関西弁男子と緩々男子の日常 /　bl

(　おお､御相手様とﾀﾒで話すとか初めて体験 ← / じゃあ遠慮無くﾀﾒで (( / お､やりますか!今月はｸﾘｽﾏｽだから､ｸﾘｽﾏｽにします?って云うか他に何もないですけど (( / やったやった､楽しみ (( / ｳｷｳｷ､ /　)


_ﾁｮｺ?..2つも食べて､七ちゃん大丈夫なのかｧ?..あｰもう､分かった､じゃあﾁｮｺｹｰｷとﾁｰｽﾞｹｰｷだけだからなｧ｡
(　ﾁｮｺｹｰｷも食べたいと言う彼に､良くそんな甘ったるいもん食べれるなｧ｡何て思案しながら辞めとけ､と言おうと思ったが惚れた弱味なのか､彼の言葉を聞き諦めた様に上記述べふｩ､と溜め息｡ほんと彼が甘党過ぎて俺にはついてけないし無理無理｡ｹｰｷとか独りだと絶対買わないしねｪ｡何て考えながら脚を組み直して｡「_一緒に食うの?そのｹｰｷ七ちゃんのだろうに｡」と提案されれば一緒眉をﾋﾟｸﾘ､とさせながら何時もの様に前記｡彼が買うｹｰｷなのだから自分で食べてしまえば良いのに､毎回毎回俺に甘ったるいもん食わす気か｡糖尿病にでもなったらどｰすんだか｡何て考えながらもゆっくりと口を開けば「_..嗚呼､約束なｧ｡」と何時もの様に了承し｡場所を聞いてきた彼にｸｽﾘ､と笑った後「_あｰ､合ｺﾝだよ､合ｺﾝ｡友人に誘われてさｧ､来たんだよねｪ｡..七ちゃんも来てみる?」と最後はからかう様に述べるが彼が来ることは無いだろうと予想し合ｺﾝだと告げ｡　)



　

(んじゃ、コチラもタメでいかせていただきやす汗。敬語苦手なんだよなぁ。
だな、つか、クリスマスネタやらなくて、なにをやるっ！(ｸﾜｯ/うるせぇ笑))

ん？俺は甘いもん大好きやから、全然イケルで！え！ええの！？えへへ、ありがとうなぁ〜！(大丈夫なのか？と言われるとこんなの朝飯前さ！と、元気に返事をして。相手からなんだかんだ言って了承が得られるとフニァと嬉しそうな笑みを浮かべているのが電話越しでも想像できるような嬉しそうな声でお礼を言い。別に相手の了承を得ずとも自分で買えばいいのだが、なぜか相手にあれしていいか？これしていいか？と聞いてしまうらしく。「甘いモンは誰かと食べると美味しさ倍増するんやで！…まぁ、毎回無理してるのは最近わかってきたし、嫌なら違うヤツと食べるからええんやけど…」自分が毎回無理強いしていることに最近気づいたのか、ホンマは相手と食べたいんやけど…と思いながらも無理矢理はダメだろ！と、友人に言われたのを思い出し、珍しく他の奴と食べるから断ってもええよ？と上記を述べ。「ふーん…合コンなぁ…」相手の言葉にまた行ってるのか…と少し機嫌が悪くなり、「俺は行かへんから！合コンやなくても、遊ぶ友達くらいおるから、ええし」と、相手が毎回遊び程度に合コンに行くのを知っているので、普通にスポーツしたり何処かへ出掛ける友人くらい持ってるからいい！と、不機嫌オーラ丸出しで)

(　お､了解しやした ← / まあ､確かに苦手な人多いもんね､自分は結構得意 (( /
希望のｼﾁｭとか有る?何でもうぇるかむ ← /
そうそう､12月って言ったらｸﾘｽﾏｽしかないっしょ､ (( / じゃあ早速やってく?　)


