「…申し訳ありませんが、宗教関連はお断りしているので」
名前:風見原 風鈴(カザミバラ フウリン)
「綺麗な名前ねぇ。風鈴ちゃん、鈴ちゃんって呼んでいいかしら?」
風鈴「あ、はい、ありがとうございます…」
年齢:16歳
性別:女
身長:159cm
体重:「…女性に体重の話はタブーですよ!」
「そうよねぇ。女性にそういうこと聞くのはお姉さんも関心しないわあ。」
<…だよねぇ、今回から聞かないようにしようかなぁ
容姿 http://uppli.jp/?mr7ByfXV
趣味:服作り ゴミ拾い
「修道服も良いのだけれどねえ。たまにはオシャレもしたいわねえ。」
風鈴「あ、サイズ教えてくだされば作りますよ」
特技:料理(特に中華関連特化、炒飯なんかは断トツでうまうま)
「お姉さん熱いのは苦手なの。冷やし中華とかあるかしら?」
風鈴「冷し中華…あ、出来ますよ」
好物:ラムネ アップルパイ
武器:「…あまり、戦いたくないんです」
能力 「smile」
「風鈴」
詳細
「smile」 涙を笑顔に変える、ほんの些細でちっぽけな力、それが皆を幸せにするのかもしれないね
「風鈴」 自らの手で青い空のみの空間を作り上げるが、長くて3日しかその空間は持たない
「素敵な能力ねえ。あんまり戦いとかしたくないものね。青空の下でお昼寝なんてすごく夢心地ねえ。」
風鈴「空しか無い世界も、案外いいかもですね」
一言
「…ロザリオさ…あ…い、いえ…恋人の名前なんです、すいません」
「…あ…あ…ごめ…なさ…うっ…あ…」
風鈴「…以上、感想返し…でした」
お疲れ風鈴、さぁ!カレアの場所行こうか!夕陽たんはまだ来なさそうだし
風鈴「あっ、はい!…感想、ありがとうございました」(へにゃ
感想ぅうー書くぅうー
返信行きます
<厳つい!!何か厳つい!!
剛三「昔の人間だからね」
<誤算?
曖「合ってるけど違います、53です」
剛三「名前も53なんだ」
<やっぱ厳つい!!
れもん「失礼…」
剛三「仕事柄鍛えなきゃならないからね」
ギル「うわぁ、俺粘り強い人きらぁい」
剛三「警察の仕事は粘り強さが命でね」
神酒「焼酎美味いよね!!」
剛三「仕事終わりに一杯が堪らないね」
<何故封印するはめに…
剛三「ハイジャックみたいな大規模テロに使われる物だから。滅多な事では使えないんだ」
<…重ねている、ねぇ
れもん「…」
剛三「悪いことだとは思ってるけどね……」
瑠璃「え、おじさんおまんじゅうなの!?」(きらきら
剛三「食べるとお腹壊すから食べちゃだめだよ」
<あ、私こう言う人好きっす(
剛三「はは、ありがとう」
夜宵「あ、照れてますね」クスクス
「うわぁ…ゴツいッスねえ。もう無理ッスわ。」
剛三「若い女の子には暑苦しいかな」
「持論ですけど白髪とか妙齢の警官で嫌いなんスよねえ。刑事の勘とかいう不可解な能力で追い詰めてくるんで。」
剛三「俺は、勘よりも足だより……刑事ドラマだと端役だね」
「接近されたら後は逃げるしかないんで白兵戦とか論外ッスわ。」
剛三「逮捕するにはどうしても白兵戦しなきゃだしね」
「アンマテとか厄介ッスよね。設置した爆弾もことごとく狙撃されますし。」
剛三「狙撃で破壊は最終手段だね。爆発するかもしれないし」
「超常とかとは無縁なんで問題ないッスね。対岸の火事っすわ。そっちで勝手にやってください。」
剛三「連続爆破テロなどあれば俺達も駆り出されるかもね」
と、まあ爆弾魔ちゃんの感想でした!
基本的には足を付けられないように派出所等は避けて通るようにしてます。
にしても老練な感じですね。ウチの警官とも会わしてみたいですね。
<年齢も同じですから一緒に飲みに行っているかもですねっ!
枯窓さん! コラボありがとうございますっ! 稚怜さんの昔のご主人は悪魔でも崇拝していたのでしょうか? 気になります
確かに秀人のイメージからは想像できませんねw
重田「はっはっは! お前にあれだけの度胸がなあ」
秀人「いやあ、俺だったら。逃げてますよ。多分ね」
でも、気にせず。好きなようにやっちゃってください!
感想行きますっ!
