どうする兄さん、このままじゃ僕達一生ニートだよ！！【速度松】

家電、というよりはチョロ松だなー
( 相手の不満そうな問い掛けに答えとして成り立って居ない言葉を紡げば「もー、そう怒るなよー」なんて此方を睨みつけてくる相手の頭に手を置いて。ゆっくりと呼吸を整えようとする相手の頭を撫でながら「えー、だって入れて欲しそうな顔してたから」なんて笑うなり好きな事など聞かれれば「んー、パチンコ？」とか冗談っぽく笑ってみて。相手に抵抗されれば「おっと手が滑ったー」なんて棒読みで伝えれば相手の手首を掴んだまま押し倒してみて )

/


ん、全然大丈夫 。教えてくれてありがとな( へら、
じゃあ置いとく、行ってらっしゃい( ケラ / 手振り

何それ、全然意味分かんないんだけど！？一家に一人僕が居るとか気色悪いだけだから！（全く繋がらない回答に頭に疑問符浮かべ言い返すも宥めるように頭に手を置かれれば表情和らげつつもまだ少し拗ねたように口尖らせてみせて。ようやく呼吸が落ち着いてくると相手の言葉に「なっ…！してない！絶対してない！」とぶんぶんと首横に振りつつ強く言い返し。好きなことを聞かれ"パチンコ"と真っ先に答える相手に「うわ、やっぱり一人で暮らそうかな…」なんてため息まじりにぼやいては、相手の棒読みの台詞と共にどさりと畳を背に手首を掴まれた状態で押し倒されている状況に一瞬驚いたように相手見つめるも「…手滑ったんなら早く退いてよ、さっきより動けないんだけど」と先程よりも身動きが取れない体勢に少し焦りの色見せすぐに不満申し立て）


／


だって毎日来てくれるからさ、来れないって分かってるなら言った方が良いかと思ったっていうか…。マジで自惚れかもだけどもし待たせたら悪いなと思ってさ（頰ぽり、）
ただいま！…ありがとう（へら、）

んん、確かに気色悪いけどなんか…、面白そうじゃね？
( へらりと気の抜けた笑みを浮かべ上記を述べては少しだけ表情を緩めるも拗ねている様にも見える相手に「ほらほら、怒った顔しちゃやーよ」なんて馬鹿みたいな事を告げ。ようやく呼吸が収まったのであろう相手の言葉に、まだ酸素が足りないのか何処か少しだけ苦しそうな笑みを浮かべると「してたしてた、お前って顔に出やすいからな」なんて告げるも相手が一人で暮らそう、なんていい始めれば目を丸くして「ちょ、ごめんって！嘘嘘、パチンコはあんまり好きじゃなかった！」なんて必死に弁解しようと。相手の不満そうな言葉に対して手が滑った瞬間立てなくなった、なんて呟けばニコリと微笑んで「チョロ松が抱きしめ返してくれれば動ける様になれるっぽい」なんて悪戯っぽく笑ってみせて )

/

あー…。気ぃつかってくれてたんだ、ありがとな( 照、
んじゃ、俺も返事が遅くなりそうな時は一言書いていくから。まぁ意地でもその日の内に返すだろうけど( へら、
おう、お帰り！ いえいえいえ、どういたしましてっ (ニッ、

ん…そういえばさっき、キスしちゃったり押し倒したりしてるけど大丈夫だった？(首こて、
上の説明欄とかにも書いてなかったから、少し心配でさ(へら、)今更だけど恋愛要素ってありで良かった？って背後が )

いやいや面白く無いし！そんなに同じ顔が沢山居たらドッペルゲンガーも真っ青だよ！！（怒らないで、とふざけたような口調で言われれば内心怒りは収まっているものの表情崩さずに相手の様子伺ってみて。顔に出やすいと言う言葉に自分ではそういう意識が無く「えっ？噓、マジで？」と動揺したように問い掛け、弁解するように告げられるもにわかに信じられないと言った様子で「本当に？居ないと思ったらパチンコに行ってること良くある気がするんだけど」とジトリとした視線送り。悪戯っぽく告げる相手を怪しく思いつつもそうしないと今の状況から抜け出せないと考えれば少し間を開け「…じゃあ、手首から手離してよ。この状態じゃ出来ないだろ」とぼそりと告げ）



／


僕はただそうした方が良いかなって思っただけで…（もごもご／照れ隠し←
っていうか別に良いよ、気使わなくて！そりゃ嬉しいけど来れない日なんて誰にでもあるだろうし！(手左右にぶんぶん、）

