【APH 】活動時間→深夜 【非募】

運が悪いで片付けられるものなのか。..あーうん、確かにそっくりだ、小さい時の方が可愛げあったしな。＿おま、何か嬉しそうだな..殺人で取り上げられてんのに..ん、ああ悪ィ。おお、そりゃ助かる、やっぱり何百年も生きてると暇だし..面白そうか?よいしょっと..ほ、ほらやっぱり狭くねぇか!?狭いよな..!?
( ぽん、ともう一度撫でてから手を下ろすと曖昧に笑ってみせながら何処かにいるだろう弟を思い出しつつ。何処か嬉しそうな様子に大丈夫かコイツ、なんて言いたげな様子で首筋を撫でる手を止めると謝り、己も靴を脱いで隣に横になると大丈夫な事なのか二度言って。)

偶々喧嘩して両親と兄が出掛けて、出掛け先で無差別殺人。運が悪いだろ?小さい時はみんな可愛いよな、俺は今はもう格好良いの部類だけどね！んん、まぁね。だってすごい混乱ぶりじゃないか。It's ok.君にとっては俺らの一生って一瞬なんだよな、＿あぁ、やりたいこと全部できるじゃないか!あー…、うん大丈夫さ!こう詰めて寝ればきっと…
( 相手の言葉に数年前の雨の日を思い出し、こくりと頷くと、その弟を頭に想像し小さく笑い。もうとっくに狂人だからね、呟いては物騒なことをする人とは思えないような明るい笑みで上記を述べて、確かに狭かったがぎゅうぎゅうと相手へ近寄りベッドにあまり意味のない隙間を作り、

..まさかとは思うけど、それが原因でお前も?彼奴は天使みたいに可愛かったよ..今じゃ生意気なクソガキだがな、お前もまた然り。見掛けだけならあんなことする殺人鬼には見えねぇんだがな、まぁ別に責めやしない。そうだな、俺からすればお前たちのが羨ましいし..やりたいことって例えばどんな?ちょ..っ近ッ!お前近い!やっぱり二人はキツいだろ..!
( どうにか話題を逸らして、なんて頭の中では考えるもののやはり知りたい事なのか訊ね、ふんっと鼻で笑って。見掛けだけならば優しそうな好青年なのに、と思うもののそれは口に出さずはぁ、と溜息を再び、無駄に近い相手を軽く膝で蹴ると双眸を細めて。)

…んー、さぁね!もしかしたらそれが原因かも知れないな、うん。じゃあすごく可愛がってただろう、君も！俺が“意気なクソガキ”?冗談は止してくれよ、HAHAHA!それは褒め言葉かい?…お金欲しさに人を殺したり、例えば俺みたいな奴がいっぱいいるんだぞ?やりたいこと…うーん、エベレストに登る!とか…?俺は別に構わないと思うよ。俺ずっと一人だったから、
( どうしてだろう、と考えるも彼の言う通りかも知れぬが違う気もする。と首を傾げてははぐらかし。見かけだけ、と言う相手に褒め言葉と受け取って良いのか、なんて聞いてみたりすると、ごろりと寝返り背を向けると、懐かしそうに上記を述べては。

原因分かんないのかよ、いい加減なヤツだな。..は、俺?俺は知らねぇが、いや冗談じゃないぜ?俺から見りゃ充分生意気なクソガキだよ。さぁな、褒められた事ではないが..人の事言えないからな、俺も。..そんなの今のうちに行けるじゃねぇか。＿仕方ねぇなあ、一緒に寝てやるよ。これはお前の為じゃなくて暖を取るためなんだからな!、
( 曖昧な返答に食えない奴、だなんて思いながら肩を疎めるてくすくすと笑いながら首を傾げ。適当にそれを流し、血を吸い過ぎて死んでしまった人間達を考えつつひらりと手を揺らし、背を向けた相手の服を軽く握っては仕方ないとばかりに上記を告げて。)

細かいことを気にしていたら人生詰らないんだぞ!…紳士的じゃないなぁ、君も。じゃあ褒め言葉としてありがたく頂く事にするよ。…ああ、君は人の血が主食だったね。ううん、したい事が思いつかないんだよ。うん、Thank you…ってちょっと待ってくれ、俺君の名前も知らないし腹が減ったんだぞ！
( へらりと笑みを浮かべればそれとなく話題を転換し、クソガキ、が気に食わないのか頬を膨らませ上記をボソリとつぶやいて。嬉しそうに笑うとテレビのスイッチを切り、思い出したように口元へ手を当てると。ふわぁ、とあくびをするものの突然飛び起き上記を。

