マギ

>紅覇君
うーん、じゃあ外に散歩でもしに行くかい？(外を見ながら述べて「それでもいいかい？」と相手へと向き直り)

〉アラジン

いいじゃん！いいじゃん！
行こ行こ～っ!!
（相手の手を引っ張ってえらくご機嫌で外へ飛び出し

>紅覇君
うん！わぁっ、紅覇君待っておくれよっ！(手を引っ張られ転びそうになりながらも後ろを追いかけ)
天気のいい日にお散歩は気持ちがいいね！(いつも見ている筈なのに広がる景色に感激して目を輝かせ)

〉アラジン

んー、なんか足りない気がするんだよねー…。
なんだろう…。
（何かを足りないと言えば少し考え込んではなかなか答えが思い浮かばずに
…まぁ、いっか!!（と、適当に流しては気持ちがいいねと相手の返事に同意し

>紅覇君
一体何が足りないんだい？(自分では役不足だったのかと悲しそうな表情を浮かべ「アリババ君やモルさんが居たら良かったのにね」と呟き)

〉アラジン

んー、僕も思いつかないんだよね～
それにしてもなんでそんな悲しい表情してんの～？
（相手の悲しい表情見てはなんでだろうと思い問いかけ
アリババとモルジアナ居たら僕あぶられそうなんだけど～一応適当だしぃ～笑
（2人がいるとこ想像してはくすっと笑み浮かべ

>紅覇君
僕じゃあ君には物足りないのかなって思っていただけさ(正直に述べると苦笑いを浮かべ)
そんな事はないよ！２人共誰かを除け者にするような人ではないし、紅覇君は素敵な人だよ(首を振り否定すると、相手の手をぎゅっと握り顔を見上げ)

〉アラジン

んなわけないじゃん!!
アラジンなんて僕には勿体無いくらいだしぃ
（相手が何を言うかと思えば自分を否定する言葉を言ったので自分の正直な気持ち述べ
ぅ…そう言われると照れるじゃん（少し頬染めながらも「今度あってみたいな」と独り言のように呟き

>紅覇君
そんな事ないさ。だけど、そんな事を言ってくれて僕は凄く嬉しいよ(優しい言葉に胸が暖かくなるのを感じて自分の胸に手を当てて微笑み)
そうかい？もっと照れても良いんだよ！(嬉しそうに笑えばイタズラのように相手の腕をツンツンし。「その内会えるよ。そして君ならきっと仲良くなれる筈さ！」と社交的な彼の事なら絶対に仲良くなれると自信あり気に述べ)

〉アラジン

アラジン…可愛い～。
（相手の手をどかしてぎゅーと抱きつき



（時間がないので1部省略します!!ほんとすいません!!

>紅覇君
紅覇君、僕の事を子供扱いしているのかい？(抱き受けしながらも可愛いという言葉は子供か女の子にしか使わないだろうと思い、拗ねたように口を尖らせ)

(/了解です、大丈夫ですよ！)

〉アラジン

ねぇ～、可愛いとか好きな人以外使わないんだけどぉ。
（抱きしめたまま耳元で囁いて抱きしめる力強め



（ありがとうございます!!

>紅覇君
そ、そうなのかい？(初めて知ったかのように驚きを隠せず、瞬きをして「好きって…どういう事だい？」と困惑の表情を浮かべながら見上げて)

〉アラジン

ん～…こーゆーことぉ。
（相手の目見つめて軽くキスして
わかったぁ？
（キスした後見つめてはにこっと認めて

>紅覇君
っ！えと…分かったような分からないような…(突然のキスに顔を赤くし、バクバクしている心臓を抑えるかのように胸に手を当て)
紅覇君、その笑顔は反則じゃないか(彼の笑顔を見ると文句も言えないと涙目で訴え)

〉アラジン

あっ、アラジン真っ赤だぁ
（相手の真っ赤な顔見ると自分がしたことに恥ずかしくなり自分も頬染め
…っ、それ可愛いすぎなんだけどぉ。
（相手の可愛いさに苛めたくなる気持ち抑え

>紅覇君
紅覇君だって顔が赤いじゃないか(未だ赤みの引かない顔で相手の事を指さして指摘し)
可愛くなんてないよ、それを言うなら紅覇君だって可愛いじゃないか！(激しく首を振って否定すれば、恥ずかしい事を口走ってしまったと後悔して顔を隠すように相手の胸に顔を埋め)

〉アラジン

実際僕の方が恥ずかしんだからねぇ!?
（自分からしかけた行為の方が恥ずかしいと反論しては
……はぁ。
（自分の胸に顔埋めた相手を抱きしめて「そろそろ帰ろっか」と肌寒くなってきたこともあり提案し

>紅覇君
ふふ、そうかい？それは悪かったね(クスリと笑えば軽く謝罪をし)
それもそうだね、帰ろうか(頷くと右手を差し出し)

〉アラジン

絶対思ってないでしょ～？
（と、軽い会話しながら相手の右手を握り「寒いね」と