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No.129
by 神代 楓 2015-12-06 23:14:02
えー…もう寝るの?早くないっすか〜…(そう言いながらもふらりと立ち上がりぼーっとした後、「あ…仕事終わってない」と先程のまでの酔いなど吹っ飛んだのかと言わんばかりに青ざめて)
明日までだった…!
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No.130
by 山姥切国広 2015-12-06 23:27:50
は?
(纏う雰囲気同様にふわふわとした主の口調。それが突然しっかりしたかと思えば言い出した言葉に唖然として)
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No.131
by 神代 楓 2015-12-06 23:32:19
写しを受け取ったっていう書類がまだ残ってたんだよ…!こんなことしてらんねーよ!(そう言えばバタバタと自室へと走っていき)
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No.132
by 山姥切国広 2015-12-06 23:36:52
あ、ちょ、おい……!
(走り去った後に残され、何だかさっきも同じ様なことなかったかと既視感。酒の回った頭で平気なのかと不安がよぎり、自分に関する書類ならば少なからず手伝えるのではと後を追って廊下へ向かい)
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No.133
by 神代 楓 2015-12-06 23:40:09
っ…はぁ(部屋に駆け込めば急に走ったためか荒れた呼吸を整えると書類を手に取り書き出して)
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No.134
by 山姥切国広 2015-12-06 23:58:46
……俺にまつわる書類なら、本人に任せればよいだろう。
(「協力する」と主の部屋の前から声を掛けて)
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No.135
by 神代 楓 2015-12-07 00:01:53
ありがとう。それでもほら、受取りましたって言うのを書かないといけないし…何より大切な家族だ。ちゃんとしないと(手を動かしながらそう言えば「写しの本体に特に欠陥はないよな?」と問い)
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No.136
by 山姥切国広 2015-12-07 00:08:41
無い。何なら主直々に見てくれ。
(本体を腰から外して手渡しつつ、頭の中では家族という言葉が延々跳ねていて)
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No.137
by 神代 楓 2015-12-07 00:10:25
あぁ、それじゃあ少しお借りするよ(そう言い受け取ると細かな場所など見て欠陥がないことを確認し始め)
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No.138
by 山姥切国広 2015-12-07 00:24:14
ん……ああ。
(本体に触れられる感覚に時折体をよじりながらも大人しく待って)
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No.139
by 神代 楓 2015-12-07 00:32:56
うん…特に欠陥はないね、綺麗だ(そう言い刀身を束の間眺め鞘に戻し手渡すと「ありがとう。これを書けば仕事も終わりだ」と言って欠陥なしの報告を書けば背伸びして)
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No.140
by 山姥切国広 2015-12-07 00:40:56
!
だろう、俺の刃は綺麗だろう!
(返却時に添えられた「綺麗」の一言にやはり通常個体とは異なりぱっと顔を明るくして。「お疲れ様だな」と上向いた機嫌に任せて主の頭をくしゃりと撫でて)
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No.141
by 神代 楓 2015-12-07 00:43:52
ふふ、あぁ綺麗だよ(綺麗と言われ嬉しそうにしながら頭を撫でる山姥切を見てそう言いながら微笑み)
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No.142
by 山姥切国広 2015-12-07 00:51:32
あ。
(突如小狐丸の言葉を思い出す。機嫌良く撫でていた手を急にぴたりと止め、慌てて引っ込めて)
すまない、軽率に触れてしまった。
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No.143
by 神代 楓 2015-12-07 00:53:49
へ?別に気にしないよ、どうした?(ピタリと手を止めたと思えばそのような事を言われて不思議に思ったのか首を傾げ)
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No.144
by 山姥切国広 2015-12-07 01:09:38
先程、主は女人なのだからあまり余計なことをするなと諭された。
(殴られるから気を付けろとも言われたとは言えず、目を伏せてそれだけ言い)
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No.145
by 神代 楓 2015-12-07 01:16:02
あはは、女だからねぇ…余計なことさえしなければ怒りはしないよ。小狐丸だろう?あいつは一度重傷になって帰ってきた時に頑なに手入れを拒んでね。その時かな…カチンと来て怒鳴り散らして殴ったのは。それ以来はもうしないと決めたよ(そう言い「私も若かったし、神に手を上げるなんて罰当たりにも程があると思って」と苦笑して)
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No.146
by 山姥切国広 2015-12-07 06:57:29
どこからが余計なこと、なのかがいまいち分からなくてな……。
(引っ込めた右手を左手で握り、「別に罰当たりなどと考えずともそれであんたの気が晴れるなら良いと思うがな」と小狐丸相手にと同じことを言い)
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No.147
by 神代 楓 2015-12-07 07:06:17
私はそんなことしたくないんだ、暴力では何も解決しないからね(そう言い「写しは写しのしたいことをしていいんだよ」と言って)
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No.148
by 山姥切国広 2015-12-07 20:31:23
俺が、したいこと?
(主の言葉を復唱し、「難しいな」と眉を顰めて)
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No.149
by 神代 楓 2015-12-07 20:39:16
そう、写しのしたいことさ。何だっていい、ゆっくり考えたらいいよ(そう言い微笑むと頭にぽんと手を乗せクシャっとしたと思えば「明日は花植えに料理、できれば出陣もする。風呂に入ってゆっくりしな」と言って)
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No.150
by 山姥切国広 2015-12-07 23:50:01
ん……有難う。
(撫でられる感覚に目を細め、幾分か表情を和らげて礼を言い)
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No.151
by 神代 楓 2015-12-07 23:52:34
あはは、普通のことを言っただけさ(そう言えば欠伸をして「私も風呂に入ったら寝るとするかな…」と言って)
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No.152
by 山姥切国広 2015-12-07 23:56:12
失礼した。
(ぺこりと頭を下げると部屋を出て、浴場に向かい)
(/翌朝の場面から、に飛びましょうか?)