名前:フラリコ・フルス(ふらりこ・ふるす)
年齢:19歳
性別:♀
身長:162㎝
体重:55㎏
静江「いいスタイルみたいね。アタシももう少し痩せたいわね」
趣味:釣り、折り紙、文通
<文通……ヒビカさんとでしょうか
重田「携帯メールやラインでのやり取りが普通の今、風流な趣味だな」
特技:短距離走、幅跳び、達筆
秀人「文武両道って感じだねえ」
好物:梨、スポーツ飲料、サンドイッチ
秀人「野菜類が沢山入ったサンドイッチとか食べてそうだな」
武器:潤天・断水刀
流派:潤天心眼流剣術
技
継承剣術より一部抜粋
一の型『短冊卸し』
・1歩目で詰め寄りほぼ同時の3連大上段斬りを放つ。
二の型『崩れ刻み』
・下段から横一文字で薙ぐ。高確率で相手の体勢を崩す。
三の型『岸渡し』
・放った刀身を食い込む瞬間に反対方向に弾くことで相手の鎧、外殻、肉を削り取る。防御崩し兼治癒困難の深手を与える。
四の型『戸立て撃ち』
・頭と足、右肩と左肩など対称となっている部位をほぼ同時に刺突する。発動までにインターバルを有する。
五の型『観音開き』
・緩急のある動きによりタイミングを掴ませない居合い斬り。出会い頭などに多様する。
夜宵「一度、お手合わせしたいですね。無論、木刀か何かで……ですけど」
能力
屋内などの立体にも対応した常軌を逸した機動性。水瓶より纏う清水でのリーチ強化。
夜宵「ウォーターカッターのような物でしょうか?」
詳細
艶のある灰色の髪色に艶美な四肢を持った水彩教団のシスター。おっとりとした性格と所持した水瓶の重量が合わさり動きが緩やか。また心配癖があり親しい人間に対して異常なまでに気配りをする。戦闘時は清水を纏ったことで得たリーチの長さと水瓶を下ろしたことで得た俊敏性による中距離、近距離の剣戟を行う。また使用する大太刀『潤天・断水刀』は水神より加護を受けた正真正銘の霊刀。
夜宵「ス、スタイルでは私の敗けですね……」
朝日「後で設定を見直したてんてんも夜宵痩せすぎだろ、ってセルフ突っ込みを入れた位だしな」
秀人「危ないお仕事だろうし、心配しすぎて胃に穴が空きそうだな……」
一言
「えっとね、水彩教団のお仲間になってくれないかしら?」
「ダメよ?お水は大切にしなきゃね。」
「怪我しないように保身を第一にゆっくり戦いましょう?」
朝日「リスクを抑える事に越した事は無いからな」
新キャラ投げます。
結構前に登場したヒビカの相方です。のんびりしたお姉さんというイメージ。
名前のフルスはドイツ語で川を意味するFluss [フルス]から頂きました。
のんびり屋のお姉さん。良いですね。川は川でも春の小川のような方なんですねっ! 小さい子供等からも慕われていそうです!
続いていきます!
名前:風見原 風鈴(カザミバラ フウリン)
昼中「いい名前ね。涼やかで」
年齢:16歳
性別:女
身長:159cm
体重:「…女性に体重の話はタブーですよ!」
夜宵「そうですよねえ」
容姿 http://uppli.jp/?mr7ByfXVを参考に
<見れません……私だけでしょうか?
趣味:服作り ゴミ拾い
重田「感心な趣味だな、綺麗好きなんだな」
秀人「……すいません」←空き缶とかポイ捨てするひと
特技:料理(特に中華関連特化、炒飯なんかは断トツでうまうま)
重田「ほう! 炒飯は中々パラパラにならねえんだよな」
好物:ラムネ アップルパイ
静江「アップルパイはアタシもよく作るよ。美味しいよねえ」
武器:「…あまり、戦いたくないんです」
秀人「誰だってそうだよね。安全、平和が一番さ」
能力 「smile」
「風鈴」
詳細
「smile」 涙を笑顔に変える、ほんの些細でちっぽけな力、それが皆を幸せにするのかもしれないね
重田「俺が笑うと」
秀人「怖い」
「風鈴」 自らの手で青い空のみの空間を作り上げるが、長くて3日しかその空間は持たない
夕凪「私の…いる世界も青空になる?」
一言
「…ロザリオさ…あ…い、いえ…恋人の名前なんです、すいません」
「…あ…あ…ごめ…なさ…うっ…あ…」
秀人「メンタル的には弱いのかな……」
キャラについて
極度の怖がりで、「出る」場所に連れていくと虚空を見て泣き叫び気絶する
見えているか否かはかみのみぞしる
静江「お化け屋敷には行けないわねえ」
実はお家がヤー(893)さん
静江「ヤーさんからこんな娘がね、毒されないようにね」
…そういえば何年か前の話だが
吸血鬼に恋をした哀れな少女が居たらしい
その少女は、悪魔と契約していて
代償に
「髪の色」を奪われ、黒髪蒼眼が白髪蒼眼になったのだとか…?
