斗真 2015-12-05 23:55:53 ID:2c23b4fc5 |
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今日は何しようかな
(外を見渡しつつ)
かんがえて見れば休みも店にいるか
家でねるかだから、家でゆっくりしたこと
最近ないもんな
あ、そういえば…今日来るって言ってたような
(掃除をしながらなにかを思い出し、仕事が始まってなかった為電話をして)
『もしもしー?うん、今ついたんだけど…昨日言われたマンションに』
え、俺仕事来ちゃってそっちにいない…けど
(斗真のいるマンションについたという弟に少し慌てて)
『えー!じゃあ入れないじゃん!』
いや、えっと…街でブラブラしてて?
(家には相手がいるが二人っきりにはできないので街にいることを伝え)
『はーい』
ごめんね、ありがとう
(返事を聞けば安心して仕事を進め)
『なーんて、家に行ってよー』
(人が出てくるのを待って扉が開けば中に入って前に言われた番号を見つけてエレベーターに乗り)
『ここかな?』
(スマホを見ながら目的の場所につきインターホンを押して)
あいつ大丈夫かな
(掃除が終わりお客さんが入ってくれば接客していて)
ん?
誰だ?
(玄関までいき、セールスや宅配便しかこないため)
ガチャ・・・
(ドアをあけると誰かに顔立ちがにてるがだれかわからずじっとみて)
えっと・・・
あ・・・
(もしかして理人の弟かと思い、男2人が同居してると変に思われるかと思いつつ)
えっと・・・もしかして理人の弟?
あぁ、住んでるよ?
ルームシェア・・・みたいな?
(どう説明していいかわからず)
『はい、栗原悠っていいます
ふーん?ルームシェアですかーいいですねー』
(頷いてはケラケラと楽しそうに笑い)
『予定より早めについちゃったんで街に行こうと思ったんですけど…よく分からないからこっちに来ちゃいました』
(ニコッと笑い)
あぁそうなのか、まぁ寒いしどうぞ?
(営業スマイルで対応し)
広すぎるから、ルームシェアどうってきいたら
のってきたからさ
(スリッパをだし)
『ありがとうございまーす』
(笑顔を向けて中に入り)
そうなんだー…おじゃましまーす
(兄のことを言われると頷いてスリッパをはきぱたぱたと歩き)
理人に会いに来たのか?
(リビングに案内しつつ)
さっき仕事にでかけたから
まだかえってこないだろうな
『うん、兄貴に会いに来たのもそうだけど暇だったから』
(相手のあとをついていき)
『そうなんですか…やっぱり遊びに行ってた方がいいかな…』
『あ、すいません。ありがとうございます。
んー…兄貴と遊びたいから待つことにします』
(ペコッと相手に対して軽くお辞儀し)
『待ってても平気ですか?』
(首をかしげて相手を見て)
『ありがとうございます、あ、用事ある時は言ってくださいね?その時僕も出ますから』
(慣れた笑顔を向けて珍しそうにキョロキョロしていて)
『そうだねー普通に仲いいと思うけど…どうなんだろ』
(分かんないというように笑顔を向けて隣に座る相手の顔を見てはかっこいいなーと思い)
そうか、俺は兄がいるけど、あんまりだから
なんか不思議なんだよな
(頭をかきつつ)
ん?
なんかついてる?
(相手をみつつ)
『そうなの?お兄さんいるんだー僕と一緒だ』
(相手を見てはくすっと笑い)
『んーん、なんかかっこいいなーっと思って』
(へらっと目を細めて)
そうそう、仲良くはないけどな
(コーヒーのみつつ)
そうか?まぁ不細工ではないとおもうけどな
(クスクス笑い)
兄貴はかまってちゃんすぎてうざいんだよ
(コーヒーをおきながら、写真にきづき)
もっといい角度とってよ?
(足に肘をつきほほえみ)
理人はどっちかってゆつとかわいい系だろ?
『えーでもいいじゃん!僕はかまってちゃんの方がいいなー』
(ニコニコ笑い)
『あ、写真いい感じか。じゃー…』
(相手を見てはその姿を撮り体を寄せてスマホを高く上げ2人で撮ろうと思い)
かわいい…かな?
じゃあ俺の兄貴と気が合うわ
(うんうんと頷きつつ)
んー、2人は恥ずかしいんだけど・・・
(理人の時と同じく照れつつ口に手をあて)
どっちかというとな
じゃあ俺の兄貴と気が合うわ
(うんうんと頷きつつ)
んー、2人は恥ずかしいんだけど・・・
(理人の時と同じく照れつつ口に手をあて)
どっちかというとな
『おーいいねー今度会ってみよー』
(へらへらと笑い)
『いいじゃん!ほら、こっち見て』
(相手の方を見てはグイグイと手を引っ張りスマホを指さし)
『ふーん?まぁ、僕の方が可愛いと思うけどねー』
この店きたら会えるよ
俺と全く同じ顔だからすぐわかるわ
(名刺をわたし)
ほんと、恥ずかしい
(嫌々ながら引き寄せられ)
くくっ・・・(理人が言っていたことがわかり)
たしかに可愛いが強いな(まぁ理人のが可愛いとおもいつつ)
『ありがとー…お酒飲むところ?』
(名刺を受け取りなんとなくそんな感じがしては首をかしげて)
『ほーら、笑顔笑顔』
(タイマー式にすれば女の子がやるようなポーズを取り)
『なーに?
…なんかそんな反応久しぶりだ』
(笑う相手を見て)
そうそう、ソフトドリンクも
種類たくさんあるから
大丈夫だとおもうよ?
(お酒のめないのかとおもい追加し)
はいはい・・・
(このパターン最近もしたなと思いつつ照れながら取り)
ん?なんかいった?
『じゃあ、大丈夫かなー』
(高校生だしお酒は飲めないもんなーと思い)
(ぱしゃという音と共に写真が撮れてそれを見ては、自分のSNSに“イケメンと撮れた♡”と写真をのっけて)
え、ううん、なんでもなーい
(けらけらと笑い)
『18だよ?』
(スマホをいじりながら相手を見て)
『そうだよー』
(先程の写真を兄貴に送り早く休み時間にならないかなーと思い)
『そーそー、ぴちぴちの高校生だよー』
(楽しそうに笑って相手が見ているドラマを一緒に見て)
うーん、疲れたぁ…ちゃんとご飯食べてるかな
(昼休みに入れば体を伸ばして奥に行き、スマホを見れば弟からのメッセージに驚いて)
『若いって…えっと、斗真さんも若いでしょー』
(相手の言葉におかしそうにしていて、名刺を見ては相手の名前を確認して呼んでみて)
もー街に行かなかったんだ
(写真を見てはため息をつき)
ん?
そりゃ若いけど、テンションはそんな若くないかな?
(葵がテンションが高く若いため自分は落ち着いており)
『テンションはじい様なのか…!』
(はっとなにかに気づいたように言えばケラケラと笑い)
まぁ、二人ならなんとかなるかな
(心配しながら写真を見ているが信じようと思い)
おう、食べてきな?
(悠の文も準備して)
兄貴料理うまくていいな
(テーブルにならべると自分も席につき)
そうか、たしかにごはんたべろとか
早起きとか健康面では注意うけるな
どんどん健康になるわ
(おいしそうにたべながら)
兄ちゃんもいつまでもいるわけじゃないしな?