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No.153
by 神代 楓 2015-12-08 06:08:06
(/お願いします!)
(まだ眠っている様子で寒いのか布団に縮こまっていて)
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No.154
by 山姥切国広 2015-12-08 18:07:02
……!
(差し込む朝日にむくりと身を起こすと、はっとした顔でばたばたと主の部屋の前まで駆けて)
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No.155
by 神代 楓 2015-12-08 18:10:55
ん…(駆け足の音で目が覚めたのかむくりと体を起こすと欠伸をして)
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No.156
by 山姥切国広 2015-12-08 18:13:21
ここはどこだ!?
(主の部屋の前で大声で叫ぶ。声の調子は寝起き特有のふらふらしたもので)
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No.157
by 神代 楓 2015-12-08 19:25:13
え?…写しどうしたんだよ、朝からうるさいなぁ(部屋の前で叫ぶ山姥切に答えるように立ち上がり障子を開けるとそう言って)
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No.158
by 山姥切国広 2015-12-08 22:25:41
………………主?
(部屋から出てきた人物の姿に真顔になって固まり、暫しの間の後ぼんっ!と顔を真っ赤にして)
すまない、寝惚けていた……!
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No.159
by 神代 楓 2015-12-08 22:28:11
ふっ…あはは!おはよう写し、よく眠れたかい?
(寝惚けていたと聞けばさも可笑しそうに笑い暫くして落ち着いたのかそう言い)
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No.160
by 山姥切国広 2015-12-08 22:42:55
俺は写しだから、仕方ないんだ……。
(笑い声に対して更に身を縮め、自虐というよりは開き直りに近い言い訳を口にして。主の問いには少しだけ身を正して頷き)
眠りには支障なかったぞ。
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No.161
by 神代 楓 2015-12-08 22:48:47
写しなんて関係ないだろ、寝惚ける人なんて沢山いるさ(そう言えば微笑み頭を撫でて「そうか、それは良かった」と言い)
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No.162
by 山姥切国広 2015-12-08 22:52:32
いや、写しだからということにしておいてくれ……俺がいたたまれない……。
(頬をまだ赤くしたまま、しかし頭を撫でられる感覚に昨日と同じ様に目を細めて)
寝ていたんだろう?起こしてしまいすまなかった。
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No.163
by 神代 楓 2015-12-08 23:05:20
ふふ、大丈夫さ。今日はする事もあるからね(そう言うと「やっぱりこの季節になると冷えるなぁ…」と呟いて)
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No.164
by 山姥切国広 2015-12-08 23:17:08
そういえば俺が今日から近侍だったな。
……着替えるか?
(「する事」とやらを手伝うべきかと部屋へ進みかけ、しかし主の言葉にそういえばまだ寝巻きかと動きを止めて)
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No.165
by 神代 楓 2015-12-08 23:20:15
んー…そうだな、動きやすい服に着替えるとするよ(山姥切の言葉に頷きそう言えば「ちょっと待っててな」といい障子を閉め着替えだし)
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No.166
by 山姥切国広 2015-12-08 23:37:16
……、
(障子に一応背を向けながら、自分は戦装束に着替えるべきだろうかとぼんやり考え)
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No.167
by 神代 楓 2015-12-08 23:39:45
お待たせ、待たせたか?(暫くして障子を開けると動きやすいようにジャージに着替えていて。山姥切の姿を見れば「写しはそのままでいいのか?」と問い)
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No.168
by 山姥切国広 2015-12-08 23:54:38
……俺も着替えてくる。
(主の姿に、どちらかと言えば内番服かと見当を付けて)
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No.169
by 神代 楓 2015-12-09 05:55:21
あぁ、分かった(そう言い頷いて)
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No.170
by 山姥切国広 2015-12-09 23:49:39
待たせたな。
(すぐに着替えて戻ってくる。ジャージの上に、久方振りの襤褸布を被っていて)
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No.171
by 神代 楓 2015-12-10 04:50:56
おや…襤褸布かい?捨てたんじゃなかったのか?(帰ってきた山姥切の姿は襤褸布を被っていて、捨てたと言ってなかっただろうかと首を傾げそう言い)
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No.172
by 山姥切国広 2015-12-10 17:49:35
堀川に汚れるならあった方が良いと渡された……何故持っていたんだ、兄弟は?
(説明しながら自分でも疑問だったのか首を傾け、ジャージ自体汚す衣服じゃないのかと所在なさげに布の端をいじって)
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No.173
by 神代 楓 2015-12-10 18:52:33
さぁ…私に聞かれてもね?あぁ、あれかもしれないよ。他の山姥切のストックってやつじゃないか?それか、変と言われるのが悔しかったとか…(そう言うと微笑み「まぁ、兄弟の厚意なんだし付けててやりな」と言って)
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No.174
by 山姥切国広 2015-12-10 19:47:53
……ああ、ならそうする。
(言われて布を大事そうに撫でて、「それで、何をするんだ?」と問い掛け)
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No.175
by 神代 楓 2015-12-10 19:58:47
んー…花植えと料理どっちがいい?(順序などは特にないのでそう問い)
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No.176
by 山姥切国広 2015-12-10 20:02:04
朝餉はこれからだよな?
なら、料理が良い。
(昨日したいと希望を述べた事柄での二択に少しだけ頬をまた赤くして、ふと浮かんだ今の時刻にそう選び)
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No.177
by 神代 楓 2015-12-10 20:10:28
よし、じゃあ行こうか(微笑み頷くと厨へと向かい)
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No.178
by 山姥切国広 2015-12-10 20:43:30
ちなみに何を作るんだ?
