今剣 2015-12-02 17:12:09 |
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ありがとさん。…大変、と云えばそうかもしれんが悪く思った言葉ねぇなぁ。可愛いもんさ。( 緩く微笑んで )
ん。嗚呼、熱いから気を付けろよ。燭台切の旦那に貰った茶菓子もある。( 弟に言う様な言葉を洩らせば湯呑みと共に盆に置かれた羊羮を相手の前に置き、 )
(/いえいえ、解りやすい説明有り難うございます。此方の貧相な語彙力では表せられない程素敵です…!二次創作ですがこの二振りの関係性といいますか、同じ短刀でありながら果たした結末は対極にあるところが前々から好きでしたので、素敵な主様とトピに出会え幸せです!!
ぶつかり合った後、と云うことは最初のうちは今剣に対しての対応は他刀剣よりもやや冷たい方が宜しいですかね?)
(/誤字が多発してましたので再度投下させて頂きます!連投、スペースをお借りしてしまいすみません…!)
大変、と云えばそうかもしれんが悪く思ったことはねぇなぁ。可愛いもんさ。( 緩く微笑んで )
ん。嗚呼、熱いから気を付けろよ。燭台切の旦那に貰った茶菓子もある。( 弟に言う様な言葉を洩らせば湯呑みと共に盆に置かれた羊羮を相手の前に置き、 )
(/成る程、解りやすい説明有り難うございます。此方の貧相な語彙力では表せられない程素敵です…!二次創作ですがこの二振りの関係性といいますか、同じ短刀でありながら果たした結末は対極にあるところが前々から好きでしたので、素敵な主様とトピに出会え幸せです!!
ぶつかり合った後、ということは最初のうちは今剣に対しての対応は他刀剣よりもやや冷たい方が宜しいですかね?)
ふふ、一期とおなじかおをしていますよ。
あっ、燭台切のようかんもあるんですね!やったー!
(羊羹に目を輝かせ、早速一切れを頬張りながら)
んぐんぐ……それじゃあこれをたべたらそろそろはじめましょうか。
(/そうですね、普段大人びてる薬研が大人な対応を出来ない相手、といった感じでしょうか。つい冷たくしちゃって、やっちまった……みたいな。逆に今剣は普段以上に三条してる(造語)イメージです。あくまで当方のイメージですので、やりやすいようにで構いませんよ!
よろしければ、そちらから絡み文頂けるとありがたいです!上のは蹴ってしまって良いので。)
__……はあ、
(ふわり風が頬を撫でる度舞い上がる鉄の匂いが鼻をついて思わず眉をしかめ。視線を落とせば応急措置として簡素に巻いた包帯は既に血が滲んでおり、そろそろ替え時とばかりに赤が主張しているものの身を包む倦怠感から襖に寄り掛かった背は微動だにせず。先刻終えた出陣は京の市中。短刀等が活躍出来る場と云えど敵の本拠地まで幾度も戦闘を重ねれば疲労や諸々溜まるものであり、共に出陣した仲間達は漸く本丸へ帰還する頃には傷だらけになっており。勿論自身も死角からの不意を衝かれ左腕に切り傷を負っていたのだが、中傷以上の刀剣への手入れが優先される事は暗黙の了解であり今回も然りそれに従い。そこで時間潰しと題し縁側に面した人気の無い廊下へ脚を運んだが、一人になってみれば先刻の戦の反省点ばかり思い浮かんではふつふつと実体の無い苛立ちに駆られ拳をきつく握り。後悔しても仕方無い事だが自身の錬度足らずで招いた過ちもあるものでそれ故に自分自身が許せず。ふと瞳を伏せれば落ち着かせる様深く息を吐き)
(/ほうほう、把握いたしました。その様に扱わせて頂きますね!そして『三条してる』の表現がとてもしっくり来ましたww←三条み( 造語 )溢れる今剣大好物ですのでいまからwktkです←
お言葉に甘え蹴らせて頂きました。折角可愛らしい今剣を頂いたのに申し訳ないです( 深々、 )
そして上記、だらだらと駄文を申し訳ありません…!初回ロルということもありますが、如何せん纏める事が苦手でありまして…。ですが出来るだけ主様のご意向に沿う形にはしていきたいと思いますので不備等御座いましたらお聞かせ願えれば!!絡みづらいということであれば新しく投下させて頂きますね!)