(手を合わせる相手をみて)
小食なのな
(自分はどんどんたべて)
えらいな、まぁ理人も家でてるから
少しは離れてるか
(微笑み頭をなで)
ちゃんと食わないと
成長とまるよ?
(自分も食べ終え手を合わせ)
少しだけな?
(クスクス笑い指で隙間をつくり)
そう?
もう少し大きくなんねーと
女支えらんないよ?
(机に肘をつき微笑み)
少し
(ニッとわらうと手をもどし)
そうか、そうゆうパターンもありだな
(想像して)
くっ・・・でもそうゆうよって
歳とったおばさんしか思いうかばねぇ・・・
(笑いをこらえ)
あっ・・・姉気質の世話焼き女
とかならいそうだな
『でしょ?あ、もーー!おばさんじゃない!』
(笑いをこらえる相手を見ては違うっと声を出し)
『そーそー、そういう人とか兄貴みたいな人とか』
兄貴ぃ?
ブラコンか
(また笑いつつ)
まぁあいつが女だといい彼女になりそうだよな
(まぁおれの恋人だけどと思いつつ)
『だって、いいと思わない?顔もいいし優しいし料理上手だし』
(首をかしげて相手を見て)
『うんうん、今いるのかな?』
(考えていて)
まぁな、女だったらな
(男でも構わないけどと思い)
さあ?あのなりだから
いるんじゃない?
まぁいるんだったらルームシェアとかしないか
(冷静にコーヒーのみつつ)
『男だもんねー』
(化粧とかしたら女に見えるかなと思い)
『んー…まぁ、兄貴はどんな人でも好きになるからねー』
(兄の恋愛対象は女だけじゃないことを思い出して)
どおって・・・
(自分達の関係も理人がそのうち言うと思い)
知り合ったばっかだし、
理人にも選ぶ権利があるだろう
そんな俺、いいやつじゃないからな
(ニコリと微笑み相手の頭をぽんぽんと撫でると食器をもっていき)
『ふーん?』
(頭を撫でられると相手を目で追い、いいひとじゃなかったら弟だって言っても初めて会った奴とご飯なんて食べるかなーと思っていて)
『兄貴帰ってくるまで何してるの?』
(残ってる食器を持って相手のあとをついていき)
そうそう
(手際よく洗い物をおえ)
ん?
いや、特になんもしないかな?
用事ないしな
(ぐだぐだとソファーに座り)
『そっか』
(自分も少し離れたところに座りなにしようかなーとキョロキョロしていて)
『兄貴いつ帰ってくるか分かる?』
(首をかしげて相手を見て)
本当に兄貴がすきなんだな
(クスクスわらいながら)
ちょっとまってな、準備するわ
(寝室に着替えにいき)
嬉しい嬉しい
(はいはいと軽く交わしつつ)
はーい(今日はメガネでいいかといいつつ、メガネをつけ、コートをはおり)
はい、いこうか
(近くなので車の鍵はおいて)
近くだから歩きな?
『もー!軽く流さないでよ!』
(頬を膨らまして)
『おお、変わった』
(相手を見ては驚き)
『わかった』
(ここまで歩きで来たし大丈夫だろと思い頷いて)
ごめんごめん
(わしゃわしゃと頭をなで)
ほんと?
これでも60%なんだけど?
(頭をかきながら)
メガネだし、セット軽めだし・・・
(隣をあるきつつ)
『むう』
(頭を撫でられれば文句はやめて)
『60…』
(自分は100だと思ってたため少し驚くが、すぐに兄はあんな感じなのでかっこいい人がいたら100になるのかなと考えては納得したように頷いて)
『ま、兄貴のとこに行くだけだしねー』
こんばんは…って、え?
(お酒を運んでいて、扉が開くのを見ると挨拶しそちらを見ては固まり)
『うん!あ、兄ちゃん!』
(兄や他人がいることを知ると可愛らしい笑顔を向けて手を振り)
おお・・・兄貴らぶだな・・・くく
(悠をみて手で口をおさえて笑いをこらえ)
よっ。暇だったから来てみた。
(手を挙げ)
『うっさい…』
(笑いを堪える相手を横目で見ては小さな声でつぶやき)
斗真…悠迷惑かけてない?
(お酒を運んでから二人のところに来て、弟の頭を撫でつつ相手を見て首をかしげて)
よかった…任せてごめんね?
(安心したようにほっとし)
『兄ちゃんに変な虫がつかないようにしたいだけだし』
(席については小さく呟いて)
『あれ?斗真?』
へ?
(声を掛けられ振り返ると髪をもとにもどした葵の姿があり)
・・・葵?店は?
(2人いないのはまずいだろといいつつ)
『あぁ、店は大丈夫。そんなながくいないし』
(お酒を片手に微笑むと悠をみつけ)
『お隣はどなたさん?』
あぁ、友達の弟だ
(悠をみて)
『!?』
(声が聞こえるとそちらを見ては隣に座る相手と同じ顔があり驚いて、双子とは聞いたけど似すぎじゃないかなと)
『あ、えっと、斗真さんには今日一日お世話になりました』
(慌ててペコッと頭を下げて)
『そうか、斗真の双子の兄の葵です。よろしくね』
(斗真とは違う甘い微笑みをかけ)
『休日ゆっくりできてるみたいでよかったよ』
(向かいに座ると安心したように斗真をみて)
あぁ、暇だったから飲みにでてるだけ
『あ、えっと、僕は悠です。よ、よろしくお願いします。』
(葵さんを見てはドキドキしていて)
あ、こんばん…は?
(少し落ち着いてきて悠たちの元に来ると増えてるのが分かり挨拶して)
『小動物みたいで可愛いね。あっ、男に可愛いは失礼かな』
(口にてをあて)
あっ、それでこっちが友達の理人ね
(理人が近寄ってきたのがわかり)
『ふーん。理人ね、よろしく。
斗真の兄の葵です』
『あ、ありがとうございます。可愛いは褒め言葉ですから大丈夫ですっ』
(顔を少しだけ赤くしいつものようなおちゃらけた感じができなくて)
あ、斗真のお兄さんの…。理人と言いますよろしくお願いします
(ニコッと笑い頭を下げて)
『は、はい!』
(これが大人の魅力ってやつかと難しく考えながら胸の辺りを押さえ)
あ、はい。斗真から教えて貰って近いこともあったしちょっと遊びに行っちゃいました
『い、いや…大人の魅力って怖いね』
(相手を見ては小さく呟き)
ありがとうございます。また近いうちに遊びに行かせてもらいますね
(柔らかい笑みを向け)
いやいや、俺とかわらないけど
(100%でくればよかったと少しおもい)
『うんうん、もてなすよ。斗真の仲良しみたいだからね』(仲良しの意味には深い意味をこめて)
『いやでも…なんか葵さん大人の余裕みたいなのもあるし…』
(頬を押さえては気持ちを落ち着かせていて)
仲良し…まぁ、仲いいですね
(相手の言葉に少し顔を赤くして)
大人の余裕・・・ねぇ
(葵をみるとそれをきいていた葵は斗真にウィンクし)
『斗真が友達と日頃からいうから、よほど仲良しとおもってね』
『そうですよ…あの顔はいろいろ知ってる顔です』
(そうに違いないと頷いて)
ま、ぁ…仲はいいと思いますよ?あ、でもお店の人達よりはまだまだ知れてませんけど…
まぁ物知りだけど・・・
(外面だけだよと思いつつ
)
そうだね、まだまだ知ることは沢山あるとおもうよ?きっと驚くよ斗真の人脈にね
(微笑み)
『悠も今度俺等の店にくるといい、理人とともにもてなすよ』
(斗真をみつつ悠にいい)
葵、あんまり理人にいらないこというなよ?