(廚の場所は覚えたので、昨日とは違い後ろではなく隣へ並んで歩きながら)
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No.179
by 神代 楓 2015-12-10 20:56:52
そうだな…ご飯は炊いてるし寒いから豚汁でも作るか(隣を歩く山姥切に微笑みかけ「苦手なのがあっても基本食わせるけど大丈夫か?」と問い)
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No.180
by 山姥切国広 2015-12-10 20:59:25
写しの俺に苦手な食べ物など無いぞ。
(被る布をちょいと引いて、山姥切国広らしく振る舞って見せるものの「苦手なものは無い」と豪語するその誇らしげな表情は布から見せて)
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No.181
by 神代 楓 2015-12-10 21:00:51
ふふ、それは良かったよ(誇らしげに言う山姥切を見てそう言うと厨に着いたらしく入っていき)
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No.182
by 山姥切国広 2015-12-10 21:40:02
ふぁ、
(つい欠伸をしてしまいながら、袖を捲くって廚に入り)
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No.183
by 神代 楓 2015-12-10 21:53:40
おや、眠いのかい?(そう言うと「さ、寝ぼけてたら危ないよ」と言い冷蔵庫を漁りだし)
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No.184
by 山姥切国広 2015-12-10 22:35:15
大丈夫だ、ちゃんと起きている。
(ばしばしと頬を叩きながら言い張り、取り出す食材を後ろからじっと眺め)
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No.185
by 神代 楓 2015-12-10 22:58:18
ふふ、そうか(冷蔵庫から取り出した食材を並べ「じゃあ、写しには切るのを頼もうかな」と言って切るべき材料を渡し)
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No.186
by 山姥切国広 2015-12-10 23:55:30
任せてくれ。
(豚汁ならば前の本丸でも見たことがある為、きりっとした表情で親指を立てると渡された材料をとんとんと切り出し)
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No.187
by 神代 楓 2015-12-11 06:09:33
へぇ…上手いじゃないか(そう言うと鍋に水を入れて)
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No.188
by 山姥切国広 2015-12-11 23:11:04
どのくらい切れば良いんだ?
(主の作業を横目で見つつ、この本丸全員の分となるとかなり多いのでは、と一度手を止めて)
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No.189
by 神代 楓 2015-12-12 01:58:59
まだまだ切るよ、私も切る(そういうともう1枚まな板を出し包丁も取って野菜を切りだし)
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No.190
by 山姥切国広 2015-12-12 02:15:13
む、やはりかなり多いのか……。
(並列して切り始めた主に負けじと、切る速度を僅かに上げ)
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No.191
by 神代 楓 2015-12-12 02:17:42
多いうえにみんなたくさん食べるからね(そう言いながらてきぱきと切っており)
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No.192
by 山姥切国広 2015-12-12 02:27:05
……主みたいに切れないな……?
(ととと、と軽快な音を立てる主と違い速度を上げると切り方が乱れるのに首を傾げて)
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No.193
by 神代 楓 2015-12-12 02:32:45
丁寧かつ、速くって感じかな(そう曖昧の答えると「ただし包丁は危ないからね、手を切ったら大変だ。ゆっくりでいいよ」と言って)
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No.194
by 山姥切国広 2015-12-12 14:46:02
刀の付喪神に言うことではないだろう、それ。
(曖昧なアドバイスをどうにか実践しようとしつつ、注意喚起された言葉に喉の奥でくくっと笑って)
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No.195
by 神代 楓 2015-12-12 15:05:54
あぁ…確かにそうだけど、痛いじゃないか(そう突っ込まれ確かにそうだと頷くもそう言って)
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No.196
by 山姥切国広 2015-12-13 09:08:33
切ったところで、あんたが手入れしてくれるんだろう。
(昨日の小狐丸の、軽傷でも狼狽えるとの言を思いだし、柔らかい視線を向けて疑問系ではなく聞き)
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No.197
by 神代 楓 2015-12-13 09:12:05
ふふ、そりゃそうさ。痛そうにしていると辛くなる(そう言い微笑むと並行して鍋の方も始めて)
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No.198
by 山姥切国広 2015-12-13 23:36:03
御人好しだな、刀は戦い傷ついてこそだというのに。
(ふっと息を吐き、「これでいいだろう?」と切り終えた材料を提示して)
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No.199
by 神代 楓 2015-12-14 00:01:20
はは、よく言われるよ(そう言うと頷いて材料を鍋に入れていき)
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No.200
by 山姥切国広 2015-12-14 00:14:00
俺は割と戦で傷を作りやすいからな……心配、掛けるかもしれんが頼む。
(鍋の中をわくわくと眺めながらもぼそりと呟き)
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No.201
by 神代 楓 2015-12-14 00:25:59
折れたりしたら承知しないよ。まぁ…私の判断に掛かってるってことだけど(そう言うと頭を撫でて微笑み)
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No.202
by 山姥切国広 2015-12-14 00:41:49
折れるつもりはない、が、傷を恐れて半端な戦果にする気もないからな。
(きりっと真面目な顔を作って宣言するも、撫でられた途端堪えられず表情を緩め)
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No.203
by 神代 楓 2015-12-14 00:47:50
ふふ、刀らしいね。頼もしくて心強い(撫でた途端に表情を緩めた山姥切を見てつられるように笑って}
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No.204
by 山姥切国広 2015-12-14 20:04:38
……俺は、今日から戦に出られるのか?
(刀として話す内に、自然と気になったのかばさりと頭から布を脱ぎながら問い)
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No.205
by 神代 楓 2015-12-14 20:36:44
ん?あぁ、出そうと思っているよ。(そう言うと「写しが隊長で、小狐丸が部隊にいるからね」と説明して)
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No.206
by 山姥切国広 2015-12-14 20:41:58
俺が隊長……ふふ、そうか。
(驚き目を丸くするも、すぐに目元を和らげて。笑みを隠すようにふいと横を向くと、「そろそろ出来るだろうし、皆の飯を盛っても良いか」と尋ねて)
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No.207
by 神代 楓 2015-12-14 20:50:38
あぁ、頼むよ(そう言うと汁物を入れる器を準備し始めて)
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No.208
by 山姥切国広 2015-12-14 21:13:44
……、
(慣れた手付きで業務用の大きな炊飯器から、次々にご飯を盛っていき)
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No.209
by 神代 楓 2015-12-14 21:17:30
よし…できた(そう言うと汁物用の椀に注ぎ始め)
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No.210
by 山姥切国広 2015-12-17 01:05:37
……ん、ちゃんと出来ていると良いんだが。
(ふわりと漂う良い香りに鼻をひくつかせながらぽつりと一人ごちて)
(/返信遅れました、申し訳ないです)
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No.211
by 神代 楓 2015-12-17 06:00:33
よし、運ぶとしようか(暫らくして全ての椀に入れ終わるとそう言い)
(/いえいえ、お気になさらず)
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No.212
by 山姥切国広 2015-12-17 20:10:47
これか?
