何だその目は、亜種というのが気になると？【非募集】

部屋に居れば良いものを、何故縁側に？
(声の聞こえた方向に顔を出し、不思議そうに尋ねて)

え？ああ…見るなって言われたからね。ゆっくり休んでもらいたかったしこっちに居ようかなって（何故だと問われれば先程言われた言葉を思い出してそう言い）

見るなと？俺に？
(そんなこと言ったか、と驚きに目を丸くしては「そんなこと、言うはずは……」とぶつぶつ呟いて混乱して)

ああ、写しに言われたけど…寝ぼけていたのかも知れないな（混乱している様子を見れば苦笑混じりにそう言い）

……そうだな、きっとそうだ。
(頷き、「俺は、ちゃんと自分に誇りを持って……いないといけないんだから、」と立ち上がり)

どこか行くのか？（立ち上がる彼を見れば首を傾げてそう言い）

いや、十分休んだからそろそろ動かなくてはと思ってな。
(次の指示待ち相手をじっと見据えて)

そうか、じゃあ何するかな？（特に今後の予定も考えてなかったのかそう言い考える仕草をして）

遠征でも行ってくるか。
(十分ほどの短いものがあったろう、と記憶を頼りに提案して)

遠征か、よし。なら先程の部隊で行くかい？（こくりと頷くと微笑みながらそう提案をして首を傾げ）

それでも構わないし、俺なら単身遠征も出来るが？
(一度帰還したのにまた連れ出すのも気が引けるの微妙な表情で)



(/私事で申し訳ないのですが、一週間ほど顔を出せそうにないです。ごたごたが済んだらまた戻りますので！)

んー…それなら、単身遠征で頼もうか。ちょうど資材も集めたかったからよろしく頼むよ（少し考えてからそう言うと｢でも本当にひとりで平気か？なにか必要なら渡すけど…｣と首を傾げて）


(/了解しました！お待ちしておりますね！)

(/一応上げておきます…！催促するようですみません！無理せずに出来る時でいいですのでお待ちしております。)

心配せずとも俺一人でも大丈夫だ。
(任せろとばかりにぐっと片手の拳握って示し)

(/お久し振りです、遅くなりました……！私事でお待たせしてしまい申し訳ないです、今後ともどうぞ切国ともどもよろしくお願いします)

ふふ、そうか。なら頼んだよ（にこりと微笑むとそう言い｢じゃあ門まで見送るよ｣と言い）


(/お久しぶりです、お気になさらず！こちらこそよろしくお願いいたします！)

(相手の言葉に甘んじ、門まで一緒に向かい。いざ出発、という直前にちらりと振り返ると一言言い残してあっさり門を潜ってしまい)
あんたの為に資材を取ってくる、楽しみに待っていてくれ。

ふふ、ああ楽しみに待っているよ（相手の言葉に微笑むと手を振り｢さて、仕事でもしておこうか｣と呟けば自室へと向かい）

(大分日も沈み出した時分、予定よりも大幅に遅れて帰還。大量の資材は無事に持ち帰ってきて)
……遅くなった、すまない。

どこほっつき歩いてたんだ、日も暮れるところじゃなかったか。でもまあ…ありがとう、こんなにあれば暫くは資材に困ることもないよ（予定よりも遅れ、何かあったのではないかと思っていると帰還したとの連絡が入ればすぐに門へと走って迎えに行き上記を述べると微笑み労いの意を込めて頭を撫で）

(/一応上げさせてもらいます…！)