(軽くにらみつつ葵をみて)
『はいっ!兄ちゃんと一緒に行こうと思います!』
(うんっと頷き、理人を見てねー?と笑って)
いらないことってなーに?
(相手を見ては首をかしげ)
『さてと、俺は店もあるし帰るよ。じゃあまた』
(理人と悠に名刺をわたし、これを持って入れば店員に伝わるといい)
『斗真。ゆっくり休んでね』
(斗真の頬に軽くキスすると肩をぽんとたたき)
ん?別に?
(理人に微笑み)
『ありがとうございまーす』
(名刺を受け取りペコッと頭を下げて、理人も笑顔でお礼を言い)
…むぅ
(兄弟と分かっていても頬にキスをされる相手を見ては一瞬むっとした顔をするがすぐに何でもなおような表情をし、理人にジュースを出して)
そっか
(何でもないのかなと頷いて)
もーうるさいって言っちゃダメだよ?
(おとなしくジュースを飲む悠の頭を撫でながら相手を見て)
んーもう少ししたら終われると思うけど…なにか飲んでる?
(チラッと店の隅に掛けてある時計を見て)
おんなんうちの店に来たらいつでもあえるよ?
(毎日会いたくないも会っているため)
葵そんなによかった?
『モットーもかっこいいな』
(尊敬の眼差しで手を組んで)
お待たせしましたー
オリジナルだそうです
(二人の元に来て相手の前に静かに置き)
彼女の1人や2人作って落ち着いてくれりゃあたすかるんだがな・・・
(実家でいるときは常にべたべたされていたため)
さんきゅ
(理人に微笑み、少し飲み)
ん、うまいわ・
『あはは、紹介とかしたらどうかな?』
(楽しそうに笑って弟が紹介したら付き合うんじゃないかなと思い)
よかった
(ニコッと笑い、常連の客に呼ばれては二人に頭を下げてそちらに行き)
それだったら、サボりまくる
(微笑みながら)
さて、ちょっと俺店に顔出すから
理人が終わったら連絡頂戴?
(理人が連絡先しってるからとつたえ)
じゃ(軽く手を挙げて店をでて)
おつかれーす
(店に入ると定員に挨拶して)
えーっと・・・
(店の中に入り書類を見て)
よし、これでよし
(封筒に紙をいれると鞄にいれて)
『斗真?なんでいるの?』
あぁ、出すもの忘れてたから
『そっかそっか、そういえば・・・良い友達もったね』
(斗真の後ろから抱きしめると微笑みつついい)
『ばいばーい』
(手を振って)
あれ?斗真は?
(弟が一人でジュースを飲んでるのを見つけては近づきしゃがみ)
『んー?なんか仕事行くってー。あ、兄ちゃんが仕事終わったら連絡ちょうだいって言ってたよー』
(伝えるとまたジュースを飲み)
そっか、もうすぐ終わるから待っててね?
え?あぁ、あの店のカフェにいるとき
仲良くなった
(鞄にものを入れつつ抱きしめられているのは無視して)
『そっか、今度みんなでご飯いこ?俺のおごりでいいからさ』
いや、やめとく。お前いるとめんどい
『えー!なんでなんで!いいじゃん・・・斗真もあんな可愛い弟だったらもっと相手してくれてたのかな?』
(頭をよしよしとなで)
関係ないよ。お前は俺のお気に入りが嫌なんだろ?
(葵を振り払い)
友達くらい自由にさせてくれよな
(そう言うと店をでて)
あ、はーい。お疲れ様でしたー!
(お客さんも落ち着いてくれば、オーナーから上がっていいよと言われ挨拶してエプロンを外し)
悠お待たせー斗真に電話しちゃうからもう少しだけ待っててね?
(弟の元に来ては頭を撫で、電源を切っていたスマホをつけ相手に電話をかけて)
ピルル
(理人から電話がなり店を出て電話にでて)
はいはいー、終わった?
今店でたから向かうわ
(理人の店にむかいつつ)
え?あれ?
(起きたのは確認したがついてきてると思ってたため周りを見渡して、まさかと思い店の中に戻れば先程のところで動かず眠っていて)
おお・・・寝てる・・・
(近づくとしゃがみこみ悠をのぞき)
とりあえず風邪ひいてもだし
帰ろうか
(悠をよいしょといいながら背中におぶると理人の元に行き)
うん、大丈夫
(歩きつつ悠をみて)
だろうな、知らない店やら
知らないやつに沢山あったしね
よく寝れそうだな
可愛げあって、いい弟だよな
(寝顔を横目でみつつ)
よいしょ
(家につくと理人に鍵をわたし開けてもらい、寝室までいき)
今日は2人でベッド使いな?
おれソファーでいいから
(押入れから毛布をとりだし)
そう言ってもらえると嬉しいよ
(寝顔を見ながら嬉しそうに笑って)
え?俺がソファー使うから斗真がベッドに寝て?
(ブンブンと頭をふり)
んーと…今日って仕事あるのかな
(寝てる相手を見ては首をかしげて、寝室の方から落ちる音が聞こえれば起きたかなと思いそちらに行き)
悠?起きた?
(ベッドに下でいたたっと言う弟を見ては聞き)
起きたんだったら顔洗ってきなよ?
斗真も起きたかなー
(寝室をあとにして相手の元に来て)
・・・
(まさかと思うも、玄関に向かおうとせず)
・・・ガチャ
(勝手にとびらがあき)
『斗真!今日は晴天!
まさに出掛け日和だな!』
(元気よく両手を広げ、朝から完璧な格好で爽やかな笑顔をまんなにむけ)
『・・・おや?』
(3人をみて、斗真しかいないはずの家に昨日知り合ったばかりの顔がいるため)
あ、お、おはようございます
(玄関に向かわない相手を不思議そうに見ていて。勝手に扉が開くと相手の双子のお兄さんが入ってきては挨拶して)
『…んぅ、誰きたの…?』
(まだ寝ぼけてるのか寝癖のまま目をこすって理人の横に来て)
・・・やっぱりな
(チャイムから葵と予想しており)
お前勝手に入ってくんなよ
(葵のほうをむき)
『兄だからね、入るよ!斗真がたとえ彼女がいてラブラブしてても俺は普通にはいるね』
(むしろあえて入るといわんばかりに)
はぁ・・・
『それにしても、友達をとめるなんて本当にめずらしいね』
(理人をみつつ微笑み、悠の近くにより頭をなで)
葵さんだよ?
(寝ぼけ眼の弟を見ては誰が来たのかを教えて、微笑む葵さんを見てはへらりと眉を下げて笑い)
『あー葵さんかぁーおはよう』
(頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細めて笑い)
『おはよう、悠。さぁ顔をあらっておいで、今日はいい天気だから・・・そうだ!みんなででかけよう!』
はぁ?!お前はいらねぇよ!
(何いってんだと言いつつ葵の足を蹴り)
『はーい!みんなで出かけよー!斗真さんも理人もいいでしょ?』
(手を上げて嬉しそうに返事をし、兄と斗真の方を見てはお願いするように首をかしげて)
お、れは別にいいけど…斗真は?
