松野一松 2015-12-01 16:36:39 |
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〉カラ松
……尾崎?……図に乗んなしクソ松、似合ってねえし。つーかんな取り巻き俺見たこと無いんだけど。(一方的に自分から理不尽な目に遭わされ気の抜けた様な声を出す相手がいじらしく笑いそうになるのを堪えつつ相手から返ってきた返答にてっきり周りの気を引きたいからとかが一番なのだろうと予測していたため片眉動かしてはああ、芸能人の。と理解するとならこの辺りでいじめるのもやめるかと思うものの続いたか弱い抵抗の台詞の単語に反応すればすっと相手の目元に手を伸ばしサングラスの縁に指で触れては「……それ付けられてるとムカつくから代替品貸してやるよ、外すんじゃねえぞクソ松」と別にサングラスが嫌な訳でなく家族外の人間との関わりが例え言葉だけでもあるのが理不尽にも嫌なだけだがパーカのポケットから普段着のネクタイ出して)
〉十四松
知ってる、…僕なんかのこっにまで必死になるぐらいだし。……べつに、勝負にやる気になったとかじゃなくてわざと負けてもいいけど勝てば欲しいもの手に入るからだけど。(言葉を体でもはっきりと体現させる動きに同い年でひとつだけ下の弟といってもほんとうに幼い可愛らしい子供のようだと感じながら眺めては普段と相反する行動をしたことに多少気まずげに皮肉溢すも本気で遊んであげた方が十四松も喜んでくれるかもだし、なんて内心でだけ呟くも言葉にはせず。自分も相手の声に合わせてグーを出すも袖に隠れきり何を出したのかさっぱりわからないどころかそれにすら不思議がる弟に甘やかしたくなって「……ん。袖。しまいしまいしようか」と声をかけては手をちょいちょいと動かし)
〉おそ松兄さん
顔と声ですぐ解るし……まあ次どっかふらつくなら勝手についてくから。(素直に感情が表情や態度に出る相手の姿を眺めながら自分に無いものをほんとたくさん持ってる兄だと感じつつもだからと言って行動範囲を広げられたりたくさん遊びに行かれたりされるのは嫌らしくそんなことを付け足しておくと置かれた酒瓶と挑戦に対して「…コーヒー牛乳つけるなら。」とそっけ無く言葉を言うわりには相手の方を向き直したまま口元のみ緩ませて)
>おそ松兄さん
飲むー!( 相手から飲むかと問われバッと両袖頭上に挙げれば元気一杯飲む主張。よく分かったなの台詞には「うん、パチンコ店の匂いした!」と嗅覚にて察知したらしい笑顔で理由を話して )
>トド松
やきう!?…えっとね、今日はしてない!泳いでた!( 相手から野球という単語が出ると条件反射なのかピクッと反応示して反復するが今日していたのは野球ではなく水泳、とは言え通常泳ぐような場所ではなく然も季節柄水は冷たくて暫くは泳いでいたが寒さには勝てず引き上げて来たと笑顔で告げ )
>一松兄さん
うん、オレ一松兄さんが大好きだから役に立てんなら嬉しいよ!一松兄さんがやる気見せるとこ初めて!すっげー嬉しい!( 自分の大好きな家族のため頑張るのは当たり前にして当然、それ以外の行動は考えも出来ず相手の喜ぶ顔が見たい一心での行為で。皮肉めいた言葉も素直でない相手ならではと言うか、一見すると渋々付き合ってくれているようにも見えるが違うことはエスパーニャンコを介さずとも長い年月共に過ごしてきた自分だからこそ理解出来る、袖を指摘されると理解したらしい腕捲りした自分の姿に「カラ松兄さんみたい!」と次男の名を出して )
>十四松
おっ?…フッ、可愛い奴め…
(自分も頭を撫でられるとセットした髪が崩れることなど全く気にも留めず、むしろ愛らしい笑顔にすっかり絆されてしまい「おいで、十四松」とあぐらをかいた状態で自分の膝をポンポンと叩いて手を広げ)
>おそ松兄さん
欲し、…あぁでも独り占めは良くないな…
(欲のままにほぼ無意識で手を出してしまいそうになったもののすんでのところで理性的な部分が働き、また次男としても皆で飲まなければと一人で悶々と悩み)
>トド松
まぁ、俺のようなイケメンなんてそうそういないからな…
(相手が哀れみを込めた視線を向けて呆れているのも構わずフフンと得意気に笑ってみせ。そしてそんな自称イケメンと同じ顔をした相手をまじまじと見つめれば何処からかサングラスを取り出し「お前もかけてみろ、きっと似合うぞ?」と期待に満ちた眼差しを向け)
>一松
…なぁ、俺何かしたのか…?
