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No.81
by 鶴丸国永 2015-12-03 16:42:28
あぁ、分かった(そう言うと苦笑しつつ縁側から上がって)
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No.82
by 今剣 2015-12-03 17:27:55
つぎはここです。
(続いて縁側に上がると廊下を先導して歩き、ある一部屋の前で立ち止まる。障子に手をかけたままで固まり、ちらりと歩いてくる鶴丸を見やって)
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No.83
by 鶴丸国永 2015-12-03 18:32:27
ここは?(ちらりとこちらを見られると何なのか分からず首を傾げ)
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No.84
by 今剣 2015-12-03 18:51:28
……鶴丸の、おへやです。
(呟くと、ぱっと掛けていた手を引っ込めて鶴丸の脇にまで後ずさり)
っと、ぼくがかってにはいってはだめですね。
はい、鶴丸からはいってください。
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No.85
by 鶴丸国永 2015-12-03 18:54:09
俺の…部屋(そう呟くと障子に手をかけてがらっと開け)
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No.86
by 今剣 2015-12-03 18:56:34
はいってもよいですか?
(律儀に入り口の際で立ち止まったまま、首を傾げて問い)
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No.87
by 鶴丸国永 2015-12-03 18:59:02
ん?あぁ、いいぜ。(部屋に入るとそう言って微笑み)
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No.88
by 今剣 2015-12-03 19:01:33
しつれいしまーす。
(ひょい、と一歩で鶴丸との距離を縮めて物珍しそうにきょろきょろと見回し)
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No.89
by 鶴丸国永 2015-12-03 19:08:11
ここが俺の部屋ねぇ…(そう呟きながら同様に物珍しいのかうろうろとして)
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No.90
by 今剣 2015-12-03 19:11:39
なにかみおぼえのあるものはありますか?
(尋ねつつ適当な位置に腰を下ろし、じっと鶴丸を見上げる。それでもあちこちに置かれたものがちらちらと視界に入り)
いろいろおいてありますから、ぼくにみせてください!
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No.91
by 鶴丸国永 2015-12-03 19:19:08
見覚えのあるものか…ないな。あっ、これは何だ?(そう言うと箪笥を指さし珍しそうに開けて)
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No.92
by 今剣 2015-12-03 19:44:48
それはたんす、ものをいれておくところですよ。
ぼくも鶴丸のへやにはきたことがないのでなかみまでは……。
(言いつつ後ろから中を覗こうと背中にのしかかって)
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No.93
by 鶴丸国永 2015-12-03 19:53:52
ん?こりゃなんだ(そう言うと箪笥の中に記憶の無くなる前に使っていたものだろう髭メガネが入っていて)
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No.94
by 今剣 2015-12-03 19:56:58
……鶴丸がよくかけていたやつですよ……。
(呆れた目、平たい声でどことなく投げやりに応じて)
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No.95
by 鶴丸国永 2015-12-03 19:58:22
んー…こうか?(そう言い髭メガネを掛けるとくるりと振り返り)
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No.96
by 今剣 2015-12-03 20:03:20
……………っふ、
(しばしの無言の後、短刀特有の幼い容姿には似合わないニヒルな笑みを浮かべ。くつくつと悪さがにじむ笑みにシフトしながらも)
にあってますよ、ふふ。
きょうはそのままでたんけんしましょうか!
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No.97
by 鶴丸国永 2015-12-03 20:04:43
なっ…なんだその笑い方!驚かないのか!(そう言うと「って、こんなので回ったら皆驚くな…そりゃいい案だ!」と微笑み)
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No.98
by 今剣 2015-12-03 20:10:15
いーえ、ぼくはもうなんかいもみましたから。
(「さすがにみあきました」と事あるごとに出てくる髭メガネをじと、と見る。鶴丸の微笑みに自然と自分も微笑みながら、同様の理由でどの刀も既に慣れていて驚かないのではと思いつつ)
みんな……そうですね、おどろいてくれるといいですね……。
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No.99
by 鶴丸国永 2015-12-03 20:28:36
何度も見せてんのかー、そりゃ驚かないな。(そう言い「今剣と違っていい反応するかもしれないぜ!」と悪戯っぽく笑い)
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No.100
by 今剣 2015-12-03 20:34:33
……一期におこられそうですけど。
(言われて考えてみるも、驚きそうなのは粟田口の短刀ばかりが浮かびぼそりと呟く。それより、と鶴丸の肩ごしに戸棚を指して)
おちゃのたぐいはないのですか?
ここまでたくさんあるきましたし、きゅうけいしましょうきゅうけい!