_知ってるよん､だって七ちゃん甘党だもんねｪ｡ん､はいはｰい､どｰいたしまして｡
(　元気に返事をする彼に相変わらずだ､と思いｸｽｸｽ､と笑えば上記述べ｡俺辛いのも好きじゃないが､甘いのも好きじゃない｡中間が1番｡電話越しでも分かる嬉しそうな声で御礼を言われれば此方もつい頬僅か緩めてみたり｡俺に内緒で買っちゃえば良いのに､何故聞いてくるのか不思議だねｪ､ほんと｡頼られてる､って感じで嬉しいけど｡何て思案し｡「_へｰ､そうなんだ?俺初めて知ったなｧ｡...ふｰん?俺は別に嫌だとは言ってないよねｪ｡あｰ､でも､七ちゃんがそｰ言うなら違う奴と食べても良いけど?俺なんかよりそっちのが､多分楽しいと思うしねｪ｡」と彼の言葉を聞けば僅か眉間皺寄せながらも､何時もの様に緩い口調で述べるが内心は嫉妬心や焦りで一杯で少しｷﾂｲ言い方になってしまい｡「_そｰ､合ｺﾝ｡楽しいよｰ?」と彼が不機嫌なのには気付かないのか前記｡予想通り"行かない"との言葉に当たったｧ､何て内心思いながら不意に､不機嫌に聞こえた声｡「_知ってる､来ないと思ってたよん｡確かに､七ちゃん友人多いもんねｪ｡..何でそんなに怒ってんのｰ?」と｡彼が何に対して不機嫌なのか分からず思わず問い｡　)



　

(敬語使ってたら段々可笑しくなってくんだよな笑。希望のシチュ…んー…特にねぇなぁ…汗。そちらは何かあるかい？←丸投げぇぇぇ、すまん汗。
せやな、んじゃ、やってこー！笑)


じゃあ、しゃーないから、友達と食ってくるわ…あ、そないやったら、やっぱ今日帰るの遅れるかもしれへんから、よろしゅうな！(嫌だとは言ってない、と言われるもやはりどちらかというと食べたくないんだろうなぁと察し、大学で知り合った甘党仲間の男子が確かこの近くのマンションに住んでおり今日は家でゴロゴロする、と言っていたのを思い出し、そいつと食べようかと思案して。しかし、そうなると絶対遊んでしまうので家に帰るのは遅れるかも…と相手の内心などお構い無しに伝えてしまい。なんで怒っているのか？と聞かれると自分でも無自覚だったらしくキョトンとしてしまい、「へ？い、いやいや！なんもあれへんよ？」と、慌てて否定して。すると、店員さんからそろそろ決めてくれませんか？という視線に気付き苦笑いで返して。「あー、佐久、そろそろ切るで？楽しゅうてしゃーない合コン中にごめんなぁ？」と、嫌味を言ってしまうところからして自分は不機嫌らしいことに気付き電話を切り)

(　でも敬語って簡単!です､とかつけたら良いだけだしね ← / 無いのかｰ､じゃあ喧嘩とか? (( /
おけ､りょｰかい!　)



なｧ､七ちゃん､俺からのしつもｰん｡ｸﾘｽﾏｽと云えば? (　首傾げ / へら　)


_...ん､分かった｡気を付けろよｰ｡
(　彼の言葉を聞けば一瞬動きを止めては､直ぐにふｩ､と息を吐き出して何時もの様に上記述べるが何時もより口数は少なくなり｡期待してたんだ｡彼なら友人より俺を選んでくれるってちょっと期待してたんだが..まんまと期待を裏切られたな｡大丈夫､これくらいで傷付いてどうするのだろうか｡何て思案しながらも笑みは一切浮かべず｡慌てて否定する彼に「_ん?そうなの?なら良いんだけどねｪ｡」と安心した様に前記述べ｡「_ん､じゃｰな｡いや､別に良いよん｡」と前記述べへら､と笑い電話を切れば眉間に皺を僅かに寄せたままで｡　)



　

(最初はいいんだが、段々、〜やってるです！とか、あかんですよね、とかタメが混じるようになるというか、ボロが出るというか…汗。おー、喧嘩！ええですのぉー！(ﾜｸﾜｸ/←え、)謝りたいけど謝れない…っ、とか、やっと謝って号泣とか、楽しみだなぁ笑)

へ？いきなり、なんや？(ｷｮﾄﾝ/お水ｺﾞｸﾘｯ)え、えーと、ツリー、プレゼント、イルミネーション…とか？(ﾁﾗｯ)