……やげん?
(とてとてと、手入れ部屋から重傷故に短刀としてもかなり長い時間の手入れを終えて出てくれば、すぐ隣の部屋の襖にもたれかかる人影を見つけ。反射的に名を呼んでしまうものの己が探しているのは次の手入れ先である中傷の者達。特に薬研に対して声など掛けても話せることなど特段無いというのに。意味も無く視線を彷徨わせれば、目に入ったのは血の滲む包帯。こんなところで何をしているのかは察せたが、それには触れることはせず呆れた様な目で見やり)
こんなところにいてもしばらくていれべやはあきませんよ。
(/おおおロルが……長い……。長いロル頂けるのは好きなのですが当方が書けないという仕様が無い奴でして。長ロル大歓迎なのですが、当方がそれに見合うだけの量を返せないことがほとんどなことご了承頂きたいです。申し訳ない限り。とりあえず薬研が出だしからとんでもなく男前なので何も言うことありません( ˘ω˘ ))
わかっているさ、今回の戦は散々だったからなぁ。俺っちより傷を負った兄弟達やお前さんが優先される事になんの異論もない。
(自身の名を呼ぶやや高めの声に四散していた意識が引き戻されはっとして顔を上げれば次いで視線を声の主に向けて。佇むその姿は先刻の戦で負った怪我一つ見当たらず本来の小綺麗な容姿でああ、手入れが終わったのか、と漠然と思って。然れど二半時程たっていない訳で、相手が自身を呼びに訪れたのではないことは明白で。此方を向いた飴玉を彷彿とさせる鮮やかな朱色の双眸は呆れの色を映しており、手に取るように相手の胸中が垣間見えてしまえばばつが悪そうに眉を潜め。普段なら巧いこと誤魔化しその場を立ち去るのだが、幾度の戦闘のせいか身体は重たく、鉢合わせた相手が彼だということもあってかどうにも頭が回らず。眼前の短刀、今剣は自身と同じ刀種であり現実には実体を持たない刀剣。一見共通点が多く感じるけれど相手は自身より何百年と年季を重ねた刀剣であり、無邪気さの中に覗ける本丸内でも有数な神仏に近い空気を纏っているが故に稀にぞわりと肌が粟立つ様な感覚を覚え、若干だが苦手意識が生まれる事があり。そんな稚拙に思える感情を悟られたくは無くて相手からふいと視線を庭へ逸らせば、胡座をかいた右膝に乗せた腕で頬杖をついたまま、ふん、と鼻を鳴らせば上記の言葉を呟いて)
(/把握致しました!今後もずらずらと長ったらしいロルを垂れ流す予感しかいたしませんが、どうかお相手願いたいです。面倒でしたら読み飛ばして頂いても構いませんので…!
お、男前ですと…!?光栄の限りです。さらにおっとこまえな薬研に慣れる様に頑張りますね!( ぐっ )
そして、上記で今剣について少しばかり薬研が語っています。主様の説明をお聞きし此方の認識の元のロルですが、『なんか違う!』と思われましたらご指摘お願いします……!)
わかっている? ならばそんなところでうじうじとしていないでください。
(口先だけは理解の良い相手に、しかし態度はどう見ても拗ねた子供ではないかと一度は遠回しに伝えた「そこから去れ」をはっきりと言ってやって。ついでに露骨なまでの苦手意識もひしひしと伝わってはくるが、そこはお互い様な面もあるので言及はしない。代わりにその身にあちこち残る擦り傷や腕の切り傷を眺め、中傷にもならないそれにその程度の負傷に何を長々と、と本気で理解し難く自然眉は寄る。薬研よりも練度の高い者達がもっと大きな痛手を負っているのに贅沢な刀だと目を細めて)
(/面倒だなんてとんでもない事です! そのレベルのロルを書けるよう当方も精進いたしますので、拙いロルにもしばしお付き合い下さると幸いです。薬研の考え方も全く異論ございません。まさにそんな感じをイメージしておりました……!
