松野チョロ松 2015-12-01 21:23:19 |
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あぁ、でも彼奴ならー…、 相談とかしないだろうな
( 相手が自身に何か相談事を持ってきた例等一度も無く、気の抜けた笑みを浮かべながらも上記を述べれば相手が此方に何かを言おうとした事に気付けば「ん?どうした?」なんてきょとん、とした表情でそう問い掛けて。身を引いた相手に「んー、間違えてもお前は大丈夫なんじゃね?一応はまともっちゃまともなんだし」と笑ってみては顔は勿論耳まで赤くした相手を見るなり悪戯っぽい笑みを浮かべれば「だって照れてるじゃん」と告げるなり相手の頬にキスを落としてみて )
しない、かなぁ。じゃあ今度聞いてみる?悩みないか(悩みを相談されたことが無いのが寂しいのかな、なんて思いつつ相手じっと見れば思い付いたように提案し。きょとんとした表情浮かべる相手に自分も今まで隠していた想いを伝えようとぐっと拳に力込めるも「いや、だって男同士だし、兄弟だし…。おそ松兄さんだって、普通に女の子と付き合った方が絶対幸せに決まってる」と一番ネックに思っていた事を伝えれば自分の気持ちを押し込めて。気楽に笑う相手に「もし僕が大丈夫だとしても、おそ松兄さんが大丈夫じゃなかったら困るんだけど」と一貫して楽観的な相手に告げれば、頰にふと柔らかいものが触れれば何かすぐに察したのか「うわっ…!な、にすんだよ!」と更に顔に熱が篭るのを感じ相手の方振り向けば右手で頰を押さえながら言い放ち)
え、あぁ… いや、やめとこうぜ
( 相手に聞いてみるか、と聞かれれば少しだけ考えるも上記を述べ「彼奴には彼奴の生き方ってのがあるんじゃねーの?あんまり首突っ込むのも良くないだろうし」ヤバそうな時はその時だけどな、と笑ってみせて。何処か苦しそうな相手の表情と言葉に、思わず目を丸くするも暫くすると表情が消え「…別に?兄弟だし男同士だけど、何が駄目な訳?」なんて問い掛けてみて。一貫されてしまえば「んー、まぁその時はその時」なんてへら、とアホみたいな笑みを浮かべるなり「え?いやぁ、なんかして欲しそうな顔してたから」なんてからかう様に )
それもそうだね。…何だかんだでみんなのこと良く見てるよね、おそ松兄さんって(相手のことを考えた上での発言に関心したように聞いていれば頷きつつもそう告げて。駄目な理由を問われれば一瞬言葉に詰まるも「世間の目とか、さ。結婚や子供だって出来ないし、それでも…後悔しないって言い切れるのかよ」と考えすぎる性格から相手がいずれ後悔するのではないかと問い掛けて。行き当たりばったりな台詞を告げられれば「少しは僕の気持ちも考えろよな…」なんてぶつぶつ呟いて、こういった類とは全く縁の無い生活を過ごして来た為全く耐性が無く「して欲しそうな顔って何だよ、意味わかんないし!」と照れ隠しに噛み付くように言い放てば火照った頰に手を当てたまま再び顔逸らして)
ん、だろ?まぁ彼奴にとっては唯一の兄ちゃんだしな
( 相手に関心した様にそう告げられれば照れた様に笑い鼻の下を擦る仕草をしてみせて。しかし相手のうじうじとした反応に何処かイラつきを隠せずにいれば後悔、という言葉を耳にした瞬間何かが切れたかの様に「だから別に良いって!」と軽く怒鳴る様に告げては相手の頭を此方に寄せ強引に相手の口を自身の口で塞いで。ぶつぶつと何やら呟く相手に苦笑い混じりに「ん、どんな気持ち?」なんて問い掛けてみて。相手の表情や行動を見るなり可愛いなぁ、なんて呟くも「して欲しそうな顔はして欲しそうな顔だよ」ときょとん、とした目で見つめて )
何か見直しちゃったよ、僕も頑張らなきゃな(相手の意外な一面を見れば口許緩ませ素直に見直した、と告げれば自分も見習おうと呟いて。軽く怒鳴るような声に驚いた表情浮かべたのもつかの間に強引に相手に唇を塞がれれば反論の言葉告げることすら出来ず代わりに相手の胸を押して止めるよう訴えて。心境を問われると「そりゃ…他人じゃないんだし心配に決まってるだろ」とぽつりと洩らし。すっかり相手のペースに呑まれている状況に「そんな顔した覚え無いし、可愛いとか男に言わないから普通…」と相手の顔を見れず小さくぼそりと告げ)
おぉ、俺の事見直した?良いね、じゃあ俺を見習って頑張りたまえ!