いや俺人間じゃねぇから人生って言わねぇし..何言ってんだ、俺は紳士だろうが。..褒め言葉でも貶しでもどっちいい、好きにしろ。それでたまにうっかり殺っちまう時があってな..。それじゃあ長生きしなくても良いじゃねぇか。ん、あぁ..ひょわッ!なな、なんだよいきなり起きるんじゃ..な、名前?
( 話題がずれた事に内心ほっと吐息を洩らして、小さく呟かれたその言葉を拾うと首を振って否定。正直言って容姿に興味が一欠片もないためふ、と小さく笑うと後頭部を掻き。突然飛び起きられて、その衝撃に驚いて悲鳴を上げて少し体を起こすと空腹は無視して首を傾げ )

じゃあ鬼生っていうのかい?うわ聞こえてたのかい…、いや紳士では無いと思うんだぞ!折角だからポジティブに考えるんだぞ!うっかりさんだなぁ、うん俺はまだ死にたくないぞ…。うーん、俺が死んだ先、君はどうするんだろうって思ったから一緒に生きてあげよう!俺はアルフレッド・F・ジョーンズだ!君は何て言うんだい?
( 少しの間をとって考えた後困ったように口を尖らせては眉をひそめ。なんというポジティブシンキング、親指を上げると元気よく述べるが、相手のエピソードを聞くなり苦笑いに変わって。突然名乗りを上げるとじいと相手を見据え。

鬼でもないんだが..かと言って妖精とかそういう類いでもねぇしなぁ。聞こえてる、俺は紳士だ..が、お前相手にそう振る舞う必要があるか?..あーうん、どっちでも構わねぇ。う..否定出来ねぇ。..俺と生きる、って...変な奴。会ってまだ数時間しか経ってねぇのに、..。え、あ..アルで良いか?俺はアーサー・カークランド、だ。
( 困った様子の彼にぐっと顔を近付けると口許に弧を描かせて相手の額を人差し指で小突き。無駄にポジティプだなぁ、なんて思いつつこめかみを抑えるとその事については深く反省しているようでどんよりした様子を見せ、首を傾げたまま相手の名を呟いた後、ベッドの上に座り込むとへらりと笑みを浮かべて名乗り。)

じゃあ、ヨウカイ、ってやつかい?うん、君が紳士的だったらちょっと気持ちわｒ…いや、おかしいんだぞ。でもまあ、君は俺を殺さないだろ？今のところは。俺は君を気に入ったし退屈もしなそうだからね!＿ok,アーサー。俺は上に食べるものを取りに行ってくるよ！
( くい、と頭が少しばかり後ろに傾き、それを直しては独り言のようにそう言って。意外と落ち込むこともあるんだ、と相手を見据えては其の肩を軽く叩いて助言になっていないフォローをし。徐に立ち上がればぐっと親指を立てて階段を登って行こうとし。

ヨウカイ？それも違う気が..でもまあ、何でも良いさ。..お前正直だな、気持ち悪いっていいかけたろ。..別に殺る気で血を貰ってる訳じゃねぇんだけどな、あぁ、殺らない。へ、変な奴だなお前、別に良いけど。ん、上はもう日が射してるだろうから待ってる。
( 気持ち悪い、それに顔をしかめて更にその指で額をぐりぐりと押し始めては。それフォローじゃねぇだろ、なんて内心でツッコミつつ何処か嬉しそうな、困ったような笑みを浮かべて頷き。太陽の存在を思い出して項垂れると手をひらりと揺らして、)

実に不思議な事なのに俺この年まで本当に居るだなんて知らずに生きていたよ!うぅ…、正直なのは良い事じゃないか＿…。只の生命活動だもんな、君にとっては、…Thanks.　まぁ俺は変わり者だからね!ん、I'll be back soon.
( 目を閉じては額の手から逃れるように後ろへ仰け反って。其の笑顔を見ていると何だか友達ができたようで嬉しく、人懐こい笑みを浮かべてはお礼を述べて。すぐもどる、と頷き、ふらりと階段を登っていくと。

完全に吸血する人間はランダムだからな、中には平気で殺っちまう奴もいるし..良いことだがそれと悪口とかそういうのは別だろ？あぁ、俺は血を吸わないと生きていけないし..ん、あぁ。自分でそれ言うか。_さて、俺はこれ脱ぐかな、..
( 逃げられてしまって不満そうにはあ、と大きく息を洩らすと首を傾げ。笑顔を浮かべたまま相手の頭に手を伸ばすとわしゃわしゃと優しく撫でてやりつつ頷き、相手の背中を見送ると先から見に着けていたローブを突破らってそれを畳み、)