(憧れの芸能人に似てない、と言われれば軽くショックを受け、さらに出まかせのファンの存在も否定されればすっかりメンタルを打ちのめされ。いつにもまして機嫌の悪さを剥き出しにする相手に不安そうな表情で上記を問いかけ、サングラスを触られると僅かな恐怖にひっ、と小さく声を漏らし。ネクタイにあまりいい予感はしないが拒否して更なる被害を被ることを恐れて結局身動きがとれず)
〉十四松
……、……そうか…。…十四松が…変わらずこのままここで一緒に居るのが、……一番、役に立つけど。……なんで十四松が嬉しいんだかわかんないんだけど…そんなんじゃないし。やろ。(純粋に真っ直ぐとした兄弟愛を向けられそれを表した言葉を自分に投げ掛けられた衝撃に目を見開かせてから嬉しさと高揚感のあまり心臓が跳ねるのを抑えながらならばこの純粋無垢な可愛い弟をうまく懐柔してどこにもいけないようにできたら、なんてろくでもないこと考えながら言葉選ぶと相手が思うほど自分が珍しくやる気になった理由がしっかりしていないために悟られぬためにも実際それもあったが照れ隠しにも聞こえなくもない物言いで目線外すと「…十四松は十四松のまんまがいい。」なんてくっとアンニュイに僅か笑うとはい、できた。なんて)
〉カラ松
……これ付けて暫くしたら判るかもな、お前怖いとき人の事伺うし。(可哀想だと思うそれよりも大きく怯えたり不安そうな表情を隠す余裕すらなくただ自分に与えられる理不尽さに戸惑う様子が可愛らしく手にあるネクタイも相手の予想通りでこれで視界を奪って自分の声しか察知出来ないようにしてしまえば相手には何も非はない身勝手にも程のあるエゴイズムに相手が気付くかもしれないし気づかぬともどこにも行けなくなるしといった低俗な魂胆らしく刹那漏れた悲鳴楽しみながらすっとそのサングラスを取ってしまえば一応大事にしてるっぽいしと慎重に腕伸ばして机の上にやればネクタイ両手で伸ばし相手の目にそっと当てると「動くな、」と呟きながら巻いて)
>カラ松兄さん
( 撫でている最中突然相手があぐらをかき自分を其処へ誘う一連の動きと言葉にパァと瞳を輝かせ、何の躊躇なくスッポリ収まるように背を預ける形で座り込めば、こうして構ってくれる相手の存在に嬉しさ隠し切れずクルリと振り返ると「すげーね!カラ松兄さん!2人でくっつくとあったかい!ポカポカすんね!」と両袖を挙げては喜んで )
>一松兄さん
いいよ!ずっと兄さんと一緒にいる!…なんで!?なんでかな!?一松兄さんが楽しそうならオレも嬉しいからかも!うん、やろやろ!!( 相手から返して貰えこそなかったが自分の好意を受け止めて貰えたことが何より嬉しく、生まれた時から今までずっと一緒だった相手と離れるなど考えたこともない、また考えたくもないと迷いなく一緒に居ると発言して。何故自分が嬉しいのか、その言葉に一瞬きょとり瞳を瞬かせるが余り自分から積極的に来ない相手が自発的に来てくれたこの事が大きく自分は嬉しいのだと行き着き「うっす!わかった!」などと意味なく元気に応えては「ありがとー!」と礼を述べ笑顔を見せて )
トド松
潰してやるから覚悟しとけよー?
(さすがは末っ子といったところか、人当たりのいい対応にニヤリと笑みは深くなっていき。酒瓶を開封すると強めのアルコールの香り、飲み応えがありそうだと思いながら相手が戻ってくるのを待ち)
一松
お、一松もパチンコ行くのか?