深夜帯出没を宣言しておきながら2日連続で朝の返信、申し訳ないです)
…うじうじ、か。確かにそうかもしれん。戦場慣れしているとうたっても兄弟一振り護りきれないんじゃあ仕方ねぇ。大将にも面目ねぇなぁ。
(投げ掛けられた容赦無い言葉に緩く口端を上げれば自嘲気味に上記を溢して瞳を伏せ。自身『薬研藤四郎』が属する粟田口派は吉光の手から生まれ本丸に存在する刀派の中でも随一の数を誇る刀数、故に兄弟の数は十二口と本丸内でも粟田口の刀を見掛ける事など日常茶飯事で。一期一振が化現する迄兄貴の役目を担っていたせいか、彼が来た今でも兄弟を第一と考える癖はそのままで戦闘に於いてもそれは然り。現在攻略仮定にある京の市中は短刀が得意とする夜戦が主で駆り出される面子には当たり前の様に兄弟の顔があり、戦闘で彼らが傷を作る度肝が冷える思いをして。武器として彼らが戦に赴くのは当たり前だが、化現していつの間にか人の性質に順応してしまったのか自分は兄弟が一振り欠ける事を恐れている。葛藤を抱きつつ再度溜め息を吐けば、『去れ』と空気を醸しそれを良しとしないだろう相手にちらりと視線を向け「まあまあ、ちくと話に付き合ってくれや」と困った様な笑みを浮かべれば、す、と表情を薄め)
__お前さんはしないのかい?『うじうじ』。
(/拙い何てとんでも御座いませんよ…!?充分素敵なロルで此方こそ精進の為にもお付き合いお願いしたい程です!
そうでしたか…!とてもほっとしました。薬研は他の短刀達より今剣を一目置いている様なイメージでしたので、弟達の様な扱いはせず同等の立場やそれ以上の立場として扱わせて頂きました。
いえいえ…!大丈夫ですよ!寧ろ此方も深夜寄りなれす返で申し訳ありません)
……まもる、ですか。
(自嘲めいた表情でこぼされた言葉にどうしようもなく違和感を覚えて、ついオウム返しに繰り返してしまう。護る、というのはつまり、その身に負う傷を減らしてやりたいだとかそんな意味合いなのだろうか。仮に自身がそんなことをされた暁には余計なことをと苛立ちさえしそうなものだ。粟田口の兄弟関係はまるで人間そっくりで、それがどうにも三条に身を置く自分には馴染まない。以前一期一振に弟刀同様に扱われた際の何とも言い難い感覚を思い出し、首を竦めたところで薬研の言葉に我に返らされて)
なぜするひつようがあるのですか?