見た目はほぼ永久をそのまま大きくしたような、そんなような…
<何か繋がりが……?
カレアの「持ち主の一人」
まだ、小さな恋を抱いて
叶わぬと知り
泣き
その涙が枯れるのはいつだろうか…?
別サイトに居るお方にずっと恋心を抱く健気な少女、それが風鈴さんっす…
あまり彼女の前ではロザリオって言わないほうが…良くないとか、何とか?
切ない子ですね。何となく守ってあげたくなるようなタイプです。幸せになってほしいですね
以上、感想です!
1人投下!
名前:池里 遼子(いけさと りょうこ)
年齢:28
性別:女
身長:168
体重:56
容姿:ショートヘアにパンツスーツ着用。走る事も考えてヒールは滅多に履かない
趣味:ドライブ、食べ歩き、オカルト本集め
特技:自動車、バイクの操縦、キックボクシング
好物:パンケーキ
武器:覆面パトカー(日産GT-R)
パトカー(トヨタ ハイエース)
剛三の自動車(三菱デリカスペースギア)
私物のバイク(ホンダ CB1300)
拳銃(S&W M3913)、配備されているその他の銃器類、伸縮警棒
能力:動体視力が良い
詳細:超常事案対策係に配属された刑事。元走り屋で地元では有名人だった。対策係に配属されてからも自慢の運転技術をフルに活かし、超常現象や化け物と渡り合う。生身での戦闘力も高いが直感に頼りすぎる癖がある。男勝りでがさつ性格。昼中とは飲み友達で夜宵を妹のように可愛がっている。朝日の事は兄さんと呼び恐れているようだ
一言
「昼中あ! 暇でしょ、呑み行くぞー!」
感想返しいきます。
静江「いいスタイルみたいね。アタシももう少し痩せたいわね」
「私もスタイル良いわけじゃないの。ほら、胸とか脂肪スゴいじゃない。肩が凝ったり走るとき邪魔だったりと不便なのお。」
<文通……ヒビカさんとでしょうか
重田「携帯メールやラインでのやり取りが普通の今、風流な趣味だな」
「ヒビカちゃんはねえー、文通送ると走ってきて用件を口頭で伝えるの。」
秀人「文武両道って感じだねえ」
「文武両道ならヒビカちゃんね。あの子、なかなか文字書かないけれど凄く字が綺麗なの。」
秀人「野菜類が沢山入ったサンドイッチとか食べてそうだな」
「ハムとか卵も食べるわよ?でもお、やっぱりレタスとかの方が好みなのよねえ。」
夜宵「一度、お手合わせしたいですね。無論、木刀か何かで……ですけど」
「夜宵ちゃん女の子なんだし木刀でも怪我しちゃ駄目よ。そうだわ!アレ、お祭りで売ってる風船の剣でお手合わせしましょ?」
夜宵「ウォーターカッターのような物でしょうか?」
「そうねえ、どちらかといえば必要とあれば硬質化する感じかしら。」
夜宵「ス、スタイルでは私の敗けですね……」
「そんなことないわ?ほら、夜宵ちゃんの方がスレンダーで女性的じゃない?」
朝日「リスクを抑える事に越した事は無いからな」
「誰だって怪我はしたくないじゃない。怪我は痛くて辛いものよ?」
屋村氏の感想いきます。
名前:池里 遼子(いけさと りょうこ)
年齢:28
「俺からみればその年じゃ刑事としてはミーハーだ。一般人に毛が生えたのと変わらん。」
性別:女
身長:168
体重:56
容姿:ショートヘアにパンツスーツ着用。走る事も考えてヒールは滅多に履かない
「最近は刑事が刑事と分からん容姿だからな。俺としても手癖が悪くできん。…まぁ、手癖は悪くとも手法は悪くないからな。そうそう捕まらん。」
趣味:ドライブ、食べ歩き、オカルト本集め
「オカルト、馬鹿馬鹿しいな。死霊術士も式神も信仰も全てペテンだ。存在するだけで身の危険を感じるさっさと朽ちないものか。」
特技:自動車、バイクの操縦、キックボクシング
「足ってのはすぐに使えてこそだからな。俺は盗むことはあっても自分の車は持たん。電車とかバスが主だな、足も着かんし。」
好物:パンケーキ
武器:覆面パトカー(日産GT-R)
パトカー(トヨタ ハイエース)
剛三の自動車(三菱デリカスペースギア)
私物のバイク(ホンダ CB1300)
拳銃(S&W M3913)、配備されているその他の銃器類、伸縮警棒
「そんなもんを持って町を歩くな。自分が何を持っているのか自覚しているのか?俺みたいな小心者はそんなもの持たれているだけでいつ死ぬか分かったもんじゃない。」
能力:動体視力が良い
詳細:超常事案対策係に配属された刑事。元走り屋で地元では有名人だった。対策係に配属されてからも自慢の運転技術をフルに活かし、超常現象や化け物と渡り合う。生身での戦闘力も高いが直感に頼りすぎる癖がある。男勝りでがさつ性格。昼中とは飲み友達で夜宵を妹のように可愛がっている。朝日の事は兄さんと呼び恐れているようだ
「いい情報を売ってやる。死霊術士や妖狐のことだ。………ただし値段は張るのは勿論、俺が何をしていても目を瞑るという条件付きだ。」
一言
「昼中あ! 暇でしょ、呑み行くぞー!」
返信行きますっ!
