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No.141
by 神代 楓 2015-12-07 00:43:52
ふふ、あぁ綺麗だよ(綺麗と言われ嬉しそうにしながら頭を撫でる山姥切を見てそう言いながら微笑み)
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No.142
by 山姥切国広 2015-12-07 00:51:32
あ。
(突如小狐丸の言葉を思い出す。機嫌良く撫でていた手を急にぴたりと止め、慌てて引っ込めて)
すまない、軽率に触れてしまった。
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No.143
by 神代 楓 2015-12-07 00:53:49
へ?別に気にしないよ、どうした?(ピタリと手を止めたと思えばそのような事を言われて不思議に思ったのか首を傾げ)
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No.144
by 山姥切国広 2015-12-07 01:09:38
先程、主は女人なのだからあまり余計なことをするなと諭された。
(殴られるから気を付けろとも言われたとは言えず、目を伏せてそれだけ言い)
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No.145
by 神代 楓 2015-12-07 01:16:02
あはは、女だからねぇ…余計なことさえしなければ怒りはしないよ。小狐丸だろう?あいつは一度重傷になって帰ってきた時に頑なに手入れを拒んでね。その時かな…カチンと来て怒鳴り散らして殴ったのは。それ以来はもうしないと決めたよ(そう言い「私も若かったし、神に手を上げるなんて罰当たりにも程があると思って」と苦笑して)
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No.146
by 山姥切国広 2015-12-07 06:57:29
どこからが余計なこと、なのかがいまいち分からなくてな……。
(引っ込めた右手を左手で握り、「別に罰当たりなどと考えずともそれであんたの気が晴れるなら良いと思うがな」と小狐丸相手にと同じことを言い)
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No.147
by 神代 楓 2015-12-07 07:06:17
私はそんなことしたくないんだ、暴力では何も解決しないからね(そう言い「写しは写しのしたいことをしていいんだよ」と言って)
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No.148
by 山姥切国広 2015-12-07 20:31:23
俺が、したいこと?
(主の言葉を復唱し、「難しいな」と眉を顰めて)
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No.149
by 神代 楓 2015-12-07 20:39:16
そう、写しのしたいことさ。何だっていい、ゆっくり考えたらいいよ(そう言い微笑むと頭にぽんと手を乗せクシャっとしたと思えば「明日は花植えに料理、できれば出陣もする。風呂に入ってゆっくりしな」と言って)
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No.150
by 山姥切国広 2015-12-07 23:50:01
ん……有難う。
(撫でられる感覚に目を細め、幾分か表情を和らげて礼を言い)
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No.151
by 神代 楓 2015-12-07 23:52:34
あはは、普通のことを言っただけさ(そう言えば欠伸をして「私も風呂に入ったら寝るとするかな…」と言って)
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No.152
by 山姥切国広 2015-12-07 23:56:12
失礼した。
(ぺこりと頭を下げると部屋を出て、浴場に向かい)
(/翌朝の場面から、に飛びましょうか?)
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No.153
by 神代 楓 2015-12-08 06:08:06
(/お願いします!)
(まだ眠っている様子で寒いのか布団に縮こまっていて)
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No.154
by 山姥切国広 2015-12-08 18:07:02
……!
(差し込む朝日にむくりと身を起こすと、はっとした顔でばたばたと主の部屋の前まで駆けて)
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No.155
by 神代 楓 2015-12-08 18:10:55
ん…(駆け足の音で目が覚めたのかむくりと体を起こすと欠伸をして)
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No.156
by 山姥切国広 2015-12-08 18:13:21
ここはどこだ!?
(主の部屋の前で大声で叫ぶ。声の調子は寝起き特有のふらふらしたもので)
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No.157
by 神代 楓 2015-12-08 19:25:13
え?…写しどうしたんだよ、朝からうるさいなぁ(部屋の前で叫ぶ山姥切に答えるように立ち上がり障子を開けるとそう言って)
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No.158
by 山姥切国広 2015-12-08 22:25:41
………………主?
(部屋から出てきた人物の姿に真顔になって固まり、暫しの間の後ぼんっ!と顔を真っ赤にして)
すまない、寝惚けていた……!
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No.159
by 神代 楓 2015-12-08 22:28:11
ふっ…あはは!おはよう写し、よく眠れたかい?
(寝惚けていたと聞けばさも可笑しそうに笑い暫くして落ち着いたのかそう言い)
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No.160
by 山姥切国広 2015-12-08 22:42:55
俺は写しだから、仕方ないんだ……。
(笑い声に対して更に身を縮め、自虐というよりは開き直りに近い言い訳を口にして。主の問いには少しだけ身を正して頷き)
眠りには支障なかったぞ。