青と緑の住処

(/トピック作成ありがとうございます！どのようなシチュエーションがよろしいでしょうか？それと中ロルは何文字程度のことでしょうか？)

(/此方は特に希望等は無いので、何かやりたいものがあれば合わせますよ!
　中ﾛﾙはﾌﾟﾁﾛﾙじゃなければ大丈夫なのですが、基本的に自分は100字~になると思います。

(/了解しました！無難に日常って感じでよろしいですかね？できれば絡み文を出していただけると助かります！)

(/了解致しました!それでは絡み文出させて頂きますね!
背後はﾄﾞﾛﾝさせて頂きますが、何か質問等あれば遠慮なく呼び出して下さい!

(ﾗｲﾌﾞ真っ最中の為、大好物のﾋﾟｻﾞは極力控えていたものの、今朝に投函されていたﾋﾟｻﾞ屋のﾁﾗｼを見てはどうしてもお腹が空いてしまい、空腹を紛らわす為にも壁に掛けていたｼｮﾙｷｰを手に取るなり、がむしゃらに練習を始めて。)

お、頑張ってる。
(トイレから戻ってこれば先ほどまでは聞こえていなかった電子音が部屋に響き渡っており、練習熱心なことに感心すれば何か自分も協力できないかと少し悩み「コーヒー淹れるけど飲む？」と相手に問いかけ)

そろそろ練習しとかないとﾔ-ﾊﾞいでしょ!
(ﾄｲﾚから戻ってきた相手を捉えては一旦練習を止め小さく溜息を零しつつ告げるも、次いだ問い掛けには「お!気が利くねぇ、えおえおちゃん!!」と煽りとも取れる口調で告げてはｷｯﾁﾝへと向かっていく相手を横目で眺め見て。)

そうだな。体力持つかなぁ…。
(いつも飲むインスタントコーヒーを手慣れた様子で淹れていき、ポットで沸かしたお湯をカップに注げば持って行き。相手の分を差し出し自身のカップに口を付けて少し飲めば、正直気になっている悩みをぽつりと独り言のように漏らし)

いやー、えおえおはまだ体力あるほうでしょ!
(相手の呟きが聞こえては特に心配はしていない様で上記を告げてやり「寧ろ俺の方が怪しいわ」と声を上げて笑っては、相手から手渡された珈琲を一口飲んでは一息吐いて温まっている様で。)

ははっ、お前運動しないもんな。そういや、ダイエットは続いてんの？
(ジムに通っているきっくんや筋トレをしている自身に比べれば確かに相手のほうが怪しいなと納得すれば、小さく笑い声を上げ。何かコーヒーのお供に小腹でも満たそうかとその辺にあった袋を漁れば、先日貰った差し入れのお菓子を取り出して机上に並べ)

いや今はしてないけど…、炭水化物ダイエットって結構キツいで!
(問い掛けられた言葉にぎく、と肩が跳ねるも言い訳の様に「今は体力付けないといけませんからぁ！」と告げつつ、隣で差し入れのお菓子を広げ始める相手を見遣っては「隣で食うなや!もうちょっと協力しようとか無いの!」と眉を上げ怒っている様子で。)

そりゃ飯食わないのはきついだろうなぁ。
(ぶっちゃけダイエットとは無縁の人生を歩んできたのでそんなに同調することはできないが、我慢する相手を何度も見ているのでそれとなく話を合わせ。お菓子の封を開けもぐもぐと頬張っていると不服な声が飛んできたので、一番カロリーが低そうな物を探し選ぶと「まあ一個くらい問題ないって」とお菓子を渡し)

でしょ-、俺頑張った方だと思うよ。
(話を合わせてくれているとも知らずに自慢気にこくこくと数度頷いてはｼｮﾙｷｰの練習は止めたのか壁に掛け直して。不意に相手に手渡されたお菓子を受け取り見詰めては暫く格闘していたものの、「此れでﾃﾞﾌﾞとか言われたらえおえおの責任だからな!」と責任を押し付けては袋を開けﾑｼｬﾑｼｬと食べ始めて。

高校の時に比べれば痩せてるし、俺今くらいのFBのほうがいいと思うよ。
(相変わらず食欲には逆らえないのかとクスクス笑いながら食べ終えたお菓子の屑をゴミ箱に捨て、昔の相手の体型を脳裏に浮かべれば素直な感想を述べ。コーヒーを飲み干して空になったカップを机上に置けば、手元のスマホで時間を確認して「そういや今日の夕飯どうする？外で食べるんだっけ」と曖昧な記憶の中尋ね)

…まあ昔に比べちゃあ、痩せてるんだろうけど。
(意外にも告げられた言葉に目を瞬かせるも悪い気はしないのか、お菓子を食べる手を少しずつ早めて言いきつつ。夕飯の事について問われては、お菓子を食べてしまったし今更ﾀﾞｲｴｯﾄも糞もあるかと自棄気味に「ﾋﾟｻﾞ食べたーい!」と先程まで目を通していたﾁﾗｼを相手へと突きつけつつ玩具を強請る子供の様に声を張り上げて。)

お前…。あとで痛い目見るのはお前だぞ。思いとどまるなら今しかないぞ。
(どうせよくいく居酒屋や焼き肉だと思っていたら、まさかのダイエット天敵と言っても過言ではないピザの提案に先ほどと言ってることが違うと呆れながら肩を竦め。チラシをひらりと受け取り色とりどりの美味しそうなピザを眺めながら最後の忠告をし)

ぐ…えおえおちゃんが今の俺が良いって言うからぬぇ!
(忠告されてしまえば唇を噛み締め、どうしようかと頭を抱え悶えているも、意を決したように頭を横に振っては先程告げられた言葉を告げつつ、相手の隣へと移動しては「何が良いかなー」等と真剣な様子でﾁﾗｼを眺め始めて。)

俺これが食べたいなぁ。2枚頼む？
(まあライブも頑張ってることだしこれ以上は何も言うまいとピザの注文決めに思考を移し、でかでかと新作の文字が書かれた蟹が入った美味しそうなピザを指せば上記を言い)

おっけーい！L2枚頼も!、
(これ以上ダイエットの事を考えて仕舞えばきりが無いと、がっつり食べようとしている様子で。チラシを一通り見終わっては「バジルチキンかな!」とスタンダードなものを選んでは相手へと視線を移し)

よし、じゃあ電話で頼むわ。
(お互い食べたい物が決まればチラシの隅に書かれた電話番号に手元のスマホで連絡し、指定のピザ2枚と適当なサイドメニューをいくつか頼むと電話を切り。数十分後に来るであろうピザの場所確保のため、少し散らかったテーブルの上を軽く片付け始め)

結局ピザの魅力には勝てないんですよねえ！
(相手が電話を終えたのを見遣っては大きく伸びをしつつ告げては其の儘ごろんと床に寝転び「ピザがあれば生きていけるわー」と大口を開けながら笑って。)