( 相手に誉められれば嬉しそうに口角を上げ上記を述べて。相手に胸を押され、何処か止めろと言っている様な相手から唇を離せば「…何」と無愛想に呟くなり相手からふいと視線をそらして。相手が自身の事を心配してくれていると知れば嬉しそうに緩く笑みを溢し「そっか、ありがとな」と礼を述べ。此方を見ず小さく反論する相手に「してたしてた。というか可愛いのは事実だし?別に良くね?」なんて男の癖に男心()が分かっていない様な事を告げてみて )
そのすぐ調子に乗る癖が無かったら言うことないのにな(嬉しげに笑う相手の態度にくすりと笑えば少しだけ意地の悪い言葉を付け足して。唇を離されるも無愛想な相手見れば胸がちくりと痛み後悔したように「ごめん。急に、するから驚いて…」と気まずそうに告げて。笑顔でお礼述べられてしまえばこれ以上強く言うことも出来ず「…全く、何かもう僕、兄さんが心配で別々に暮らすとか出来ない気がしてきたよ…」とため息ついて。男心が分かってないと告げる相手に「そもそも同じ顔に可愛いとか無いから。…無いのに、…同じ顔にときめくとか有り得ないからマジで…」と一向に火照りが収まらない状態で相手が視界に入らないよう頰にあてていた手の甲で目を隠す仕草をし後半まるで自分に言い聞かせるように呟き)
へへ、だって誉められると嬉しいもん
( 相手に自分の癖について言われれば何故か照れた様に上記を述べるなり、相手の気まずそうな表情を見ればしまった、と感じるも焦りを隠すかの様に笑顔を浮かべれば「悪ぃ、いきなりビックリしたよな」なんて告げてみて。相手の言葉を聞くなり表情を明るくするも「え、マジで?!じゃあ俺の事養ってみる?」なんて目を輝かせては「え、何々?一人言?可愛いよ?お兄ちゃんときめいちゃったよ?」なんて質問をする様に )
いや、照れるとこじゃないからねそこ。最後褒めて無いし!(ちょっとした意地悪も通じず照れた様子見せる相手にいつもの調子で突っ込めば、謝罪する相手に違うと言いたげに真剣な顔でまっすぐ見つめれば先ほどの男同士でも構わないという言葉思い出し意を決したように「…ずっと…好きだったから…嫌じゃなかった」と気持ちを伝え。目を輝かせ次男のような台詞を口にする相手に「一緒に暮らすのは良いけどハロワは連れてくからな」とバッサリと告げ。質問攻めされるととうとう恥ずかしさに耐えきれずに「何でもない!」なんて言い放てば両耳を両手で塞ぎ)
え、違うの?