てきをたおせなかったのならともかく、たおせたのならきずをおったとしてもそんなものどうでもよいでしょう。
(/やっと夜に返せましたよ!それにしても薬研の物言いにいちいちニキニキします……かっこいい……)
(純粋無垢な色を瞳に浮かべ然れど自身の見解以外理解不可という様な問い掛けに彼の発言は本心からの言葉だと瞬時に察すれば根本的に相手と思考が違うという事が思い知らされ、どうしたものかと首を少し捻り。少々間を置いて決意した様に口を開き。「人の形をしていても所詮俺っち達は刀だ。傷が幾度も重なれば破壊する事何て珍しくないだろう。それが若し兄弟だったら…うん、ぞっとするな。」以前近侍を務めていた際偶然小耳にはさんだ話だが、非道な振る舞いで刀剣達を苦しめ何振りもの刀剣を破壊に追いやった卑劣な審神者が居たらしい。大方は入手がし易い短刀が被害にあったと聞いて、ぞわりと感じた悪寒と共に顔も知らぬ不届き者な人間に対し明らかな敵意を抱き。自身が知らぬ間に何処がそんな事態が起こっていただ何て、心憂いにも程がある。幸いな事にこの本丸の主は善良な性質で、兄弟含む短刀達を可愛がる穏和な人間で。そんな大将に感謝の念を抱きつつも、だからこそ兄弟を護ってやりたいとの一心が働いての言動で。緩く口角を上げれば次いでの問い返ってきた答えに解答せよと口を開き)
可笑しい事に大将は敵さん方と戦う四肢だけではなくて感情を与えた。こんなもの戦闘に必要ないと思ったさ。だがなぁ、兄弟や本丸の輩とあれこれしてるうちに自然と泣いたり笑ったり…お前さんにもあるだろ?うん、だから『うじうじ』にも一種の意味があるんだよ。大将から恵まれた感情だ。存分に楽しまなきゃ損だろう?
(/うおおおめでとう御座います!( ? )そして人間より神様寄りな思考の今剣にときめいております…確りとニキで返せたか心配になってしまいます←
か、かっこいいですと……!?!?!?褒めても何もでませんよ!?ですが素直に嬉しいです!ニキオーラ更にだせる様に頑張りますね!)
このこころは……れきしをまもるためにあるのではないのですか。
かつてのあるじをしたうこころがあれば、ぼくたちがにんげんにきょうりょくしやすいだろうと……そのためのものではないのですか?
(自分達に心という物があるのは否定しない、そうでなければこうして本丸という場でここまで人間らしく暮らすなどしないだろう。だがそれが楽しむ為にあるのかと言えばそこは疑問だ。ひたと目を合わせてどうにも意見の合わない刀に己の見解を語る。話してながらその最中でも違和感は拭えない。そうだ、一等おかしいと感じるのはそこではないのだと気付けば更に言葉を足して)
いくさばでおれることは、ぼくたちかたなのほこりですよ。
(/ん゛ん゛ん゛……柄まで通されそうです……!そしてロルが長く出来ない不甲斐なさが辛いです)
なぁ、其処に突っ立ったまんまじゃ流石のあんたも疲れるだろ。
(佇んだままの相手に大して傷の深くない右手で自身の隣に座る様ぽんと叩いて促し上記を述べて。彼が隣へ着席する事を待ちつつ彼の言葉を反芻する様脳内で繰り返しては「それはまあ、前提だな」と溢し。自身が本丸で人間に寄った感情を持ちそこで暮らしたとしても審神者や政府連中にしては結局は戦の為の道具。歴史を護るとの目的の為実体を失った姿を再度作り出した彼らの身勝手さにも呆れにも似た感情が浮かぶも足掻き様は無く同時に『薬研藤四郎』は武具である事に違いない事を熟知していて。だからこそ限られつつも与えられたものを享受する他無いとの思考だったが言葉とは難しい物で、ふう、と一息つけば緩く苦笑を浮かべて。次いで聞こえた声音に驚いた様に言葉が詰まっては藤色の瞳をゆったり伏せて。告げられたそれは主の最期を自刃で遂げさせた彼らしい言葉だと感じ、同時に最もな意見だと首肯して。然れど自身の信条とはやや違う其に口を開き)
戦場で折れる事が誇りで、それが大将にとっての喜びと思うんならそれを否定はしねぇさ。だがな、俺達に下された使命をこなしてこそ誇れるんじゃねぇか?綺麗に散れず足掻きもがいても、最終的に大将に華を持たせてやることが仕える者としての命題だと思う。…主の腹さえ貫けなかった俺っちが言う事じゃねぇがな。
(/そんなに此方のニキを褒めて頂けるなんて…!実は薬研を扱う事が初で緊張物でしかありませんでしたが主様の暖かなお言葉に安心するばかりです(*´ω`*)
いえいえ、主様は文章が纏められている上今剣が本物み溢れていて素敵だと思いますよ!此方が相手では不十分かもしれませんが是非一緒に鍛えていきましょう!!/←)
(ぽんと叩かれた隣側に、暫しの逡巡。その場を一度離れ、大広間の方へ「小夜!ていれべやがあきましたよ!」と声を掛けてから戻り、拳五つ分ほどの微妙な感覚を空けてぺたんと座り込む。横で語られる薬研の言葉に口は挟まずに大人しく聞いてはいたが、途中もう十分だと感じて頭を振り)
そんなの、とうぜんじゃありませんか。
いみもなくちるまねはしません……こんかいのしゅつじんもさいしゅうてきにはかったでしょう?