(かまってちゃんな自分にとって共に行動してくれる人がいるのは嬉しく「じゃあ次からは誘うからな!」と満面の笑みで。相手からの条件を聞けばますます笑みは深くなり「…乗った、覚悟するんだな、一松」とさらに挑発を続けながら瓶を開封して)
十四松
いい返事だ!早速飲もうぜ!
(酒瓶を開封するがグラスがないことに気がつく。しかし取りに行くのが面倒で「よし十四松、ラッパ飲みだ!」と最初に飲むよう相手に勧めて)
カラ松
はははっ!随分と正直だねぇ
(ふらりと台所から二人分のグラスを持ってくると「水割りは却下、ロックで飲もうぜ?」と酔い潰す気満々の笑みで)
>十四松
十四松温いな…カイロみたいだ。
(相手があぐらに大人しく収まると頭の上に顎を乗せ、腹あたりに手を回して抱き枕のように抱きしめて。子供のように喜ぶ相手に頷くとハハッ、と笑って上記を呟き)
>一松
やめっ、一松…!
(眼前に迫る相手とネクタイに本格的に脳が警鐘を鳴らし始めて、相手を押し返そうと手を伸ばしかけたがその瞬間かかった制止の声に反射的にピクリと動きを止めて。本来なら相手との力の差は互角、もしくはそれ以上故に少々荒々しくなろうとも突き飛ばすなり出来るはずだがこんな時でも兄として弟にそのような暴力的な行為をすることは躊躇われて。ネクタイを巻かれている間、説得の類が効くかはわからないがせめてもの抵抗として「俺が悪いなら謝るから…何でこんなこと…」と弱々しい声で語りかけ)
>おそ松兄さん
お、おう!望むところだ…!
(正直酒はあまり強い方ではないと自覚しているのだがここで素直にそれを言ってしまえば何かに負けてしまうような気がして。余裕そうな笑みを浮かべる相手に口角を上げて「兄さんこそ潰れんなよ?」と挑発のようなことを言ってみて)
〉十四松
……ん、じゃあずっとこんままね……十四松が出掛けたり野球したいなら付き合わなくもないからあんま一人で外に出ない様に。へんなの、僕が楽しそうだと嬉しいとか十四松くらいでしょ…まあ、いつもよりかは楽しいけど。…ん、手も出たし。じゃんけん。(素直に嬉しいのだと表現することこそ無いものの頭のなかだけで何度も相手の放った大好きだという台詞を繰り返しながらこれからも変わらずにずっと一緒だとはっきりと頷く姿もまたどうしてこんなにも自分が求めている温もりを持ち合わせているんだろうなんて頭に過らせながら自分もまた相手が大好きなのだと伝える術はわからなかったが縛り付けようと無意識に動く頭でそんな束縛を宣うとそもそも自分自信感情をあまり外に出す節も少ないために嬉しさや楽しさすら出していても回りには感知されるのさえ希というに嬉しいと答えるより前に敏感に気付く人物だって相手くらいだと複雑そうに照れ隠しなのかそれともひねくれてなのかかしかしと己の髪を掻きながら続けては「…ん。…それに、十四松があいつみたいに着飾って…かわかんないけど外出るようになったら心配だし。」とぽつりと呟いてみせれば無垢に笑いながらお礼を言う相手にこくと頷いて)
〉おそ松兄さん
……おそ松兄さん一人で行かせて勝って呑んできて潰れられても、負けてやけ酒して潰れられても心配だしね。(相手を一人で、特に夜遅くまで出掛けさせるのはどうしても嫌なようで一緒に行動をしたいと言う純粋な気持ちもあるもののそれを口にするのは引かせてしまうだろうかと言えずにいるも「…ん。勝ったら皆誘って焼肉でも行く?」なんて確かに縦に頷きながらその時が楽しみだと心待にしながら相手の笑みを表情に出さずとも幸せに思いながら眺め、自分の投げ掛けた勝敗の条件にも自分自身言うほど酒に強い部類ではないが挑戦的に乗る相手にそうこなくちゃ兄さんらしくない、なんて思いながらも一緒に飲み比べなんてして遊べるのも嬉しいし、と台所へグラスを取りに立ち、それを両手にしては「…そっちこそ。良いことがあった後は気分酔いしやすいしね、…おそ松兄ちゃん」なんて挑発を返しながら戻ってきて)