(付近から盆を見つけると指して尋ねて)
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No.213
by 神代 楓 2015-12-17 20:17:39
あぁ、そうだよ(こくりと頷くと盆を受け取って椀を乗せていきぞろぞろと起きてきた刀剣たちにも加勢を頼み、山姥切にも渡して)
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No.214
by 山姥切国広 2015-12-19 00:21:56
(おもに昨日は会わなかった刀からの視線に、軽く目礼を返しながら盆を持って広間へ向かい)
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No.215
by 神代 楓 2015-12-19 00:58:43
ふふ、慣れてきてるみたいで良かった(そう一人呟くと余った椀を盆に載せて運んでいき)
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No.216
by 山姥切国広 2015-12-19 20:46:18
あ、もう無いのか。
(椀が配りきられたのを見て、そそくさと昨日と同じ席につき)
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No.217
by 神代 楓 2015-12-19 21:12:23
あぁ、もうこれで終わり。手伝ってくれてありがとな(微笑みそう言うと自身も昨日と同じ場所に座り)
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No.218
by 山姥切国広 2015-12-19 21:16:10
いや、俺は主の刀だから。
……あんたの為になることを厭うはずないだろう。
(礼の言葉に、少し照れた様に視線をさまよわせて答え)
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No.219
by 神代 楓 2015-12-19 21:29:08
ふふ、そうだな(そう言うと「さて、食べるとしよう」と言い手を合わせて)
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No.220
by 山姥切国広 2015-12-19 21:38:40
……頂きます。
(同じく手を合わせ、小さな声で挨拶。真っ先に汁の椀に手を伸ばして)
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No.221
by 神代 楓 2015-12-19 22:35:41
ん、今日も美味いな(汁を飲めばそう言って頬を緩め)
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No.222
by 山姥切国広 2015-12-19 22:43:05
この後は花か?
(口にした汁の味にぱっと顔を綻ばせ、そのままふと今日の予定を気にして)
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No.223
by 神代 楓 2015-12-19 22:46:17
そうだな、花を植えて少ししてから出陣しようか(相手の言葉に頷くと今後の予定を述べて)
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No.224
by 山姥切国広 2015-12-19 23:11:26
分かった。
……楽しみだ。
(告げられた予定に目を細めると、さらりと腰の本体に触れて)
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No.225
by 神代 楓 2015-12-19 23:15:15
そうか、写しの好きな花を植えていいからな(そう言うと食事を再開して)
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No.226
by 山姥切国広 2015-12-19 23:33:24
……水仙を植えたいと思っているんだが、どうだろうか。
(好きな花をと言われ、すぐに浮かんだ花を口にして)
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No.227
by 神代 楓 2015-12-19 23:45:32
水仙…素敵じゃないか、いいと思うよ(相手の言葉にそう言い頷くと「写しは水仙が好きなんだね」と言って)
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No.228
by 山姥切国広 2015-12-19 23:51:25
水仙もそうだが、花言葉が好きだ。
(相手の言葉にはにかみ笑い、「出来れば黄色のが良い」と付け足して)
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No.229
by 神代 楓 2015-12-19 23:53:22
花言葉?…何だったかな、忘れちまった(そう苦笑混じりに言えば「あぁ、分かった。黄色だな、写しの髪と同じ色だ」と微笑み髪に触れて)
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No.230
by 山姥切国広 2015-12-19 23:57:07
俺の口からは直接教えてはやらん、気恥ずかしいからな。
(苦笑には苦笑で応え、口元に指を当てて。触れられた髪にああ、と頷いて)
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No.231
by 神代 楓 2015-12-20 00:02:48
気恥ずかしいような意味なのか…歌仙なら分かるかもしれないな(気恥ずかしい、というのが気になったらしくそう言うと「あいつは確か畑当番だったし後で聞いてみるか」と言って)
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No.232
by 山姥切国広 2015-12-20 00:14:54
別に、そこまで気にすることでもないからな?
(ふい、と視線を逸らすと箸を進める速度を上げて)
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No.233
by 神代 楓 2015-12-20 00:26:01
だって気になるしなぁ…(そう言うと残っている料理を食べだし)
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No.234
by 山姥切国広 2015-12-20 00:33:04
俺の、勝手な願掛けだからな。
(ぽつりと呟き、「歌仙に意味を聞いても気にしないでくれ」と相手の目を覗き見て頼み)
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No.235
by 神代 楓 2015-12-20 00:41:56
ああ、分かったよ(こくりと頷き微笑めば食べ終わったのかして手を合わせ「ご馳走様」と言って)
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No.236
by 山姥切国広 2015-12-20 00:45:40
ご馳走様でした。
(再び手を合わせて丁寧に挨拶すれば食器を持って立ち上がり、わくわくした雰囲気を隠しきれないながらも廚に向かって)
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No.237
by 神代 楓 2015-12-20 00:49:06
さて、準備するか(食器を廚に持っていくため立ち上がり廚へと向かって)
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No.238
by 山姥切国広 2015-12-20 00:57:32
……、
(食器を流しに置くと、きらきらと輝く目で主を待ち)
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No.239
by 神代 楓 2015-12-20 02:17:11
お待たせ、さあ行こうか(廚に持っていくと戻っててそういい)
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No.240
by 山姥切国広 2015-12-20 02:23:33
っああ!
