燃えないゴミ 2015-12-01 13:47:35 |
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……白銀の結晶が舞い始めるこの季節…歓迎されてるかのように降り積もる結晶と俺…。( 雪道ざくざく、/ 寒い )
…そして一松、お前が選んだのも俺!( 玄関ガラッと開け、頭に雪乗せたまま相手の目の前へ行きサングラスを片手でゆっくり取り外して、 )
待たせたな、ここで大丈夫か…?( 渾身のドヤァ、/ 帰れ )
( / トピ建て有難うございます…!少し背後失礼しますね!
ロルの長さはどれくらいがいいのかと、何か設定、もしくは希望があればお願いします!(いちゃこらしたい、ほのぼの雑談、など) )
…、(自宅にて背を丸め座り待っていたものの、不意によく聞き慣れた声が耳へと入れば眉間に深い皺を寄せて、
呼んで無い、(自分の目前まで来た相手をじっと見据えては、相手の台詞と被せる様に左記告げては「帰って良いよ、」と相変わらず冷たく言い放ち / 酷い )
(/此方こそ素敵文ありがとうございます!ロルは出来れば長めの方が良いですね、今くらいかもうちょい長いくらいでお願いしたいです!、設定につきましては、出来れば両片想いから初めていずれは恋人になれたらと考えています!
……えっ。(まさか来た途端に冷たくあしらわれるとは。自分が思っていた反応と違っていたのか、動揺を隠しきれずドヤ顔から一転。眉を下げしょんぼりとした表情を一瞬浮かべ。しかし此処で負けてなるものか、と相手と目線が合うよう己もしゃがみ外の寒さですっかり冷たくなった手を伸ばせば、)
……ふ、…は、…恥ずかしがらなくても大丈夫だぜ、…帰っていい、っていうのは俺の帰りが遅くて拗ねてるんだろう?すまないな、カラ松girlの目線が今日も離してくれなくて…。(ペラペラと口から都合のいい解釈を紡げばその間ぽんぽん、と先程伸ばした手で相手の頭撫で。語っている表情は一見自慢げではあるものの、何処か不安に思いつつ相手の様子を伺うような複雑な顔をしており。)
(/わー!了解しました!長めですね、頑張ります!!
おぉぉ両片思い…可愛い…。了解です、それじゃあ次男に頑張らせますね…!
何かその他で気になったこととかあれば全然言ってくださいねー!!それじゃあ宜しくお願いします!)
(自分の言葉一つでこんなにもコロコロと表情の変わる相手を見ていれば何処かくるものがあり、先程よりも冷たくあしらってしまうも、不意に手を伸ばされては何かをされるという事には慣れていない為か小さく肩を跳ねさせ僅かに驚いた様に相手へと視線を向けて、)
…あんた一人が居なくなって寂しくも何とも無いし、寧ろ消えてくれた方が楽。(伸ばされた手で頭を撫でられては何処か動揺した様な表情を向けるも、直ぐに普段の愛想の無いものへと戻っては相手の手を払いつつ上記を素っ気なく告げて。)
(/つっても全然自分は上手くないのでドキドキなんですけどね!此方も頑張らせて頂きます…!此方こそ宜しくお願いします!
……、…。("まるで猫みたいだ"内心呟けば目を細めて。相手の肩が小さく跳ねた瞬間も、何処か動揺した姿もしっかりと目にしておけば其処まで自分と距離を置きたいのか、と解釈すると同時に手を払われて。)
…うおっ、……消えた方が、か。…そうだよな、お前は俺のこと嫌いなんだもんな…。…悪かった。(払われた自分の手のひらをじっと見つめながら相手が口にした言葉を小さな声で復唱して。きゅ、と口許締め本音を飲み込むように1度唾を飲み込めば、目に浮かび始めた涙を誤魔化すように目を逸らして寂しげに微笑み。徐ろにごそ、と自身のポケット漁れば少し温くなったココアの缶を取り出し自分と相手の間にそっと置き、)
…もし良かったら飲んでくれ、今日は冷えるからな。風邪でも引いたら大変だ。(そう言いながらその場を立ち上がれば部屋を移動しようと襖に手をかけて)
(/あぁぁそんなことないです一松可愛いです…むしろ私の方も緊張でドキドキしてます…んんん、弱々しい次男すみません…。
それでは一先ず背後の方は失礼しますね!どろろんっ!)
(こんな反応を返してしまう自分に嫌気がさし眉間に深く皺を寄せるものの、だからと言って今まで保っていたキャラをそう簡単に崩す事は出来ず、唇を噛み締めていたものの、不意にココアを差し出されては其方へと視線を向け。)
…こんなゴミが風邪引こうと誰も構わないでしょ、余計ない事しなくて良い。(部屋を移動しようとする相手を見遣っては唇を薄く開き、何か話さねばと思考を巡らせるも出て来る言葉は相手への罵倒と自傷だけで。唇をきつく噛み締めてはココアの缶へと爪を立て。)
(/いややカラ松も可愛いです…!これから宜しくです!それでは此方もどろんさせて頂きます!