〉カラ松
…なんで。誰かに格好いいって思われたくてあんなん掛けるのは良いんだから、…俺の為にこれ掛けたってかわんねえだろ。(自分が危険を感じていても尚ちょっと強く言葉を投げれば抵抗すら止めて戸惑ってしまう相手にこんな時ですら無理矢理にでも拒絶したり突き飛ばしたりもしない様子にある意味で自分の事を信用している現れなのか、こんなでも弟として大切に思ってくれてるからなのだろうかなんて感じ罪悪感を得るもののそれでも空回りだとしても相手が他の存在に格好よく思われたいと行動するのが許せずにちりちりとした嫉妬や不安にも似た感情を抑えられずに相手の説得にも「…謝ってほしいんじゃねーし……別に視界無いのに殴ったりはしないから。俺もここに居るし、ただこれ付けて暫くここにおとなしく座ってろ」と傷付けるよりも束縛をしたくてそんなことを呟き)
…レス遅くなった、悪い。(ぽつ。)
>おそ松兄さん
あいあーい!(ラッパ飲みでと聞けば躊躇いなく一升瓶「ぃよいしょー!」持ち上げ煽り飲めばゴッゴッゴッと喉に勢い良く流れ込み「ぷはー!」と一息ついては「今度はおそ松兄さんの番!」と機嫌良さげに一升瓶を相手へ差し出して )
>カラ松兄さん
カラ松にいさんもポカポカあったかいよー!すげー暖房いらず!( ポカポカ暖かいのは相手の身体も同様、こうして密着していれば寒い冬も暖房いらずと考え今度他の兄弟にも教えてやろうと意気揚々。自分の頭に乗せられた顎の重みは不快ではなく寧ろ安心感すらあり腹部に回された腕に手を乗せれば機嫌良く足をパタパタ動かして )
>一松兄さん
うん、一松兄さんと一緒!野球すんのも出かけんのも一緒!…んとね、んとね、一松兄さんは一松兄さんが考えてる以上に皆に大事に思われてるよ!オレだって一松兄さん大好きだし!…しゃー、バッチコーイ!じゃーんけーん、ぽおおぉおおん!!( 自分からしてみれば相手と一緒に過ごせるのはそれだけで嬉しく野球まで付き合ってくれるとくれば嬉しそうに頷いて。相手が嬉しいと喜ぶのは自分だけの台詞ふるふる左右に頸を振りながらやんわり否定し、兄さんは兄さんが考えてる以上に自分を含む兄弟達から大切にされているし想われている、それに気付いて欲しいとジッと真っ直ぐ見据えながら伝え、直後無意識なのか意識してかは微妙だが相手が気恥ずかしい思いをしないようジャンケンの流れに持ち込み勢い良くグーを出して。自分がカラ松のように着飾り外に出ると心配の意味を理解出来てはいないが着飾ると動きにくいのは間違いないまずそこを心配したようで「野球すんのに邪魔だから着飾んないよ!」とだけ意味なく元気に返し )
それから、レスのことならヘーキだから気にしないで一松兄さん!( 片袖挙げ笑顔にぱ /レス蹴り推奨 )
>十四松
俺はハートが熱い男だからな…
(一般的に鬱陶しいと言われるような笑みを浮かべて答えになっていないセリフを吐き。ある程度動きを封じても普段同様はしゃぐ相手に驚きつつ、いつもと違う反応をさせてみたいとちょっとした悪戯心が働き他の兄弟にやったら殺されるな、と思いながらそっと服の下に手を入れ相手の脇腹をくすぐって)
>一松
…一松は、これで満足するのか?
(未だに相手の目的は掴めないがこの行為が相手の為になるのなら、これ以上危害は加えないようだし黙ってこのままでいてみようかと思い始めて。声が聴こえる位置と気配からそう遠くない場所に相手がいることはわかるものの実際に姿が見えないだけで不安な気持ちは何倍にもなり、相手がいると思われる方向に探るように床に手を滑らせて「せめて…手、握っててくれないか…?」と懇願し)
気にするな弟よ、俺もこの通りカラ松girlsから引っ張りだこだからお互い様だ!(フフン / 周囲誰もおらず / 蹴り推奨)
カラ松
誰に向かって言ってんだよ、俺は長男様だぜ?