_じゃあ俺は君に逢えてラッキーだってことだね。悪口じゃないぞ、今の侭の君でよかったって意味もあるんだぞ！…普通のものは食べられるのかい?うん、じゃあこれからも宜しく、って言ったら変かな。＿burgerー‥それ、脱いだのかい?
( 悪戯を仕掛けた子供のように肩を竦めくすくすと笑うと。ふと出てきた疑問を何気なく相手に問うてみると首を傾げ、撫でられればこちらも相手の頭をわしゃわしゃと。ハンバーガーを二つ、シェイクを片手に持って地下に戻るとふと相手の格好に首をかしげ

そういう事になるな、人殺っちまう奴じゃなくて良かったな?気持ち悪いは悪口だと思っ..あ、あー、うん、Thanks..?食えるが腹の足しには足らないんだよな..わ、。いや、変じゃねぇよ＿此方こそ、宜しくな?あぁ、踏んだら危ないからな、
( その様子にもう一度額を小突いてやろうと革手袋に包まれた手をぐっと伸ばし。己の腹部を見て肩を竦め、撫でられるのはこれで二度目か、なんて撫でられた事が無いため少し幸せそうにしつつ撫で続け。畳んだローブを枕の横に置くと見たことない食べ物を見て首を傾げ、)

君には良心があるからね。本当に良かった。＿捉え方にもよるものさ！HAHA…。へぇ、やっぱり血、なんだな。yesyes!友達、みたいなのって初めてだからなんか嬉しいんだぞ!＿あ、これかい?ハンバーガーさ！
( 伸ばされた手を避け反撃、とばかりに今度は相手の額を小突いてやろうと手を伸ばして。美味しいものが腹の足しにならないなんて、と少しばかり可哀想に思うもその少し嬉しそうな表情にこちらも微笑んでは。納得したように頷いては、相手の目線が食べ物に向いていることに気がつき相手に一つ差し出してみては。

＿いや、俺も昔は容赦なしだったんだけど、な。捉え方ねえ、どう聞いても悪口にしか聞こえねぇ。ああ、だからやっぱりお前から血少し貰うことになっちまうんだが、..。と、もだち..そ、そっか友達か、別に嬉しくなんかねぇけど良いもんだな..ッ!..はんばーがー?
( 避けられてしまい残念そうに、あ、と声洩らした後此方の額に手が伸びてるのに気付いて防ごうとして。申し訳なさそうにちらりと相手を見遣るもそれも一瞬、次の言葉に目を輝かせて。ハンバーガーを受け取り、どうやって食べるのだろうと相手を見詰め、)

＿俺は時の運も良いみたいだね!それは君がネガティブ過ぎるからじゃないかな?生きる為なんだから、お互い助け合おうじゃないか!そうさ、友達だよ！俺たちは友達になったんだ!HAHA!!ん？あぁ、この紙を剥がして...一気にかぶりつくのさ!Do it!
( 防ごうとはされるもののどうしても反撃したいらしく、指の方向を変えては頬を突き、触り心地が気に入り何度もつついて。それが彼にとっての食事なら、と頷き、相手の手をとり上下にぶんぶんと振りながら嬉しさを表現し。包装紙を剥がして中身を一口齧ってはもぐもぐと咀嚼し促して。

みたいだな..ぁう、ちょ、何だ?は?別にネガティブじゃねぇよばか、普通だ普通!お、おう..!Thanks,余り吸いすぎねぇように気を付けるなッ。と、ともだち..友達かぁ、へへ。かぶりつく..むぐっ、
( 額をやられると思っていたばかりに方向転換された指に気付かず、何故何度も頬を、なんて首を傾げ。ほ、と安堵の溜息を洩らすと頷き、嬉しくないと言う割りには嬉しそうな表情をしながら此方からも軽く振り。相手と同じように包装紙を剥がしてぱくりと中身を一口含むと咀嚼、)

君の頬は柔らかくて好きなんだぞ...そうかい?俺には卑屈なネガティブ野郎に見えるんだぞ!余りにも飢えていたら危険なんだね、Aren't you?お、俺本当久しぶりだよ、友達...。＿美味しいかい?
( 心なしか目を輝かせては今度は両手で頬を弄り始めて。それは勘弁、と確認を取るように首を傾げては、相手の手をそっと離すと、こんなに嬉しかったのはいつぶりだろうか、と思いつつぽつりと呟いて。相手の感想を聞こうとじぃと見ては、