だからいっているんです、かったのだからなにをくやむひつようがあるのかと。
(話が逸れた気もするが、自分だって意味もなく折れても良いなんて思ってはいない。ただ、受ける傷を恐れて受けた傷を悔やんで、などといった行為は、それこそ薬研の言う「華を持たせてやる」ことの出来る死でさえ恐れて回避して、無様に生だけは残る形に繋がるのではと感じただけのこと。それにしてもムキになりすぎた気もする、少し位譲歩して謝るべきかと顔を向けた途端薬研から発せられた最後の一言に、心臓が凍ったかの様な心地に陥り凍り付いて)
……っ!
(/口調が似ているだとかそんなもの全て吹き飛ばす勢いで言っている内容がおっとこまえで!むしろ今剣ちょっと落ち着こうニキはこんなにかっこいいよもうニキが全て正しいってことで良いんじゃないかな?ね?とか言いたくなるレベルでして!
ロル本気で好みなんです、胸を借りるつもりで鍛えさせて頂きますね)
(若干の距離を置き腰を落とした相手にやや満足気に口端を緩め。性質や刃生の違いの所為か彼から自身に対する態度は他の刀剣への其れより手厳しく感じる。故に先刻の提案を飲んだ彼の行動に驚愕はしたものの素直に応じてくれた事実に安易な事態乍も喜ばしく思って。そんな思考を浮かべつつ、潤滑に口から流れ出る言葉を遮る様に横へ振られた首に無意識に視線を向けてはそのまま黙って彼の話に耳を傾け。聞く限り彼は自身の主張を受け入れつつ、内に入ろうとする異物を拒む様に否定の言葉を綴る。此方とて無理に自論を押し付けようとしている訳では無い、唯彼相手だと今まで思い及んでいた事柄がすんなりと口をつくだけであり。何故彼なのかとふと湧いた疑問はそのままに相手の言葉に応えるべく結んでいた口を開き。「勝ってそこで終われば何も実らんだろう?反省点を見つけ次に活かす。悔やむことを繰り返して成長するんじゃないか。まぁ、言うのは簡単だが一番難し__…」そこまで口にし途端に強張った表情に刹那先刻までの自身を後悔し。明らかな失言であった台詞は自身だけでは無く彼の古傷も抉ってしまったのだろう、柄にも無く狼狽えた表情を浮かべ。同時に饒舌に語っていた際の熱がすう、と引いていくのを感じて視線を心許なく足元にやり数間あけ眉を下げて呟き。「__昔も今も。所詮は俺っちの我儘でしかないんだ。慕い側に居た誰かが去るのが怖いんだと思う、情けねぇな」渇いた笑みと共に何処か他人事めいた言い回しになってしまったのは自分自身でも実感が掴めないからであり。謝罪の念を滲ませた視線でみやれば相手の言葉を待ち)
(/此方も操りながら、おいおい何いってるんだニキ…相手はあの天使ないまつるなんだぞ…と困惑しいつ何時地雷を踏み抜くかどきまぎしておりましたが、まさかそんな風に思って頂けていたなんて…!( 感涙 )主様の強気な今剣が想像の上を行く程素敵過ぎる上、公式薬研藤四郎が男前過ぎてきちんとなりきれているのか不安で文字を打つ手が震えます←
そして既に地雷を踏み抜いた様で…背後共々薬研と土下座する用意は出来ております…( おずぅ )
!?ひえええ有難うございます…!好みだなんて、畏れ多いですよ!!駄文鈍足駄目背後と三種そろっておりますがこれからも宜しくお願いしますうう( 土下座 )
もはやお褒め頂きすぎて背後が桜吹雪状態です←)
……まもれたものが、ぼくにそれをいいますかっ……!