(戻ってきた相手に弾んだ声で答えて)
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No.241
by 神代 楓 2015-12-20 07:08:20
ふふ、何だか楽しそうだね(弾んだ声で返事をするのを見ると微笑んで庭へ行くために歩きだし)
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No.242
by 山姥切国広 2015-12-21 00:43:12
楽しみだからな!
(隠しもせず答え、小走りで相手と並び歩き)
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No.243
by 神代 楓 2015-12-21 06:42:20
あはは、そうか(やはりこのような点は普通とは違う、と思いながら微笑み庭へと出て花畑となっている場所へといき)
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No.244
by 山姥切国広 2015-12-22 18:55:45
それで、どうするんだ?
(そわそわともはや汚れ防止のみが用途の襤褸布を再び頭に被りながら問い)
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No.245
by 神代 楓 2015-12-22 19:05:36
写しの好きな黄色い水仙を植えるんだ。確かこっちに…あった(そう説明しながらいろいろな種類の花の種や球根を置いている小さな倉庫に行くと水仙の球根を探し始め、見つけるとそれを手渡して)植え方は分かるかい?
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No.246
by 山姥切国広 2015-12-22 23:33:30
植え方?土に埋めれば生えてくるんじゃないのか。
(きょとんとしながらかなり大ざっぱな知識で答えて)
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No.247
by 神代 楓 2015-12-22 23:50:17
んー…植え方ってのにもちゃんと方法があってな、この説明文にある通りまずは植える場所を決める。水仙の場合は日当たりと排水のいい場所に植えるみたいだ(水仙の球根の入った袋に書いてある説明文を読みながらそう説明をして)
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No.248
by 山姥切国広 2015-12-23 11:43:39
そうか、日陰に在るのは性に合わないからな。
(ふむと頷き、辺りを見回すと適当な土の場所に屈みこんで「ここなら平気か?」と相手を見上げて)
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No.249
by 神代 楓 2015-12-23 12:01:06
うん、そこなら平気だね。なら植えるとしようか(そう問われるとこくりと頷いて隣に屈みこみ「球根の頭が少し見えるくらいに植えるみたいだな」と言って)
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No.250
by 山姥切国広 2015-12-23 12:40:54
(こくこくと頷き素手で土を掘り出して)
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No.251
by 神代 楓 2015-12-23 12:46:34
あ…歌仙、ちょうど良かった。あんた、花言葉とかには詳しいか?(土を掘り出すのを見ると確か今日は歌仙が畑当番だったと思い出し周りを見渡すと丁度近くにいたらしくそう声をかけて)
【歌仙兼定】
全く雅じゃな…あぁ、主。は花言葉かい?それは風流なものだからね、空んじれるよ(そう声を掛けられると誇らしげにそう言って)
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No.252
by 山姥切国広 2015-12-23 13:18:51
……!
(土を掘るのに夢中になっているも、様子に気付けば布を深く被って小声で)
せめて俺の居ないところで聞いてくれたりはしないのか……!
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No.253
by 神代 楓 2015-12-23 13:26:53
え?あはは、そうだったな。じゃあ歌仙、少し離れようか(そう言えば、と苦笑しつつそう言うと歌仙の背を押して少し離れ)
【歌仙兼定】
へ?あぁ…分かったよ(状況が理解出来ないまま背を押され流されるまま離れていき)
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No.254
by 山姥切国広 2015-12-23 13:34:19
……すまないな。
(呟き、土をある程度まで掘り終えると球根をそっと穴に置いて)
本当に、願掛けに過ぎないのだから気になどしなくとも……。
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No.255
by 神代 楓 2015-12-23 13:41:01
ふぅん…素敵な花言葉じゃないか。“もう一度愛して欲しい”と“私の元に帰って”だろう?(暫くすると花言葉を聞いてきたのか満足気に微笑んでそう言い)
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No.256
by 山姥切国広 2015-12-23 13:49:40
…………俺は、前の主とは合わなかった様だから。
(一度は大切にしてくれたものの、すぐに性格が一般個体とは違うのに気付き己を手放したかつての主を脳裏に浮かべ。「あんたは、俺の普通とは異なるところもまとめて受け入れてくれれば、と思って、」と言いながら恥ずかしくなったのか言葉尻はすぼまっていき)
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No.257
by 神代 楓 2015-12-23 13:55:22
あはは、受け入れるに決まってるだろう?普通と違っても家族だ、離すなんてしないさ(そう言い微笑むと頭を撫で山姥切が植えたであろう水仙の球根を見て)うん、上手く出来たな。きっと綺麗な花が咲くよ
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No.258
by 山姥切国広 2015-12-23 14:13:53
というか歌仙はよく覚えているな……。
(的確に花言葉を言い当てた歌仙にはあ、と息を吐き。「ちなみに普通の水仙には『自己愛』という意味もあってな。俺は自分に誇りを持ち続けていくつもりだからよろしく頼む」と一転、にっと頬を上げて撫でてくる手に頭の重みを預けて)
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No.259
by 神代 楓 2015-12-23 14:24:37
風流だかなんだか分からないけど覚えてたみたいだよ。“自己愛”ね、誇りを持ってていいじゃないか(そう言うと微笑み返して服に付いた土を払えば「さ、次は出陣だ。休憩して万全の準備をしないとね」と言って)
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No.260
by 山姥切国広 2015-12-24 21:14:20
……いよいよか。
(汚れた布を適当に脱ぎ畳み、花植えと全く変わらぬ調子でわくわくとした空気を発して)
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No.261
by 神代 楓 2015-12-24 22:01:24
ああ、いよいよだ。今回は小狐丸も一緒だし…練度もそう低くはないが平均的に考えるのと検非違使のいない戦場とするなら、時代は戦国の記憶にしておくか(わくわくとした相手を見て微笑み考えるような仕草をしてそう言い)