(葵さんの足を蹴る相手を見ては、嫌かなと思い)
『じゃあ待ってるからみんな支度ね!』
(パンパンと手をたたき)
まじかい・・・
(嬉しそうな悠をみると断れず)
・・・(葵に背中をおされるとソファーにすわり葵が髪のセットを行い)
『だって最近斗真かまってくれないんだもーん。瑞穂さんもいってたよー?』
(手際よくセットして)
瑞穂さんはタイミングあわないだけで
お前とは拒否してるから
(すぱっといいつつ)
『つれないねぇ、相変わらず。まぁそこもすきなんだけどね』
(完成と言うと斗真からはなれ、斗真も着替え)
『今日は95%だね』
悠ー?出来たー?
(着替え終わっては弟を呼びに行き)
『出来たー!』
(という弟を見ながら朝から元気なやつだなーとお思い二人のところに行き)
『おおっ!斗真さんイケメンだ!兄ちゃん斗真さんイケメンだよ』
『そうだろう!斗真はかっこいいからね』
(双子の自分もほめていることになり)
みんな元気よすぎ・・・
(真逆のテンションのため)
『斗真さんがかっこいいから葵さんもかっこいいね!』
(目をキラキラさせてはふたりを見ていて)
ほら、寒いから上着来て
(薄着でいる弟を見ては上着を持ってきて)
昨日の寝起きの格好もかっこいいって
写メとってたじゃん
(立ち上がりつつ悠をみて)
『ありがとう悠!』
『ありがとう、兄ちゃん』
(へらっと笑い上着を着ていて)
『えーっと…寝起きの姿も今もかっこいい!』
(えへへと笑っては二人を見て恥ずかしそうにして)
わかった
じゃあいくか・・・
(どうせなら悠のやりたいことをしようとおもい悠の頭をぽんとたたき)
『よし、じゃあ車まわしてくるから下に来てね』
(車の鍵を見せつつ先に行き)
『えへへ、ありがとう
あ、僕も行く!』
(頭をぽんぽんされると嬉しいのか斗真を見ては笑顔を向け、葵さんが先に行くのを見ると慌てて追いかけて)
葵、安全にな
『まかせろ!今日は特別に悠を助手席に招待しよう』
(扉を挙げ)
じゃあ後ろな、理人
(後ろをあけ理人をよび)
『おー!ありがとうございます!』
(扉を開ける相手を見ては、イケメンだと感心しつつ助手席に座りきょろきょろしていて)
斗真ありがと
(にこっと微笑み急いで車の近くまで来ては乗り込み)
『散歩なんてあんまりしないし、健康的だよねぇ』
(普段は仕事で忙しいため家と仕事場の生き返りしかしないため)
ここの兄弟は俺らと違って健康的だからな
(そう言うとタオルケットを膝に当てその中で前から見えないよう理人のてをにぎり)
『1日1回ぐらいは太陽に浴びないとダメだよ?』
(隣にいる葵を見ては笑顔を向けて)
斗真も葵さんもちゃんと運動してくださいね?
(兄弟揃ってしないのかなと思いもーっと思うが手を握られると嬉しそうにぎゅっと握り返し)
『俺より斗真の方が運動しないとね』
(クスクス笑い)
...うるせ。いいんだよ今はまだ健康的だ
(窓に肘をつき、手はにぎったまま外を向き)
『走ったりしたらどうかなー?』
(昔は兄と一緒に走ったりしていたので)
そうだねー俺と悠は小さい時走って遊んでたもんねー
(思い出しては呟きニギニギと握る力を強めたり弱めたりして)
『昔ねぇ、昔は斗真も俺とべったり遊んでくれてたのにねぇ。』
(昔をおもいだしてはうんうんとうなづき
いつの話だよ・・・
『今じゃこんなに構ってといってるのに、全然だよ?』
ガキじゃねんだから昔と一緒はむりだろ
(はぁというと、手を握り返し)
そうなんですか?
(べったりしてる斗真を想像してはくすくすと笑い)
『斗真さんも素直になったらいいのになー』
(けらけらと笑い)
そーそー、斗真も素直になって葵さんに甘えてみたらー?
(相手の顔を見ては笑って、手を握ると秘密なことをしてるみたいで楽しくなり)
いやいや、なりませんから。
大体お前が嫌がらせのように
俺の女を次々取っていったり
俺になりすまして勝手に別れるから
こんなことになってるんだろ
(葵を後ろからにらみつつ)
いい年だしベッタリは無理だな
『俺は大事な大事な双子が変なやつにたぶらかされないよう見張ってるだーけ。』
『最近では彼女できても教えてくれないし。ここ最近女の影はない・・・本当に落ち着いたね』
(昔はと続けようとすると、後部座席から椅子を蹴り)
べらべらしゃべるな
(外をみて足をくみなおし)
わっ、もう…蹴ったらダメだろ?
(葵さんの話を聞いていてへーと興味津々の目で見ていたが椅子を蹴る相手を見ては注意して)
『斗真さんも凄いんだねー』
(付き合った経験の話を聞いていて兄と比べてみては頷いて)
『斗真はね、よくもてたよ。俺と違ってクールだからね。まぁ俺ももてたけどね』
(斗真をほめるも結局自分をほめて)
『さぁついたよー』
『へー…あ、子供が遊べる場所もあるんだ』
(看板みたいなのを見つけてはそこまで走って見ていて)
『はーい、兄ちゃんもいこー』
(元気な笑顔を見せて後ろをゆっくりと歩く兄の手をつかみ)
仲良しだなぁ・・・
(先にいく2人をみては呟き)
『俺達もあんなころがあったね』
・・・そうだな。
(ポッケに手をいれたままあるき)
ま、まって
(急に引っ張られるとうまく歩けず、そのままの状態で歩いていて)
斗真ー、葵さーん
(久しぶりに弟と話してとても楽しく、後ろを振り向き二人を呼んでは手をふり)
『ねぇねぇ、兄ちゃんは今付き合ってる人とかいないの?』
(歩きながら、先程の車の中の会話を思い出し)
え?んー…秘密かな?
(首をかしげて)
『買い物どこにいこうかな? 』
(携帯をみながら歩き)
駅前とかでいいんじゃないか?
それかあそこか
(いつもいくショッピングモールをいい)
『あぁ瑞穂さんの店があるところ?』
そうそう
『えー気になるから教えてー。付き合ってるかだけでもいいから』
(今までは秘密という言葉が返ってきたことはなかったため気になってしまい)
だーめ、今回は秘密
『じゃあつぎはそこね』
(歩きながら)
『そういえば今回は随分大切にしてるんだね』
(斗真をみつつ微笑み)
・・・余計なことしたら、今回は許さないから
まじで
(双子のため、すべてわかっており)
『分かってるよ』
『なんで秘密なの?』
(首をかしげて)
だって、教えていい人だったら悠取るでしょ?
(ニコッと微笑み昔やられたことを思いだして、ちらっと後ろにいる斗真を見て)
今回は嫌いになるとかじゃすまないよ?
(葵をみて)
絶縁覚悟でやるならやってみな?
