政府職員 2015-12-04 22:03:42 |
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ああ、いよいよだ。今回は小狐丸も一緒だし…練度もそう低くはないが平均的に考えるのと検非違使のいない戦場とするなら、時代は戦国の記憶にしておくか(わくわくとした相手を見て微笑み考えるような仕草をしてそう言い)
なあ主、俺は山姥切国広としてだけでなく刀剣男士としても変わり種らしいんだ。
それでもあんたは俺を上手く使ってくれると嬉しい。
(きゅ、と幼子の様に相手の裾を掴んで縋る様な声で頼み込む。「前の主の元では、その……やはり合わなかった部分が大きいから」と付け足して)
私なんかで上手く扱えるか自信はないけれど、写しをがっかりさせるような扱いだけはしないよ。(裾を掴まれると目線を合わせ優しい口調でそう言い「それにここのやつらはもう写しを家族として受け入れてるからね」と言って微笑み)
ああ、そう言ってもらえると助かる。
俺はやりやすい様に戦っているまでなんだが、何かと物言いが多かったからな……。
(相手の表情に微笑みを返すと一転、心底解せぬといった表情で以前の本丸での記憶に口を尖らせて)
とはいえ、気になることは言ってほしい。
あんたの為に頑張らせてもらうからな。
(言い終えると相手に手を伸ばしかけ、「……小狐丸に怒られるんだったな」と引っ込めて)
ちょっかいだなんて、別に気にしないのになぁ?小狐丸も過保護なんだよ。全く…長谷部に並ぶぞあれは(そう言いまるで主を想い過ぎる姿は何処かの主命馬鹿と同じだな、と思い苦笑して)
二振りとも、あんたが大切なんだろう。
(言いつつ些末な格好付けにまで口出しされるのは気に食わず、「練度が追いつくまでの辛抱だ」と呟き)
俺達は神である以前に刀だからな。
(本能として主たる人間を傷つけまいとするのだ、と一人ごちてはすぐに声音を切り替えて)
出陣は休憩をとったらすぐ、なのか?
はは、いいよ。それじゃあ準備してきな、私は他の連中を呼んでくる。集合は門前で(くすりと微笑むとそう言いほかの刀たちを呼びに向かい)
っああ、分かった!
(一つ頷き、ぱっと自室の方に向かって駆け出して)
(/あけましておめでとうございます。昨年は置きレス多めになってしまい申し訳ない限り……!今年はもう少し来られるように致しますので、どうぞよろしくお願いします)
(暫くして、門の前に他のの刀たちを集め山姥切を待ちつつ雑談をしており)
《小狐丸》
ぬしさま、この小狐が良い結果を持ち帰りますゆえお待ちしておいてください(今回は隊員だが、主に最良の結果を持ち帰ってこようと自信に満ちた表情でそういって)
(/あけましておめでとうございます!気にしませんので、これからも、そちら様の返しやすい時で大丈夫ですよ!こちらこそよろしくお願い致します)
すまない、遅くなったか。
(門の前に他の刀が集まっているのを見ると慌てて駆け寄り、小狐丸の言葉に「一応隊長は俺だからな」と小声ながらも主張して)
ああ、大丈夫だよ。さあ、皆準備はしっかりとしたか?今回は写しが隊長。検非違使は居ないけど練度もそこそこ高いからな、慎重に無事に帰ってこい。じゃないとタダじゃ済まないからな(皆が揃ったのを確認するとはっきりとした声音でそう言い微笑んで)さあ、いってらっしゃい!
《小狐丸》
隊長殿についていくぞ。ぬしさま、行ってまいります(にこりと微笑むとそう言い出陣ゲートへと向かって行き)
行ってくる。
(ふっと微笑み、小さく主に頭を下げると門をくぐり。歩みを進めつつ背後の刀剣たちに向かって)
ここでは新参だが、出陣の経験自体はちゃんとある。安心してくれ。
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