え、ええんやな？帰ってこうへんかもよ！？お泊まりしてまうかもよ！？(自分から言っといて何だが、心配性の相手がこうもアッサリと了承してくれるとは思っておらず、少し寂しくなり。引き止めて欲しいのか慌てて上記を述べてみるも、電話はもう切れる寸前で。言い終わるなりツーツー…と電話が切れた音が耳に響き、今のが相手に聞こえたかどうかは分からず。とりあえず、ケーキ買おう、と、チョコケーキとチーズケーキを1個ずつ買い。そのまま店を出るなり、今更一緒に食べたいとは言い出せず、友人宅へと足を進めて)

(　ふは､そういうの､何かすげｰ可愛いね ← / ｷｭﾝ ← / 良いよね!んｰ､何をして喧嘩にする?それが思い付かなかった ← / 謝りたいけど謝れないのがこの2人! (( /　)


んｰ?何と無く聞いてみただけｰ､ (　へら　) ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝかｧ､良いねｪ｡じゃあ七ちゃん｡俺から七ちゃんにﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ､..ﾃﾞｰﾄ行く? (　口元にやり / じｨ　)


_..んｰ?ちょっと嫌な事有ったんだよｰ､今｡
(　切る寸前､最後に彼の言葉が聞こえれば返そうかと思ったがその内容に口を開くのを止め電話を切ってしまって｡眉間皺寄せていたらしく友人からの指摘に､慌てて眉間皺を戻してへら､と何時もの様に笑っては上記｡数人の友人には己が彼を好きだと教えているからか､何を話したんだ､とか､今どう､等と質問攻め｡ふｩ､と溜め息吐けば口元にへら､と笑み浮かべ友人や女性達に「_飲むかｧ｡」と言えば､次第に盛り上がる場｡ﾋﾞｰﾙを頼んだのか､一口飲んでぼんやりと何処か遠くを見詰め｡　)



　

(え、そ、そうかい？(ｷｮﾄﾝ/)そうだな…じゃあ、一途な2人のことだから、クリスマスの日一緒に過ごす約束してたけど、クリスマス前にどっちかが女の子と歩いてる姿を見て…とか？(首傾げ)んで、クリスマスはそのこと過ごしたら？とか言っちゃって、なんか、わー！ってなるってやつ！(身振り手振り！)こんなんしか、思いつかんかったー…汗)

プレゼント？(ｷｮﾄﾝ/首傾げ)…って、な、なんや、それ、で、デートって、(赤面/ｱﾜｱﾜ)
…さ、佐久が行きたいって言うんなら、ええけど…(ﾌﾟｲｯ/照れ隠し)

(友人宅に着くと、驚かれるが快く中に入れてくれて。甘党仲間なだけあってケーキがあると言うと嬉しそうにされ、2人でケーキを食べ。自分が不機嫌なのがバレれば、さっきの電話での事を言ってみて。自分は誰にも言ってないためバレてないと思っているが、自分に親しい友人にはモロバレらしく、その友人もそれに気付くと苦笑いをされてしまい。まぁ、飲めよ、と、缶ビールを差し出されると、お礼を言い一気飲みして。酒に弱いつもりは無いが強くもなく、飲みすぎたらしく目は潤み頬は僅かに上気しており、運動後のような色気を放っており。男である友人ですら危なくなってきたため、家に送ると言われ半ば無理矢理車に乗せられて自宅に連れていかれ)うー…さぁーくー！開けてぇやー！(酔ったまま近くの相手の家にフラフラのまま行くと扉をドンドンっと叩いて)

(　そうそう､ ← / おお､良いじゃん良いじゃん!やっぱり女の子と歩いてるのは､佐久ｸﾝだよねｰ? ← / わｰってなるやつね､これにしよう! (( / ｸﾞｯ､ / 　)


ふは､赤くなっちゃってかｯわいｰ､ (　ﾆﾔﾆﾔ / 頭ﾎﾟﾝ　) 俺は行きたいなｧ､..七ちゃんは? (　じｨ / 首傾げ　)


