「…次は負けねぇからな、覚悟しとけよ男女」
「次もボクの勝ちだよ、負け犬泣き虫君?」
20XX年、日本──
スキルと呼ばれる特殊な力を使える人間、通称ホルダーが人口の2%を占める世界。
各国は15歳以上18歳以下のホルダーを管理・育成する学校を設置し、そこで健全なホルダーの育成のための授業が行われている。
そんな学校に通う二人の幼なじみの日常。
~世界観~
・スキル…所謂特殊能力。とある魔術の~等の能力を思い浮かべて貰えるとわかりやすい(かもしれない)。上記の通り世界の中でも2%の人間しか使えないは、攻撃系や防御系、回復系などスキルの種類は様々である。だが未だ現在ではその全容を把握できていない。
・ホルダー…上記の通りスキル保持者のこと。
・ホルダー育成学校…ホルダーを育成する学校。全寮制だが男女寮は比較的に近く、男女に関する校風は自由な風潮。校舎内は広く、初見だと確実に迷う。普通の教育も行っておりスキル関連の教室と一般教育の教室で分かれているせいもある。エアコン、パソコン完備など設備は国営だけあって最高。
~幼なじみの二人~
・幼少時より家が近く一緒に遊んで育ってきた仲良しな二人。お互いホルダー、しかも攻撃系のスキルであり色々と話が合い、今でも唯一無二の親友としてお互いを大切にしている。
・大切には思っているが小学校くらいから喧嘩をすることも多くなり喧嘩友達とも言える。
・お互い子供の頃から何かと張り合っていてライバルのような関係。
~ルール~
・ロルは30~。短くても長くてもOK。
・返事は早い方が好ましい。
・長続きすること。
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主のPF+幼なじみのPFについて