ええと、それは全然大丈夫！多分口では嫌とか止めろとか言うと思うけど本気で嫌がっては無い…って何言ってんだ僕…（うああ、／自爆←
ただその、裏とかはちゃんとやったこと無いから、上手く出来る自信は無い、って背後が！（←

ドッペルゲンガー…、あぁ、もし一体が出会ったら連動して全滅…一石二鳥じゃね？
( サラリ、と恐ろしい事を笑顔で述べては人差し指を立てて「俺って天才、ドッペルゲンガーにも優しい」なんて自信ありげにふふん、と胸を張って。動揺した様に此方に問い掛けをしてくる相手に首をかしげきょとんとした表情で「え？何本気にしてるの？冗談だよ？」なんて述べてみて。ジトリとした視線を送られればその視線から逃げる様に顔をそらすも、少し無理があるが素知らぬ顔を作り「ぇ、え？あぁ、それは違うって。たまにだよたまに、ずっと散歩してるから」なんて言い訳を口にして。相手がぼそりと何やら呟くも、それを耳にするなり何を思ったのか少しだけ妖しい笑みを浮かべては「あぁ、…でも離したら逃げちゃうじゃん。俺はこの状態じゃ手離さないから、チョロ松がなんとかして俺がお前の手首を離してもいい状態にしてみてよ」なんてクイズの様な事を告げるも「ヒント！俺等って力同じ位だから、お前でも大丈夫」なんて笑ってみせて )

/

何、照れてんの？(ニタァ、
ううん、だって此処では相手して貰ってる身だしな(へら、

、…へぇ？嫌じゃないんだぁ？(にやぁ、←　
ん、そこら辺は此方もだから気にしないでー、って。でも裏手前位迄なら頑張って持っていける、とかなんとか言ってるけど(えぇ…、←

怖いわ！それ全然優しくないからね！？っていうかそれ僕も消滅するパターンじゃない！？（何故か胸を張って恐ろしい言葉を口にする相手に突っ込みつつ自分もドッペルゲンガーと遭遇してしまえば、と想像しては身震いし。冗談だよ、とさらりと言われてしまえばあっさりと真に受けてしまった自分に恥ずかしくなり言葉にならない声で相手見れば「…マジでふざけんなよっ、もう何言われても信じないからな！！」と反撃するかのように言い返し。苦しい言い訳をする相手に変わらず疑いの眼差し向けつつも「へえ？トド松からパチンコのお店に入るおそ松兄さん見掛けたって何度か聞いたんだけどな」と更に追い詰めてみて。僅かにもあわよくば隙を見て逃げようと思っていたことを見透かされギクリとした表情浮かべるもクイズのような問題に首傾げ「いや、上から抑えられてたら同じ力でも無理だし！」と言い返すも少し考え"手が無理なら足で"と半ば強引な手段思いついて足で相手を退かそうとばたつかせ（／謝！）



／


なっ…！おそ松兄さんが照れるから釣られて…！（かあ、／責任転嫁←
え？そんな考えしてるんだったら違うよ、相手して貰ってるのはこっちも同じだし！そういうのはお互い様っていうか対等で居たいからね（へら、）

…うああやっぱ今の無し、何も聞かなかったことにして…！（ぶわぁっと頰染め、片手で額押さえつつ後悔／←）
そう言って貰えると助かる、って。こっちも出来るだけ頑張るから、ここまでって思うとこまでは良いよ…って。（もごもご、）
ここまでで良いかとかこれ以上無理！って思ったらこっちで話し掛けてくれて全然構わないから！っていうかこっちもそうするし！

あはは、冗談冗談
( アホみたいな笑みを浮かべれば上記を述べ、身震いする相手の肩を抱くような形にすれば「ドッペルゲンガーなんていないって」と笑ってみせて。相手が完璧に苛立ったと分かれば「ん、信じてくれないんだ。じゃあ、俺チョロ松の事きらーい」なんて無愛想に告げては横目で相手を見。相手の口からトド松の事を聞けば「トド松、…彼奴っ…！」なんて呟き握り拳を作って。此方の問い掛けに反論し足をバタバタとさせる相手に「難しかった？じゃあ正解を…」なんて告げては勢いよく手首を掴んだまま此方が仰向けになり、先程とは位置が逆になる様にしてはニコリと笑みを浮かべ )