(ニッと微笑み先をあるきだし)
『おやおや・・・やけに本気だね?どんな魅力があるのか気になるね』
(理人の後ろ姿をみつつ)
『そんなことしないよ!あの時は少しお話したらなんか、好きになっちゃったていうか…』
(もごもごと小さな声で喋っていて)
ごめんね?怒ってないよ
(弟の様子を見ては意地悪しちゃったなと思い頭を撫で)
『本当?ならよかったー』
(すぐに笑顔になりケラケラと笑い)
あいつ、反省してねーな
(はぁっとため息をつき軽く頭をかいては子供が遊んでるのを眺めて緩く微笑み)
へ?おっさんってまだそんな歳じゃないでしょ?
(相手の声が聞こえるとくすっと笑い、高校生の弟は子供たちと遊んでるのでまぁいいかと斗真に近づき)
こいつが休みくれないから・・・
(肘に手をつき葵をみて)
『だって俺達いないともうからないもの、老後を楽しくすごすにはしょうがないことさ』
んーそれはどうでしょうか…仕事が忙しくてちゃんと構ってあげてないような気もしますが…幸せだって感じてくれてたら嬉しいです
(照れたようにへらっとした表情をして)
もうおしまい
買い物いくぞ?
(頭をなで手をひきながら)
『あらら、案外簡単なんだね
』(クスクス笑いながら)
なんか好きなものかってやる
(手を引きつつ)
『ん?いや、案外ガキなんだなとおもって』
(斗真の行動を見て、クスクス笑い)
『本当?やったー!』
(嬉しそうに笑って手を握り)
あ、あぁ…ガキというか面倒見良いよね
(悠の手を握る斗真を見ては少しだけ切なそうにして)
『面倒見はいいと思うよ?明らかに嫌いにならなきゃ見放さないし、でも一線はおいてるかな?』
(斗真をみながら)
『俺達には妹がいてね、ある事故で亡くなったんだ。俺より可愛がってた斗真にしては相当ショックだったろうね・・・』
(当時のことを思い出しつつ斗真を切なそうにみて)
『おっと・・・いらないことを言いすぎたね。斗真におこられる』
妹さんですか…
あの、一線を置いてる理由って、踏み込みすぎるといなくなった時が切ないからですか?
(聞いたことのない話を聞けば少し驚くが、言いたくないことだってあるかと思い。)
そうだね。
まぁ自分でも分かってるとおもうけどね
でも今の人は大切にしてるんじゃない?
双子のかんてやつ?
(立ち上がり斗真のあとを追って)
一線をおいてない…
(相手の言葉を繰り返しいい嬉しそうに小さく笑って)
あ、はい!
…斗真、怒ってるかな
(悠と手を繋ぐ斗真を見ては怒ってるのだろうかと思い)
『なんかねー大事な人がいるのかその人のために動いてる感じがするー。あ、でもそれは兄ちゃんの為でもあるのかな?』
(にへらと笑い遠くに見える理人を見て)
あぁ、そうゆうことね?
それはどうだろうなぁ
相手がイイヤツなら
いいと思うけどな
(向かってくる理人をみながら)
『うん!兄ちゃんが幸せなら僕は嬉しいかな』
(えへへと笑い相手を見上げて)
あ、斗真待ってるから早く行きましょう
(待ってる二人を見ては葵の手を掴み急いで)
『んー兄ちゃんが好きな人なら僕は誰でもいいやー』
(相手を見ては笑顔で)
待たせてごめんねー
(二人で相手の元に来て)
なるほどね、
(理人が来たため車に乗り込み)
『じゃあ行こうか!ショッピングモールに』
(葵が運転席にはいると斗真も席につき)
飯どーするかな?
(外をみて考え)
『あそこにする?ちょうど来てきてっていってたからさ』
あぁ・・・たしかに
この機会だしいっとくか
(うなづきながら)
腹減ったから、常連の人の店で
食べようかなって
(携帯をさわりつつ)
食べに来いってずっといわれてたからさ
『なるほどー楽しみだねー兄ちゃん』
(ニコニコ笑って楽しみなのか足をふらふらして)
あぁ、そうだね
(ニコッと微笑み)
『はい、ついたよ。とりあえず、ご飯にしようか』
そうだな
(車からおりつつ、電話をかけ)
もしもし、店長います?美月なんですけど・・・
(少し待つと相手がかわり)
『もしもし?葵くん?』
いや、斗真の方です。今って4人入れます?
『あっ、斗真の方ね!大丈夫よ?空けとくからきてきて』(元気のよい女性の声がひびき)
じゃ今からいきますね、じゃ・・・
てことで、いこうか?
(電話をきるとみんなのほうをむき)
う、うん
(頷いてはてきぱきしてるなーと思い弟の手を握り)
『なんか、すごいね』
(兄と同じような反応をしていて兄を見上げては笑顔でいい)
この近くだったよな?
(葵と並んで歩き、店をさがし
)
『あっ、あれだね』
(店の前につき1歩あるくと中から男性がでてきてふたりを見るとわかったように案内して)
『いらっしゃい。こちらになります』
『な、なんかイケメンが出てきたよ…僕行っても大丈夫かな?』
(男性が出てくるとぎゅっと兄の手を握り)
大丈夫だと思うよ?俺だって…入っていいか少し不安だけどね
(ははっと笑いながら自然と歩みがゆっくりになって)
ん?ほらいくよ?
(こいこいと理人を呼び寄せ)
『この前とまた雰囲気かわったねぇ、冬使用だね』
(季節ごとに店内の装飾をかえているため、冬らしい白を統一した感じになっており、個室に誘導され入ればすわり)
ほんとだな、なにたべようかな・・・
(メニューをひらくとえらびだし)
あ、あぁ…
(頷いて弟の手を引っ張り二人のあとを追って)
(二人してきょろきょろと珍しそうにお店の中を見ていて個室に入れば安心するのかほっと息を吐いて)
理人はなんにする?
ランチここね
(和食メインのカフェでありランチメニューをみせて)
『いっしゃいませ。・・・』
(女性定員がはいってくると葵も斗真に近づき)
来れてなかったんできました
(二人とも女性に会釈すると微笑み)
『嬉しい。店以外で会うの久しぶりだもんね。・・・えっと、お友達?』
(理人達をまて顔を傾け)
んー…俺はこれかな
(メニューを見ては日替わりを指さして)
悠はどれにする?
あ、えっとこんにちは
(二人の知り合いなのか店という言葉を聞けば、お客さんかなとも考えてペコッと頭を下げ)
友達の理人と弟の悠
(手をだして紹介して)
『そっか、よろしく。瑞穂と言います。葵くんと斗真くんの店の常連・・・?かな?』
(葵がうなづきながら)
『こんにちは、おねーさん』
(笑顔で挨拶して)
常連というか…俺達兄弟でいろいろとお世話になって…
(ぽりぽりと頬を掻き笑顔を向け)
『そうなのね。是非ゆっくりしていってね』
(優しく微笑むとオーダーをきき)
瑞穂さんは常連さんで
昔からよくしてくれてるんだ
(理人をみて説明し)
はい、ありがとうございます。
(ニコッと微笑み)
優しそうな人だね
(相手の話を聞きなるほどと頷いて)
そうだな
優しいな。あんな小柄なのに
二つ会社もっててな
一つはここの和風カフェ
もう一つはランジェリーの店をもってるんだ
(オーダーをきいてホールに戻る相手を見つつ)
『働く女性は美しいね。』
(話す斗真の横で葵も微笑み)
へー…凄いね
(二つの店を持ってることに驚き感心するように頷いて)
『凄いの…?』
(話がよくわからず兄の服を引っ張り小声で聞いて)
うん、凄いことだよ?二つの会社を持つことは大変なことだし
(と弟に説明し)
働くのが好きだから、
しんどくないらしい
(メニューをパタンとしめながら)
『まぁ、ストレスもあるから時間があればうちの店に飲みにきているんだけどね』
(クスクス笑いながら斗真と目を合わせ)
そういう人っていいね
(へらっと笑い仕事のできる人って素敵だなーと思っていて)
『兄ちゃん俺も今度飲みに行きたい!』
(未成年がお酒を飲みたいと言ってきて)
ダメだよ?未成年は飲んじゃいけないよ?
