匿名さん 2015-12-05 01:05:28 |
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そうですね、混ぜてしまいましょう!
見学中でも驚いたら尻尾が出てしまうとか可愛らしいかも…!
では、ある程度お金に余裕があって教養のある…本屋の娘なんてどうでしょうか?
これでよければですが…PFってもう相手方のPFを見ながら作った方が噛み合うと思うのです。どちらからPFを提出しましょうか?
ありがとうございます、ではその設定で練らせていただきます!
また些細な質問ですが、耳と尻尾はいつも(家でも)隠しているほうがお好きでしょうか…?
本屋の娘さん良いですね!ぜひそれでお願い致します!
pfですが、用事がありこちらの提出は夜以降になると思いますので、できれば主様から提出してくださると有り難いです…こちらもなるべく早く提出しますので!
人前では隠していて2人きりだと出しているのも、耳と尻尾は隠す事ができず帽子等で隠すのも良いですね…どちらにせよ2人の時はあると嬉しいです!
分かりました、ではでは此方からPFを出させていただきますね!
名前 橋下 栞
性別 女
年齢 19
性格 物静かな性格。人に優しく、殆ど怒ることがない。慌てたりそれで勘違いをしてしまったりしやすい。
ぼーっとしているように見えるときは大抵何か考え事をしている。考えている事が分かるくらいには顔に出る。
好きな物は本にこたつにみかん。嫌いな事は激しい運動。でも山登りは好き
容姿 黒の髪は肩にかかる位のストレートで深い青の瞳に少し垂れ目。身長162センチ、カチューシャをしている。黒系や白無地、灰色などの地味な服を好み、今はセーターにストール、スカート。
備考 一人称は私、二人称はあなた、〜さん。家は本屋で、両親とは死別している。
PFできました…!気になるところなどあれば指摘お願いいたします!
なんとも優しそうなお嬢様が…!
気になるところなどありませんが、こちらのpfに合わせて変更したい箇所などがあればお好きなように付け足してください!
色々と詰め込んでしまったのでイメージと違う、ここは変えてほしいなどご要望があればご指摘お願い致します…!
名前/椿
性別/女
年齢/見た目20歳ほど
性格/余裕と落ち着きのあるお姉さん。常にゆったりと微笑んでいるが、嬉しいと尻尾がパタパタ揺れ、悲しければしゅんと下がるなど喜怒哀楽はわかりやすい。
面倒見が良く情が深いため、役に立とうとあれこれ人の世話を焼く一途な面もあるが、人間社会では常識がわからず空回りしてしまうことも。
好きなものは油揚げと和菓子。嫌いなものは犬。
容姿/金に近い薄茶の髪は腰あたりまで伸びており、ぴんと立った狐耳のそばに椿の髪飾りをつけている。髪と同色のつり目は睫毛が長く、目元と唇に紅をさした妖艶な顔立ち。体つきも女性らしく豊満。赤く華やかな着物を着ているがどんな格好にも化けることができる。大きな尻尾はモフモフとしていて触り心地がいい。
備考/一人称は「わっち」、二人称は「お前様、名前」、花魁のような言葉遣いが特徴。
化けるのが得意な妖狐であり、耳や尻尾も綺麗に隠せるが、驚いたり喜んだりするとポンッと現れてしまう。その気になれば元の狐の姿にも戻れる。
怪我をしていたところを相手に助けられ、仲間と相談した結果、恩返し兼人里見学として相手の所へ押しかけることに。
可愛い妖狐様です…!
不備などはありません!
設定で追加したい事が二つ…一つは、此方が月に1〜2度山に来るという事です。
山の道を逸れて少しの場所の空地、そこにただぼうっとしに来る…それを其方様が見た事があってもなくても良いのですが
もう一つはその恩返し&社会見学が期限つきのもので、延長をする場合に身辺の道具を取りに一度妖狐達の下に帰る…というものです。
それを知らなかった此方が(勘違いするような残し書きなどで)もう来ないのではと勘違いして山に探しに行ってしまう、というイベントがしたくて…!
何方も「できれば」の事ですので!
