とくめー。 2015-12-02 23:16:44 |
通報 |
……別に怒ってねえよ。カラ松んとこ行くからいい、じゃあな。(内心では相手に止めて欲しいなんて思いつつも口は意地を張った発言ばかりで。「そう言う割には、顔赤いぜ?」と相手の顎をくいっと指で軽く上げながらふっと笑み)
ちょっ、と …怒ってるじゃん、ごめんって
( 嫌われるのではないか、と内心酷く焦りながらもやはり他の誰かの所には行って欲しくないと「あの、行かないでよっ… こ、此処にいてっ、…!」と相手の服の裾をつかんで。いきなり指で顎を上げられれば目を丸くし「なっ、何してんの?!ま、ままま待ってよ、色々と可笑しいからっ?!」と何故か疑問系で答えれば手でばつの形を作り )
!……仕方ねえなー、弟のお願い聞いてやるよ。(相手の引き止め方が可愛らしかったのでそれに免じて許すという形にし、口元に笑み浮かべながら再び座って。急に焦り出す相手を見ればぷるぷると震え、やがて吹き出して笑い。「ぶっ、はははは!さっすが童貞だな!チョロ松」と相手から手を離せば腹を抱えて笑い続け/てめ)
なっ、… も、もしかして今の嘘だったり…?
( いきなりの変貌っぷりに目を丸くし固まれば、恐る恐る上記を問い掛ければ相手がいつも通り笑みを浮かべていたためまさか、とは思いながら。いきなり吹き出して笑う相手に「どどど、童貞とか言うなよ!兄さんだってそうじゃん、僕だけじゃないから!後からかわないで!」と羞恥心から涙目になりながら顔を真っ赤にして )
いーや、半分冗談で半分本気だった。(ちらっと相手を横目で見ればくすっと笑い。「まあそうだけど、お前が一番童貞っていうのが丸見えだよな。」と笑いを堪えながら話し)
半分冗談?!何それ、僕すっごい恥ずかしい奴みたいじゃん
( 相手の表情をみるなり少しばかり怒りを覚えるも、半分は相手に嫌な思いをさせたのは事実であるため文句は言えず「なっ、…だからそういうの止めてって!い、一番童貞とかないし。別に皆と変わらないし」と相手を横目で見ればぐい、とお茶を飲み干して )
わりいわりい。ちょっと意地悪しすぎた(へらりと笑みを浮かべながらも相手の頭をぽんぽんと叩いて。「ふーん。じゃあ、ムッツリな童貞?」と真顔で述べ/←)
はぁ、… なんか色々と損した気分
( 1つ溜め息を吐けば、相手を横目に見ながらも頭に手を置かれれば気持ち良さそうに目を瞑り。真顔で自分の事を侮辱してくる相手に「いや、だからもう童貞から離れよう?!」と若干真剣な表情で )
悪かったよ。…ちゃんとお前の傍に居るから。(謝った後カラ松の様な発言をぽつりと呟いてみて、言った後に少し恥ずかしくなれば視線逸らし。「はいはい、分かったよ。童貞チョロ松。」と棒読みで返事すれば童貞という言葉が抜けず)
もう、普通にびっくりするからさ…
( へにゃ、と気の抜けた笑みを浮かべつつも上記を告げると 次男にも似た口調で話す相手に驚きつつも、やはり恥ずかしかったのか視線をそらす相手を見ればぷ、と小さく吹き出して。またも童貞、と言われれば「だからっ…!もうっ…」と呆れた様に相手を睨んで )
…なんだよ。笑うな、ばーか。(悪態つきながら相手の頬を軽く引っ張り。「まあまあ、そうカリカリすんなって。みかんでも食って落ち着けよ」と己の分のみかんあげて)
んっ、…いひゃいから、ひゃめてって
( 頬を引っ張られれば涙目になりながらも相手に止めてくれ、と頼んでおり。みかんを渡されれば「誰のせいっ…まぁ貰っとくけどさ」と一粒を口に投げいれて )
ちょっと引っ張っただけだろ。ったく…か弱いなお前。(涙目で頼まれてしまえば離す訳にはいかないと思い大人しく手を離すも、溜息混じりに呟いて。「おう。うめえだろ?」にっと笑いながら首傾げ)
力加減下手すぎ、普通に痛いから…
( もう、と頬を擦りながら上記を告げれば「うん、美味しい。まぁ、ただのみかんだけどね」と相手につられて此方も緩く笑ってみて )
力加減なら十四松の方が下手だけどな。わりいわりい。ほら、痛いの痛いの飛んでけー。(相手の手の上から両手で包み込む様に頬に手を添えれば、子供扱いするような発言して。「だろ?贅沢言うなって」けらりと笑い)
あー、あれはちょっとね… まぁいざと言う時に役に立ってくれるから良いけどさ
( ふと弟のいつもの行動を思い返すとふ、と思わず吹き出してしまって。しかし頬に手を添えられれば一瞬肩を揺らし「冷たっ、ちょっとおそ松兄さん生きてるの?!」と述べて。「そうだね、贅沢は言わないで置くよ」と苦笑いを溢して )
そうだな。何気に助けられてる部分もあるし。(頷きながら同意すれば頬緩め。「あー、お前あったけえ…人間カイロだ。」なんて言いつつ相手の頬から暖を取り。「…まあ、頑張ってる面もあるしそれが御褒美ってことで。」と母からもらった物なのにまるで自分の物という事にし)
本当…僕なんて三男でまだ上の方なのになんか、情けないなぁ…
( はぁ、と小さくため息を吐けばなんだか弟である十四松に負けた気がして上記を呟いてみて。「っ、ちょっと… 人の熱奪って行かないでよ、もう」等と拒否する様なことを告げるも何処か気持ち良さそうに片目を瞑り。「何それ、兄さんのじゃあるまいし」と苦笑混じりに述べるも でもありがと、と笑ってみせて )
なんでだよ?お前は充分頑張ってるだろ。(ふっと微笑みかけながら相手の頭をわしゃわしゃと撫で回し。「へへ、わりいわりい。…もうちょっとこのままで居させて」と見つめ。「いいんだよ、細かい事は気にすんな。…おう、どーいたしまして。」と笑い)
んー…でもなんか、僕って周りに流されてばかりじゃない? だから、全然兄弟に何もしてあげられてないなーって
( 困った様に笑いながら上記を述べれば、頭を撫で回されると「ちょっ、と…」と嫌がる素振りを見せるもすぐに慣れたらしく大人しくうつ向いており。「え、この状態で…?別に良いけどさ」と呟いては「本当、おそ松兄さんはちゃんとした兄っぽいのか子供っぽいのか分かんない」と笑ってみせて )
トピック検索 |