情熱のサイコパス 2015-11-30 10:39:13 |
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お、きたきた。
(しばらく話ながら待っていれば店員が注文した料理を運んできて、おしぼりで手を拭けばいただきますと両手を合わせ。もぐもぐと頬張っているとそういえばと思い出したかのように「苺大福美味かったよ、ありがと」と緩い笑顔で話し)
おー、なら良かった!
(もぐもぐと美味しそうに料理を頬張っていれば、すっかり忘れていた苺大福の話題を振られては此方も笑みを返しながら上記を告げて。不意に自分が食べていたポテトフライを見遣れば相手にも少し分けてやろうかと無意識に相手の口元へと「これも美味いよ。」とポテトフライを差し出した所で、自分の行動の恥ずかしさに気が付いたのか耳元を赤く染めつつも相手がどう反応するかを見たいのか差し出した手は其の儘で相手を見遣っていて)
…カリカリしてて美味いな。
(特に何の疑問も抱かず目の前に差し出されたポテトを食べようとするが、この場所が大した仕切りもない公の場だと気付けば手元にあった小皿で受け取り。小皿から自身の口へ運び感想を述べた後に、変に気遣ってむしろおかしく見えたかもしれないと後悔しながらぎこちない笑みを浮かべて、とにかく話題を変えようと適当な話をし始め)
でしょー!無限に食える!
(自分の手から食べてくれるのかと期待を含んだ眼差しで見詰めていたものの、態々小皿へと移してから口に含む相手を見ては眉を下げるも直ぐに顔を背けつつ上記を告げては、相手の方へは視線は遣らず複雑な心境のまま料理を食べ終えると「ご馳走様でした。」と軽く手を合わせ)
ごちそうさま。
(自然に話題が変えられたみたいだとホッと安堵した表情を見せ、皿に盛られた料理が無くなれば自身も手を合わせ。飲み物を口に含み一息つけば、座席の隣に置いていた紙袋から丁寧に包装された物を取りだし、中に木星のチタンネックレスが入った箱を相手に差し出せば「これ、早めのクリスマスプレゼント。なんか買いたくなってさ」と照れ笑いをしながら手渡し)
えっ!俺何も用意してないんだけど!
(そろそろ店を出るかと身支度を始めたところで不意に相手に箱を渡されては驚いた様に目を瞬かせ、箱を受け取るも直ぐに申し訳なさが込み上げてきては相手を見上げつつ呟いて)
いいって。ほら、最近お前に奢ってもらったりばっかだったしさ。
(サプライズのつもりだったので予想通り驚いてもらえて嬉しそうに人懐こい笑みを見せ、気にするなと首を左右に振っては脱いだ上着を着直して会計をするためレジへと足を運び)
あ、じゃあ此処は俺が払う!大した額じゃないし!
(ぽかんとした表情のまま箱を見詰めていたものの、相手がレジへと向かうのを見ては慌てた様に自分も傍へと行くなり財布を出し、さっさと会計を済ませてしまい)
ええっ!あ、お前っ!
(自身が代金を支払う隙も無く先に払ってしまった相手の豪快さに、驚きとふへぇと気の抜けた笑いを浮かべ。いそいそと店を出ると相手の隣に並んで歩けば「有難いけどさ…お前生活費とか大丈夫なの?」と軽い感じで話しかけつつも心配するような言葉をかけ)
(/背後失礼します。質問ですが、両片想いという認識で大丈夫ですかね?)
生活費?別に大丈夫じゃない?困ってはないよ。
(隣へ並ぶ相手を横目で見遣っていたものの、不意に問い掛けられた言葉には不思議そうに首を傾けつつ告げては手元の綺麗に包装された箱を眺めており)
(/そうですね、此方は両片想いでも、当方の片想いでもどちらでも大丈夫ですので、背後様がお好きな方でお願いします!
あの…ほんと、そんなに大した物じゃないから。
(本当は悩みに悩んで選んだ品物だが期待させてがっかりされると落ち込むので、後頭部を片手で掻きながら保険をかけるようなことを言い。FB宅の近くにあるコンビニへと入れば「これも買おう」とおつまみコーナーにあったお互いの好物のビーフジャーキーを買い物籠に放り入れ)
(/了解しました!では、両片想いということで進行させていただきます。)
いや、えおえおから貰えたってだけで十分嬉しいし、
(相手の様子に小さく笑いつつ、こういう時に言っておかないと言う機会も無いので少々照れ臭そうに上記を告げて。コンビニに入って先ずおつまみコーナーへ行く相手を見ては可笑しそうに笑いつつもビーフジャーキーを見ては「良いねえー!」と自身もチーカマやするめ等、好きなものを入れていき)
こんなもんかな。じゃあ、買ってくる。外で待ってて。
(お互いそんなにお酒は飲まないので一人一本だけ選んで籠に入れ、ついでに明日の朝食分のパンも適当に選び。思ったよりも重くなった籠を片手で持ちながら相手に待っとくよう伝え、ささっと会計を済ませればそそくさと相手の元へ向かい)
ん、流石えおえおちゃーん!
(相手に言われた通り外で待ち、相手が店から出てきては小さく笑みを浮かべつつ、袋を相手から奪う様に取れば意外と重かったのか一瞬よろけるも直ぐ立て直しては、「あ、家帰ったらお金渡すしレシート渡しといて」と手を差し出し)
えっレシート捨てちゃった…。まあ夕飯よりは安かったし払わなくていいよ。
(相手に言われてから気付いたのかしまったというような表情をして固まるも、先程奢ってもらったこともあるので片手を振っては断りを入れ)
えー!あれはプレゼントのお礼だったんだけど、
(相手の言葉に驚いた様に目を丸くさせるも、今更愚痴愚痴言っても仕方がないかと小さく笑っては「まああれだけで済ます気は無かったし、また今度改めてお礼する。」と笑みを浮かべては緩く首を傾けて)
ふふっ、じゃあ楽しみにしとくわ。
(こくんと一つ頷けば柔らかな笑いと共に嬉しそうな声色で上記を言い、本当に楽しみなのか自然と足取りも軽くなり。FB宅が目の前まで近付くと早く暖まりたくなり「あけてあけて」と白い息を吐きながら鍵を開けるように急かし)
ん。
(嬉しそうな相手に此方も笑みを浮かべるも、家の前に着くなり急かされては「ちょっと、落ち着けって!」と宥めつつポケットから鍵を取り出しては玄関の鍵を開けると、いそいそと家の中へと入るなり直ぐに暖房のスイッチを入れて)
えふびーえふびー!暖かくなってきたぞ!
(靴を脱いで家の中へと上がればすぐさま電気ストーブの前へと行き、電源が入りじんわりと温度をあげている機器の前で両手を当てながら待ち。十分に暖かくなると、相手の名前を呼びながら一緒に暖まろうと手をひらひらさせて誘い)
おっ!あったかい!
(相手に手招きをされては小さく笑いつつ傍へと寄っては此方も手を翳しては段々と暖まってきたのか心地良さそうに息を零し)
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