/

え、俺のせいっ…、？！(びく、
ん…ありがと、じゃあやっぱり俺も連絡はする様にしとくな( にっ、

え、もう駄目ですー。取り消せませーん(べー、
ん、了解。ありがとな、じゃあガンガン攻めていくわ。覚悟しといて(にや、

まあ都市伝説ではあるけどさぁ…。こういうのって妙にリアリティあるっていうか、ありそうで怖くない？（無いと断言されれば何処か安堵したように相手見るも、実際に起こり得そうな話に問い掛けて。先程自分で信じないと言ったものの真正面から無愛想に"嫌い"と告げられては流石にショックを隠し切れないようで「…そ、そこまで言う事ないだろ」と小さく告げて。どうやら図星だった様子に「兄弟がこんなに居るんだし、隠し事は無理だと思うよ？」と何処か勝ち誇ったように告げ。視界がぐるりと反転し今度は自分が相手に覆い被さるような体勢になれば「…っ、何この状況、今誰か来たら僕が押し倒してるみたいじゃん！」と相手が何をしようとしているのか把握出来ず今なら逃げられるかと掴まれた手を振り解こう試みて）


／

あ、いや…違くて…。ごめん、そういうつもりじゃ…（反省／）
ん、分かった。おそ松兄さんがそう言ってくれるなら…ありがとう（頰ぽり、）

うわ、ほんと何で口走っちゃんだ僕…（頭抱え←
ガンガンっ…まあ、それなりには覚悟しとく…かも（照れ隠しに視線泳がせ／）
こっちレス蹴りして良いからね！

まぁ確かにリアリティはあるけどさ、実際はそんな事無いって
( 安堵した様な表情を浮かべる相手に上記を述べては付け足すように「というか、俺達六つ子だし。兄弟がドッペルゲンガーみたいなもんじゃね？」と笑ってみて。ショックを受けた様な表情を浮かべる相手に「信じないんでしょー？だった嫌いって言われても真に受けないんでしょ？」なんて突き放す様に述べては何処かニッ、と黒っぽい笑みを浮かべ相手を見。相手が勝ち誇った様に此方を見る仕草に「くっそ…でもその分、俺だってお前の色々な事知ってるんだからな」なんて。焦った様に言葉を並べられると「ん、別に良くない？」と適当に返事をし、片手を相手の手首から腰に回せば抱く様にして )

確かに僕たち自体が他人から見ればドッペルゲンガーみたいなもんだけどさ…。でも僕らの場合外でばったり会っても見分けつくし、同じようでやっぱり個性ってあるよね…（相手の言葉に納得したように頷くも同じ顔の６つ子で一見同じように見えてもそれぞれ特徴があるよなぁなんて考えて。普段ならすぐにでも言い返す所だが何より相手の"嫌い"という言葉が相当堪えたらしく突き放すような言葉に「そうだけど…。…うわ、思ってたより堪える、それ…」と顔を伏せ気味に一言呟いて。相手の言葉に焦りつつ頭の中で色々と心当たりを探してみるもどうせハッタリだろうと高を括れば「なっ…何を知ってるっていうんだよ」と強気に出て。手首を掴んでいた手が腰に回す相手の行動に横になったまま密着するような形になれば「全然良くない！…っていうか何これ、乗っかって重くない！？」と動揺から少しズレた問い掛けをし）

あぁ、個性……、
( 相手の口から個性と聞けばそういえば俺だけ昔から変わってないなぁ、なんて一瞬うつ向きがちになるも直ぐに「まぁ、確かに性格とか容姿とか結構違うもんな」なんて笑ってみせて。顔を伏せなんだか可愛い事を言う相手の肩に腕をまわせば「ほーら言った、謝ってくれる迄好きって言ってあーげないっ」なんて心底楽しそうに笑顔を浮かべ。強気に此方へ質問を投げ掛けてくる相手に「そりゃあ某アイドルちゃんの事とか、あんな事とかそんな事とか？こーんな事迄知ってるよ」なんて馬鹿みたいな事を述べてはチラと相手を横目で見。何故か結構ずれた問い掛けをしてくる相手に苦笑い混じりにえー…、なんて声をもらすも直ぐに両手で抱き締め「んーん、別に。チョロの体重乗っかってて心地いい」なんて小さく呟いて )

/

悪ぃ、返事遅れたっ…(　手合わせ、)
此方の方で用事とかたて混んでてさ、落ち着いたから暫くはちゃんと返すようにすっから(　片目閉じ、)