(ぽんぽんと弟の頭を撫で)
悠が成人したらのみにおいで?
ごちそうしてやるから
(悠の方を見ると微笑み)
『はい、お待たせしました。日替わりランチになります』
(次々と料理を並べお辞儀をして)
『やったー!早く成人する!』
(嬉しそうに笑って)
ありがとうございます
(お礼を言い料理を見ては美味しそうと思い)
『とっておきをごちそうしてあげるよ』
(葵も悠をみて微笑み)
うん、やっぱりうまいな
(微笑みながらおいしそうにたべて)
『へへっ、ありがとうございます』
(葵を見ては嬉しそうに笑い二人のお礼を言って)
美味しい
(もぐもぐと口を動かして)
(食事を終えて)
悠なにがほしい?
ここ広いからポイントしぼってまわりたいんだけど
(案内図がうつる携帯を相手に向け)
『ごちそうさまでした』
(手を合わせて美味しかったと満足していて、相手の携帯を見ては)
『んー、服かなー』
(と、買いたいものを言い)
『よし、じゃあ俺達が買ってあげよう』
(そう張り切ると立ち上がり)
そうだな、いつあえるかもわからないからね
(葵のあとに立ち上がり)
『本当!?いいの?』
(二人の顔を見ては嬉しそうに立ち上がり)
あ、もうーそんな甘やかさなくていいですよ
(立ち上がっては慌てて)
『えー・・・俺にはー?』
(葵が斗真に近寄り後ろからだきつき)
お前は自分でかいな
(頭をつかみ後ろへ押して)
『兄ちゃん…ここお店だよ大胆すぎるよ』
(斗真に抱きついてる兄の服を引っ張り離そうとして)
へ?あ、忘れてた
(弟に言われると気付き慌てて相手から離れ)
『あら?じゃああたしもくっついちゃお』
(そう言うと葵の次に瑞穂が斗真にだきつき)
いやいや、そこ乗るところじゃないですから
(抱きつく瑞穂を優しく話そうとして)
『に、兄ちゃん?』
(兄は離れたがどんどん斗真に抱きつくのでくすくす笑いながら兄の方を見ると、リスのように頬を膨らましていて驚き)
店長でしょ?客がみてたらどうするの・・・
俺妬みかうのはごめんよ
(ぽんと肩をたたき)
『たしかに・・・じゃあ今は我慢します』
(首を傾けニコリと微笑み)
俺外出てるから、話し終わったら一緒に出てきて
(ぽんぽんと悠の頭を撫でると、瑞穂に頭を軽く下げて一人で外に出て)
『じゃあ、またお店顔だすね?
みんなでまた来てね?』
(お辞儀すると手を振りながら)
さて、...あれ?理人は?
(悠をみながら訪ね)
『ばいばーい』
(瑞穂に手を振って)
『んーとね、なんか怒っちゃって一人で外に行っちゃった』
(とお店の外を指さし)
え?・・・あぁ!そうゆうことか
(やっと理解して、自分は葵と理人のやり取りを見てふてていたにもかかわらず、鈍感のため)
悪い悪い、昔からあれが日常だったから・・・
気をつけます
(両手を合わせて理人をみて)
もう、鈍感め…
(相手がやっと気づいたのを知ればはぁっとため息をつき)
気をつけてくれるのは嬉しいけど、それが普通なら仕方ないよ
(相手を見てはこれは仕方ないことだと思い、両手を合わせてこちらを見てくるのでいつも通りにへらっと笑い)
うん、でも仕事は仕事だからね?ちゃんと接客しないとダメだからなー
(相手を見ては笑顔になり前を歩く二人を見て)
ヤキモチも可愛いな
(クスクス笑いながら)
理人何がほしい?
(笑顔になった相手をみて安心して微笑み)
可愛くないよ
(笑われると顔を赤くして口を尖らせ)
んー、何かおそろいの物欲しいなー
(相手の方を見ては照れたように微笑み)
なるほどな、いいなそれ
なにがいいかね・・・
あんまり目立たないやつか
デザイン違って二つが一つになるやつとか?
(考えながら)
あーそれいい!
男が持ってても違和感無いのあるかなー?
(そういうのは大体女と対になるので男と男の場合はと考えていて)
そうだな・・・とりあえず・・・
(携帯をとりだし)
あ、葵?俺理人の欲しいもの買いにいくから
悠のもの俺の分も買ってあげといて?
また連絡するわ
(葵にそう告げると携帯をしまって理人をみて)
これでゆっくり探せるだろ
ごめんね?せっかく兄弟で買い物できるところだったのに…
(葵に電話する相手を見ては両手を胸の前に合わし謝って)
じゃあ探しに行くかな・・・
(あたりをみわたし)
理人行きたいとこ入って?
買い物とか目当ての店しか普段はいらないから
わかったー
ここから近いところにそういう店あるからそこ行こ
(へらっと笑っては歩き出して、友達がやってる店でも行こうかなと思い)
たまには外をあるくのもいいよな
っておもうようになりました
(理人が歩こうとさそったりしてくれているため)
そっか
(納得はするものおかしかったのかくすくすと笑って、目的地の近くに来てはうーんと周りを見渡し)
うん、最初は驚くと思うけどまぁ気にしないでね
(笑顔を向けてはお店の扉を開け奥に声を掛け)
こうちゃーん?
『理人ー!来るなら来るで連絡してよー!私お洒落してないのよ?』
(身長は理人よりも大きく線の細い男性が現れてぺたぺたと理人の頬をつかみ)
ごめんね?今日はちょっと欲しいものがあって
(あははと笑いちらっと斗真を見て)
え?うん、わかった
(よく分からないがうなづき)
・・・なるほど。
(相手の行動をみてぼそっとつぶやき)
『そちらは?』
(理人の後ろにいる斗真を見ては首をかしげて)
あ、えっと…俺と一緒に住んでる斗真で
(斗真の方に手を向けて紹介し)
こっちが俺の高校からの友人で高貴
(斗真の方を見ては高貴に手を向けて紹介して)
『ふーん?よろしくね?あ、私これでも男だからね?』
(人懐っこい笑顔を向けて自分の体を指さし)
美月 斗真です。
まだまだ理人との付き合いは短いですが
(ペコリとお辞儀し)
なんとなくきづいてました
(笑いながら話し)
『ふふっ、付き合いなんて短くても濃ければいいのよ』
(お辞儀をする斗真を見てはクスリと笑い)
『そお?なら良かったわ。今は人も少ないしゆっくり見ていってねー』
(二人の邪魔をしちゃ悪いと思いひらひらと手を振り)
えっと、ここってまぁこうちゃんがああいう感じだから男同士で持っててもあまり不自然じゃないものが揃っててさー
(近くにあるブレスレットなどを見て)
んー…どんなのがいいかな
(相手の言葉を聞いてはうーんと悩み、なにがいいかなと手に取って眺めていて)
身につけるものとか早めた方がいいかな
(仕事上そういうのも見られると思いキーホルダー的なものを見ていて)
あ、そっか
うーん、どっちがいいだろ
(デザインや色は同じではあるがピアスとネックレスで悩んでいて)
あーなんか分かるかも…俺もそういうの気になりそうだし
じゃあ、こっちのピアスにする!