(余裕であることを強調するとなみなみと二つのグラスに酒を注ぎ、そのうちの一つをぐいっと一気に煽って。ニヤリと笑みを張り付けると「俺のペースについて来いよ?」と舌を覗かせて)
一松
おにーちゃんの心配をしてくれるのか、嬉しいねぇ
(いい弟を持った、と付け足すと少々乱暴に相手の頭を撫で「お、いいねぇ、これは絶対に勝たねえとな!」名案だと言いたげに活き活きとした表情に変わっていき。久しく聞いていないお兄ちゃん呼びが胸にジーンと響き「…すでに酔いそうだぜ…やるな、一松」と嬉しそうに照れ笑いながら)
俺は長男でみんなににーちゃんだからな!広ーい心で待ってるぜ!
十四松
おおー、いい飲みっぷりだな!
(これは負けていられないと相手から便を受け取ればぐびぐびと煽っていき「ぷっはー!うめー!」ドン、と机上に酒瓶を置けば「もっとイケるだろ、十四松?」とさらに勧めて)
(/あまり来れてないのに申し訳ありませんが、
私情で一週間ほどネットが使えない状況になるので、よろしければキープお願いしてよろしいでしょうか…?レス返しも遅いので、解除というかたちで他の方を募集されても大丈夫ですので!では、失礼します;;;;)
〉十四松
……ん。そうそう、十四松にやりたい事があるなら付き合うから絶対一人で出掛けないこと…破ったら罰ゲームだから。……べつに、…そういう津守じゃ、……っ。十四松が俺の事大好きで皆もおんなじだってんなら、確かにそうなんだろうけど…。…ぽーん。あ、先攻は十四松からっぽいね。(相手は単に自分の好きなことを一緒に行ったり外に出たり出来る事に喜んでくれているのだろうと思いながらもより束縛をしようと警戒させぬために遊びを持ちかけるかのような言葉や口調を選んで用いるとあくまでもいつもの照れ隠しや自己否定のつもりで呟いた一言にさえ察知し相手がその言葉も想いも眼差しと同じくして真っ直ぐに自分へとそのぬくもりのある台詞を向けるのを気恥ずかしさ感じながらも納得するように呟くとみんなが自分を大切にしてくれてるのは解ってるつもりだが自分が抱く皆への感情はそれらとは違うのだろうが、なんてちらと思ったことは言わずのまま相手の流れに乗る形で自分も合わせてチョキを出すとそれを見つめ。純粋なのか天然なのか定かではなかったが予想外の返答と共にそれでも着飾らないと答える声に安心したのか「…ん。ならいいけど、……確かに飾りで怪我しても困るしな……」なんて最後になるにつれてどこか考え込むようにぽつりと呟きながら)
……了解。………一応、…何。礼だけは言わせて。(……ぽつり/蹴推奨)
〉カラ松
……暫くこのまんまここから出ずに動かずに居てくれたらな。(あくまでも身勝手な束縛から生まれた理不尽な身勝手な束縛で相手には何の非もなく、本来ならば相手に逆上されて嫌われてもおかしくない程に勝手をしているくらいと言うにも関わらずそんなことも無しにそればかりかおとなしくこっちの要求を飲もうとする相手に単純にお人好しなのかそれともこんな自分なんかをまだ信じきってくれているのだろうかと考えながら視力の及ばぬ世界がよっぽど不安なのだろうか、そんな風にしたのは他でもなく自分だというに己を頼りに手を伸ばしてくる相手にまるで求められているようで独占欲が満たされるのを相手が自分の表情を見えないことをいいことにぞくぞくとした心底から幸せそうに目を見開いてわずかに口元歪ませてはああ、もし今俺が此処から居なくなったらどれだけ不安そうにしながら求めてくれるのだろうなんて歪んだことを想像しつつ「……自分から無理矢理脱出したりネクタイ外したりしないなら良いけど」とわざと触れるか触れないかの距離で相手に位置を教えるように手のひら近づけ)