_おｰ､じゃｧな｡気を付けて帰れよなｧ｡
(　ﾋﾞｰﾙやお酒類を､嫌な気分から取り払おうと沢山飲み始めて｡合ｺﾝだが己は彼が居るため目の前の彼女達には一切興味は無いが､遠慮なしに話し掛けてくる1人の彼女に曖昧に頷きながら話を聞いてお酒を口に運び｡_数時間､話したりしていれば､もう外は真っ暗で｡御開き､となれば自分の財布を取り出してゆっくりと椅子から立てば"皆の分払う"とへら､と笑ってﾚｼﾞに行き､全員分のかなりの額を支払って｡外に出れば肌寒く身震いすれば､己と2人の友人意外は違う方向らしく上記述べながら家へと歩き｡あんだけ飲んで酔ってないのか､と友人に聞かれれば､酔ってない､と答え｡_家に入れば相変わらずｶﾞﾗﾝ､とした様な雰囲気で｡ただいま､等も言わずに部屋に入り暖房とﾃﾚﾋﾞをつけ｡ただいまとか言っても意味ないだろうしねｪ｡何て考えつつ部屋着に着替えてﾃﾚﾋﾞを見ていれば扉がﾄﾞﾝﾄﾞﾝ叩かれる音と見知った彼の声で｡呆れた様に溜め息つけばゆっくりｿﾌｧから立ち上がって玄関に近づき扉を開ければ酔っているのか色気を放ってる彼の姿で｡「_どｰした?七ちゃん酔ってんねｪ｡..早く家帰りなよｰ､何で俺のとこ来たの?」と不思議なのか首を傾げながら目の前の彼を見遣り前記｡　)



　

(おお！いいのか！めっちゃ、簡単な説明だったけど、分かったか？汗。だな笑、合コンとかで勝手に引っ付いてきた女の子と歩いてるとこ見ちゃった的な！)

か、可愛い！？(！？/ｱﾜｱﾜ)つか、男が可愛いわけねぇやろ！？(撫で受け)
お、俺は…い、行ってもええけど…？(ｼﾞｯ/)

んー…分からへんけど、なんとなくー？(扉が開き相手の声が聞こえるとトロンとした眼で見上げ、ヘラッと笑うともたれかかるように相手に抱きつき。酔っていると言われるとムスッとした顔で、「あれくらいで、酔うわけないれすよー！」と、完璧に酔っているのに、酔ってないと断言するも、声も酔っぱらいそのもので。フラフラとした足取りで部屋の中に入っていくと、勝手に相手の冷蔵庫を開けビールを取り出し、「まだまだ、いけんで！！」と、蓋を開けゴクゴクと飲んでいき。「さくも！のもー、のもー！」と、酔っぱらいの親父のように出来上がってしまっていて、かなりウザイ感じに)

(　良いよ､良いよ! ← / うん､ちゃんと分かりましたｯ (( / ﾋﾞｼｯ / 敬礼 / おお､良いねｰ､いつそれを投入しようかな.. ((　)


ん､可愛い､ (　こくり / へら　) 知ってるけどねｪ､俺が可愛いなｧって思ったら可愛いんだよん､ (　にｯ / 理不尽　)
ほんと?じゃあ行こうかｧ､ (　嬉しそうな笑顔　)


_ふｰん?..何となく､ねｪ｡
(　とろん､とした眼で見上げられれば取り敢えずへら､と笑み浮かべてみせては抱き付いてきた彼に､先程迄のﾓﾔﾓﾔ等がすｩ､と消えてく様な感じがして｡彼からの言葉に上記述べ彼を見遣って｡酔っている､と指摘すればﾑｽ､とした彼でふらふらとした足取りで部屋に入っていく彼に呆れた様に溜め息つくが扉を閉めて彼に続いて部屋に行き｡部屋に入ればﾋﾞｰﾙを飲んでいる彼に「_はいはい､まだまだいけないからｧ｡もうやめとけよｰ｡」とへらへら､笑いながら注意し彼の手からｽｯ､とﾋﾞｰﾙのかんを奪い取り全て飲み干してしまおうとし｡「_俺は飲みませｰん｡なあ､七ちゃん何か用があったんじゃねｰのかｧ?」と酔っぱらい親父の彼に前記問い｡　)



　

(そうだな、いつ入れよう…(ﾑﾑｯ/顎に手当て)下のやつに入れ込んでもいいのか？(首傾げ))

どんな理屈やねん！！(ｸﾜｯ！/驚き)男なんやから可愛いとか、もう言わんでええから！つか、言わんといて！(ﾌｲｯ/照れて)
…ん、(手ｷﾞｭｯ/目逸らして)

