俺もあんたも依存症《 非募》

えっと、お揃いのピアスをつける人です。かな？
(少し考えては斗真の方を向き笑顔で言い)

なるほどね･･･と、いうことです
(ニッコリと微笑み)

『ふふっ、じゃあそうしとくわね』
(楽しそうに笑いピアスを理人に渡して)

ありがとうございます
(カードをさしだしクレジットで支払い)

『また来てくださいね』
(支払いを終えてカードを返しニコッと笑うと緩く手を振り)

はい、またこさせていただきます
よかったら俺の店にもあそびきてください
(名刺をわたし、ペコリとお辞儀して)

『あら、ありがとう。今度遊びに行かせてもらうわ』
(口元に名刺を持っていき緩く微笑んで)

是非。もてなしますよ？
(営業スマイルで返して)

さっいこうか･･･葵から
そろそろ連絡きそうだし･･･

『ありがとねー』
(ばいばーいと手を振り)

あ、うん！こうちゃんまたねー

『斗真？そろそろ俺店に入らないといけないから、送ってもいい？』
(葵からの電話がくると話だし)

ん？わかった。車に向うよ
理人、葵仕事だから帰るけど大丈夫？
(電話をきると理人の方をみつつ)

うん、大丈夫だよ
(こくっと頷いて悠も今日帰らないといけないって言ってたしなと思い出していて)

悠は今日帰るんだっけ？
どこか送ろうか？
(駐車場を目指しながら歩き)

うん、バイトあるらしいから帰るんだってさー
うーん、家から帰らせるから大丈夫だよ
(少しは運動させようと思い)

そうか、じゃあとりあえず帰るかな
(駐車場につくと葵と合流して)

『いいものはかえたかい？』
(車から斗真に手を振りはなしだし)

ん？まぁな
(車にのり)
悠はいいものかってもらえたか？

うん！帰ろー
(へらっと笑い嬉しそうに笑う悠を見ていて後部座席に乗り)

『兄ちゃんおかえりー。うん！たくさん買ってもらえた！』
(嬉しそうに買ってもらったものを見せて)

ならよかった。
またどこかいこうな
(膝を組みながら喜ぶ悠をみて微笑み)

『うん、今度はお店に遊び行くからね』
(二日間楽しかったのでいい思い出ができたと嬉しそうにし)

『うんうん、是非おいで』
(車を運転しながら悠をみて)

･･･
(普段とは違う1日のため、うとうとし眠りにつき)

『うん！その時は葵さん一緒に飲んでください』(目をキラキラさせながら運転してる葵の横顔を見て)

あ、寝てる
(顔を覗くと寝てるのに気づいて)

『君が成人したらね』
(微笑み、ミラーをみると斗真がねており)
『おお！理人！是非おれの携帯で写真をとってくれ！』
(携帯を理人にわたし)