匿名( スクアーロ ) 2015-12-04 11:34:42 |
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相変わらず声がデカくてうるさいですー、そんなデカい声出さなくてもミーは聞こえますんで( 耳塞 / こら )でもまあ、待っててくれたことは少しは感謝してますよー、…ほんとですってー( ← )
立て込んでて遅れちまったが来たなぁ、フラン。( 扉バンッ、/陳謝。 )
まあ今度は来るまで俺が待っててやるが。
取り敢えず来る時には10年後でやるか、もしくは他に現パロだったり特殊にやりたい事があるなら言え!
あー、大丈夫ですよー、寝てたんで。( むくり/起きて )
隊長を待たせるなんて、そんなことしませんよー、( /大嘘。 )とりあえず聞かれたことに答えますねー。まず時代背景に関しては、現パロだとミーの背後が混乱しそうってことで10年後だと助かりますー。ただ、そのまま10年後をげろげろー、て進めるよりは特殊設定あった方がいいですよね?たとえばー、うーん、無難ですけど吸血鬼とか。あとは記憶喪失も考えましたけど、暗い展開が目に見えててミーには手に負えません、てことで隊長ヘルプですー。
ゔお゙ぉい!んなとこで寝てんじゃねェ!!
10年後をするってのはわかった。後特殊設定は面白そうだから賛成だが、小ネタみたいなシチュエーション(風邪やら幼児化等々)は思いつくんだが特殊設定は背後には考えるのが難しいらしくてなぁ。( じろ、/陳謝。 )お前の通り記憶喪失ネタは暗くなりそうだし、吸血鬼ネタの方がやりやすそうだ。…血って考えたらどこぞのクソガキ思い出しちまった。( ちっ、 )
吸血鬼ネタならどっちか片方か、両方ともっていうのもあるがどっちがいいとかあるかぁ?片方だとしたら吸血鬼は俺だと思うが。
しょーがないじゃないですかー、眠かったんですからー。
それじゃあミーの背後が絞り出した吸血鬼の特殊設定でちょくちょく隊長の背後さんの言うような小ネタ挟んでいきましょーか。血ですかー?…ああ、ベル先輩ですか、あの王族のなんとかってやつですよねー、正直アレはセンス疑いますー、( /謝れ。 )
片方なら隊長が吸血鬼ってのは納得ですけど、ミーも隊長の味見してみたいんで両方でもいいですかー?
おう、それでいい。お前がやりてぇネタがあるんならおいおいそれでもやってきゃあいいだけの事だ。はっ、お前と意見が合うとはなぁ、同感だ。( /…。 )
別に構わねぇ、同族同士でも血は飲めるだろうからそういう設定ってことにすりゃあいい。
っつー事だ。初めて見るか?
ミーがやりたいネタですかー、んー、考えときますー。思いついたらぶっ込んどくんで、隊長ちゃんと乗って下さいよー?あ、でもベル先輩には言わないで下さいね、面倒なんで。( 指ぴん、 )
そうですねー、お互いの血がないと生きれないみたいな感じですかね。
はい、遠慮なく始めちゃってくださーい。ミーの背後が、隊長のロルに合わせたいから先にお願いしてもいいかって聞いてますー、
年末年始の任務が忙し過ぎて中々顔出せなくてすまねェよ。…あンのくそボスがぁ…!!( いらぁ、 )取り敢えず、だ。あけましておめでとうッつったか。
わーってるから安心しろォ。ちゃんと乗ってやるし、クソガキに言うのすら面倒くせェから聞かなかった事にしてやる。( ひらひら、 )
なるほどなァ、んじゃあてめェの血がねェと生きられねェのか。ちっ、( 舌打ち、/おい。 )適当に始めとくが、なんかやりづらかったら言え!
──あー、いつもに増して血生臭せェ!