( 相手に照れる所ではない、と言われればきょとんとした表情を浮かべるなり首をかしげて上記を述べて。相手の何処か真剣な視線に少しだけ怯んだのか罪悪感で声が出ずにいると、聞こえた言葉に目を丸くし「え、と…、それ、本当…?」と小さく声をもらして。バッサリと言葉を切ってくる相手に「あ、ハロワ…、行きたくないです」と目線をそらし片言でそんな事を述べては耳を塞ぐ動作に「何でもあるじゃん、これ大事」なんて笑いながら耳に当てられた相手の手を掴み )
すぐ調子に乗るって言われて褒め言葉として受け取らないからね普通は!(きょとんとした相手らしい反応に全くもう、なんて呆れた様子で告げれば、好きだと言ってしまえばもう後戻りは出来ないと小さく深呼吸し「…結構前から思ってた。けど、言って困らせたくもなかったし…。さっきも言ったけど、世間体だとか色々考えたら言えなくて」とぽつぽつと本音洩らし始め。カタコトに言葉紡ぐ相手に軽くチョップ繰り出せば「ダメ。ったく、バイトでも良いから探せよな」と告げ、唯一の防衛だった手を掴まれれば「うあー…穴があったら入りたい…」と先程の自分の失言に後悔しつつも呟いて)
そっかー、てっきり褒められたのかと
( 相手に呆れられた様にそう述べられれば、頬をかく仕草をしながら上記を述べては照れてる様な笑みを浮かべて。本音を暫く聞いていれば、なんだか申し訳なくなるも、相手は自分の事を好きでいてくれていると云う事実だけは嬉しく「世間体…、別に気にしなくて良いじゃん。それに嫌なら、バレない様にすれば良いんだし」といつになく真剣な表情でそう告げるも、少しだけ何かを考え様に間を開けては「ねぇ、もう一回しても良い?キス」と呟いて。チョップをくらえばふぇいっ?!なんて馬鹿みたいな声をあげるも「嫌だ嫌だ、俺絶対働きたくなーいーっ」とか駄々を捏ねる子供の様な行動を取り。相手の呟きが聞こえれば「穴はないなー、でも兄さんの腕の中なら空いてるよ」なんて笑ってみせて )
まあ、そういうとこも兄さんの良いところでもあるけどさ…(呆れたように告げてはみたものの何だかんだで相手には甘くまた少し褒め言葉を口にして。真剣な顔で告げられ相手なりに色々と考えてくれていることに嬉しさを感じつつも、もう一度キスして良いかと問い掛けられればかぁっと頰染めつつ視線泳がせた後「……良いよ、しても。」と照れた様に呟けば目を閉じて。「働きたくないじゃない、トド松ですらバイトしてたんだぞ?」と末の弟の名前出せば、腕の中なら、なんて笑いながら告げる相手に「なっ…!余計恥ずかしくなるわ!」と恥ずかしさを誤魔化すように軽く睨み付けながら一言言い放ち)
んん、…今のは褒めてくれたんだよね?!
( どうせまた何か言われるのだろうと考えていれば次の相手の言葉は予想外だった為、目を丸くしては嬉しそうに上記を述べては「いやぁ、やっぱ持つべき物はチョロ松だよなーっ」なんて笑いながら相手の手を取って上下にぶんぶんと振り。頬を染め視線を泳がせる相手の反応に、やはり駄目だよなぁなんて考えているも許可がでれば此方も少しだけ頬を赤く染めるも「…ありがと、じゃあ…、ん」なんて呟くなり相手の唇に自身の唇を重ねては、後頭部を撫でる様にするも半ば強引にそれを此方に寄せて。弟の名前を出されれば「なっ、彼奴は違うだろ?!ただ女の子達にちやほやされてただけじゃねーか」と頬を膨らませそんな事を述べ。此方を睨む様にする相手に「そうなの?この体制は恥ずかしくない訳?」と悪戯っぽく述べてみて )