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No.262
by 山姥切国広 2015-12-25 22:57:07
なあ主、俺は山姥切国広としてだけでなく刀剣男士としても変わり種らしいんだ。
それでもあんたは俺を上手く使ってくれると嬉しい。
(きゅ、と幼子の様に相手の裾を掴んで縋る様な声で頼み込む。「前の主の元では、その……やはり合わなかった部分が大きいから」と付け足して)
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No.263
by 神代 楓 2015-12-25 23:46:48
私なんかで上手く扱えるか自信はないけれど、写しをがっかりさせるような扱いだけはしないよ。(裾を掴まれると目線を合わせ優しい口調でそう言い「それにここのやつらはもう写しを家族として受け入れてるからね」と言って微笑み)
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No.264
by 山姥切国広 2015-12-25 23:51:16
ああ、そう言ってもらえると助かる。
俺はやりやすい様に戦っているまでなんだが、何かと物言いが多かったからな……。
(相手の表情に微笑みを返すと一転、心底解せぬといった表情で以前の本丸での記憶に口を尖らせて)
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No.265
by 神代 楓 2015-12-26 00:02:37
あはは、それはきつかったね。(そう言い苦笑すると頭を撫でて「そんな事もこれからは心配しないでいいさ」と言い)
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No.266
by 山姥切国広 2015-12-26 00:10:24
とはいえ、気になることは言ってほしい。
あんたの為に頑張らせてもらうからな。
(言い終えると相手に手を伸ばしかけ、「……小狐丸に怒られるんだったな」と引っ込めて)
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No.267
by 神代 楓 2015-12-26 00:17:51
小狐丸に?…何か約束でもしたのか?(話が読めないのか首を傾げるとそう言い)
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No.268
by 山姥切国広 2015-12-28 21:23:21
……余計なちょっかいを出すなと、け…忠告されている。
(牽制、と言いかけるもその言葉は語弊を招くかと言い直して)
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No.269
by 神代 楓 2015-12-28 21:26:34
ちょっかいだなんて、別に気にしないのになぁ?小狐丸も過保護なんだよ。全く…長谷部に並ぶぞあれは(そう言いまるで主を想い過ぎる姿は何処かの主命馬鹿と同じだな、と思い苦笑して)
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No.270
by 山姥切国広 2015-12-30 23:56:54
二振りとも、あんたが大切なんだろう。
(言いつつ些末な格好付けにまで口出しされるのは気に食わず、「練度が追いつくまでの辛抱だ」と呟き)
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No.271
by 神代 楓 2015-12-31 00:01:44
はは、神様に大切にされるってのもおかしな話だね。でも…嬉しいよ(そう言い微笑むと「そうだね、それまでの辛抱だ」と言い)
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No.272
by 山姥切国広 2015-12-31 00:09:16
俺達は神である以前に刀だからな。
(本能として主たる人間を傷つけまいとするのだ、と一人ごちてはすぐに声音を切り替えて)
出陣は休憩をとったらすぐ、なのか?
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No.273
by 神代 楓 2015-12-31 00:15:11
すぐでもいいし、ゆっくりしたあとでもいいよ。別に急ぎってわけでもないしね(少し考える素振りをするとそう言って)
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No.274
by 山姥切国広 2015-12-31 14:50:14
俺はすぐがいい。
(所在無さげにもぞもぞと身をよじっては、「楽しみでそわそわする」と相手を見つめて)
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No.275
by 神代 楓 2015-12-31 14:57:51
はは、いいよ。それじゃあ準備してきな、私は他の連中を呼んでくる。集合は門前で(くすりと微笑むとそう言いほかの刀たちを呼びに向かい)
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No.276
by 山姥切国広 2016-01-02 12:11:19
っああ、分かった!
(一つ頷き、ぱっと自室の方に向かって駆け出して)
(/あけましておめでとうございます。昨年は置きレス多めになってしまい申し訳ない限り……!今年はもう少し来られるように致しますので、どうぞよろしくお願いします)
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No.277
by 神代 楓 2016-01-02 14:36:57
(暫くして、門の前に他のの刀たちを集め山姥切を待ちつつ雑談をしており)
《小狐丸》
ぬしさま、この小狐が良い結果を持ち帰りますゆえお待ちしておいてください(今回は隊員だが、主に最良の結果を持ち帰ってこようと自信に満ちた表情でそういって)
(/あけましておめでとうございます!気にしませんので、これからも、そちら様の返しやすい時で大丈夫ですよ!こちらこそよろしくお願い致します)
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No.278
by 山姥切国広 2016-01-02 17:18:06
すまない、遅くなったか。
(門の前に他の刀が集まっているのを見ると慌てて駆け寄り、小狐丸の言葉に「一応隊長は俺だからな」と小声ながらも主張して)
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No.279
by 神代 楓 2016-01-02 18:01:23
ああ、大丈夫だよ。さあ、皆準備はしっかりとしたか?今回は写しが隊長。検非違使は居ないけど練度もそこそこ高いからな、慎重に無事に帰ってこい。じゃないとタダじゃ済まないからな(皆が揃ったのを確認するとはっきりとした声音でそう言い微笑んで)さあ、いってらっしゃい!
《小狐丸》
隊長殿についていくぞ。ぬしさま、行ってまいります(にこりと微笑むとそう言い出陣ゲートへと向かって行き)
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No.280
by 山姥切国広 2016-01-03 21:14:11
行ってくる。
(ふっと微笑み、小さく主に頭を下げると門をくぐり。歩みを進めつつ背後の刀剣たちに向かって)
ここでは新参だが、出陣の経験自体はちゃんとある。安心してくれ。
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No.281
by 小狐丸 2016-01-03 21:22:03
ふふ、頼もしいな。頼るとしようぞ(そう言い微笑むと「誉を取るのはこの私じゃがな」と胸を張って)
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No.282
by 山姥切国広 2016-01-04 23:16:22
誉などに俺はこだわらない。……切れば良いんだろう?