(相手の言葉を聞くと少し考えてなるほどと頷き、ネックレスを置きピアスをもち相手を見て)
そうしようか
(ニコリと微笑み理人からピアスを受け取り)
支払いするから読んでくれる?
(店員を呼ぶよう頼み)
『はーい、お揃いでつけるんですかー?』
(ピアスを受け取り目の高さまで上げるとふたりを見て微笑み首をかしげて)
『あれ?違ったかな?』
(黙ってしまった斗真を見てクスクスと笑い)
もー斗真のこと虐めないでよ
(高貴のことだから全部分かってるんだろと思い斗真の前に来ては頬を膨らまして)
『斗真?そろそろ俺店に入らないといけないから、送ってもいい?』
(葵からの電話がくると話だし)
ん?わかった。車に向うよ
理人、葵仕事だから帰るけど大丈夫?
(電話をきると理人の方をみつつ)
うん、バイトあるらしいから帰るんだってさー
うーん、家から帰らせるから大丈夫だよ
(少しは運動させようと思い)
そうか、じゃあとりあえず帰るかな
(駐車場につくと葵と合流して)
『いいものはかえたかい?』
(車から斗真に手を振りはなしだし)
ん?まぁな
(車にのり)
悠はいいものかってもらえたか?
うん!帰ろー
(へらっと笑い嬉しそうに笑う悠を見ていて後部座席に乗り)
『兄ちゃんおかえりー。うん!たくさん買ってもらえた!』
(嬉しそうに買ってもらったものを見せて)
『うん!その時は葵さん一緒に飲んでください』(目をキラキラさせながら運転してる葵の横顔を見て)
あ、寝てる
(顔を覗くと寝てるのに気づいて)
『君が成人したらね』
(微笑み、ミラーをみると斗真がねており)
『おお!理人!是非おれの携帯で写真をとってくれ!』
(携帯を理人にわたし)
『頑張って成長します!』
(うんうんと頷き楽しみにしていて)
あ、はい
(携帯を受け取り起こさないように寝顔を写真に納め、それをいろんな角度で撮り)
『そうだね、色々な経験をしていい大人になるんだよ』
(自分は色々な経験をしたので良い人生だとひたりながら)
『ありがとう。寝顔なんてみないからね、普段。さ・・・ついたよ?』
(携帯をポケットにおさめくるまをとめて)
『色々な経験…頑張って経験します』
(兄もいろいろな経験をしたのかなと思い)
そうなんですか…多分斗真も恥ずかしがってるだけなんだと思いますよ
(葵の言葉を聞きそういえば斗真は嫌がってたなと思い出し、自分の思いを言ってみて)
斗真、ついたよ?
(寝てる相手の肩を軽く叩き)
『そうだね、まぁ斗真のことよろしく頼んだよ。悠またね?』
(2人をみて、悠の頭をなで)
ん・・・あぁ・・・出るわ。葵さんきゅ・・・
(眠そうに車から降りると悠のそばに行き)
悠またおいでな?気をつけて帰れよ
(目を開け悠をみて微笑み)
はい、今日はありがとうございました
(車から降りて軽く頭を下げ)
『葵さんまたね』
(頭を撫でられると嬉しそうに笑いひらひらと手を振り)
『はい!ありがとうございましたー。兄ちゃんも無理しないでね』
(ぺこっと斗真に頭を下げ兄を見て笑顔で言い)
またねー
(悠と一緒に手を振り)
ちゃんとご飯食べて風邪ひかないようにね
(少し不安そうに悠の頭を撫でて手を振り)
『大丈夫!!ばいばーい』
(手を振って荷物を持ち駅の方に歩いていき)
・・・よし、帰ろうか
(家にむかい)
ガチャ・・・ただいまー・・・
(ふうと扉をあけると部屋に入りコートをぬぎ )
堅苦しかったわー・・・(外出用の私服をぬぐと背伸びして)
風呂先入ってもいい?
うん
ただいまー
コート片付けるよ
(部屋に入り相手が脱いだコートを預かろうと思い)
ふふっ、お疲れ様
(クスクスと笑い楽しかったなーと思っていて)
うん、いいよー
ん、さんきゅ
理人にコートをわたし、風呂場にむかい)
ザァァァ・・・
(シャワーをあびるとすぐにでて、髪をふきながらソファーにすわり)
ふぅ、すっきり
(コートを片付け自分も上着を脱ぎ片付けて)
あれ、もういいの?
(シャワーだけだったのかなと思い相手に近づいて)
あ、ごめんごめん
少しぼーっとしてた
(名前を呼ばれるとへらっと笑い相手の髪の毛を触って、ドライヤーあるかなときょろきょろし)
乾かさないと風邪引くよ
(少し口を離して啄むようにキスをすれば体勢を戻し、ぽんぽんと相手の頭を撫でて)
理人は世話好きだよなぁ・・・
よく俺なんかと一緒にいれるなと
時々おもうよ
(自分勝手に行動しているのを自覚しているのかふと言い出し)
わっ、俺まだ濡れてるから濡れちゃうよ
(抱きしめられると驚いて)
うん、そうしてくれると嬉しいな
(えへへと笑い)
理人は髪つやつやだなぁ・・・
俺もそろそろ落ち着いて黒髪にでも
しよーかな・・・
(自分の金メッシュを触りながら髪をかわかし)
ならよかった
安心しとくよ?
(微笑み)
え、そうかな?
斗真の黒髪か…なんか大人しそう
(つやつやと言われると首をかしげて、黒髪にしようか悩んでる相手の言葉を聞いてはメッシュじゃない斗真も見たいなと思い)
うん、安心してて
(ふふっと笑い)
俺のは美容院でケアして
無理やりツヤツヤにしてるだけだからな・・・
(わしゃわしゃと髪を乾かして)
今でも大人しいだろ?
(特に悪さはしていないのでニィと笑い )
了解ですっ
まぁ気長にいこうかな
(よしっと呟くとドライヤーをおいて)
ふーん?
そういうことも出来るんだねー
(ぎゅっと目をつぶりながら大人しくしていて)
今のところはねー
(へらっと笑い)
急がなくていいよねー
ありがとー
(髪の毛を乾かしてもらえばお礼を述べ)
そうそう、キューティクルは大切だからな
(自分の髪をさわりつつ)
いつも大人しいのになぁ・・・
(そう言いながら理人の横にすわり)
あまり意識したことなかったなー
(自分の髪を触りながら述べて)
キスしたりすると大人しくならないよ?
(楽しそうに笑いながら)
大切にしなさいよ?
