俺もあんたも依存症《 非募》

あのー…このあと予定とかないんですか？
(相手のつぶやきが聞こえてレジにコーヒー分の値段を打ち相手を見て尋ねてみて)

んー・・・？
そう、ないんだよね
あんたなら、暇な時何する？
(首を傾け相手に近づき)

最近仕事がやっと落ち着いたからさ、暇な時間とか久しぶりすぎて、何やればいいかわかんないんだよね(お金をレジにだし)

暇な時ですか？
そうですねー…好きなことするか適当に友達誘って遊びますね
(聞かれると小さく唸って考えて暇な時なら自分はこうするかなということを伝えて)

そうなんですか？良かったですね！あーでも分かります。忙しいが日常だといざ休みってなっても何もできないんですよね
(アハハと笑いながら頷いて)

そうそう！
ほんっと分かんない
(相手を指差しうなづき)

友達ねぇ・・・
みんな平日は仕事のやつばっかなんだよね・・・
(携帯に目をやるが暇なやつはいないかとふぅっとため息をつき)

一日ただぼーっとしてるだけなら働いてた方がマシとか思っちゃうんですよね
(笑いながらそんなことを言っていて)

じゃあ、俺と遊びますか？
(自分を指さして首をかしげてにこっと笑い)

(/眠かったら無理しないでくださいね♪自分明日12時から３時までと来るのが夜中になるのでレス返すの遅いと思うのですが時間あいたらかえしますので！)

(/ありがとうございます！今のところは大丈夫です！！了解です！自分は返せる時には早めに返そうと思います！！)

結局仕事のこと考えてるしね
(相手の発言にうなづきながら)

お？暇なの？
付き合ってくれる？
(思わぬ問いかけに笑顔になり)

(/おねがいします♪寝落ちしたらすみません泣)

変な感じですよねー
(大人ってこんな感じなのかなと思いケラケラと笑っていて)

はい！ここの店時間になったらバーに変わるんですが今日はそっちの仕事ないので暇なんです！
どこにでも何でも付き合いますよ
(この店のことを話してから暇なことを伝え)

(/こちらこそ、寝落ちしてたらすいません。睡魔はいつ襲ってくるか分からないもので…)

へぇ、そんな仕組みなんだ
いいねそうゆう店好きよ
(店内を軽く見渡し)

ついでに、俺もバーで仕事してんだよね
(名刺とりだし)

何しようかな・・・とりあえず、飲みいく？
(考えるも思いつかず結局は好きなお酒が飲みたいという答えになり)
俺の店だったら無料でもてなすよ？

(/同じく、それもお互い様で！笑)

あはは、何かそう言われると嬉しいですね
(自分の店ではないがなんとなく嬉しくて照れた様に笑い)

そうなんですか？えっと…美月さんって言うんですね
(名刺を受け取りそこに相手の名前が書いてあって)

わーいいですね！お酒飲み行きましょう！
(飲めるのもいいしそれが無料だと聞けばすぐに行こうと言い出して)

(/そう言ってもらえると安心です笑)

そう、美月 斗真
あんたは？
(嬉しそうに笑う相手をみて首をかたむけてきき)

もてなすもてなす
なんせ、かまってくれるんだから
(ｹﾗｯと笑い、店の案内をかいたチラシをだして)
仕事おわったらここに来てよ？
ここから近いから、先にいって準備しとく
(相手の前に差し出し、ひらっと手をふり笑顔で店を出る)

さてと・・・(自分の店に入るとスタッフを呼び、カウンターつきの個室の鍵をかりて)

今日は友達入れるからこの部屋客いれないでな？
(店員に笑顔をむけると肩をぽんとたたき部屋に向かい)

我ながらいい部屋(自分がインテリアした部屋を見渡しソファーにすわって)
友達ふえるってなんかわくわくするね
(ﾌｯと笑い)


(/気楽にいきましょう！)

あ、俺は栗原 理人って言います！
(聞かれると慌てて姿勢をただし自分の自己紹介をして）

構います構います
あ、ありがとうございます
(ニコニコと上機嫌の様子で頷き、チラシを受け取ってまたねと手を振り)

そろそろ変わる時間ですか？はい！お疲れ様でしたー！
(次の楽しみを取っておきながら仕事をしていて、外も暗くなり他のバーの光が灯る頃にカフェも様変わりして)

えっと、ここかな？
(服を着替えてチラシを見ながら来れば1件のお店につき、高そうだなーと少し不安になりながら入って)

(/そうですね！気軽に楽しみます！)

おっ、いらっしゃい
(カウンターに座り店員とはなしているも、ドアにきづき相手を見つけて手招きして)

案外早かったのな
(ﾆｺｯと笑い相手をエスコートして)

こっち客いてうるさいから、個室とってるからそっちな(個室に案内しソファーに促し)

えーっと理人でいいかな？
とりあえず、飲みたいものいってくれたらつくるわ(カウンターに立ち並んだお酒をみて)

あ、美月さん
(中には入ったがどこだろうとキョロキョロしていると手招きされているのに気づきそちらに行って)

今日はお客さんもあまりいなかったから早く帰してくれました
(エスコートされながら早く来た理由を簡単に述べて)

おおっ！なんか…VIPっぽいですね…
(個室に来てソファーに案内されると目をキラキラさせていて)

あ、はい！
あー…お恥ずかしい話俺こういう所に来たことがなくて…よく分からないんです
(いつもは行きつけの居酒屋ぐらいなので何を頼めばいいかわからず)

(/言ったそばから寝ていました！！ごめんなさい！)

そうかそうか
よかったな、(早く仕事がおわったとききうなづきながら、適当にお酒をつくり相手に渡し隣に座る)

プライバシー考えたりして個室つくってみたんだよね、お偉いさんもきたりするからさ
(自分のお酒をもち)

でも普段は居酒屋とかよくいくよ？
(ﾆｺﾘと微笑み)

てか、敬語いらない
よそよそしくて嫌いなんだよね


(/自分もあれ書いて寝てました（笑）)

そっか、わかった
じゃあ斗真って呼んでいい？
(首をかしげて相手を見て)

うん、ありがと
(お酒を受け取り珍しそうに眺めていて)

なんか凄いな、なんか密会とかしてそう
(くすくす笑いながらドラマとかでよく見る光景を言ってみて)

そうなのか？じゃあ、今度行こーぜ
(居酒屋行くと聞くと相手の顔を見て誘ってみて)

(/一緒ですね笑)