そうそう、性格とか雰囲気とかほんと違うよなぁ…。もちろんおそ松兄さんに外でバッタリ会ってもすぐ分かる自信あるしね（うつ向きがちに何処か哀しげな表情に見えたかと思えばすぐにいつもの笑顔浮かべる相手に気付けば少し慰める意味も込めて背中を軽くぽんぽんと叩きつつそう告げて。楽しげに話す相手に好きだと言って欲しい気持ちもあるもののすぐに謝るのも何だかプライドが許せず「何だか楽しそうじゃない…？」とジトッと相手見つめ。色々と話し出す相手に「にゃーちゃんの追っかけしてるのは確かにバレたけど…っつーかこの事、他のみんなには言うなよ！？」とライブやグッズ収集、握手会に参加するに至るまでのファンだと言うことは自らの口で公言しておらず、相手に念を押すように告げ。抱き締められれば更に慌てた様子で「ちょっ…嘘つけ、絶対重いから！…それにこの体勢、色々まずいし…！」とドキドキと早まる鼓動を誤魔化すように言い放てば畳に両手付きどうにか離れようとして）


／

大丈夫だよ、僕だって来れない日もあるし…。用事なら仕方ないからね（頰ぽり、）
…返事してくれるのは凄い嬉しいけど、忙しそうなら無理すんなよ、（ウィンクにため息つきつつ頭ぽんぽん、／←）

まぁ、俺は偉大なる長男様だし？寧ろ俺だけでも見分け位つけて貰わないと困るし、？
( 相手に背中を軽く叩かれれば予想外の事に目を丸くするも、暫くすれば嬉しそうに緩く頬を染め照れ隠しなのか上記を述べながら鼻の下を擦る仕草をして。じと、とした視線で此方を見楽しそう等と言われると「え、別に？まぁチョロが良いんなら俺は良いんだけどなぁー」なんて笑って見せては念を押すようにされてしまってはニヤリと笑みを浮かべる事しか出来ず「えぇー、どーうしよっかなぁ？」なんて悪戯っぽく告げ。畳に両手を付き必死に自身から逃れ様とされればわざとらしくも寂しそうな声色で「…俺のこと嫌い？」なんて耳元に口を近づけて)

/

おう、ありがと。そう言って貰えると助かる(　へら、　)
んなっ、それ俺のポジションじゃね？！(　びく、照/ 立ち位置ぇ　)あ、蹴ってくれて構わねぇから(　ぴーす、

はいはい、偉大なる長男様…ね。おそ松兄さんだけ区別ついても困るでしょ、他の奴らだって兄弟なんだから（冒頭一言目を若干棒読み気味に告げるも照れ隠しで鼻を擦る相手を見れば先程の何処か暗い影が消えたことに安堵して小さく頰緩ませ。変わらずに笑み浮かべ告げる相手に悔しげに下唇軽く噛み締めれば暫く間を空けた後「……ごめん」と視線逸らしつつ相手に聞こえるか聞こえないか程度の小さな声で謝罪の言葉述べ。此方の頼みに対して悪戯っぽく返す相手に「なっ、どうしようかなじゃないよ！マジで絶対言うなよ！？」と慌てて告げ、寂しそうな声色で耳元で相手にそんなことを告げられればどうしたって拒否なんて出来る訳もなく、力が抜けたように相手の肩に顔埋めるようにすれば「…それ、ずるいから…。嫌いじゃないの、知ってるくせに」とぽつりと呟いて）

ん、なんだよその反応ー…お兄ちゃん怒っちゃう
( 冒頭部分棒読みで伝えられればむす、と頬を膨らませ上記を告げ「これでもくらえっ、」なんて笑いながら相手の脇腹を擽って。小さな声で謝罪の言葉を述べられれば何処か緩く笑み浮かべ「ん、いい子」と呟きかえせば相手の額に自身の額をこつん、と当てて。「えぇーっ、どうしようかなぁ？」とか相手を横目でちらちら見ながら述べれば「じゃあ俺のパチンコの事も見逃してよ」と人指し指をたてにっこりと。肩に顔を埋め可愛い事を口にする相手に「ははっ、チョロ松の甘えたがり屋さんっ」と片手で相手の頭をわしゃわしゃと撫でては空いた方の手で強く抱きしめて )

ちょっ…っは、止めっ…！（不意に脇腹を擽られれば思わずびくりと身を跳ねさせ、ふるふると笑い堪えつつも擽る相手を止めさせようと手を掴んで。こつんと額当てられれると「同い年に良い子は無いだろっ」なんて照れ隠しに言い返しちらりと相手と視線合わせるようにすれば許された安堵感と照れ臭さから僅かに頰染めつつ何か言いたげにじっと見つめ。何とも不条理な条件にすんなりと受け入れることが出来ずに暫く間を空ければ「…まあ、適度になら…」とら渋々妥協して。今の状況に逃げることを諦めたのか今は大人しく甘えようと撫でられつつも「今誰か帰ってきたら、何て言い訳しよう…」なんて唯一気掛かりなことを呟いて）

