俺もあんたも依存症《 非募》

そう？
それならよかった
(眉を下げて相手を見ているが大丈夫ならよかったと安心して微笑み)

じゃあ探しに行くかな･･･
(あたりをみわたし)
理人行きたいとこ入って？
買い物とか目当ての店しか普段はいらないから

わかったー
ここから近いところにそういう店あるからそこ行こ
(へらっと笑っては歩き出して、友達がやってる店でも行こうかなと思い)

よし、じゃあ案内してくれ
(理人のあとにつづき)

うん！
(頷いて目的地のところまでどこだったかなと注意してみていて)

たまには外をあるくのもいいよな
っておもうようになりました
(理人が歩こうとさそったりしてくれているため)

なんで説明口調なのっ…
(くすくすと楽しそうに笑っていて相手の言葉を聞けば嬉しそうにして)

ん？自分を説明してるからかな？
(理人の問に無邪気に笑いながら)

そっか
(納得はするものおかしかったのかくすくすと笑って、目的地の近くに来てはうーんと周りを見渡し)

道、まよった？
(理人をみて)

え！？あ、ち、違うよ
(ぶんぶんと頭をふり大丈夫と笑顔で)

そう？ならいいんだけど
(普通に信じて微笑み)

もう少しだと思うから
(へらっと笑い少し見渡しては見覚えのある建物を見つけるとそちらに歩き)

まぁ散歩がてらいいだろう
(あたりをみわたしあるき)

ありがとう
(相手の言葉に嬉しそうに笑い記憶があたっていたのか目的の場所までつき)
あ、ここだー

おお、ついたついた
(店をみて)
知り合いの店？

うん、最初は驚くと思うけどまぁ気にしないでね
(笑顔を向けてはお店の扉を開け奥に声を掛け）
こうちゃーん？

『理人ー！来るなら来るで連絡してよー！私お洒落してないのよ？』
(身長は理人よりも大きく線の細い男性が現れてぺたぺたと理人の頬をつかみ)

ごめんね？今日はちょっと欲しいものがあって
(あははと笑いちらっと斗真を見て)

え？うん、わかった
(よく分からないがうなづき)


･･･なるほど。
(相手の行動をみてぼそっとつぶやき)

『そちらは？』
(理人の後ろにいる斗真を見ては首をかしげて)

あ、えっと…俺と一緒に住んでる斗真で
(斗真の方に手を向けて紹介し)
こっちが俺の高校からの友人で高貴
(斗真の方を見ては高貴に手を向けて紹介して)

『ふーん？よろしくね？あ、私これでも男だからね？』
(人懐っこい笑顔を向けて自分の体を指さし)

美月 斗真です。
まだまだ理人との付き合いは短いですが
(ﾍﾟｺﾘとお辞儀し)

なんとなくきづいてました
(笑いながら話し)