鶴丸国永 2015-12-01 18:35:15 |
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なんでもいうことをきくやくそくですからね!
(ご機嫌で早くも倍になるおやつに思いを馳せつつ、「鶴丸のおねがいはなんですか?」と聞き返して)
んー…そうだな、今宵限り厠に誰も連れていかないってのはどうだい?(きっと短刀はみな怖がりだろうと憶測してニヤリと笑えばそう言って)
よし、じゃあそれで決まりだな!君、騒がしくして済まなかったな。それじゃあ菓子でも…ってないのかあ…何しようか?(満足気に微笑めばそう言い報告を聞いたとしても騒がしかったな、と手を合わせて主に謝り。さて、何をしようかと考えるも特に思いつかないため眉を寄せて)
なにかおてつだいしましょうか?
(自分もまた騒いでしまった、と思い至れば今更ながら口を押さえて。詫びに渡す品など持ち合わせてはいない為、何か手伝える仕事は無いかと問いつつ、ぐいと鶴丸の腕を引き)
さわいだおわびです、ぼくとつるまるとでなんでもしますよ!
【主】
そうですね…中庭の草を抜いてもらいましょうか(何かする事は無いかと考える仕草をした後そう提案して)
おいおい、俺たちは刀なんだぞ?全く…驚くな(また内番かとため息をつけぱそう言って)
くさむしり?ちょっとめんどうだなぁ……でも、おわびですからね!
(むう、と畑当番のとき同様にぼやくもののこくりと納得して、鶴丸の腕を引いたまま早速庭に出ようとして)
ひとのからだをえたいじょう、ひとのいとなみをまねるのもいっきょうではありませんか。
(くすくす笑いながら入った部屋から相手の内番服取ってやり、ぽんと手渡して)
ただのかたながこうしてからだをえるんです、なにがあったってぼくはもうおどろきませんよ。
(手早く内番服に着替え、相手を待ちながら「くさむしりはおもしろいむしがみつけられるから、すこしだけたのしいですよ!」と急かして)
(/こちらもお待たせ致しました!)
みみずのおおきさ、しんきろくでますかねー!
(また悪戯を思いついた様子の相手を微笑ましげに見やり、たたっと勢いよく庭へ飛び出して)
そのミミズをそうだな…小狐の部屋にでも投げ込むか?(大きなミミズを見た小狐丸の反応を想像したのかおかしそうに笑えば「そうだな、ざっと10匹はいて欲しいな…それを袋にでも詰めて…」と考え出し)
っふふ、かみつかれぬようにだけ、きをつけなくてはいけませんね!
(記憶の上では鍛錬場で手合わせした際に一度会っただけの相手にそんな命知らずな悪戯を仕掛けられることに驚き半分、しかしその内容に興味半分でにやにやと笑い。まずは本命の草むしりからだと雑草を早速抜き始めて)
おっと、噛み付かれるとは驚きだな。本当に狐じゃないか(噛み付かれると言われるとそう言い「油揚げでも渡せば許されそうだな」と笑って)
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