情熱のサイコパス 2015-11-30 10:39:13 |
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んん…。
(相変わらず寝付きは良くすぐに夢の中へと旅立っていき、すやすやと安らかな寝息を立て。数時間ほど経ってふと目を覚まし、トイレに行こうともぞもぞ布団から出て。トイレから戻ってくると相手の掛け布団が落ちて寒そうなのに気付けばそっとかけ直してやり)
(/次の日に進めても構いません!)
んー…、
(布団を掛け直されては心地よさそうに笑みを浮かべてはむにゃむにゃと口元を緩ませ。そのまま朝まで眠り続けては、不意に薄ら目を開いてはぐーっと大きく伸びをして)
…ふあぁ…。えふびーおはよ…。
(カーテンの隙間から差す朝日の光で目を覚ませば、重たい身体をよいしょと起こしては目を擦って欠伸をし。ソファーの方から少し音が聞こえたので相手も起きたのだろうと判断すれば、まだ眠たげで舌の回らない言葉使いで声をかけ)
ん、はよー、
(身体を起こす相手を見ては時計を確認しながら返事を返して、段々と目も冴えてきたのか身体を起こしソファに座り直してはぐしぐしと目元を擦っており)
あ、俺14時前には帰らないと。
(テーブルに置かれていたペットボトルの水をコップに移し、寝起きの渇いた喉を潤せばふうと一息つき。何気なくスマホをいじっているとスケジュールアプリが目に留まり、そういえば何か予定が入っていたと思い出せば未だごろごろしながら上記を言い)
えーまじか、実況撮りたかったのに!
(不意に告げられた相手の言葉に何処か寂しげな表情を浮かべながらも、「まあ、幾らでも会えるかー。」と自分なりに納得してはコクコク、と数度頷いて。目元を擦りつつ身体を起こしては少し遅い朝食でも作ろうかとキッチンへと向かい)
あー…明後日の夜なら空いてるけど。ついでにどっかで飯でも食べ行こう。
(最近は生放送やライブで忙しく実況は撮れる時に溜め撮りしておきたいので、スケジュールを確認しながら空いてる日程を伝え、どうせならと外食の誘いも取り付け。)
おお、明後日なら俺も空いてる!
(告げられた日程に何か無かったかと思考を巡らせるも、特に何も無かったかと首を傾けては了承する様に頷いて。「何食べるかなー」と今から楽しみにしているのか口元を緩ませていて)
じゃあ、いつもの駅前に待ち合わせで。
(収録の日程が決まれば、久しぶりにがっつりゲームができると心踊らせながら無意識に微笑み。自身も少し小腹が空くと感じればキッチンの方へと出向き、ひょっこり顔を出せば「俺にも何かくれ」と朝食の催促をし)
了解しました、たいちょー!
(告げられた待ち合わせ場所に何処かぎこちない敬礼を返しつつ上記を告げるも、次いだ相手の言葉には「じゃあ特製だし巻き卵作るわ!」とキッチン用品の少ない棚を漁りつつ準備を始めて)
ん、待ってる。
(だし巻き玉子と聞いてブロマガにて相手が作り出した数々のゲテモノが脳裏を過るが、流石にそんなものは出さないかと自己完結させればリビングへと戻り。待ってる間借りた布団と相手の使った毛布を片付けていれば、玉子焼きの良い匂いがこちらまで漂ってきて口元を緩め)
…よし、
(動画にて成功してからも密かに何度か作ってきていたのか、案外綺麗に巻くことが出来てはご満悦な様子で頬を緩め、序でに余りに余っているササミを焼きつつ着々と用意を進めていって)
どう?出来た?
(やることが無くなったのでスマホゲームでもして待っていようかとソファーに座ったが美味しそうな匂いに空腹が刺激されて待てなくなり、皿や箸を準備して調理中の相手の背後から手元を覗くように顔を出しながら問いかけ)
お、出来てる出来てる!
(相手がキッチンへと入って来ては空腹で待ちきれないのだろうと小さく笑みを零しつつも頷いては、常に強火で焼いている為か少し焦げてしまっているササミや卵焼きを見せつつ、相手が用意してくれた皿へと盛り付けていって)
よし、朝飯だ!
(盛り付け終えた皿をテーブルへと運び、ついでに冷蔵庫にあった麦茶を二つのコップに注いでからそれも運び。いそいそと座れば朝食の目の前で両手を合わせ、いただきますと言った後にだし巻き玉子を一切れつまんで頬張れば「…結構美味い」と率直な感想を述べ)
でしょー!結構練習したから!
(相手の言葉に嬉しそうに口元を緩めては家主の自分よりもてきぱきと用意し始める相手に笑みを浮かべては自分もリビングへと向かい)
俺もちゃんと自炊しないとなぁ。
(大雑把な性格のせいか自身が作っても微妙になることが多いので、ちゃんと料理をしてる相手に感心しつつもぼやくように呟きながら箸を進め)
でも俺も週刊ネタで作っただけだしなあー、
(相手に褒められては素直に受け入れるのが気恥ずかしいのか上記を呟いては「早く飯にしよ!」と話題を変える様に告げては椅子へと腰を下ろし箸を手に取って)
きっくんなんてレシピ本出してるくらいだもんなー。素直にすごいと思うわ。
(また今月発売するメンバーの本を思い出せばしみじみと感想を述べ。小腹程度の空き具合だったのですぐにお腹は満たされ、早々とごちそうさまをすれば適当にテレビでも付けて天気予報を確認し)
あそこまで行くと逆に引くわー、
(相手の言葉にケラケラと笑いながら上記を告げ。作る際には急かしてきた割に、相変わらず少食の相手を見ては小さく笑みを零しつつも自分も料理を食べ終えてはリビングのソファへと腰を下ろして)
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