そして、書き出しは何方からにしましょうか?
素敵な設定をありがとうございます…!今からわくわくしてしまいます。
山にきた栞さんに狐の姿で会ったことがある、なんてパターンもいいですね!あわよくば撫でてもらっていたり…
そしてこちらも追加なのですが、狐の姿でも人の言葉を喋れる、という設定を付け足してもいいでしょうか?普段は妖狐とばれないように鳴き声しかあげないけれど…というような。
山に探しに来てくれた時、喋れないと不便かなと思ったので…
では僭越ながらこちらが始めさせていただきます!
開始は狐を助ける場面からと押しかけてきた場面から、どちらがよろしいでしょう?
その設定、いただきます…!
喋れるのもいいですね…ですが一つ。
探しに来た時に、崖に落ちたりして気を失った私を家まで背負ったりして帰る…気が付いた時には椿さんが側にいて、そこで初めて素直な気持ちを吐露する、なんて筋書きを考えておりました。
なので倒れている栞を見つけた時に狐の姿でつい声を出してしまう、なんてどうでしょうか?
先出しはお願いいたしますね!助ける場面で、罠に引っかかっている所なんてどうでしょうか?
人の足音が近づいてきていてもうだめだと思っていたりしたらちょっと嬉しかったり!
わああ、ぜひそちらの筋書でお願い致します!!
主様のご提案があまりに魅力的なもので、つい色々とお任せしてばかりで申し訳ないです…
それでは開始させていただきますね!
ロルに関しても気になる点がありましたら指摘していただけると嬉しいです。
稚拙な文章ですが精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します…!
…ッ!
(茜色に染まりはじめた山の空地にて、トラバサミに挟まれた足を外そうと噛んだり引きずったり奮闘すること半刻ほど。人里に近いこの場所へは仲間の妖狐もやって来ないだろう、不安と疲労に乱れた呼吸を繰り返していればふいにさく、さく、とこちらへ向かって来る人間の足音が聞こえ。毛皮にされて売られるか、それとも鍋にされるのか。最悪の想像が頭をよぎるがこの足では逃げられず、ただぴったり躯と耳を伏せ、近づく気配にふるふる震えるばかりで)
……やっぱり…
外しますから、暴れないでくださいね…
(静かな森の中でガサガサという音。恐狐か何かと思ったけれどどうにも様子がおかしい…足音を潜めて(たつもりで狐には丸聞こえ)近づくと罠にかかってしまった狐…痛々しい足の傷に少し目をそらす。しかし放置してもおけずじっと見つめてゆっくりと近づく。
人間の作った罠、特定の場所を押せば簡単に外れるようになっている。少し力をかければ狐を半刻も苛んだ罠はいとも容易く外れる。狐の手足では少し難しいが次からは自分で外せない事もないだろう。)
…よし…!
…?
(優しげな声に顔を上げると、そこにいたのは猟師ではなく自身もよく見知った少女であり。その手が罠を外していくのをじっと見つめ、カシャリという軽い音と共に足が自由になれば安堵から思わず尻尾がゆらゆら揺れて。少し血は出ているものの住処まで戻れそうだ。人の言葉を話すのは禁じられているが、それでも何か礼を伝えようと少女を見上げてきゅうんと高く鳴いてみせ)
……いえいえ、どういたしまして。今日は油揚げ持ってきてないんです…
…まったくもう、こういう罠は禁止されてるのに…
(なんとなく喜んでいる…と受け取って、頭を一撫で。持ってくれば良かったなぁと呟いて。しかし可愛らしい狐と触れ合うと嬉しい。さてもう一仕事と虎バサミをもう引っかからないように閉じておく。これでもう安心、狐に「さよなら」なんて小さく手を振って別れを告げて、その場を去ろうとして)
(油揚げが無いのは残念だが、それでも撫でられれば気持ち良さそうに目を細め。親切に罠まで片付けてくれる少女にこれ以上感謝を伝える術もなく、ただ足元に佇んでいたがふと古株の妖狐から聞いた"恩返し"の昔話を思い出せば、挨拶に答えるように笛に似た声をひとつ残して仲間の元へと駆けていき)