(ふ、と口元を緩ませると鞘に指を滑らせながら不敵に目を細めて)
(/如何致しましょう、出陣シーンはこのまま続投しますか? 飛ばしちゃいますか?)
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No.283
by 小狐丸 2016-01-04 23:34:49
確かにそうだな、切れば良い(にこりと微笑むとそう言って)
(/飛ばしちゃって大丈夫ですよ!)
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No.284
by 山姥切国広 2016-01-04 23:44:12
戻ったぞ、主!
(ぼろぼろの、それこそ重傷一歩手前の中傷で帰還。戦直後の高揚感から常よりもテンションは高く)
(/ではお言葉に甘えて!)
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No.285
by 神代 楓 2016-01-04 23:57:46
ああ、おかえり…って写し何だその傷は!ボロボロじゃないか!(帰還報告を受ければすぐさま門へと向かい出迎えたと同時に傷を負った姿を見れば顔色を変えて駆け寄っていき)
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No.286
by 山姥切国広 2016-01-05 00:01:25
ん?
(言われて初めて気付いたかの如く表情で己の体を見下ろし、ぱちぱちと数度瞬きして)
……本当だな、いつの間に。
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No.287
by 神代 楓 2016-01-05 00:11:34
本当だなって…気付いてなかったのかよ?その調子だと下手すれば折れてたかもしれないんだぞ(傷を負ったということに今更気づいたと分かれば溜息を吐いてそう言い「ほら…重傷手前なんだから。歩けるのか?」と問い手入れ部屋へと促して)
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No.288
by 山姥切国広 2016-01-05 00:18:53
斬るのがあまりにも楽しかったものだから、全く痛みも感じなかったんだ。
(にや、とバーサーカーじみた笑みで首を傾げ。促されるままに手入れ部屋にふらふらと向かいながらも「気持ち良かった、」と愉悦に目を細め)
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No.289
by 神代 楓 2016-01-05 00:21:11
豹変し過ぎだな、全く…楽しんだならいいけどさ(苦笑しつつもそう言うと「無自覚は直さないといけないね」と忠告して)
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No.290
by 山姥切国広 2016-01-05 00:26:46
大丈夫だ、捨て身で戦うのは替えのきく写しにしか出来ないことだからな。
(ふふ、と胸を張って改める気はないと言外に主張して)
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No.291
by 神代 楓 2016-01-05 07:13:13
替えとかそういう考えは辞めなよ、替えるつもりはないんだからさ…(まるで自分を大切にしていないように聞こえたのか眉を寄せてはそう言って手入れ部屋へと入っていき)
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No.292
by 山姥切国広 2016-01-05 21:07:42
…………「替えがきく」のは「写し」の利点なんだ。
(ぴた、と相手の返事に足を止めるとそう繰り返して。表情を強ばらせながら手入れ部屋に続いて入ると独白の如く小声で)
写しだから、俺だから出来る在り方なんだ。否定しないでくれ、否定されたら俺は、ちゃんと、自分に誇りを持てなくなる。
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No.293
by 神代 楓 2016-01-05 21:21:06
…それがあんたの誇りなんだね、すまない。否定したような物言いで(彼の言葉を聞きそう謝罪を述べては「さあ、手入れしてやる」と明るい口調で言い)
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No.294
by 山姥切国広 2016-01-06 00:47:29
(謝罪にこくりと頷くと、戦装束の上着など脱げるものは全て脱いでしまい、身を軽くしてから息を吐き本体を渡して)
主が俺に折れて欲しくないのは分かっている。だがもし戦において折れねばならないのならまず写したる俺だと思っているし、そうやって使える写しというすてーたす、が俺の誇りだから。
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No.295
by 神代 楓 2016-01-06 01:16:01
家族を失うのは誰であろうと恐れている…私もその一人、だからこそ折れることを否定していたけど…今度からはお前の誇りも受け止めることにするよ(そう言い微笑むと手入れをし始めて)
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No.296
by 山姥切国広 2016-01-06 04:10:33
ありがとう、主。
(ふわりと桜を舞わせながら笑い、手入れされていく様をじっと眺め)
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No.297
by 神代 楓 2016-01-06 04:43:27
ふふ、どういたしまして(そう言い暫くすると手入れが終わったようで「はい、綺麗になったよ」と微笑んで)
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No.298
by 山姥切国広 2016-01-06 23:02:00
(気付けば呼応する形で人型の身の傷も癒えていて、確かめるようにぐっぱーと手を握ったり開いたりと)
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No.299
by 神代 楓 2016-01-06 23:07:25
違和感あったりしたりしないか?(手入れ道具を片付けながらそう確認をして)
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No.300
by 山姥切国広 2016-01-07 18:52:12
ああ、問題ない。……これでまた戦える。
(戦場の雰囲気を思い起こし、満足げに口端を上げて。だが部屋を出ることはせず壁に凭れて「少し休んでも構わないか」と問い)
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No.301
by 神代 楓 2016-01-07 18:57:06
ああ、好きなだけ休んでいいよ。(そう言い微笑むと片付け終わったのか背伸びをして)
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No.302
by 山姥切国広 2016-01-07 19:06:02
……ん。
(本体を抱え込む形になると目を閉じ、すぐにすぅすぅと寝息を立て始めて)
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No.303
by 神代 楓 2016-01-07 19:11:59
…お疲れ様(寝息を立てて眠る姿を見れば微笑んで毛並を整えろと騒がしくやってきた小狐丸を静かにさせて手入れ部屋前の廊下で髪を梳いてやり)
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No.304
by 山姥切国広 2016-01-07 19:33:43
(浅い眠りの中断続的に見る夢に、ぽつぽつと寝言をこぼしつつ、かぶっていないはずの襤褸布を求めて自身の頭にうろうろと手を這わせて)
……?
