赤と緑のニート達　。［　非募　］

…はよーっす、いやぁ、競馬で負けた負けた！(ずかずかと遠慮の欠片も無さげに部屋に上がれば頭に雪乗せて寒そうに両腕抱えてぶるり、)

しかも雪まで降ってくるし兄ちゃん困ったわー、チョロ松ーぅ、お待たせー。兄ちゃんのことあたためてー？(ぶんぶんと頭を降って雪を落とせば部屋にいる相手に後ろから手を伸ばしてハグをすれば冷たくなった頬を相手の首筋にくっつけて)


(/トピ建て有難うございます…！背後の方少し失礼しますね！ロルの長さと、何か設定や、いちゃつきたい、ほのぼのしたいなどの希望があればどうぞ…！)

はぁ！？また行ってきたの！？ったく…何処にそんな金あるの、無駄遣いするな（　「競馬」という言葉にびくりと反応すれば声を荒げて、　）

ひっ……あ、温まりたいなら炬燵に入れ！冷たいっ、～（　急に冷たい感覚が首筋に来たため驚き。ハグをされればかぁっと頬を染めるも、素直じゃないので口では冷たいことを述べてはジタジタと暴れて　）


（　／　いえいえ、来てくださり有り難う御座います！　ロルはこのままで構いません！長いものを書くとなると時間が掛かるので…　設定は、そうですね…いちゃつきたいです、←　ドロドロに甘やかしてほしいです（　）

何処ってそりゃもう、俺にはあと5人も弟がいるからねぇ？( 意味深な一言と共にうしし、と何やら怪しい笑い声を上げればそっ、と自身のポケットから取り出した緑の財布を相手のポケットに戻し。 ／ なんて奴だ )

えぇー？とか言って、本当は兄ちゃんにくっついてもらえて嬉しいくせにー！全くもう、素直じゃないなぁ、チョロ松くんは！( 暴れる相手を抑え込むようにぎゅぅ、と強く抱きしめれば、冗談めかして話すと共にすり、と首元に擦りついて。 )


( ／ 了解しました！ではこんな感じでいきましょう…！
うおお甘やかす…わかりまし……いやこれは甘やか…されようとしている…？……ん、んん、頑張りますｯ！( )

な…！！いつの間に！（　戻された己の財布を見ては全く気付いていなかったのか、はっ、として　）つーか、弟から金奪う兄貴が居るかっ！！返せ！（　先程の意味深な台詞で察しがついたのか、イラッとすれば相手の肩を思い切り掴むと前後にぐらぐら揺らして　）

ち、違うよ！もう…馬鹿なんじゃないの！？（　強く抱き締められれば更に顔を赤くすると流石に暴れるのを止めて　）はぁ、仕方ないから少しだけくっついてあげるよ。僕も寒いし（　「仕方ない」を強調すれば、甘えたいのか弟らしく相手に引っ付いてみて　）


（　／　わわ、此方の我が儘を……有り難う御座います！　それでは、本体はこの辺で…！何かあれば呼んで下さると嬉しいです！　）

おわっと、わわわ！…やーん、チョロ松ったら激しいー！そんなに揺さぶられたら兄ちゃん色んなモノ出ちゃうってーっ！あ、金は出ないけどー！( 肩捕まれ揺さぶられれば少し驚いて声を上げるも、いつも通りだと察すればからかうような口調でケラケラ笑いつつされるがままになり。 )
だーいじょうぶだって、あと3万ありゃ元の倍の金に変えてくっからさー、ってことでお前の通帳どこ？( 相手の目の前で人差し指と親指で輪っか作ればお金のポーズをしゲス顔 ／ だめだこの兄貴 )

……へぇ、仕方ない、ね…。あーはいはい、そうですねー、仕方ないから温めさせてもらいますよっと。( 口では素直に言わないものの自分にくっつく相手を見ればにやりと。そのままぐいっ、と引き寄せバランスが崩れないよう自分に密着させれば抱きしめたまま床に座って。 )



( ／ ぁぁあ、すみません…！1つお尋ねいいでしょうか…？
まだ付き合ってないってことで大丈夫ですかね…？ )

色んなものッ！？そ、それは何か汚いから止めとくけど……兎に角、無断で人の金を盗るな。兄弟じゃなきゃ、犯罪なんだからね？分かってる？これは兄さんの為に言ってるんだからさぁ、（　吃驚すれば手を離すと、まるで母が子を叱っている時のような口調で相手に語り掛けて。兄の態度に慣れてしまったのか、ほぼ呆れ半分でいて　）
はぁ、？また競馬とかパチンコにでも行くの？しかも人の金で。僕は絶対貸さないからね、今月はお金貯めてるんだから…（　相手の行動からして何をされるのか察し、首をぶんぶんと振ってはキッパリと断りつつアイドルのライブのことを思い浮かべて　）

