羊小屋

なんとなく朝起きて
なんとなく人と触れ合い
なんとなく１日が過ぎて眠りにつく

そんなことをまたなんとなく考えて
僕は今日という日を消費していく

確かに深い深い眠りについたはずなのに
手足の意識がはっきりしている
まるで夢の中の方が本当の世界みたいで

私はさっきまで夢の中にいたのだろう
ふわふわ私だけが浮遊した浮世は全て夢

本当の世界は私のためだけに創られ
私のためだけに時間を刻む
でも私が望めばきっと時間だって止められる
なんて素晴らしい 私の 私だけの世界

ひつじがいっぴ〜き…

ひつじがにひき……

眠くなってきたｧ〜？

『私が一番不幸なの』と少女は言った。
『今の生活が不満な訳じゃないのよ。ただ、心がぽっかり空いたみたいに生きている実感がないの。それってとても悲しいことでしょ、あなたならわかってくれると思って』

彼女の言うことが僕の全てで
だって僕は人形だから
だからどんなに世界が君を虐げたって
僕だけがあなたの味方だからって

ねむいなぁ。
そういえば今日はバイトの日だ。
夕方まで暇だから市外を自転車で探検してこようかな

久しぶりのin

「わかったフリ」という逃げ方を覚えて

いつしか綺麗事が煩わしくなった

ミクさんの隠れ名曲を探しているとあっという間に時間が経ってしまう。
そうしている内にもう二ヶ月も経ってしまったよ(笑)