( 任務終わり自室に戻ったのは夜も深まった頃、自らのボスへの報告も終わり自室に戻れば通常時の任務よりも衣服に血浴びてしまったせいか普段気にも留めない自分ですら部屋に入った瞬間思わず口に出してしまい。誰もいない部屋にそれが響くも気にせず衣類掛けに血がついた外套ぽいっ、と投げれば血の匂いに自らの本能煽られ空腹になるも舌打ちし、空腹紛らわそうとソファにどさっ、と座り込み、 )
お疲れさまですー、そのおかげでミーはゆっくり過ごすことが出来ましたー。はい、おめでとうございますー、隊長( ぺこ、 )
嫌なのはミーも同じですー、他の人の血じゃ生きられないなんて迷惑極まりないんでー( 手ひら/おい )こっちは蹴ってもらって構いませんよー、ミーもやりづらかったら教えて下さいー、
──…げろ不味い。
( 相手から数分遅れて基地に戻ってきたもののこの時間ではボスも寝ているだろうと報告を後回しにして。衣類に浴びた血液に己のものは混じっていないにも関わらず足取りが覚束無いのは血が不足しているからで、エメラルド色の瞳は真っ赤に染まってしまっており。口許についた血を親指で拭い舐め取るも何の気休めにもならず、仕方ないと小さく溜息を零しては血液を廊下に落としながら相手の部屋へ向かい。 )
けッ、どいつもこいつも変わんねェなぁ!ま、てめェも俺も血飲まなきゃ生きられねェんじゃしょうがねェからな。( はぁ…、 )上のは蹴ったがこっちは任せる、返しづれェって思ったら蹴っとけ。( /雑。 )
───…戻ったか。
( 座っていた状態から行儀悪いにしろ横になり暫しの間こうしてソファに寝転んでいたものの飢餓感は一向に引くことなく目開けると通常の濃いグレーの瞳は赤みがかり、となると飢餓感抑えるには一つしか方法がなくその相手が任務で不在であること思い出すも此方に近づいてくる密かな足音と気配、深夜という時間帯鑑みて相手だと判断すると気だるい身体持ち上げて立ち上がり。自分の部屋の入り口まで行くと鍵かけていた扉解錠しておき、 )
そーいう隊長も全く変わってませんけど。そうですねー、そういうことなんで大人しくミーに吸われて下さーい( 牙指さし、 )あ、ミーはそういう暴力的なこと苦手なんで、( 蹴り違い )
( 廊下には滴り落ちた返り血が己の足取りをはっきりと物語っているもそんなことを気にする余裕もなく、漸く相手の部屋の扉の前へと辿り着いて。ノックをするという礼儀は己にはないようで血液に濡れた手でドアノブを握っては開いているわけがないと思いながらもゆっくりとそれを回すも、思い掛けないことに鍵が開いていては一瞬動きを止めつつもその動きを再開させ、中の様子を伺うように扉をゆっくりと開けて顔だけを覗かせて、 )
───…隊長?
誰が大人しく吸われてやるッつった?俺も血が足りねェからなぁ、交換条件だ。( 指差しにやり、 )うるっせェ!三枚におろすぞ!( /。 )
( 重い足取りで扉開けた後ふらふらとソファに戻り座った所で扉開き視線そちらに向けると案の定やってきた相手に緩く口角上げて、血塗れの相手の姿に構うことなく腕あげると此方に来いと言いたげにソファ指差し疲弊した様子で肩落とすとそれでも一応は扉が開いている事により外に情報が漏れること懸念し相手にかける言葉考えてから口開き、 )
なんだぁ、てめェもか。
仕様がないですねー、それで手を打ってあげますー。( 手ひら、やれやれ )げろ、勘弁してくださーい。さすがにミーでも、ベル先輩はともかく隊長には勝てませんのでー。( /…、 )
( 扉を覗き込んだ視線の先には緩い笑みを浮かべた相手が居て相変わらずの無表情ではあるものの酷く安心したように目を細めて、ソファを指差すその仕草に漸く部屋の中へ足を踏み入れては後ろ手に扉を閉めて。念のため施錠もしては此処にも血を滴らせながらソファへと向かい脱力したように腰を下ろしては、相手が此処まで血が不足していることに少し驚きつつその微かに赤く染まった相手の瞳を覗き込み、 )
も、ってことは隊長もですかー、…珍しい。
ちッ、食ねェやつだ。そんだけ口叩く割にそういうこと言うから分からねェ。( 眉間に皺寄せ、 )
うるせェ、ここ最近飲む暇もなくてなぁ。
( 覗き込んでくる相手の瞳は恐らく自分もであるが赤く染まっておりお互いの望むもの示しているのわかれば相手の目元に指先添えゆっくりと目の周りに沿って指でなぞり相手の珍しがる一言になんでもなさそうに言葉を返すもなぞる手をそのまま首筋に下ろせば血が通っているそこを手袋越しになぞり、相手にぐっと顔近づけ、 )
───てめェの欲しい分だけやるから、今はてめェのをよこせ。
んー、ミーは自分の身の程は弁えてるんで、隊長とかボスには楯突いたりしませんよー。( こくこく、 )
あー、部屋にいないことも多かったですしねー。
( 相手のその赤く染まった余裕のなさげな瞳を珍しげにまじまじと覗き込んでいれば目元をなぞられたためゆっくりと瞳を細めつつ、血を欲して相手の部屋に行ったときに留守にしていることが度々あったことを思い出してぽつりと言葉を呟いて。空腹時に吸血されること程辛いことはないが相手の有無を言わせぬ雰囲気に圧倒されてはやれやれ、と言わんばかり息を吐き出し首を傾け目を瞑ることで恐怖の色を隠しては首筋を相手に捧げて、 )
──仕様がないですね、…欲しい分だけ、約束ですよー?