屋村氏の感想いきます。
「俺からみればその年じゃ刑事としてはミーハーだ。一般人に毛が生えたのと変わらん。」
遼子「先入観が無い若い方が向いてると思われたんじゃ無いかしら」
「最近は刑事が刑事と分からん容姿だからな。俺としても手癖が悪くできん。…まぁ、手癖は悪くとも手法は悪くないからな。そうそう捕まらん。」
遼子「私服警官がばれたら意味無いもの。私服で敬礼するのも禁止なのよ」
「オカルト、馬鹿馬鹿しいな。死霊術士も式神も信仰も全てペテンだ。存在するだけで身の危険を感じるさっさと朽ちないものか。」
遼子「どうかしら? 科学で解明出来ない現象はまだまだあるんじゃない?」
「足ってのはすぐに使えてこそだからな。俺は盗むことはあっても自分の車は持たん。電車とかバスが主だな、足も着かんし。」
遼子「盗むのは駄目じゃないかしらね」
「そんなもんを持って町を歩くな。自分が何を持っているのか自覚しているのか?俺みたいな小心者はそんなもの持たれているだけでいつ死ぬか分かったもんじゃない。」
遼子「心配しなくても私服警官は通常拳銃等の携帯は許可されてないわ、犯人が拳銃を所持している時のような緊急時にのみ携帯が許可されるの。警棒だって家には持ち帰る事は出来ないしね。あくまで私達は内勤なのよ」
「いい情報を売ってやる。死霊術士や妖狐のことだ。………ただし値段は張るのは勿論、俺が何をしていても目を瞑るという条件付きだ。」
遼子「その情報だけで動くわけには行かないもの。犯罪者なら兎も角ね」
ついでにもう1人だあ!
名前:堤 幸雄(つつみ ゆきお)
年齢:33
性別:男
身長:182
体重:70
容姿:清潔感のある短髪、ダークブルーのスーツ
趣味:ランニング、ギター
特技:射撃、クレーンゲーム
好物:カレー
武器:拳銃(H&K P2000)、配備されているその他の銃器類、伸縮警棒
能力:射撃競技オリンピック代表候補に選出される射撃の腕前、観察眼
詳細:超常事案対策係に配属された刑事。いきなり変な係に配属されて戸惑いながら働いている。職務には真面目に打ち込んでいるが同僚から色眼鏡で見られがちな仕事であるため不満も溜まっているようだ。細かい事を気にする神経質な男だが観察眼が鋭く、事件の解決に多大な貢献をする事もある。驚異的な射撃の腕前を駆使し超常の存在に立ち向かう。夜宵達とも仲は良好で朝日に色々相談に乗って貰っている
一言
「朝日さん…やっぱり、男は多少の事は気にしない方が良いのでしょうか…」
名前:古神 夕陽(こがみ ゆうひ)
年齢:「えっとの、風鈴と同じ!」
性別:女子
身長:170cm
体重:「うん?これも風鈴と同z…ご、ごめん、言ったら叩かれちゃう」
趣味:スポーツ 和菓子店巡り
特技:首をトンッてするやつ(えっ)と柔道
好物:マーマレード オレンジジュース
武器:「あのね?私、傷付ける為に持ってるんじゃなくて、守るために持ってるだけだから…あ、何の武器持ってるかだよね、スタンガンと木刀だよ」
能力 「はんぶんこ」 あなたの痛さ、半分肩代わりしてあげる
「夕暮れの心霊写真」 持ち歩いているスマートフォンで心霊を撮影し、その写真に向けて話しかける事で幽霊と話し合い、監視する事が可能 人間相手にも使用可能な為 ほぼ連絡用である
一言
「正義なんて無いんだよ」
「それじゃあもうおわり!じゃあね!」
我が家の活発少女
あ、あげです
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