青色次男 2015-12-04 23:51:56 |
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(/ありがとうございます!それでは確認ですが、カラ松×トド松気味でよろしいですか?また、好きな設定を教えてくださると嬉しいです!)
( はい、それでお願い致します!カラ→(←)トドの両片想いで、自分の気持ちに気づいているけど素直に伝えられないトド松に対し、日頃から好きアピールをしたりやたらスキンシップしてくるカラ松を希望です。いずれは恋人同士になれたらなと!若干ツン多めなトッティですが苦手でしたら何なりと仰って下さい…! )
( 了解です、それでは投下させて頂きますね。少し長めなのは初回故にですので…!普段はもうちょっと短めです )
さっむー… これだから冬は嫌いなんだよ、
( 身を切るような風に煽られるバイトの帰り道、時折白い息を宙に舞わせつつ早く家に帰りたいという切実な思いを抱きながら家路を急いでおり。足早に直行し漸く我が家へ到着、ドアを開けるなり家内へ入り際の第一声が上記で。玄関にて靴を脱ぎながらぶつぶつと愚痴を呟く己の鼻頭は外の寒さを表しているかの如く赤色に染まっており、直ぐ様炬燵のある居間へと向かっては若干勢いを付けて襖を開け )
あぁ、トド松じゃないか。寒い冬は空が綺麗だぜ?…ふっ、…星の輝きが、やはり俺たち兄弟の絆を照らしてくれるんだろうな。
(ついさっきまで見ていたであろう手鏡を相手が帰ってきたとてもにがたりと置けば、立ち上がって相変わらずの意味不明な言葉を言いつつも、『結構寒かったようだな、今日もお疲れ様だ』と相手の赤い鼻をつん、と人差し指で触り)
(/ロルありがとうございます!あらためて宜しくお願いします!)
な… もう、本当痛いからそーいうのっ
( 意中である相手の姿が視界に映ると自然と顔が綻ぶも、付近の手鏡へ視線を移せば呆れたような半目へと一変。併し開いた口から出た言葉に普段なら例の台詞を吐くであろうが、何故かこの時ばかりは少しときめきを感じてしまい。慌てて誤魔化すようにふい、と顔を逸らした直後鼻を小突かれると薄く目を見開き、「 …ん、寒かった 」と、元に戻した表情を相手に向けては、何か求めるように両手を広げ )
( こちらこそ宜しくお願いします! )
痛い、か……これは与えられし宿命…。変えることの出来ないディスティニー…。我らが背負いし宿m…どうしたトド松、甘えん坊な子猫ちゃんだな。
(相手にひかれていることにも気づかず、格好つけてぺらぺらと饒舌に喋っていれば、相手が両手を広げたことに一瞬ぽかん、と口を開けて驚き。今まで感じたことがない、弟以外の可愛らしさを感じるものの、何かの間違いだ、と自分に言い聞かせ。ふっ、といつもの様に笑い、兄さんらしく振る舞おうと相手の元へ行き、後半上記を述べ、優しく抱き締めてやり『やっぱり冷たいな。風邪引くなよ?』と心配そうに述べ)
…カラ松兄さんは暖かいね、
( 相変わらず小難しい言辞ばかり並べる相手を清々しいほどにスルーし()、抱き締めて貰えると安心するように表情を緩めて。 ぎゅ、と控えめに抱き返しては 「 バカは風邪ひかないっていうし大丈夫でしょ 」なんて自虐的な言葉を紡ぎ。 )
ふっ、……。それはお前みたいに頑張り屋さんじゃないからな。
(相手に温かい、と言われればずっと家でぬくぬくしていたから温かいのは当たり前なわけで。ただこの言葉を濁すように、髪の毛をさらりとすれば上記を述べて頭をぽん、と撫で。相手の言葉を聞けば、『トド松はバカじゃないだろ?』と)
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