(ぎり、と保っていた無表情が崩れたのを感じて歯噛みする。腹を貫けなかった?貫かずに済んだ、の間違いではないか!大切な誰かが去るのが怖い?本当に目の前で去られたことなど無い癖に!年上の意地で最低限の冷静さは頭の中に据えていたつもりだったが、薬研が話す数十秒でそんなものは掻き消えた。仲間を失うのが怖いなどと、よりによって主の命をその身で断ち切った自分に言うなんて、意趣返しだとしたら素晴らしい切り返しだ!飲み込んだ叫びは、しかし自分が飲み込むにはキャパオーバーだった様で。ぼろりとこぼれた感覚は熱い目からのものか、激高した口からのものかもはや判別も付かぬままに)
いのち「しか」、まもれるものがないくせに……!
(/いえいえ全くもって構いませんよ?むしろ踏んで下さい!!(Mに非ず)と言わんばかりに地雷差し出していたのは今剣の方ですから。だって地雷を爆発させないと真の友情は芽生えませんから。これからニキの地雷も踏みに向かいますから。いち兄も平安生まれ相手に気安くお覚悟出来ませんよね!!!)
(刹那びりりと鼓膜を揺らす怒鳴り声に瞳を見開いて掛ける言葉を失い。唯呆然と見詰める先の相手は先程から口調に刺はあったものの只管貫いていた無表情は今や崩れ瞳から涙の滴を落とす始末であり、普段見る事の無いであろう取り乱した様子にどうする事も出来なくて。泣き噦る兄弟を宥めた経験など幾度もある、方法等理解していたつもりであったが眼前の相手は弟では無く況しては感情を炸裂させる様な人物でも無く。手段を必死に脳内で探し当てようと巡らせていたところ、次いでの泣き叫ぶ声にまるで突き飛ばされたかの様な衝撃に息が詰まり。やけに強調された言葉は糸を絶ちきるには充分過ぎる程重たくて。どくどくと鼓動が早まる、血潮が耳元で煩い程音をたて流れゆく。喉の奥が熱いのに指先は冷えきっていてまるで戦において危機的状況に陥った時の様だと頭の片隅で冷静に考察する自身を置いて、糾弾せよとばかりに語る彼に対しても大人びた対応を貫いて来た薬研藤四郎のていが崩れ落ち。彼は今薬研藤四郎の名と同時に昔仕えた数人の主の名に泥を塗ったのだ)
…へぇ、自分が命を守れなかったからって逆上とは頂けねぇや。俺達は道具、人を殺.す道具だ。使う人間が居るからこそ廃れず生きる。だからこそ、その人間様の一世片棒担いで思い通りにさせてやる事こそが俺達の義務じゃアねぇのかい?
『命しか守れるものが無いくせに』?巫山戯るな。そンなもん俺っちやお前さんが決める事じゃねェだろ!
(/真の友情…!この地雷多発状況から薬研といまつるが笑い会える様な未来願うばかりです。その為には更に地雷踏んだり踏まれたりしなくてはですね…!と思いつつもうわああいまつるちゃん、ごめんよ…
流石に薬研もついに地雷踏み抜かれましたね!
平安生まれ組の神様感は半端ないです…)
あははっ、ほんねがでましたね、薬研藤四郎!!