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No.305
by 神代 楓 2016-01-07 19:46:59
《小狐丸》
何じゃ、ぬしさま。あやつは寝言を言ってまする(髪を梳かれ終わると満足げにしながら暇でする事もないようで手入れ部屋で横になっており)
はは、疲れてたんだろう。仕方ないさ(いつもよりも声量を抑えながらそう言うと襤褸布の代わりにと毛布をかけてやり)
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No.306
by 山姥切国広 2016-01-07 21:29:36
(ぽふ、と毛布が手に触れると引き寄せて頭をすっぽりと隠してしまい、再び動かなくなり)
…………みるな。
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No.307
by 神代 楓 2016-01-07 21:37:39
はいはい、分かったよ(見るな、と言われると苦笑気味にそう言い横になる小狐丸を縁側へと連れて行き)
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No.308
by 山姥切国広 2016-01-10 07:40:11
(三十分ほど経ち、ぱちりと目を覚ますと毛布を脱ぎきょろきょろと主の姿を探して)
……主?
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No.309
by 神代 楓 2016-01-10 08:01:04
ああ、起きた?(縁側に座って日向ぼっこをしていると声が聞こえて立ち上がり部屋の前でそう言い)
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No.310
by 山姥切国広 2016-01-10 23:39:16
部屋に居れば良いものを、何故縁側に?
(声の聞こえた方向に顔を出し、不思議そうに尋ねて)
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No.311
by 神代 楓 2016-01-11 00:00:00
え?ああ…見るなって言われたからね。ゆっくり休んでもらいたかったしこっちに居ようかなって(何故だと問われれば先程言われた言葉を思い出してそう言い)
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No.312
by 山姥切国広 2016-01-12 19:30:18
見るなと?俺に?
(そんなこと言ったか、と驚きに目を丸くしては「そんなこと、言うはずは……」とぶつぶつ呟いて混乱して)
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No.313
by 神代 楓 2016-01-12 19:52:45
ああ、写しに言われたけど…寝ぼけていたのかも知れないな(混乱している様子を見れば苦笑混じりにそう言い)
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No.314
by 山姥切国広 2016-01-14 18:39:25
……そうだな、きっとそうだ。
(頷き、「俺は、ちゃんと自分に誇りを持って……いないといけないんだから、」と立ち上がり)
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No.315
by 神代 楓 2016-01-14 18:47:08
どこか行くのか?(立ち上がる彼を見れば首を傾げてそう言い)
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No.316
by 山姥切国広 2016-01-16 00:55:27
いや、十分休んだからそろそろ動かなくてはと思ってな。
(次の指示待ち相手をじっと見据えて)
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No.317
by 神代 楓 2016-01-16 07:29:52
そうか、じゃあ何するかな?(特に今後の予定も考えてなかったのかそう言い考える仕草をして)
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No.318
by 山姥切国広 2016-01-16 21:19:09
遠征でも行ってくるか。
(十分ほどの短いものがあったろう、と記憶を頼りに提案して)
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No.319
by 神代 楓 2016-01-16 21:32:20
遠征か、よし。なら先程の部隊で行くかい?(こくりと頷くと微笑みながらそう提案をして首を傾げ)
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No.320
by 山姥切国広 2016-01-18 23:59:52
それでも構わないし、俺なら単身遠征も出来るが?
(一度帰還したのにまた連れ出すのも気が引けるの微妙な表情で)
(/私事で申し訳ないのですが、一週間ほど顔を出せそうにないです。ごたごたが済んだらまた戻りますので!)
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No.321
by 神代 楓 2016-01-19 00:12:44
んー…それなら、単身遠征で頼もうか。ちょうど資材も集めたかったからよろしく頼むよ(少し考えてからそう言うと「でも本当にひとりで平気か?なにか必要なら渡すけど…」と首を傾げて)
(/了解しました!お待ちしておりますね!)
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No.322
by 神代 楓 2016-01-28 22:30:19
(/一応上げておきます…!催促するようですみません!無理せずに出来る時でいいですのでお待ちしております。)
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No.323
by 山姥切国広 2016-01-29 22:45:45
心配せずとも俺一人でも大丈夫だ。
(任せろとばかりにぐっと片手の拳握って示し)
(/お久し振りです、遅くなりました……!私事でお待たせしてしまい申し訳ないです、今後ともどうぞ切国ともどもよろしくお願いします)
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No.324
by 神代 楓 2016-01-29 22:49:34
ふふ、そうか。なら頼んだよ(にこりと微笑むとそう言い「じゃあ門まで見送るよ」と言い)
(/お久しぶりです、お気になさらず!こちらこそよろしくお願いいたします!)
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No.325
by 山姥切国広 2016-01-30 18:24:47
(相手の言葉に甘んじ、門まで一緒に向かい。いざ出発、という直前にちらりと振り返ると一言言い残してあっさり門を潜ってしまい)
あんたの為に資材を取ってくる、楽しみに待っていてくれ。
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No.326
by 神代 楓 2016-01-30 18:28:32
ふふ、ああ楽しみに待っているよ(相手の言葉に微笑むと手を振り「さて、仕事でもしておこうか」と呟けば自室へと向かい)
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No.327
by 山姥切国広 2016-01-31 18:14:35
(大分日も沈み出した時分、予定よりも大幅に遅れて帰還。大量の資材は無事に持ち帰ってきて)
……遅くなった、すまない。
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No.328
by 神代 楓 2016-01-31 18:22:37
どこほっつき歩いてたんだ、日も暮れるところじゃなかったか。でもまあ…ありがとう、こんなにあれば暫くは資材に困ることもないよ(予定よりも遅れ、何かあったのではないかと思っていると帰還したとの連絡が入ればすぐに門へと走って迎えに行き上記を述べると微笑み労いの意を込めて頭を撫で)
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No.329
by 神代 楓 2016-02-15 00:00:24
(/一応上げさせてもらいます…!)