鶴丸国永 2015-12-01 18:35:15 |
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たたかいのかってがわからずとも、さいあくれんどのたかさでどうにかなるいくさばをえらべば、あるじさまははんたいしないとおもいます。
(昼間は主の名を使って反対したが、例えば維新の頃などは鶴丸の練度からしてまず破壊の恐れはない。嬉しそうな笑みにしっかりと頷いて)
そうときまれば、ふかざけはからだにどくですね。
(言いつつひょいとお猪口を奪うと立ち上がり)
あるじさまにはぼくからはなしておきますから、鶴丸はもうねむりなさい。
おしまなくとも、はれていればいつだってつきはみられますよ。
(くすりと笑い、大人しく横になった相手に「よいこですね」と言い残して部屋を出て)
【主】
おや、今剣。こんな時間まで何をして…お酒を飲みましたね?(歩いていれば前から歩いてくる今剣の姿が見え、話しかけると同時に酒の匂いがしてそう言い)
えへへ、鶴丸とのつきみざけですよー?
(へにゃりと笑いながらも丁度いいタイミングだと「あすのしゅつじんについてそうだんしてもいいですか?」と切り出し)
さっき、さけをのみながらほんのすこしだけきおくがもどりました。
きっといまにかいふくしますし、いくさはもっとたくさんのことをおもいださせてくれるんじゃないかとおもうんです。
(今し方の出来事を話し、「なんならぼくもいきますし、だめですか?」と問いかけ)
【主】
記憶が?…そうですね、そうかもしれません。それならば、今剣よろしく頼みますよ(記憶が少し戻ったと聞けば嬉しそうな口調でそう言い)
まかせてください!
(誇らしげに胸を張って応じ、未だ朱に染まる頬のままにっこりと笑い)
(/適当な頃合で翌朝……という感じに進めてしまいましょうか?)
【主】
ふふ、頼もしいです(そう言うと頭をなで「さぁ、明日は出陣です。早く寝なさい」と言って)
(/そうですね、そうしましょう!)
はいっ、おやすみなさいあるじさま!
(撫でる手に嬉しげに頭をぐりぐりと押し付けて)
つーるーまーるー!
あさですよー!
(朝早く、鶴丸の部屋の前で障子は開けないものの声を上げ)
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