(ぼろぼろ流れる涙は止まらないのに、本来真逆の感情を示すはずの笑みも同時にこみ上げ出来上がるのはひどく凄惨な笑顔。「自分が命を守れなかったからって」との言葉には最早笑う以外どう反応出来ようか。今剣という刀にとってかつての主の誇りを守り通したことは、可能性の一つとして存在さえ架空ともされることのある自身の、唯一の偉業であるというのに。それをどうして「命を守れなかった」という言葉で言い換えられるというのだ。そんなこと認めてしまえば自分は立ってすらいられない。紛れもない事実であるのがかえって痛かった。心の柔らかいところを踏みにじったのはお互い様、これで痛み分け。遠慮などとうに無いが、それでも遠慮容赦はしてやらないと改めて心に定めて)
ふざけているのはどちらですか、はは、
……にんげんが、ときにいのちをすててでもまもろうとするものをしっているんですか!?
しっていて、そんなことをいえるんですか!?
なんどだっていってやりますよ、いのちいがいにまもるものをしらないこぎれいなかたなが!!
(/…これ大分やばい喧嘩ですが、大丈夫ですか?ご不快になったら本当申し訳ないです)
(一切合切彼に言い分が伝わっていない様子を見ると怒りに身を任せるあまり全ての言動を攻撃的なものと捉えているに思え。自身の主張する根底には常に、自分達とは道具であり刀剣の使い道やその者の人生を左右するのは扱う人間自身である事。刀剣に出来る事と言えば彼らの誇りを守り主に仇なす敵を斬るだけ。誇りの守り方など人間や刀の数程あるというのに、彼は前主の死に際に縛り付けられた様に其れ以外を許さない。後悔の念等此方にまるで無い様な言いぐさで糾弾する様には焦燥すら感じられ。それに本来自分や彼が干渉するべき事では無いのだ。それを今更になって他人同然の相手が土足で躊躇無く内へ入り込んで抉り返す行為は些か赦しがたく。夜闇眠りに落ちる度幾度も脳裏を掠めるのは、本能寺にて炎に包まれるかの信長公の最期の姿。腹に刃をたてど貫かず後世まで語り繋がれ同時に名誉を守りきった刀こそが自身。理解せど本当にそれが信長公の為になったのか不安を抱いては繰り返し言い聞かせる。何れにせよ守るべき尊い人物は自刃と共に消えてしまった。後悔せどやり直し等してはいけないのだ。ならばどうして薬研藤四郎を成立させる?肯定するしかないではないか!思わず溢れ出そうになる言葉を飲み込んで、ぎり、と相手を睨み付け。罵声などで彼を貶めたら眼前の相手と同罪だ、落ち着ける様に一呼吸置けば言い聞かせる事に徹底しようと唇を噛み締めれば低く落とした声音を絞りだし)
…短刀は守り刀だ。だが、命しか守れねぇ様な奴が戦場に出れるか?
(/言い過ぎ感は否めないです…、)
なら薬研は、いのちいがいになにをまもったことがあるというのです?
(自分と同様に激昂しない様押さえ込んだ相手の声にふっと胸の熱さが冷えた。こぼれた涙を拭うのも煩わしく、このあまりにもピーキーな心の振れ幅は紛い物故かと他人事の様に思う。暗に今の言葉を否定してきた相手に、ならば何を守ったのだと問い、この刀は随分と人間らしい心を持つものだと痛感した。自分にとって主でない存在は己も含め全てどうでもいいのだが、薬研はそうでないのだと今更ながら悟って)
ねえ、ぼくたちがおれるのはそんなにもんだいですか。
ぼくたちのいのちににんげんとおなじかちなどあるのですか。
(/当方はここからどんなハートフルストーリー()に繋げてやろうかと妄想して喧嘩もによによ出来るのですが、そうでもないとやりづらいかなと……もういいよいまつる柄まで通されとけよ……)
(/一週間音沙汰が無いので一度上げます。本日より更に一週間ご連絡が無い場合キャラリセも考えておりますので、来られない場合はその旨だけでもお伝え願います)
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