……気遣いにだけは有りがたく受け取るけど……次ほざいたらやっぱ箪笥行きだからな。(じと、/※やきもちです/蹴推奨)
〉おそ松兄さん
…べつに…、そんなん俺だけじゃねーし……っつーか何してんの。やり返すよ…。(なんだかんだ茶化しあいながらもここの弟はみんな長男が大好きで大切に思っているし自分のはそれらよりも歪んでいる自覚が有るために突っぱねながら頭撫でられては不馴れ故か戸惑ったように言うも満更でもないのか相手の髪を触ってやろうとすると「でしょ。……二人同時勝ちしたら豪華にもなるし…ってな訳で決定だから。」なんていきいきする相手に良し、なんて思いながら話を進めてしまえば成人してからというもの確かに弟らしい行動をしていなかったとはいえかくいう自分も既にその一言だけで感極まり始める相手の表情に味をしめたらしく「ちょろいんだけど……なに。そんな嬉しいわけ、これ。……ほら、兄ちゃん。いっしょにのも。おそ松兄ちゃん」なんて調子に乗ったように連呼しながらグラスをテーブルに並べ)
……おそ松兄さん。その。……、ああ、…うん。 ……ありがと。(ぽつり/おお)
〉チョロ松兄さん
【こんばんは、この度はご連絡ありがとうございます!いえいえ、問題ありませんよ。しかとキープさせていただきますため焦らずごゆるりとしていって下さいませ。主である私が言うのもおかしな話ではありますがお互い様だと思っておりますので。どうか無理をならさずご自分のペースで来てくだされれば幸いです。】
>カラ松兄さん
えっ、カラ松兄さんハート熱いの!?燃えてんの!?すっげー!かっこいいね!( ハートが熱いイコール(物理的に)燃えているのかと何やら勘違いをすれば途端にキラキラ瞳を輝かせては無垢な眼差し向けつつ尊敬。そんな中で突然服の下から手を入れられ脇腹を擽る手にビクッと盛大に肩を跳ね上がらせては「ひゃあっ!?カラ松にいさ…っ?くすぐった…っ、あははははは…!ひ…っ」目尻に涙を薄く浮かべながらジタバタ身動ぎ )
>おそ松兄さん
兄さんも飲みっぷりスゲーいいね!( 自分と同様に一升瓶を手に酒を勢い良く飲んだ相手見れば気持ちいい飲みっぷりに「すげーね!」と感嘆の声を上げ、再び酒を勧められると「まだまだよゆー!いただきマッスル!」と陽気に返しては一升瓶持ち上げ再びグビグビ飲み始めて )
>一松兄さん
罰ゲーム?マジすか!?…うん、オレも皆も一松兄さんのことすっげー大好きだよ!…うい!オレが先攻!一松にいさん、よろしくね!( 通常であれば多少なり疑問を抱いても可笑しくない束縛にも自分が信頼し慕う相手からの言葉と何ら疑問など抱かず寧ろゲーム感覚で受け止め罰ゲームなんだろと思いながらも素直に頷き。相手の根本にある本当の想いこそ気付くことは出来なかったが自分含む兄弟が相手を大切に想っていることを分かって貰えてるだけで十分と常に絶え間なく笑顔ではあるのだが今は更に普段よりも嬉しそうな笑顔になり。ジャンケンを勝利し、先攻となれば手慣れた様子でバッター人形をプレートに差し込みバッティングレバーを引いて。相手の心配を余所に「だいじょーぶだよ一松兄さんオレ頑丈だから怪我なんてしないよ!」とヘラリ笑顔向け )
>おそ松兄さん
フッ…ふんぞり返るのもいいが、足元掬われるぜ?
(挑戦的な笑いに対抗心に火がつき、無駄に格好つけた仕草でサングラスを外して負けじと相手を見据え。相手の勢いに触発されてか自分も一気に飲み干してグラスを空け、ドンと音を立ててテーブルにグラスを置くと「ついていく?むしろ追い越すけど、いいのか?」と不敵な笑みを浮かべ)
>一松
…あの、間違いだったら申し訳ないんだが……もしかしてこれって、焼きもちってやつか…?