…ちょっ、持つべきものはって何だよ!喜びすぎだし!(されるがままにぶんぶんと腕を振られると相手の言葉に我ながら相手の笑みには弱いな、なんて思いつつ褒めたことは否定せずにいて。合意した後相手の声が聞こえたかと思えば唇が重なり半ば強引に引き寄せられれば此方も応えようとゆっくりと相手の背中に両手回して服を緩く握りしめ。反論する相手に「確かに理由は不純だけど、働いてる分マシだからね!」と腕組みつつ更に言い返せば、相手の言葉が全くのその通りの為睨んでいた視線揺らせば返す言葉も無く「誰がこの体勢にさせたと思って…!」と精一杯の抵抗見せ)
あっはは、俺もうチョロ松がいれば生きていけるわ
( 相手の問いに答えになっていない言葉を溢せばニコリと明るい笑みを浮かべては上記を述べ。相手が自身の服を握りしめた事に気付けば、一度唇を離したと思えばもう一度それを重ね。今度は求めるかの様に相手の口内に自身の舌を捻こませては、サラリと頭を撫で。「いや、まぁそうだけどさー…」なんて返す言葉もなく頬を掻く仕草をすれば、少しばかり抵抗をしようとする相手には力で負ける訳はなく「え?誰々?」なんてからかうように告げてみて )
なっ…何バカなこと言ってんだよ、別に僕が居なくても生きていけるだろっ(笑み浮かべつつ告げる相手に僅かに照れたのを紛らわすようにツンと言い放ち。一度唇が離れたかと思えば今度はするりと口内に相手の舌が侵入してきたことに流石に驚いたのか少し目を開け相手見ようとするも、間近にある相手の顔とその慣れずとも何処か甘ったるい感覚に「ん…っ、」と小さく声漏らせばそのまま受け入れて。曖昧な返事をされると少し勝ち誇ったように「おそ松兄さんも何か働く理由見付ければ良いんじゃない?」と自分なりの助言をし。あからさまにからかっている様子に「誰じゃないよ、分かってる癖に…!手離せっ」と騒げば手を掴まれたままでは身動きが取れずに先程と同じように再び軽く睨み付けては訴えて)
別に馬鹿な事なんて言ってないよ、あれだよあれ。一家に一チョロ松、みたいな?
( あれ、洗濯機だっけ?なんて相手で遊んでいるかの様にケラケラと楽しそうに笑みを浮かべて。相手の吐息と何処か艷っぽい小さな声を聞けば、相手をからかう様にわざとらしく舌を絡ませれば「ん、ふっ…、」と小さく吐息を溢し唇を離しては「っ…、はぁ、…どうだった?」なんて火照った顔でニヤ、と何処か不敵な笑みを浮かべながらそう問い掛けながらも相手の髪に指を絡ませており。相手の助言に「んー…、理由、理由か…」と少しばかり考えこめば「あはは、わかんね」とケロっとした顔で軽く笑みを浮かべてみて。相手の言葉を素直に聞き入れる筈もなく「ん?それが人に物を頼む態度かな?しかも実のお兄ちゃんに、ねぇ?」なんて悪戯つぽく笑ってみせて )
洗濯機と同じかよ!便利家電か僕は…(洗濯機などと言われれば少しムスッとしたようにケラケラと笑う相手に視線送り。わざとらしく舌を絡ませてくる相手とその時折交わる吐息にだんだんと頭がぼうっとし始め力が抜けそうになるのを何とか耐えて、ようやく唇が離れたかと思えば不敵に笑み浮かべ感想求める相手にすっかり上気させた頰で「ちょっ…何、舌入れてるんだよ…っ!」とまだ少し酸素が足りないのか肩を上下させつつ言い放ち。理由を尋ねるもあっけらかんと"分からない"と断言されれば「じゃあ、好きなこととか無いの?」と別の方向から探ろうとし。悪戯っぽく告げる相手に睨み付けることしか出来ず「ふざけてないで離せバカ兄貴!兄だけど年は同じだろーがっ」と屈しずに諦めずぐぐっと抵抗し)
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ごめん、今日も用事で出なきゃいけなくなって来れなさそうなんだ…。
置きレスしてくれたら助かる!後で返事返すから…!(申し訳なさそうに両手合わせつつ/謝…!)
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