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No.381
by 今剣 2015-12-22 18:53:40
ここのじだいでは、もうつぎがてきのほんじんなんですよ、
(ごくりと練度は十分でありながらも緊張に喉を鳴らし。なるだけ早く敵を見つけようと目を凝らしながら駆けて)
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No.382
by 鶴丸国永 2015-12-22 19:00:16
なんだ、もう敵の本陣なのかよ。まぁいい、奇襲を仕掛けて驚かそうじゃないか(もう本陣か、と思えばまだ戦い足りないのか不満げにそう言って)
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No.383
by 今剣 2015-12-22 23:35:50
こんかいはおためしのしゅつじんですから。
(不満げな相手を宥める様に伝え、再び前方に視線を戻すと凍り付いて)
……え、
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No.384
by 鶴丸国永 2015-12-22 23:46:38
お試しか…どうした?(今剣が凍りついたのを見て自分たちの練度では余裕であろうこの場所に何か異変でも起きたのかと思いそう問い)
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No.385
by 今剣 2015-12-23 11:46:03
けびいし……まずいです鶴丸、てったいのじゅんびを!
(時代も場も関係なしの相手に気付き、病み上がりの鶴丸と自分の二振りでは無茶だと慌てて撤退指示を出そうとして)
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No.386
by 鶴丸国永 2015-12-23 12:07:15
検非違使…?でもよ…あいつら、俺たちをすんなりと返してくれそうにないぜ?
(じっと目を凝らせば検非違使の姿が目に入り、検非違使の纏う禍々しさは先ほどの敵とは格が違うとすぐに分かる程で。撤退するにもタイミングが悪かったのか、相手は既に気付いてる様子で背に冷や汗が流れる感覚を感じながらそう言い)
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No.387
by 今剣 2015-12-23 13:10:20
う、く……。
(同じく逃れられないことを悟れば、自身の本体を構えて。記憶は無いにしろ練度は高い為、恐らくは相手もそれに見合うだけの強さなのだろうと隣を気遣わしげに見上げて)
……いけそう、ですか?
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No.388
by 鶴丸国永 2015-12-23 13:17:14
ははっ、いけるに決まってるだろう?検非違使だろうが驚かせてやるさ(そう言うと本体を構えて隙を逃さぬようにとじっと敵陣を見て)
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No.389
by 今剣 2015-12-23 13:40:37
あいてのじんけいはわかりません、きをつけていきますよ!
(索敵の失敗に表情を曇らせながら、今度こそ重傷までは負わせまいと内心決意しながら一歩踏み出して)
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No.390
by 鶴丸国永 2015-12-23 13:43:38
ああ!驚かせるとしよう!(そう言うと慎重且つ大胆に、と内心で言い聞かせ検非違使の元へと駆け出し)
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No.391
by 今剣 2015-12-23 13:51:38
そーれ!っ、
(敵の不意を突いて切りかかるも、やはり一撃では下せないことに歯噛みして)
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No.392
by 鶴丸国永 2015-12-23 13:56:30
ははっ…格が違うな。けど、負けないぜ!(やはり一撃では倒せずにもう一度、と踏み込んで)
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No.393
by 今剣 2015-12-23 14:15:30
あいたっ、ああもう!
(倒しざまに敵の刃が掠り、苛立たしげに傷を拭って駆け)
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No.394
by 鶴丸国永 2015-12-23 14:21:00
いいねぇ…そうこないとな!(槍相手には部が悪かったのか攻撃を受けると殺意のこもった瞳で睨みつけ斬りかかり)
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No.395
by 今剣 2015-12-24 21:11:32
つーかまーえたっ……と!
(隙を突いての攻撃を幾度か繰り返し、ようやく一体を倒して一瞬の間息を吐き)
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No.396
by 鶴丸国永 2015-12-24 21:57:01
よし…他には…っと!(ようやく槍を倒せばふっと息を吐きつつ敵を探し始め、視界に入れば駆け寄っていき)
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No.397
by 今剣 2015-12-25 22:58:41
……っふ!
(大太刀と切り結ぶも、体勢が整わず拮抗する形となって)
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No.398
by 鶴丸国永 2015-12-25 23:36:33
今剣もやばい感じか…?(ちらりと今剣を見ると大太刀と拮抗している様子でそう呟きすきを見て敵を斬り)
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No.399
by 今剣 2015-12-25 23:47:36
ぼくが、つかまった……!?
(拮抗は大太刀が押し切る形で崩れ、左肩をばっさりと斬られ。焦った表情が途端、すっと冷めて眼光は鋭くなり)
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No.400
by 鶴丸国永 2015-12-26 00:16:36
今剣!(遠目からでも今剣が押されているということは明白で、そう叫ぶと敵陣を駆け抜け今剣の元へと駆け寄っていき)