うわ、あー…何か暖かい……（　引き寄せられれば少々驚くも特に抵抗はせず、相手に身を預けては体が温まりリラックスしてきたのか段々と目を閉じて　）


（　／　あ、そうですね！両片想いでお願いします！　）

へーへー、わかってるわかってる、流石に喧嘩でも振られない限り家族以外から金はたかんねーよ、イヤミは別として。( 相手が慣れているのと同様に此方もすっかり受け流す対応を身につけてしまっているのか、軽く手をひらつかせへっと鼻で笑い。"お金を貯めている"発言にぴくり、と肩跳ねさせれば「へぇ～…、貯めてるんだぁ。」なんてにやり、 )


…だろー？やっぱ寒い時は人肌が1番…ん、…チョロ松、眠い？( 己の手の中で大人しく留まる姿についきゅん、とときめけばへらへら笑って言葉紡ぎ。しかしそれにしては静かすぎでは、とちらりと様子伺えば優しい声色で問いかけ頭撫で、 )


( ／ 了解です！有難うございます…！
それでは背後の方失礼しますね…、どろろんっ！)

ちょ、イヤミ可哀想っ…！（　いつも不憫な友人のことを思い浮かべては苦笑しつつ、珍しく友人に同情してしまい　）
あ、いや…貯めてるっていうのはその…。兎に角貸さないからね！奪うのも駄目！（　相手の悪い顔にびくりと体を震わせれば青ざめ冷や汗をかくと、焦っては言葉に詰まると手でバッテンを作って　）

んー……おそ松兄さぁん…、（　相手の優しい声色に安心しているのかこくりと頷くと、にへら、と笑い。寝惚けているのか、ぎゅぅ、と相手に抱き付けば顔を擦り付けると甘えた声を出して　）

でもあいつはなんだかんだで許してくれるから問題なし！( 実にいい笑顔で親指立てれば古くからの友人に対する罪悪感など一切ない様子で、 )
んん～？これは何やら事件の匂いがしますねー…？兄ちゃんに？内緒で？お金を貯めて1人で楽しもうとしている…そんな犯罪人の匂いがするなぁ…？なぁ、チョロ松？( 相手の肩に腕回せばニヤニヤと口角上げたまま顔のぞき込んで。そっ、ともう片方の手で構えられたバツの字を下げさせれば相手の顎に手を添え優しく撫で回し、 )


……っ、……ッッ、…おーおー、今日は随分と甘えたちゃんでちゅねー、……眠いならあっちに布団敷くぞ？( 普段であれば絶対に見られないであろう相手の姿にヒュッ、と息止めれば心臓高鳴らせ。言葉つまりつつ暫く動き止めればなんとか保たれている理性で布団へ行くよう促し目をそらして )

そうだけどっ！！イヤミもイヤミでお金無さそうだし…、程ほどにしてあげなよー？（　実にいい笑顔の相手を見ては呆れると、無理矢理止める様なことはせず忠告程度に相手に述べて　）
…は、犯罪人じゃない！それに、別に内緒にしてた訳じゃないよ…態々言うことでもないし、只言わなかっただけ。…良いだろ、一人で楽しんだってさぁ…（　むっ、と頬を膨らませれば相手の手を振り払うように顔を背けると、此ればかりは譲れないと一歩も引かずに強気な口調で　）

ぅん…。布団、行く……あぁ、平気、僕敷いてくるから…大丈夫（　相手のことなど知らず、今にも倒れそうな程フラフラな足取りでゆっくり立ち上がれば目を擦りつつ、相手に迷惑を掛けたくないのか自分で布団を敷きに行こうと　）

あー、はいはい！わかってますよー、…んじゃ一緒に貰いに行くか！( にひ、と笑いかけつつ相手の肩に手を回して。先程の忠告などまるで聞いていなかったかのように )
へぇ…、1人で楽しむね…。…なぁ、チョロ松、こっち向けよ。( 顔を逸らされ面白くなかったのか少し低い声を出せば目を細めて。撫でていた手に力をいれればくい、とこっちを向かせるように )


っわ、おいおい！大丈夫かー…？…んん、待て待て、お兄ちゃんが布団になってやるからこのままここにいれば？( 力が入っていないであろう相手の腕をぐい、と引けば再度自分の定位置に戻そうと、 ／ いや敷きに行けよ )


わり、遅くなった！…まぁチョロさんなら許してくれるもんね！刑事刑事！( にぱー、 ／ やめ )