(今までのやりとりから相手の不機嫌の理由を探ろうと頭を悩ませていると、ふと自惚れでしかない一つの可能性が思い浮かぶがまさかコイツに限って、とそれを否定し。しかしそうだったら嬉しいという期待を込めておずおずと尋ねてみて。問いかけに対する許可ともとれる答えを聞くと「俺がお前を拒むわけないだろ?」と優しく笑って、もう少し腕を伸ばして周囲を探ると指先に触れた感覚に一瞬動きを止め、確かめるようにゆっくりと相手の手に指を絡め)
>十四松
か、カッコイイか…そうだろう、カッコイイだろう!?
(何かとんでもない勘違いをされているとは思ったものの曇りのない瞳で見つめられれば追求することは出来ず、それにプラスして他の兄弟からは絶対に言われないであろう賞賛の言葉を受けて一瞬たじろぐもすぐに得意気に笑って。可愛らしい声を上げて身をよじらせる相手に珍しい嗜虐心が湧いてきて、「ほーら十四松、ここはどうだ?」とさらに足の裏を指でなぞり)
>カラ松兄さん
うん、カラ松兄さん超かっけー!( 此処で末っ子や三男辺りが居ればツッコミと言う名の強制終了が訪れるのだが如何せんストッパー不在のいま止める者は誰1人おらず、相手の言葉にコクコクと頷いては偽りなく格好良いと褒め称え。擽り行為は止まることなく今度は足の裏にまで及べば我慢など到底出来るわけもない「カラ松、にいひゃ…っ、あは、あひゃひゃひゃ!…やだやだやめて…!」悲鳴じみた声上げながらギブギブと叫び )
はいはーい、返信遅くなってごめんなー!(両手ぱちん)
一松
そういうもんなのかねぇ…お、やり返してみろよ。お兄ちゃん喜ぶかもよ?
(過去に全く相手にされなかった経験があるためか、イマイチ兄として好かれている自信がなく。相手が戸惑っているのを知りながらもわしゃわしゃと撫でる手は止めず「おう!一松と出かけられるならどこにでも!」なんて調子のいいことを言って。お兄ちゃん呼びがよほど嬉しかったのか二つのグラスに酒を注いでは片方を一気に煽り「可愛い弟からお兄ちゃんって呼ばれたら嬉しいに決まってるだろ?」と口元を拭いながら)
十四松
なんたって長男様だからな!
(再びいい飲みっぷりを披露する相手に感嘆の声を漏らし「俺もまだ余裕だし?弟に負けてられっかよ!」と対抗心を燃やして)
カラ松
掬ってみろよ、次男坊
(長男だからこその余裕か、それともただ挑発に乗っただけか。どっちにしろ互いに熱くなっているのは確かで。すぐさま二杯目を注げば「ハイペースもいいが、すぐ潰れるんじゃねーぞ?」と酒を煽りながら)
>十四松
そうそう、マジマジ。まだ何にするかまでは決めてないけど…どうすっかな。…ん、…そんな何べんも恥ずかしいこと言わなくたって、わかっから……十四松。お口チャック。…ん。よろしく。…すうぃーつ食べたかったら精々いっぱい点取ってよ、十四松。(大方相手が想像している罰ゲームはきっと笑えるような、それこそ六つ子皆そろった時にやるような悪ふざけの延長線上にある様なものなのだろうなと思いながらまあその時になったら罰ゲームとか関係無しに一人で出かけなんてしたかわいい弟には自分の独占欲を埋めるような行動を取ってしまう気もするが、なんて考え。自分が抱き続けてきたあまりにも深く重すぎる兄弟愛と呼べるかいなかすらわからないほどの感情とは確かに同じではないのかもしれないがそれでも相手を含む皆が自分を想ってくれていることが嬉しくも幸せで照れ隠しのつもりなのか相手にそんなことを命じ、野球盤のセットを手慣れた様子で進める相手にそういや末二人でよく遊んでたっけ、なんて眺めながら自分もガチャガチャといたずらに投球レバーを数回引いてから投球装置に小さな玉をセットしては明るく笑顔見せる相手にやれやれと思いながら「そうじゃないよ、…しなくても転ばれでもしたら見てて痛々しいし。」なんてぽつりと答えて )
〉カラ松
