主 2015-12-05 22:37:41 |
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《概要》
・荒らし、なりすましは止めてください。
・セイチャのルールやネットマナー厳守。
・ロルは40文字以上です。
・BLですので女性キャラでの参加はご遠慮願います。
・裏は禁止です。
・亀レス、闇落ち構いません。しかし一週間以上ご不在の際は一言いただけると助かります。
・連絡なしの二週間無言でキャラリセとさせていただきます。
・受攻の固定はありません。
《募集》
・悪魔の契約者となってくださる方。
・名前は洋名です。
・性格は、女々しい、内気、弱気、無口、受受しいキャラ以外であればなんでも構いません。
・その他詳しい募集内容は>>3のストーリー選択にて。
・設定は私のキャラのものを参考に書いてください。
《自キャラ設定》
名前:オルキス
年齢:外見は二十代前半。実年齢は忘れたらしい。
性格:落ち着いており真面目だが言動が辛辣。基本的に上から目線な物言いをすることが多いものの同時に妙に世話焼きな面がある。必要とあればポーカーフェイスもお手の物、目的の為ならプライドを捨てることも厭わないが、相手が身内の場合は例外。会話に挟まれる皮肉や嫌味はもはや癖のようなもの。慎重派を装っているが、実は意外と好戦的。
容姿:黒髪短髪。後ろ髪は項を隠す程度。前髪は目に軽くかかる程度の長さがあり、右目の上から左右に分けている。瞳はやや暗めの赤色で釣り目。色白の肌に細身の体。身長は178cm。白い上質生地のシャツに黒いネクタイ、その上から黒色の燕尾服を身に纏っている。燕尾服の裏地は青色。下は黒のスラックスに黒い革製のベルト。靴は同じく黒の革靴。両手には白の手袋。背には黒い翼が生えており、これは消すことも可能。
備考:一人称「私」 悪魔としてはそこそこの地位を持っており、使い魔として使役できる悪魔が支配下に数多く存在する。また、様々なものに姿を変える力を持ち、それは例えば猫であったり、女性であったり、子供であったり……と本当に様々。しかし本人は普段の男の姿以外にあまり姿を変えたがらない。攻撃用の力としては炎を操る能力を持ち、また、鋭い爪や牙も武器となる。普段オルキスの姿は、契約者か同じように悪魔と契約している人間、もしくは霊能者のような特殊な人間にしか見ることができない。しかしその気になれば他の人間に見えるようにすることも可能。
《ストーリー選択》
ストーリーがあった方がやりやすいと思うので、以下から好みのものを一つ選択をどうぞ。
これ以外のストーリーを希望される場合はストーリーの概要をお願いします。
1.学園
貴方はとある召喚士の家系に生まれた人間。召喚士の血を引く者は皆、召喚士を教育する為の学園への入学が決まっている。そこでは三年間の教育を受けることに加えある条件を満たすことで卒業できるという決まりがあった。
そしてその、ある条件とは――他の召喚士の召喚獣を一定数倒すこと。
学園の卒業を目指し、森に囲まれた全寮制のこの学園にて、今日も貴方は召喚した悪魔と共に奮闘する……
(16~25歳のキャラでお願いします。19歳以上は条件を満たせず留年している扱いとなります)
2.ファンタジー
貴方は先日悪魔と契約を交わしたばかりの魔法使い。不幸にもこの世界には魔女狩りが存在しており、貴方は人々からその正体を隠す必要があった。表向きの貴方は一人の戦士。国の近辺に出没する魔物を討伐することを生業としている。
悪魔の力を借り、次々と魔物討伐を成功させていく貴方――
禁忌を犯し、それをひた隠しにして生きる貴方の行く末には一体何が待っているのか。
(20歳以上でお願いします)
3.ファンタジー2
貴方は小さな村にある教会の神父様。気紛れに貴方をからかいに姿を見せた悪魔を返り討ちにし、やや強引に教会の手伝いをさせることになった。その主な内容は、人間に扮して信者の相手をすること、教会の敷地内の掃除をすること。
そしてもう一つ――教会を狙う人間や、悪魔から教会を守ること。
聖職者でありながら悪魔と手を結び、悪魔でありながら教会の味方をする。そんな妙な二人の話。
(20歳以上でお願いします)
4.現代
貴方はなんの変哲もない一般人。ひょんなことから発見した魔導書に記された召喚魔法を、興味本位で試してみたところ悪魔を呼び出してしまう。成り行きでその悪魔と契約を交わしてしまった貴方の、奇妙な同居生活が始まった。
いつもは魔界から眺めるばかりであった現代社会に興味津々の悪魔。
突然に始まった非日常の中で、一体貴方は何を見ることになるのだろうか……
(16歳以上でお願いします)
名前:アテネ
年齢:25。外見ではもう少し上に見られることが多い
性格:真面目と思われることが多いが実際は規則第一主義。その為規則に言及されていない事柄は都合良く考えることが多い。神父として信仰心はあるはずなのだが、神相手に辛辣な考えをすることも。思ったことははっきりと口にするタイプで嘘や皮肉には案外気付かない
容姿:アッシュの短髪、平均身長と特段目立つ姿では無い。服は紫か黒のスータンで装飾品の類は無し。瞳の色も紫、良く見ると右目のみやや濃い色
備考:一人称は「俺」。名が女性に多いものなのは密かなコンプレックスで、あまり人に名は言いたがらない。悪魔退治は手慣れているが、完全に祓うのは殺すのと同じではとあまり好まない。
(/不備等無いかご確認願います)
>>9
(素敵なキャラクターをありがとうございます! 不備はありませんので大丈夫です。
早速絡みに入っていきたいと思うのですが……場面はどこから始めましょうか?
