政府職員 2015-12-04 22:03:42 |
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(/こんばんは、トピ建てありがとうございます!pfを作るにあたって、トピ主様の萌え萎え等があれば教えていただけますでしょうか?)
(/こんばんは、今回山姥切国広を務めさせて頂く背後です。当方の好みというより今回の設定との相性的には、あまりに自己主張が弱い、新米審神者などは進めにくいかと思われます。とはいえ必要なのは「普通の山姥切国広」を知っていて当方の山姥切国広が亜種なのだと分かってくださること程度ですので、あまり気にせずお願いします!
……あの、本当にこの様な特殊設定にお付き合い頂けるだけで驚いているし幸いなのでお好きな様に振る舞ってしまって下さいね!)
名前/神代 楓
読み/かみしろ かえで
性別/女
年齢/23
性格/気が強く少々口が悪いが、刀たちのことを神としっかりと理解し大切にしている。
容姿/黒髪を腰まで伸ばし、白地に花模様の入った着物を着ている。顔は狐面で隠しているが、それはなんとなくであって別に見られたくないとかではないらしい。
備考/審神者歴5年、引き取り手として亜種である山姥切国広は少し変わった性格としか政府から伝えられていないが、何とかなるだろうと楽観的に考えている。
(/このようなpfでも大丈夫でしょうか?不備等あればお教え下さい!)
(/プロフィール提出ありがとうございます!不備など見受けられませんでしたが、当方からもいくつか確認事項ございますのでご確認願います。
当方の山姥切国広と最終的にどの様な関係に落ち着くのか(要は恋愛に発展させるか否かですね)、ロルの長短の希望、主な出没時間帯。この三つ如何なさいますか?)
(/恋愛発展もよろしいのでしたらお願い致します。ロル数は少しの文(二、三行程)となります。此方は学生故、土日は基本暇ですが平日は朝が8時すぎまで、夕方は4時頃からとなります。)
(/了解しました!活動時間帯はほとんど当方も同様です。ただ夜はかなり遅くまで放っておくと浮上していることもあるので、落ちるときは気軽に一言頂ければ幸いです。また本体会話も歓迎ですので、お好みでどうぞ!
ではそろそろ開始して参りましょう。開始地点は政府機関にて顕現済みの個体の引き渡しを行うか、本丸にて顕現させるかのいずれかが妥当でしょうか。差し支え無ければそちらから絡み文をお願い致します)
(/了解いたしました!それでは、背後と審神者共々宜しくお願いしますね!開始地点は本丸にて顕現ということでお願いします!)
―よし、始めるか…(本丸にて政府より受け渡された少し変わったと言われる刀を前に神力を込めて「刀に宿りし神よ、現世へと降り立ち我の補佐を願う…」と呟けば眩い光に包まれて)
(ふわりと桜が散り、花弁の舞う中から常の顕現と同様に山姥切国広が姿を見せる。その姿はよく見る山姥切国広と大きく異なるところは無い……襤褸布が無いという一点を除けば。)
……山姥切国広だ。あんたが次の主か?
(/初回ということでややロルが長くなりましたがロルというより外見描写となったが故です。普段はもう少し短いです)
あぁ、私が山姥切の次の主。…あんた、やっぱり変わってるのか?いつも見る山姥切とは違う、布は無くしたのか?(桜舞う中から出てきたのは政府の言っていた山姥切で、その姿を見てふと思ったのはいつもの襤褸布がないという事に疑問を持ちそう言い)
変わっているかどうかは知らんが、布なら前の本丸で捨てた。
(問い掛けに表情を変えず淡々と答え、顔を隠すこともせず真正面から相手を見据える。あるじ、とやはり無感動に呟くと不思議そうに首を傾げて)
あんたは新人の審神者なのか?俺がいない本丸というのもなかなか無いと思うんだが。
捨てたのか、いや山姥切は何度かこの本丸に来ているよ。最初は皮肉っぽくて何を言いたいのかわからんがどんどん理解してくると可愛く見えてくるから不思議だな(そう言うと微笑んで「これでも私は審神者歴5年、神からするとまだまだかもしれないが一生懸命尽くさせてもらうよ」と言って)
可愛いとか……言うな。
(ふむふむと話を聞いてはいるものの、途中で出てきたその単語だけは看過できないとばかりに否定する。指摘する単語が異なるものの、その様子は「綺麗」という言葉を嫌う普通の個体と同じに見え)
あはは、あんたもそんな事言うんだね。ここにいる神は皆可愛いさ(そう言い「さ、こんなところで話すだけじゃなくて…本丸を見て回るか?」と首を傾げて問い)
ああ、一応人間の男の体を得ている身だ。
可愛い、よりは……格好良いの方が嬉しい。
(ふっと口元を緩めると、何処ぞの伊達刀の様なことを言い出して。「短刀や脇差連中ならともかく、俺は打刀だぞ」とぼやきながらも、主の問い掛けに頷き)
ああ、見て回りたい。
ふふ、まるで燭台切みたいな事を言うね。かっこいい神様と一緒に住めるだなんて光栄だよ(そう言えばクスクスと笑って「さ、こっちだ」と部屋を出ていき)
そうか、俺もあんたに引き取って貰えて光栄だ。
(主の笑みにつられる様に口元の弧を深めると、「如何せん前の本丸はやりにくくて仕方無かった」と一転げんなりして。歩き出した主にひょこひょこと追い縋り)
それは嬉しいよ、やりにくかったって…まあいい、ここでの暮らしはきっと楽しいさ(げんなりとする姿を見ると深くは追求せずそう言えば「さっきの部屋は鍛刀部屋。こっちが手入れ部屋ね、怪我したりしたらすぐに手入れしてやるよ」と言い)
間取りが違うだけで、どの本丸もその辺りの設備は同じなんだな。
(説明に示された部屋を物珍しそうに眺めるも、かつての本丸との相違点は見出だせ無かったのかそんな感想を洩らして)
そうなんだ、まぁ…政府から渡されるって事はそうかもしれないな。そこからは審神者や刀剣たちによって変わる…のかも知れない。あ…分からないことがあれば何でも聞いてくれよ(そう言えば歩き出して「ここの庭は皆が好きな花を植えるものだから春頃になるとまるで花畑があるようになるんだ」と説明して)
(主の説明に少しだけ呆れた風に「曖昧だな」とこぼし。次いで出た花の話題に無意識の内に庭の方へ視線を向けると、小さな声で)
その内、俺も花を植えてもいいか。
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