……一松、俺の弟をそう悪く言わないでくれ。…お前が俺を嫌いでも、自分を嫌いでも、……大事なんだ。(ぴたり、と開こうとしていた手を止めれば軽く振り返って苦笑し。自分が想いを寄せているだなんて相手が知ればきっと引かれるだろう、と思いつつもどうしても我慢しきれず少しだけ暈した言い方をすればココアを飲もうとする姿を視界に入れれば襖から手を離しぎゅ、と握りこぶし作って。)
…えっ、……あ、…飲むのか…?(てっきり要らないと捨てられるものだと考えていた故に動揺を隠しきれず。)
…煩い、俺が良いんだから別に構わないでしょ。告げられた言葉にやはり弟としか見られていないのだと若干表情を曇らせるも、暴露するわけにもいかずもやもやとした気持ちが渦巻いており。)
…飲まない、あったまってるだけ。(戻ってきてくれた相手に内心安心するも、相変わらずの仏頂面は変わらずに、ココアの缶を見つめては、相手にばれない様に飲まずに取っておこうかと思考を巡らせ。)
……ダメだ。俺達は6人で1つ。俺がお前で、お前が俺。…大体、言うほど一松はゴミじゃないだろう?繊細で心優しい子猫ちゃんっていうこと、俺はきちんと知ってるぜ?(ふと真顔で兄がよく言葉にする台詞を口にし。小さなため息と共に己を切り替えたかのように明るい声を出せばきちんと相手の方を向き、すすすとその場に座り込んで襖に寄りかかってバァン、と銃で撃つ真似をして)
…この距離なら邪魔じゃないだろう?…というか、そんなに寒かったなら上着かなんかでも着れば…。(表情の変わらない相手に配慮するかのように一言告げれば片脚たてて腕を乗せちらりと相手見て。暖をとっているだけ、と聞けば緩く小首かしげ。)
ッ…馬鹿じゃないの。本当、兄弟揃いも揃って馬鹿しか居ない。(相手が自分の事を悪く言わない事に内心は安心しているものの、其れを表に出す事はせずに照れ隠しの様に上記を告げて。不意に格好良いと思っているのか相手の銃を撃つポーズを見ては「うわ、気持ち悪。」と普段通りに返しては顔を背け相手に気がつかれ無いようにと僅かに口角を緩めて。)
…上着は洗濯してあった。(ココアの缶を強く握り込みながら相手の問いに答えつつも、此れが男女ならくっ付いて温め合う等と出来るんだろうと考え小さく溜息を零し。不意に横目で相手を見遣れば「カラ松兄さんさ、普通にしてればモテるんだから彼女とかさっさと作って家から出てけば。」と半ば八つ当たりの様な言葉を吐き捨てては、内心自分もその方が諦めが付いて楽なんだろうかと考え始め。)
あぁ、それは昔からだろう!…そう、男はみんな馬鹿な生き物さ…。(ふ、と優しげな笑みを浮かべれば顎に片手を添え何やら少しだけズレている一言を述べて。かと思えば、"気持ち悪い"発言に「……えっ。」と声を漏らし先程は耐えれていたはずの涙がぶわっと目に溜まって)
あー…それでか、……炬燵にでもいけば…え?彼女?(なるほど、と理解したように数度頷くものの、全く想定外の言葉を耳にすれば何とも気の抜けた声を上げきょとん、とし。「……確かにいてもおかしくはないが、生憎1人に限定してしまうと全国のカラ松girlたちが悲しむからな…。」そんな冗談半分を口にするものの、表情は至って真剣で。言い終わると共に無言で相手の表情無表情でジッと伺えば、「なぁ、やっぱりそっち、行ってもいいか?」と一声かけて。)
それもそうだけど…って、何泣いてんの。(相手の優し気な表情を見ては胸が締め付けられる様に痛むも、自分の発言の所為か涙目になってしまったのを見ては上記を告げながらも「一応兄貴なんだから、それくらいで泣かないでよ」と普段よりは幾分か優しい声音で告げては視線を逸らして、)
…誰も悲しまないでしょ、早く彼女でも作って家から出て行ってよ。(思ってもない事を口にしつつ相手から顔を背けてしまうも、不意に問い掛けられた言葉には驚いた様に目を瞬かせるも「…勝手にすれば。」と顔を背けたまま告げては、膝を抱え背を丸めたままの態勢で座り込んでおり。)
…っあ、…ご、ごめ…つい、気が緩んで…。("確かにその通りだ、弟の前で情けない"そう思えばさらに溢れてきた涙を隠すようにゴシゴシと袖で思い切り目元擦り。それにしても何処か機嫌が良いような。少し和らいだ声に涙と擦ったせいで少し充血した瞳で相手をチラ見すれば、今ならいけるだろうかと懲りずにふと浮かんだ疑問を口にして。「…銃で撃つのがダメなら剣でも構えればいいのか?」/違う、そうじゃない)
…誰も傷つかないなんて保証、何処にもないだろう?俺は次男だからな、最後まで親の脛かじって生きていく権利を有効活用していくつもりだからまだ出ていかないさ!( 何処か見透かしたかのような言葉を向けつつ、かと思えば自身が出ていきたくないが故に出した屁理屈述べれば、スッとその場を立って相手の隣へ移動し。ちらり、と顔を背け続ける姿を様子見しつつ、「じゃあ、…邪魔するな。」と声をかけるとともに座って胡座かき天井を見上げて。なんて話を続けようか、そう思えば口数少なくなり黙り込んで)