っ…ふはっ、何々そこ弱いの？
( 可愛らし過ぎる相手の反応に一瞬理性を失い掛けるも直ぐそれを抑えては自分を誤魔化す様に上記を述べ、手首を掴まれれば特に抵抗することなく「ん、折角面白かったのになんだよーっ」と頬をふくらませにっ、と笑みを浮かべ。「いや、あるだろ。だってチョロちゃんいい子じゃん？」と答えになっていない返答をしては相手の髪をさらりと撫で、ふと何か言いたげに此方を見る相手に疑問符を浮かべるも「ん？どうした？」なんて額を当てたまま問い掛けてみて。「適度って…まぁ良いだろう、というか…そういえばこれってトド松情報だけどな」なんて頬を掻く仕草をしてはへらり、と気の抜けた笑みを溢し。相手に質問を投げ掛けられれば「んー、別に言い訳しなくて良くね？いちゃいちゃしてましたーっ、て言っとけば？」なんて無責任な事を告げ )

…っ！ちがっ…普通の反応だろ！それに面白いって…弟で遊ぶの止めてよね（止めさせることに成功し軽く息を整えれば問い掛けに対して認めずに否定し、抵抗する様子を見せない相手の手首を離せばふいっと顔逸らすと腕組みながら横目に相手に視線送り。答えになっていない答えに小さく首傾げつつも相手の言葉に「いや、ほら……さっき、謝るまでは言ってくれないって言ってただろっ、…だから…」と自分が言おうとしていることの恥ずかしさからもごもごと幾分前の相手の台詞を遠回しに伝え。相手の情報源を耳にすれば驚いたように声上げ「トド…って、あいつ知ってたのか…！っていうかおそ松兄さん、先にそれ言ってよ！」と怒りの矛先を弟に向け。無責任な事を告げる相手に「いやいや血の繋がった兄弟同士のいちゃいちゃしてる場面なんか誰も見たくないだろっ」と言い返してはみるものの今の状況が心地良く相手の肩口にすり、と頭擦り）

別に良いじゃん、可愛い弟で遊べるなんてそうそう無いからさぁ
( 手首を離し横目で此方を見られればへらへらと楽しそうに笑い上記を伝え、からかう様に「良いではないか、良いではないかぁ」なんて口にしながら何処か気色悪い手付きをしながら相手に詰めよって。口ごもりながらも此方に伝え様としている事を察せばニヤ、と悪戯っぽい笑みを浮かべ「何だよ何だよ、ちゃんと可愛いところもあるなぁ本当。全く、しょうがないなぁ」と背中をぽんぽんと軽く叩けば少し強引に相手の後頭部を掴み此方に引き寄せては「…好きだよ、世界で一番な」と耳許で呟きもう一度唇を重ね。怒りの矛先が弟へと向かえば「悪ぃ悪ぃ、忘れてたわ」と心底楽しそうに笑えば目尻に溜まった涙を拭い。正論を伝えられればへらり、と別にどうでも良さそうな笑みを溢し「別に？兄弟仲睦まじいのは良いことよ」とずれた事を伝え、肩口に頭を擦りつけられれば一瞬硬直し勢いよく頬を染めるも「な、何だよこの状況楽しんでる癖に…っ」とそれを隠すようにぎこちない声色で伝えては嬉しそうに相手の頭を撫で )

何処の悪代官だよ、ちょっ、何その手付き！それ以上近付くなバカッ（気色悪い手付きでじりじりと詰め寄られれば嫌な予感しかせずまた擽られては堪ったもんじゃないと焦ったように言い放てば此方も同じように後退り。此方の伝えたいことが伝わり軽く背中を叩かれると嬉しくも恥ずかしさが勝り相手の顔がまともに見れず視線だけ彷徨わせるも、耳元で囁かれた求めていた相手の言葉に"世界で一番"という一言が付け足されれば思わずぶわぁっと一気に頰染め、畳み掛けるように唇を重ねられては一瞬思考が止まるも無意識に目を閉じ自らも"もっと"とでも言いたげに唇を押し付け。楽しそうに笑う相手横目にはっと我に帰れば「ちょっと待って、トド松が知ってるってことはもしかして他の奴らも…？」と真剣な表情で尋ねてみて。大分意味合いの違う相手の言葉にジトリと視線送るも、表情は見えずとも何処かいつもとは違う声色を不審に感じれば「仲睦まじいといちゃいちゃは大分違うからね！？……っていうかおそ松兄さん、もしかして照れてる…？」と問い掛けて）