ーーふう。今日はこれぐらいにしておきましょうか…
(時間は経ってその夜12時。読んでいた本を閉じ布団に入る。今日した事…山に行って、狐を助けた事。もしかしたら明日の朝玄関口に油あげが置いてあったりして。なんてちょっとした妄想をしながら眠りにつく……)
…ふふ、綺麗に化けられんした。
(翌朝、朝焼けの空からぱらぱらとお天気雨が降る中、からころ下駄を鳴らして歩く和服姿の女性がひとり。まだ開いていない店のショーウインドーに近づき、耳が隠れているかしっかり確かめては、髪飾りの位置を整えてまた"嫁ぎ先"へと歩きだし。
『狐の恩返しは嫁入りと決まっとろう』『お前は人里に降りたこともないし、良い機会じゃろ』…昨晩、仲間たちに昼間あったことを話せばとんとん拍子に話は進み。少女が住んでいるという書店までやってくれば、さて恩返しを始めようと呼び鈴を無視してコンコン扉を叩き)
……ん…こんな朝早くに誰でしょうか…
(寝ぼけ眼で朝食を作っている所…インターホンではなく戸を叩く音。インターホンが壊れてしまったのかななんて思いつつ、スリッパをつっかけてぱたぱたと玄関へ。
「どちら様でしょうかー?」少し表に出る時用の、踵を履き潰した古い靴に履き替えて扉を開ける…すると和風なお姉さん。一体誰なのか見当もつかず、混乱してもう一度「……どちらさまでしょうか?」首を傾げて問いかけて)
――わっちは椿、昨日お前様に助けていただいた狐でありんす。
(見事に隠せていたというのに、少女を目にしたとたんポンッと耳と尾が出てきてしまい。ぴこぴこ上機嫌に揺れるそれらに気づくこともなく、澄ました様子で頭を下げると問われるがまま名を名乗り「お礼に…お前様のところへ嫁に参りんした」赤い唇に弧を描き、単刀直入に告げればにこりと微笑みかけて)
……………。
……あわわわわ
(言っている事の意味が突飛すきてうまく飲み込めず。5秒程かけて理解すると今度は大慌て。「パジャマのままでどうしよう」とか「部屋掃除してない」とか「ていうか嫁入り!?結婚?!」とか考える事全て口に出ていて。
まず何よりも待たせるのは悪いと思い、「と、とりあえずどうぞ」なんて迎え入れる。自分の汚部屋の扉は見られる前にさっと閉じた。)
(/遅くなってすみません…!)
では、よろしくお頼み申しいす。なんと立派なお屋敷でありんしょう…
(なんとも賑やかな子だとにこにこ微笑んだまま、ひとまず中へ入れば狐の住み処とはずいぶん違う景色を興味深そうに眺めて。広い廊下やら天井やらに視線を移し、これでは確かに掃除も大変だろうと相「今日からは掃除も、身の回りのお世話も、全部わっちに任せておくんなんし」相手に向き直っては自信たっぷりに目を細めて言い切って)
(/いえいえ、お気になさらず!)
そ、そうでしょうか…?
(少し大きめの一般家屋。二つ並ぶ道の両方に面していて片方は店といった具合…祖父の趣味の壺や皿が所々に置いてあるせいか確かに少し屋敷っぽい感じは出ているかも。
それでも普通の家の範疇は出ず、こたつのある和室とリビングの他は本屋のスペースに圧迫されて二階にあったりする。調味料が分けられていなかったり拭いた皿が出しっ放しだったり生活感抜群。狐の物とは大違い、かもしれない)
…恩返し、という事でしたよね。ならありがたくお願いしてみたいと思います
あ、そういえば…朝ごはん、食べましたか?まだでしたら作りますよ
それと…名前、教えてもらえますか?
(歩いている間に落ち着いてきて、掃除の事も割とあっさり受け入れてしまった。そういえばと2つ思う事。お腹が空いた事と、まだ名前を聞いていない事。まとめて聞く)
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