…本当面倒臭い、(更に涙が溢れている相手に小さく溜息を零しては自分のパーカーの袖を軽く伸ばし拭ってやろうとするも、既に相手が同様の事を実行していては手を下ろし。赤くなってしまった目元を見ては眉を下げつつも自分しかこの表情を見れていないと思うとゾク、と微かに体を震わせており。不意に問い掛けられた阿呆な提案には「それ本気で言ってんなら撃つよ。」と鋭い視線を向けながらも指を先程の相手同様に銃の形にしては相手の顔に向けばーん、と撃つ真似をしてみて、)
…あっそ、とことん屑。(告げられた言葉には相手とまだ一緒にいる事が出来るのかと僅かに頬を緩ませるも、顔をそむけていたため見られてはいないだろうと口元を軽く押さえ。隣に相手が来ては話題も途切れて仕舞い気まずそうに視線を泳がせては「カラ松さ、…す、好きな人とかって居るの。」と多少どもりながらも問い掛けては自分のパーカーの裾をきつく握り。)
ご、ごめ…!……っ、お、おぉ…。(また失言をしてしまったようだ、と肩を落とし眉を下げれば悲しげな瞳で。しかし相手が自分と同様の真似をしている姿を目にすれば少し見開いて瞳に光取り戻しほんのり頬染めて。なんだ今の、可愛かった、と声には出さないものの、あからさまに表情をどぎまぎとさせれば片手で口元覆いポツリと、「…撃ち抜かれた…。」)
…っえ?……好きな人、か?(さてどう話を切り出そうか。ああでもないこうでもないと自分の中で討論しているうちに向こうから声をかけられ上擦った返事を返し。余りにも意外すぎる質問に一瞬考えが追いつかなければ数度双眸瞬かせ隣にいる相手凝視して。今日はヤケに恋愛の話を振ってくるな、と流石に何か察したのか"相手に好きな人が出来た"と勘違いし目を細め少し苦い気持ちで自身の髪の毛を無意識のうちに弄って。相手の問いに答えることはせず、至って普通に、自然な声色で言葉を続け。)
……なんだ、そんな遠回りな言い方しなくても、恋愛の相談事があるなら最初からそう言ってくれて良かったんだぞ?…水臭いな、全く…。
これを素でやるって相当痛いよ。(相手が頬を染めるのを見遣っては、そんなに弟に構ってもらった事に感動したのかと、普段の不憫さを改めて確認しつつ。口元を覆い告げられた言葉は耳に入らなかったのか銃の真似をした手を見詰めながら上記を告げて、)
っ…、そういう事じゃなくて…十四松すら好きな人居るんだし、気になっただけ。(此方を凝視する相手に流石に普段恋愛事など興味が無い自分から問い掛けられれば、自分の気持ちが相手にバレてしまうのでは無いかと考えていたものの、次いで告げられた的外れな相手の考察には安堵と呆れが入り交じった溜息を一つ零して。自分の相手を想う気持ちを隠す様に視線を逸らしては誤魔化すように上記を告げるものの「…ま、好きな人くらいは、居るけど。」とチラ、と相手へと視線を向けつつ若干赤らんだ頬で呟いてみて。)
…ふ、…そんな言葉も今の俺にとっては褒め言葉だ!…最高に似合ってたぜ、その銃。(声をかけられハッとしたように口元に添えていた手で前髪かきあげつつ返事をするものの、依然として顔は赤いままで。似合ってた、という割にはこれ以上見ていると何かしらの感情が暴走しそうなのか目を瞑り相手を見ないようにと)
あ、…あぁ、…なんだ、そういうことか…。(ホッ、と胸を撫で下ろす自分に少し苦笑すれば腕を組んで壁にだらりと寄りかかり。この気持ちが相手に伝わってしまったらきっと何もかもが終わってしまう、と小さく溜息をつくも、次いで聞こえた信じ難い一言にさすがに動揺を隠しきれずヒュッと息を飲んで真顔のまま数秒フリーズして。何か言わなくては、そう思うも上手く言葉が出てこず。「……そうか。」ようやく出た言葉はいつもより緊張の増した声色で。とてもじゃないが今の表情は見られるわけにはいかない、と相手とは反対側に顔を逸らせば下唇噛み締めて)
へー、(似合っていると言われても特別嬉しい感情もなく、此方を見なくなった相手に何処か不満そうな表情を向けては「…の割には全然こっち見ないけど。」と声を掛けつつ少しだけ顔を近付けては緩く首を傾けて。)
…好きでも絶対に付き合えない相手だけど、(明らかにいつもと様子が違う相手に若干眉を顰めつつ見遣っていたものの、自分の想い人は自分の事など少しも興味がないんだろうなと考えつつ此方も溜息を零しては自嘲した様子で上記を呟いて)
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