あー！俺のビールやのにぃー…(相手にビール缶を取られると不服そうに相手を見上げて。相手からビール缶を取り戻そうと手を伸ばして。何か用があったのでは？と聞かれるとキョトンとして相手をじっと見て、「んぁー…せやから、なんとなくやて、言うてるやろぉ…」と、本当は合コンどうだったのか？とか、気になる女の子いたのか？とか、聞きたかったのだが、そこは無意識なのか言い出せずに。「さくー…ビール返せやぁ…」と、相手の肩を掴みガクガクッと揺らして)

(　いつのﾀｲﾐﾝｸﾞでそれを話題に出すか､見てしまうか､だね (( / うん､全然良いよ!　)


こｰんな理屈､ (　にや / 満足気　) 俺が可愛いなｧ､って思った時に言うんだから､別に良いじゃんか､ねｪ? (　むす / 拗ね　)
..はは､やっぱ素直じゃないねｪ､ (　僅か目見開き / 笑み溢して　)



_元々は､俺のﾋﾞｰﾙでｰす｡
(　不満そうにし見上げてくる彼はﾋﾞｰﾙが目当てで手を伸ばしてきて｡それを簡単にﾋｮｲ､と避けてｺﾞｸｺﾞｸ､と関節ｷｽ等今は良かったのか､一気に飲み干しては彼に缶を見せ付け「_飲んじゃったよん｡」とへら､と笑ってみせ彼を見遣って｡ｷｮﾄﾝ､とした表情で此方を見る彼からの言葉は本当かどうかは分からず「_そう?まあ言いたい事有ったら､いつでも聞いたげるねｪ｡」とにこにこ､と笑って前記述べｿﾌｧに腰を下ろして｡肩を掴みｶﾞｸｶﾞｸと揺らす彼に「_ちょ､すとｰっぷ｡俺もお酒飲んでるから揺らすのやめてやめて｡」とすとっぷを出し前記述べ揺らすのは止めて､と言って彼からｻｻｯ､と離れようとし｡　)



　

(だなぁ…な、なんか、いい感じにっ！！(苦笑い/ｸﾞｯ/←無茶振り)了解っす！んじゃ、なんか適当に盛り込んでくっ！←(ﾍﾗｯ/))

だ、ダメや！(目を見て)て、照れるやろ…(マフラー上げて顔隠し/←照れて/ﾌｲｯ)
…言わんでええわ！(軽く肩ﾊﾞｼｯ)…な、なぁ、あの…く、クリスマスなんやけどっ！！(ﾁﾗｯ)

俺が飲んでたんやから、俺のモンなん～…お前のモンは俺んのなんやぁ～…(相手の言葉にムスッとして言葉を返しては、どこかのガキ大将のようなことを言い。相手に飲まれてしまうと「あぁ～…うっ、お、俺のやのにぃ…っ！」と、酔っているせいか涙腺が何時もよりはるかに脆くなっており、ポロポロと涙を零し始め。相手の何かあったら聞いてくれるらしい言葉にフニャリと笑い、照れくさそうにお礼を言い。相手を揺らすも離すと反動でコチラもさらにフラフラになってしまい、その場にペタンと座り込んでしまい。相手が自分から離れて言ってしまうと、不機嫌そうになり、「そうやって、俺からドンドン離れてったまうねんなぁ…俺、佐久ともっと一緒にいたいんのに…」と、体育座りをしてボロボロと思っていたことを零し始めて)

(　そのいい感じに､が難しいんだよね (( / りょｰかい､楽しみに待ってるね ← / 　)


なｧんで? (　首傾げ　) ふは､良いじゃん良いじゃん､照れても俺しか見てないんだしさｧ､ (　じｨ / にこり　)
痛い痛いｰ､口がついねｪ､ (　悪気無くへら　) ん?どしたｰ? (　見詰め　)