裏でなに言ッてんのか、ベルとかに聞くけどなぁ?( はん、 )
( 諦めて瞳閉じたかのように見える相手に僅かに目細めると差し出され薄闇でもわかる相手の白い首筋に指添え近づけていた顔を首許に下ろせば、慣れているかのように人よりも若干鋭利な犬歯を相手の皮膚にあてがい食い込ませ、つぷりと小さく裂いた箇所から出る血液を喉に流し込んでいき、自分よりも幼い相手宥めるように相手の髪小さく撫でてやれば数秒もすると顔を上げ、傷口軽く舐めてやると満足した様子で一息つき、 )
ようやく落ち着いたぜェ…。
げろ、…嫌ですよー、ミーが隊長の悪口なんて言うはずないじゃないですかー、…堕王子。( ぼそり、 / ← )
──っ、
( 恐怖を消し去るために浅い呼吸を繰り返していれば相手の冷たい犬歯が己の首筋へとあてがわれ体を強張らせた瞬間に相手の犬歯が己の皮膚を裂けば小さく呻き口を落ち着きなく開閉し酸素を取り入れようとするも相手の手の温もりに安心しては徐々に正常な呼吸へと戻り。数秒も経たぬ間に相手が離れては薄く瞳を開き紅く染まった瞳を揺らしつつ拳を握り締めることで僅かな理性を繋いでおりいつも少量しか吸血しない相手を心配そうに見つめて、 )
…もう、いいんですか…?
態とらし過ぎんだてめェはなぁ!( がるる、/獰猛。 )
んだよ、もっと吸えってかァ?
( 唇に残る血の味すら舐め取ると手の甲で口を拭い、先程まで深紅に染まっていた瞳は元の銀と青混ざった色合いを取り戻し此方見つめる相手を静かに凪いだ瞳で見据え。未だに半信半疑な相手に対し鼻で笑うとなんでもないかのようにすんなりと相手から体を離し今度は自分も衣服の首許弛めながらソファに深く腰掛ければ相手ほど恐怖はないのか理性は取り戻しながらゆったりと足を組み。こっちに来いと言わんばかりにシャツを横へ引っ張り首傾けて動脈露わにするとちらりと相手と再度目を合わせ、 )
俺はがっつきすぎねェでもやってけるんでなァ。そんなことより次はてめェだろうが。
嫌ですよー、ミーは事実しか言ってませんしー。それと、隊長ー、ちょっとうるさいですー、( 耳塞ぎ、/失礼 )
( 元の綺麗な色合いをした瞳に戻った相手をぼんやりとしながら見つめるその瞳は既に焦点が定まっておらずゆらゆらと揺れていて。自ら問い掛けておきながらもっと、という相手の言葉に否定こそしないもののあからさまに嫌そうに眉間に皺を寄せ、理性を取り戻した相手はどこか余裕さを感じさせておりそのゆったりとした動作に引き寄せられるように相手の首元へと手を添え徐々に顔を近づけていけば相手と視線が交わり合い、その瞳を伏せては此方もなるべく余裕を装うためにゆっくりと牙を相手の動脈へと突き立てると早速血液が流れ込み、相手を気遣う余裕がなくなれば喉を上下させながら無遠慮に相手の血液を食して )
……じゃあ、約束なんで、
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