………、………うるせーよ、もう外出んなクソ松。(どこか自信なさげにも呟かれた相手の察しがまさか図星であるとは予測もできずに受け止めきれず目を見開いて一瞬息をするのすら忘れるも怯えから逃れるのとはまた違うような、自分を受け入れるかのような暖かさを含んだ手の触れ方をしてくる相手にどう返していいかわからなくなり吐き捨てるように必死にそう返すと殴ってやろうかと一瞬思うも先に言った言葉もあれば視界の無い相手の状況もありそうは出来ずはあとため息漏らして)
〉おそ松兄さん
…俺も大分…待たせた。兄さんだけでなく他の奴にも。…悪い。(ぽそぽそ。)
そーそー。俺なんかでなくてもおそ松兄さんの事は皆構ってくれるっしょ……、……そこ喜ぶんだ……もう。(皆が、まあ一部は除くが長男である相手をスルーしたのも悪ふざけの延長線上だったりニューおそ松兄さんその日の仕返しも兼ねての**だったりもした事を思い返しつつ何だかんだ信頼の裏返しである自覚故にそう頷けばじとっと相手見つつ自分も触ってみたいのもあるのか両手伸ばすと相手の頭をわしゃわしゃわしゃ、と撫でまくり。相手を眺めながらそれを真似するように自分もぐっ、と呑んでみては「弟んなかで最も可愛くないと思うけど。俺はね。…日本酒強いね」なんて呟いて)
>おそ松兄さん
ぷはー、次はおそ松兄さんの番!はい!( 口許を袖でグシグシ拭いながら呼吸を整えると一升瓶相手に向かいズイと差し出し「兄さんもまだまだヨユー?そんじゃ勝負しよ勝負!!」と対抗心燃やす相手と対照的に兄と遊べるのが嬉しいとばかりの態度で )
>一松兄さん
うはー!なんだろなんだろ!?罰ゲーム!やっべー超気になるっぺー!!…うす!……よっしゃあああ!いっぱい点とって一松にいさんと一緒にすうぃーつやでぇ!( 相手の考えは見事に的中しており罰ゲームは六つ子全員で行う悪ふざけ的ノリのゲームであろうどこか楽しそうな節すらある調子で何だろうと気楽に考え、お口チャックの言葉に返答すればチャックが存在するかのように指を横へスライドさせ器用に塞いで。甘いものが食べたいのは勿論のこと相手と2人で食べるために頑張ると元気良く両袖を頭上高く上げ。投球装置に小さな玉をセットする相手に此方はバッティングレバーを触る事でバッター人形が回転しバットをスイングする動きを確かめているのか意味なく動かしているかはまったく読めないがガチャガチャと音を鳴らし「一松兄さん心配性!でも兄さんに心配かけたくないから気をつける!」と相手に心配を掛けないようにと答えて )
>一松
…一松が本当にそうしてほしいなら、そうする。
(少し考えてみても兄としての部分が人一倍脆い心を持った弟の要求を拒否することを許さず、軟禁にも似た意味合いの願いを受け入れ「そのかわり責任取ってお前が養ってくれよ」と微笑を浮かべながら冗談を口にして。ため息が聞こえるといつもの暴力に至るまでの流れから習慣のように自分が相手を困らせてしまったのだろうかと思案するも特に原因らしいものも思い付かず、せめてもの慰めになればと握った手に僅かに力を込め)
>十四松
ま、まあな…そうだ、十四松もこれ付けてみるか?
(褒められ慣れていないからか真っ直ぐな目を向けられると照れ臭そうに前髪をかきあげ、服の胸元に引っ掛けていたサングラスの存在を思い出すとそれを手に取り相手の顔に近づけて。面白いほど擽りに弱い相手にまだささやかな嗜虐心は残るものの笑い死にでもしそうなくらいに笑い転げる様子を見ると満足して手を離し)
>おそ松兄さん
フッ、飲み比べで俺の右に出る奴はこの家にはいない…
(わざわざガリ〇オのようなポーズを決めながらありもしない痛い妄言を吐いて。既に一杯目を一気飲みした時点で軽い眩暈のような酩酊が訪れていたがそれを表情に出さぬよう努め、さりげなく二杯目を注いでくれた相手にすまん、と小さく礼を言うとグラスを傾け。黙っているとより早く潰れそうだなと思い「そういえば二人だけで飲むのって初めてだな」と何でもないような話題を振ってみて)
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