_ふは､何で七ちゃん､ｶﾞｷ大将みたいな事言ってんのｰ｡俺のもんは俺のもんなんですｰ｡
(　ﾑｽ､としてｶﾞｷ大将の様な事を言う彼に思わず吹き出した様に笑って上記述べ彼の髪に手を伸ばしｸｼｬｸｼｬ､と撫でてやり｡全て飲み干してしまえば､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ､と涙を流す彼｡驚いた様に僅か目見開いて「_あｰ､ごめんってｰ｡泣くとは誰も思わないだろうに｡..七ちゃん飲みすぎだから､ちょっと意地悪しただけなんだよねｪ｡」とﾎﾟﾛﾎﾟﾛ､と流れる涙を親指で拭いながら前記述べへら､と笑ってみせ｡照れ臭そうに御礼を言う彼に小さく頷いて｡その場にﾍﾟﾀﾝ､と座り込む彼を見遣っては不機嫌そうにし､体育座りで何やら言う彼に僅か眉間に皺を寄せ彼から離れた場所の壁に寄り掛かりふｩ､と溜め息つけば「_..何の話してんのｰ､七ちゃん｡」と前記問い彼を見詰め｡　)



　

(それは思った(ﾍﾗｯ)な、なんとかなる！(ｸﾞｯ/←だから、無茶振りっ))

…そういう問題じゃあれへん(不機嫌そうに)はぁ、そういうのは、女の子にしてやるもんやろ…(溜息を吐き)
ついって…わざとやな？(ジト目/ｼﾞｯ)
せ、せやから、クリスマス、その…何も予定あらへんのなら、いっ、一緒に…やな…(顔真っ赤にして)う、あう、察しろや！(恥ずかしさのあまり肩ﾊﾞｼｯ)

ちゃうもん…佐久んモンは俺のモンやから、佐久も俺のモンやもん…(頭を撫でられると気持ちがいいのか無意識に擦り寄り。「うっうー…、佐久が俺んビール飲んだぁっ！」と、泣きながら言う相手の様子はさながら駄々をこねる子供のようで。相手に涙を拭ってもらうも、一向に止まる気配はなく、「うっ、なんやの、ヒック、涙止まらへん…」と、ゴシゴシと袖で目を擦るも全然止まらず。相手の眉にしわが出来ているのを見て、怒ってるのかな？とじっと相手を見つめては、ふいに視線を落として、「お、俺だって佐久ともっと一緒にいたいゆーとんの！！でも、佐久は、女の子といる時のが楽しそうやし、俺が邪魔したらあかんおもて…」緩く両手を握っていたが、いつの間にか力が入っていき。我侭な自分に相手は呆れているだろうな、と思い、相手の顔が見れずにいて)

(　やっぱりやっぱり､だよね､ ← / 無茶ぶりでいくのか! (( / 　)


じゃあどういう問題ｰ? (　不思議そうに首傾げ　) 俺がしたい相手にするんだからさｧ､勝手でしょｰ? (　にｯこり / 腕組み　)
わざとでは無いけどねｪ､ﾎﾟﾛｯと口から出ちゃったんだよねｪ､ (　へらへら / 見詰め返し　)
うん､一緒に..? (　首傾げ / にやにや　) 痛いわｧ､暴力はんたｰい｡分からないからちゃんと言って? (　叩かれた肩抑え / にやり　)


_え､..俺って七ちゃんのだったの?
(　頭を撫でていれば擦り寄ってくる彼からの言葉に驚いた様な表情を見せては､直ぐにおちゃらけた様子に戻り上記述べ彼を見遣って首を僅か傾け｡駄々をこねる様な子供みたいな彼にふｩ､と溜め息漏らしては涙を拭いながら彼見遣って「_はいはい､泣き止んでちょｰだいよｰ｡」と呆れた様子になりつつ前記｡拭っても拭っても一向に止まらない涙をｺﾞｼｺﾞｼ､と袖で目を擦るのを見遣れば「_目､赤くなるから駄目だよｰ､そんな風に擦ったら｡」と彼の手を掴み前記述べへら､と笑ってみせ｡眉間に皺寄せながら彼から告げられた言葉に､はｯと笑って｡「_なあ七ちゃん､俺が女の子に興味無いの､幼馴染みの七ちゃんが1番知ってると思ってたんだけど?...合ｺﾝに行くのは盛り上げ役が居ないからだよ｡俺は誰かの役に立てるなら､盛り上げ役だって､ちゃんとやってやれるんだよ､七ちゃん｡それくらいしか､自分の存在をｱﾋﾟｰﾙ出来ないから｡」と此方を見ない彼を見遣っていたが徐々に視線を下げ､うつむいては瞼をす､と閉じて前記述べて｡　)



