マギ

>紅覇君
えへへ、少し大袈裟に言ってみただけさ(先程撫でられた場所に手を置きながら釣られたように笑い)

紅覇君！大丈夫なのかい？(服も着ず慌ててタオルを着けたまま駆け寄り「何か力になれることはあるかい？」と心配そうに見つめて)

〉アラジン

…ん〜…。
（少し考えてアラジンの腕引っ張ってここいて
と付け足して目を瞑り、クーラーガンガンで。

>紅覇君
えーと…此処に居るだけでいいのかい？(何もしないで黙って居るのも落ち着かず、指で相手の髪を弄ってみて)紅覇君の髪はサラサラだね。

〉アラジン

…ん……（目を瞑ってる間にいつの間にか寝息立てて

>紅覇君
紅覇君？…寝ちゃったのかい？(反応を得られず顔を覗くと既に寝息をたてており、どうしようかと暫く考えた後横に寝そべってみて寝顔をボーッと見つめ)

〉アラジン

ん…っ…。（寝相を変え横になってみたらアラジンの方を向いており薄目を開けて「風邪かも〜」と相手に移らないか心配そうな目で見つめ

>紅覇君
えっ？！大丈夫かい？(ガバッと起きれば「紅覇君、服を持ってくるからまず着ようよ！悪化してしまうよ！」と立ち上がり)

〉アラジン

ごめんねぇ、せっかくの時間無駄にさせちゃって…。
（服着るために立ち上がって

僕は服着たらベットに横になるけど…
アラジンどうする？
帰る？それとも僕と遊ぶ〜？（熱で顔赤くしながらも冗談まじりにふふ、っと

>紅覇君
そんな事ないよ、僕は一緒にお風呂入れて楽しかったよ(緩く首を振れば服を着始め)
うーん、まだ此処に居たいけど…遊ぶのは辛いよね？(本音を言いつつも相手の体調を気にしてうなだれ)

〉アラジン

そっかぁ、ならよかった〜。
（にこ、と微笑み
アラジン〜、遊ぶの意味わかってる〜？
僕が言ってる遊びってね…（相手の耳元に口寄せて耳たぶ甘噛みし
こーゆーことだよ…？（熱のせいかはぁはぁと荒息になり

>紅覇君
ひゃっ！こ、紅覇君…(思わず飛び上がり頬を赤く染めながら耳を抑えて「そんな…ひどいよう」と涙目で訴え)

〉アラジン


…ぷぷっ（必死に笑いこらえて
ごめんごめん、ちょっと意地悪しただけだよ
でも僕は少しきついから横になるね〜
（相手の反応に可愛いと思いながらもきつさには勝てず少しばかり横になることを告げ

>紅覇君
びっくりしたよー紅覇君の意地悪。(頬を膨らましジト目で見つめ)
そうかい？じゃあ僕はこの部屋に居るから何かあれば声をかけておくれよ(これ以上近くに居たらきっと彼なら気をつかって自分に構ってくれちゃうだろうと考え少し距離をとって窓際へと移動し)

〉アラジン

……アラ、ジン
（相手の返信聞く前にいつの間にか寝ており、寝言で相手の名前をぶつぶつ呟いて

>紅覇君
え？なんだい？(窓の外を見ていると途端に名前を呼ばれた気がして振り向くと、どうやら寝言だったようで「ふふ、紅覇君ってばどんな夢を見ているんだろう？」と優しい眼差しを向け)

〉アラジン

ん〜…、ん。
（アラジンの髪を三つ編みにしたり顔に落書きしたりこちょこちょしたりと楽しい夢を見ていて、いつの間にか目が覚め
「…あれ、アラジン…？」隣にいたと思ってた相手がおらず少しばかり戸惑い

>紅覇君
紅覇君、おはよう。(起きた様子の相手に声をかけ「もう体調は良くなったのかい？」と述べながら近寄り横へと腰掛けると相手の額へと手を伸ばし、熱はないのか確認し)

〉アラジン

…んっ…大分良くなったや
（額に伸ばされた手に少しびくっとするも
あのきつさがなくなったことを相手に教えて伸びをし

>紅覇君
うん、熱もないみたいだね(額の温度を感じると安心したように微笑み窓の外を見て、まだ日も暮れていない事を確認すれば「さぁ、これからどうしようか？何かして遊ぶかい？」と首を傾げて述べ)

〉アラジン

んー……（窓の外眺めながらずっと考えるもなにも思い浮かばず「アラジンきめてよっ!!」と相手に任せて軽く欠伸し