出会いからか、既に教会の手伝いをする様になってからか、どちらにします?)
(/ありがとうございます!短いプロフとなってしまいましたが細かいことは話の流れで決めていこうかと。始まりは出会いからでやっていきたいです。当方絡み文が下手なので可能であれば主様からお願いしたいです)
(/了解しました。ではこちらから絡み文を出させていただきますね)
……こんなところにも教会はあるものなのですね。
(月が輝く夜。教会の庭に植えられた木の上に腰かけ、窓越しに教会の中を眺めていて。教会の傍にいるからといってどうこうなるような軟な体はしていないもののやはり本能的にあまり良い気分はしないもの、眉は顰められ相貌は不機嫌に細めており。そんな時ふと教会の中に人影を見てはこんな時間まで人がいるものなのかと少し驚き、直後面白いものを見つけたと薄く笑みを浮かべてはそっと黒い霧に姿を変え、音もなく窓の隙間から教会へ侵入しては人型へと戻り、相手の後ろ姿に向け「こんばんは、神父様。こんな時間まで御祈りでしょうか?」と声をかけ)
天に在す我らが神よ、今宵も我らの祈りを捧げましょう……。
(月明かりが射し込む中、ひざまずいて夜の祈りを行う。昼間に信者が訪ねてくるこの教会では夜が落ち着いて礼拝堂の掃除が出来る時間。夜の祈りはあくまでついで、だが日に何度しても悪いものではないだろうとたった一人で祈る時間の静けさに身を委ねるのは最早日課と化しつつある心地良い時間だった。が、その静けさを破る声にぴくりと肩を揺らして振り向かないままに)
……鍵は掛かっていたはずですが、一体どこから迷い込みました?
さて……どこからだと思います?
(相手の問いかけに対し曖昧な答えを返しつつクスクスと肩を揺らして笑い。こつこつと敢えて大きめに靴を鳴らしつつ相手に一歩一歩と歩み寄って行き、視線は相手の背に向けられたまま。悪魔として人間を堕落させることは一種の快感をもたらすもので、それが聖職者とあれば尚更である。正体を隠すつもりも無いのか背には漆黒の翼を背負ったまま、ある程度距離を縮めたところで笑みを深くすれば)
まぁ、どこから入ったかなんてどうでも良いではありませんか。そんなことよりも、私と遊びませんか?
(近付いてくる足音に流石に振り返れば、その人物の背に真っ先に目が向いた。その翼の意味するものが分からないほどこの教会に身を置いて短くない……というより何度も見たことのある存在だ。目は丸くなり、あ、と口からは自然と声もこぼれる。笑い方だって上品そうに見せていながらどこか裏があり、遊びませんかなどという誘いにはもう間違いないと確信。こみあげてきた心の動きに隠しようもなく声が震えて)
あ、悪魔……?
ご名答。流石神父様ともなれば、私のようなものの正体など一目見ただけでぴしゃりと御当てになられる。
(相手の口から零れた単語に満足げに紅い双眸を細めては大袈裟に肩を竦めてみせ。相手を褒めちぎるような言葉は当然馬鹿にするためのものであり、悪魔の証明である羽をわざとらしく揺らして。今度は喉を鳴らしてくつくつと笑い、それから再び一歩相手と距離を詰めて。翼とは対照的に穢れ一つない白に包まれた右手を相手にそっと伸ばしつつ首を傾げては「それで? 私の御誘いには乗ってくださらないのでしょうか?」と残念そうに眉を八の字に下げつつ、口元に笑みを浮かべたまま問いかけて)
(丸くした目はそのままに、更に言葉を紡ぐ相手に対して声のみならず体まで震え出す。相手の目からすればおびえていると取られてしまうだろうか。一度深く深呼吸してどうにか震えを収めると向き合った悪魔の目をじっと見据え、ややの間の後差し出された右手に自身の右手をゆっくり伸ばして。そのまま思い切りその手をはたき落としてやり、すうっと大きく息を吸うと)
勤務時間外だ!!
昼間にでも出直してこい!
……はぁ?
(手を叩かれると途端表情を消し、行き場を失った手に視線を落としつつ思っていたより手強い相手かと考え。しかし直後続けられた言葉を聞けば思わず相手に視線を戻し、目を見開いてきょとんとした表情を浮かべるのも束の間、次の瞬間には怪訝な表情を浮かべ、思わず上記のような声を漏らし。今まで自分が頭の中で思い描いていた聖職者像とは全くずれた相手の対応に動揺しつつ)
悪魔目の前にして勤務時間外も何も無いでしょう!?
悪魔一匹祓うのにどれだけ手間がかかると思っている。
誰も目撃者のいないところで働いても金は出ない、何が楽しくてそんな面倒背負わねばならんのだ!
(言いつつまた怒りで拳がぶるぶると震え始める。口で何と言おうと悪魔が、しかも教会に自ら寄りつく時点でそれなりに力もプライドも高い悪魔が、大人しく引き下がるはずないのは分かっているのだ。高位の悪魔はいくら圧倒しようと引き下がらないことがほとんどの為、基本完全祓魔が必要で。無賃金でそんな労力を使わせるな、と苛々しながら悪魔の目を睨み)
だったら祓わなければ良いんですよ、面倒だと思うくらいであれば神父など止めてこちら側に来れば良いではありませんか。
(相手に睨まれても臆する様子を見せず、眉を顰めれば先程までのわざとらしく気取った笑みはどこへやら、不機嫌さを隠すこともなく深い溜息を一つ溢して。それから眉間の皺を消し、無表情のまま相手に向け両手を広げては上記のように誘いの言葉を並べ。思っていたような反応とは違ったがこれはこれで堕落させやすいのではないかと良い方向に考えることにしたらしく)
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