　

(おうよ！笑。俺、よく無茶振りやらかすからな笑。っと、まぁ、なんかいい感じに繋げよう！(ﾍﾗｯ))

うっ、も、もう、佐久の好きにせぇよ…(ﾊｧ…/ため息)
い、一緒に…げ、ゲームして過ごそぉや！！(ﾍﾗｯ/ﾜｧｧｧｧｯ/←意気地無し笑)ほ、ほら、去年もそないな感じやったやろ？せやから、今年もそうせぇへんかなぁ…って(一息で/ｸﾞｯ)
こんくらいで痛かないやろ、手加減はしてやったで？(ﾁﾗｯ)

ん、そーなんや！(相手の質問に断言するも自身がたった今考えたことであり、決まっていたわけでもなく。相手から泣きやめと言う言葉をもらってしまうもののやはり止まらず、勝手に出てくるのだから仕方ない、と心の隅っこで考え、目を擦っていた手を取られてしまえば涙を拭うものは無くなり。ふと、相手の顔を見るといつもの柔らかい表情の相手がおり、ホッとするとだんだん涙も止まってきたのか、しばらくしてようやく鼻を啜るだけとなり。相手の合コンに行く理由を聞くと、確かに前に聞いたこともあったし、なんとなく分かっていた、しかし、最近はその回数も増え、自分に構ってくれる時間が少なくなったように感じて疑ってしまったようで。「ほ、ほんま？俺んこと嫌いやないん？…佐久はちゃんと周りから見られてるで？カッコイイから目立つし、優しいし、気配りできるし…」相手の顔を覗き込むように見つめては、こんな我侭な自分を嫌っていないだろうか？と思い不安そうにしていて。自分の存在がアピール出来ないという相手にキョトンとしてしまい、自分なんかよりよっぽど人気なのになんでそんな事を思っているだろうか？と思っていて、少し寂しそうな相手に心配そうに見つめては励まそうとしているみたいで)

(　え､そｰなの?無茶ぶりは良くないですぜ ((( / うん､いい感じにね!頼みまs (( / 　)


勝った､ (　折れた彼嬉しそうに見遣って / 得意気に　)
ｹﾞｰﾑ?..ふｰん､七ちゃんは､ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝとか見に行かねｰのかｧ､ (　呆れ / 溜め息　) 今年は違う過ごし方が良かったんだけど? (　にっこり　)
ちょっと痛かったわｧ､毎回毎回どっか叩くの辞めて欲しｰわ､ (　にや / 腕組　)


_俺初めて知ったんだけどｰ?
(　断言する彼にふあ､と呑気に欠伸を漏らしながら彼を見遣ればへらへら､と笑いながら上記述べて｡彼は俺を自分のものだと言ったが､それなら己は彼を自分のものだと言えるって事だろうか､何て思案し｡涙も止まってきたのを見れば安堵した息をふｩ､と吐き出してはへら､と笑って涙の痕が付いている頬に触れ涙の痕を拭って彼の頭に手を乗せれば「_やｧｯと泣き止んだかｧ｡何の涙なんだよｰ｡嫌な事とかあったのかｧ?」とｸｼｬｸｼｬ､と撫でながら前記述べへらり､と笑ってみせ｡閉じていた瞼をゆっくり開け覗き込む様に見詰める彼を見詰め返せば僅か口角上げては「_嫌い?何で七ちゃんを嫌いになるのか分からないねｪ｡何もしてないじゃん､七ちゃんは｡...ふは､それは無いねｪ｡格好良いとも思わねｰし､優しくもない気配りも出来ない性格歪んでるしねｪ..な?」と前記述べては思わすふは､と吹き出してしまって｡心配そうに見詰め励まそうとする彼を見遣ればへら､と笑って｡例え必要とされない人間でも､役に立つくらいは出来るだろうから｡何て思案して｡「_最近､ｸﾘｽﾏｽが近いからよｰ､ｸﾘﾎﾞｯﾁは嫌だ､とか言って毎日合ｺﾝ開催して彼女作ろうとしてる訳だ｡」と前記述べ彼女作ろうと必死な友人達を思い出しくすり､と笑って｡　)


　

(す、すまぬ…、風邪ひいちゃいまして…(苦笑)続き明日出すんで！汗)