大切な髪を
(よしよしとなでながら)
ん?あんなん大人しいよ。
まだまだ俺を知らないね
(クスクス笑いながら)
なんか母さんみたい
(撫でられると相手の方を見てケラケラと笑い)
これから知っていくし、いいの
(へらっと笑って)
(/仕事のため最近連絡おそくなってすみません!こんな自分になりすましがいるとは思えないんですが、上記の方は自分ではないのでトリップつけさせてもらいますね!)
お母さんみたいって・・・
(自分の言動をおもいだせば確かにとつぶやき)
何がしりたい?
(足に肘をつき)
(/大丈夫ですよ!!!了解です!)
俺のことちゃんと守っててよ?斗真母さん
(くすくすと相手を見て笑い)
そうだなー…今までの女性関係とか?
(顎に指を起き考えるポーズをしてうーんと悩んでいるとはっとした顔をし)
(/ありがとうございます泣不規則勤務なのでなかなかなもので汗)
はいはい、不良にならないよう
ちゃんと首輪つけとこ
(そう言うと買ったピアスを相手につけて)
うん、似合うね
(それをみるとニコリと微笑み)
女性関係ー?
例えば?
(考えつつ)
(/自分は大丈夫ですので、身体壊さないようにしてくださいね?)
不良になんかならないよー
(ピアスをつけられるとくすぐったそうにして)
そう?斗真もつけよ
(首をかしげてピアスを触り)
何人と付き合ったとか?
(初めて付き合った学生かよと自分が恥ずかしく)
(/優しいんお言葉感謝ですっ)
ん、じゃあつけて?
(理人にピアスをわたし、髪を耳にかけて理人にむけて)
付き合った人数ぅー?
(指折り数えるも)
えっと・・・大体20人くらい?
(曖昧なのを抜いたらざっとそれくらいかなとおもい)前にもいったけど、最近は体の付き合いしかなかったから大体な
(/いえいえっ!)
わかった
(笑顔で頷きピアスを受け取っては相手の耳につけ)
ふーん?
そういう体の関係の人?ってのはもう別れたんでしょ…?
(相手の言葉を聞き頷いては不安そうに首をかしげて)
さんきゅ
(耳をさわり遠くにある鏡をみながら確認して)
したよ。ちゃんと最初から約束してるし
俺に彼女できたり、俺が関係終わらしたいって時はすっぱり関係をきって店にもこないし、連絡もしてこないってな
(理人の頭をなでて)
それくらいさっぱりしたやつじゃないと後引きずられても迷惑だからな
お揃いだね
(嬉しそうに相手のピアスを見て)
よかったー
(嬉しそうに笑って気持ちよさそうにし)
でも斗真かっこいいし本当に好きになっちゃう人いたんじゃないかな?
どんどん増やしていこうな
(普段はあまりそんなものしないが、なんとなく嬉しくなり)
んー、まぁ普通に優しくするからな
俺は割り切ってたけど
付き合ってとかいったら俺から離れないといけないとか思って言わないやつもいたかもな
うん!嫉妬されないように増やさないと
(笑顔で頷き、葵のことを思って呟き)
そういうのもあるんだねー
油断大敵…だね
(へらっと笑い)
嫉妬?
(ピアスをさわりつつ首を傾け)
そうそう、まぁ恨みを買うことはなかったから。
(過去を思い出し)
なるほどな、店のやつはまだしも
葵はめんどくさそうだな
(想像するとめんどくさいとおもい)
まぁな、基本はやさしいよ
(ニコッと笑い)
でも葵さんもちゃんと言ったら分かってくれるよー
(へらっと笑って葵さんを思い)
その優しさが不安です
(笑う相手を見ては頭を撫で)
まぁ、あいつもきづいてるだろうからな
何もいってこないのが気味悪いんだけど・・・
(頭をかきつつ)
なんで?
優しいほうがいいだろー?
(撫でられるのを受けて微笑み)
そうなの?
やっぱり双子って凄いね
(首をかしげて目をキラキラさせながら相手を見て)
優しいのは好きだよ?でもみんな平等に優しいってなんかちょっと…嫌かな?
(うーんと首をかしげて伝えてみるが自分もよく分からず)
そー?
俺等はこれが普通だからな・・・
(当たり前は他人には当たり前ではないのだとおもい)
ヤキモチ?
(ニコリと微笑み)
お前には特別な優しさがあるんだけどな?
(首を傾け優しく笑い)
やっぱり葵さんと斗真は仲良しなんだね
いいなー
(普通だという相手を見てはケラケラと笑い羨ましそうに見ては相手により掛かり)
違う…ヤキモチじゃないし
(相手の方を見ては図星だったのか顔をそらして)
特別…?
(きょとんとした顔をして)
お前らのほうが
充分仲良くみえるけどな
(悠のことをおもいだし)
ほんとにーぃ?
(クスクス笑い)
そりゃ特別だろ?
こんなに愛してるのに
特別じゃないわけないじゃん
俺と悠?
仲いいかなー?
(自分のことになると分からなくなり首をかしげて)
ほんとにー
(耳を塞ぐような動作をして)
それもそうか…じゃあ、愛してる証拠ちょーだい
(相手の方を向き目を閉じて)
仲いいよ、お前らがなかよくなかったら
世の中みんな不仲だな
(うんうんとうなづき)
今日は積極的なんだな
(くすくす笑い)
でも何して欲しいか俺わかんないな
(ニコリと微笑むと相手に顔を近づけ)
あはは、そんなに?
(相手の言葉にケラケラと笑い)
したい気分なの
(うっすらと目を開けて相手を見て)
っ…キスして欲しい
(顔が近づくと少しだけ恥ずかしくなり)
俺はもうちょっとまともな兄貴がほしかったのー
(駄々こねるように言い)
あたりまえ・・・
(ニコリと微笑み頭の後ろにてをまわし)
葵さんいいじゃん、優しいしかっこいいし
(駄々をこねるように言う相手を見てくすりと笑い)
ふふっ
(小さく微笑み距離の近い相手にキスをして)
(/申し訳ないです、だいぶふっかつしました!)
まぁ、俺の分身だから
否定はしないけどね
(相手からはなれると立ち上がり)
さ、今日はもうねようか?
(手を差し出して)
(/よかったです!!)
それ聞いたら葵さん喜ぶと思うよ
(立ち上がる相手を見てくすっと笑い)
はーい
(差し出された手を握り立ち上がり)
(/ありがとうございます!またおねがいしますね!)
いやいや、言わないよ
絶対。
(顔を横に振り)
今日はよくねれそー・・・
(てをにぎったまま寝室にむかい)
(/はい!お願いします!)
言ってあげたらいいのにー
あ、そういえばさっきね斗真の寝顔撮ってあげたんだー
(車の中でのことを思い出し)
今日は楽しかったもんねー
(いろんなとこ行ったなと考えていて)
(/すみません、仕事が最近多忙でなかなかこれそうにないんです・・・すごい良い方と楽しい時間をすごせてとてもうれしくおもうんですが仕事の都合上待たせてしまうのも悪いですし、やめようとおもっています泣)
(/主さんもとても良い方で楽しかったです!私は大丈夫なんですが、もしかしたら私も来れなくなる日がある可能性もありますしその時に主さんを待たせてしまうのは申し訳ないので今回はそうしましょう。仕事も大事ですが体の方も気をつけてくださいね?)
(/本当にありがとうございます!
本当に斗真とあう理人でよかった、たのしかったです!仕事がんばりますね、お互いがんばりましょう!)
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