主 2015-11-28 22:09:44 |
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導入が長くなってしまった・・・すみません!
・普段は「~です、ます。」口調で誰からも人気がある優等生とその本性を知ってしまった男子の恋愛ものです
・どうして彼氏のふりなのかというと、「いつも男子に下心ありありすぎる言葉を向けられていていい加減うんざりした。彼氏がいればそれはなくなると考え、そこで偶然自分の事を興味が無いと言っていた男子に目をつけた」みたいな感じです
・猫かぶりお嬢様のツンデレキャラ、を募集します!その他名前、細かい性格などはお任せします
・ロルは50字~が望ましいです。長いほど主は喜びます!
・長期間来れなくなる時は事前に言ってください
・その他なにかあったら質問してください!
>2には主キャラプロフです
「まぁ俺は普通に生活できればそれでいいんだけどな」
「はぁ・・・まったくしょうがないな。貸せ、手伝ってやる」
名前:前園 浩太(マエゾノ コウタ)
年齢:17
学年:2年
性格:基本はいたって言うとこがない平凡な性格。しかし追い詰められるほど冷静になっていきピンチの時に冷静な判断を下すことが出来る。その他に、コミュニケーション能力に長けていて対人関係のいざこざというのは経験がなく初対面な人でもすぐに仲良くなれる。が、自分が苦手意識を持った人物には近づくことはない。困っている人を見てるとなんだかんだ言って手伝ってしまう面倒見の良い一面も
容姿:容姿は中の上程度といった顔の造形。黒髪で前髪は目にかかる程度であり襟足も首位の長さで若干癖っ毛気味。身長は174センチ平均的だが運動好きなため筋肉質で簡単にいえば軽い「細マッチョ」のような身体つき。制服は、前のボタンは真ん中の一箇所しか止めておらず全てYシャツは来ておらず中にはTシャツ一枚で普通に見えている。
備考:現在学校近くのアパートで一人暮し。休日にバイトをやっていてバイト代&親の仕送りで生活中。一人暮しのため料理や洗濯など家事スキルは高い
(/主はこんなかんじでございます!それでは一応先着募集です!)
「優等生なんて…私には勿体無いお言葉です」
「なによ、私に口応えするつもり?」
名前:城谷 咲姫
読み:シロタニ サキ
年齢:17
学年:2年生
性格:『良い子』な演技で周囲を欺くことなどお手のもの。自分を取り巻く者達に聞こえの良い言葉と笑顔を浮かべるのは利用するため。他者を信頼していないことはもちろん、友人だとすら本心では認識していない。周囲に冷めている上に内心高飛車とまさに唯我独尊的思考者。歪んだ生き方故に素直な感情を表現することはかなり苦手。
容姿:胸元まで伸びた艶のある黒髪と綺麗に切り揃えられた前髪。基本下し髪でお洒落はバレッタ等のアレンジ程度に留めている。身長154cmで細身。『可愛らしい』に分類される整った顔立ち故に裏の性格の悪どさが更に拍車掛かって見えてしまっている。学校の規定そのものとまではいかないながらも校則にまったく引っ掛からない制服の着こなし。左腕につけた腕時計がお気に入り
備考:裕福な家柄に生まれた一人娘。幼い頃から様々な大人に囲まれた環境に置かれて育ってきたために幼少期に子供らしい素直さを獲得しないまま成長した。動物が好きで雷が苦手。結構な方向音痴。
(/遅くなってしまって申し訳ありません。プロフィールの方作成しましたので提出させていただきますね!)
は……?いやいやちょっと待て、全然意味が分からないんだが……。なんで彼氏のふり?というか何で俺?
(ただでさえあの優等生の彼女の本性を知ってしまい驚いているのにも関わらずそれ以上意味がわからないことを言ってきたため思考がおいついておらず。他にも色々聞きたいことがたくさん頭に浮かぶのだが今の状況を理解するのに必死でそれをうまく言葉にすることはできずとろあえず一番重要なことを聞き、それと同時に相手とする初めての会話がこんな会話だということに若干残念な思いをしていて)
(/素晴らしいプロフありがとうございます!ぜひお相手お願いします!)
見え透いた下心で話し掛けてくる男子にいい加減うんざりなのよ。彼氏が居ることにすればそれも収まると思ったけど…まさかその彼氏役に本気になられたりしたら困るから。
(目の前で困惑の色を見せる相手を一瞥するも、普段の優等生モードは完全に捨て去っているために相手を気に掛ける様子すらそこには存在せず。溜め息とまではいかない加減で一度息を吐いてから再び相手へとまっすぐな視線を向けると、さも当然のことのように淡々とした口調で説明をしてから「…そういうわけだから、わかった?」と重圧的な雰囲気を醸し出しながら問い掛け)
(/絡み文ありがとうございます。申し訳ないのですが今日はこのまま寝ますのでまた明日よろしくお願い致します!)
なんで俺がそんな面倒くさいことをしなくちゃいけないんだ……。
(別に普段から相手を見ているわけではないため詳しいことまでは分からないが、思えば確かに学校内の男子の殆どが相手によく話しかけている姿はよく見かけておりきっとラブレターなども多くもらっているのだろうと思い、なんだか同情してしまい。しかしだからといって自分が彼氏の振りをすることとは話は別であり、第一そんなことになったら嫌でも目立ってしまうためそんなことは御免なのだが相手の普段からは絶対感じない重圧な雰囲気を前に強く言い返すことが出来ず「俺以外に適任いるかもしれないだろ?この学校には男子もいっぱいいるんだし……」とにかくこんな色々キツそうな役割から回避しようと試みて)
私にも恋愛にも興味がないなんてこれ以上適任な人がいると思う?…どう考えてもアンタが最適任者。
(今まで自分に接してきた者達の見え透いた態度を思い返して無意識のうちに眉間に皺が寄り。相手の意向を聞くつもりなどもちろんあるわけがなく、遠回しに断ろうとする言葉の雰囲気にも動じるどころか気にする様子も存在せず。そのまま一歩相手の方へと近寄るも、ちょうど巡回に来たらしい事務員が屋上のドアノブをガチャリと回す音が聞こえ。それと同時に今まで見せていた表情を一掃させて柔らかな微笑を浮かべ、「それじゃあよろしくお願いしますね」と述べて相手から離れ、やってきた事務員に軽く会釈してその場を後にし)
(/改めましてよろしくお願いします。このあとの展開など決まっているようでしたら教えてくださると嬉しいです!)
あっ、おい!……ったく、なんなんだあいつは。大体なんで俺が言った言葉知ってるんだよ……。明日から騒ぎになることが容易に想像付くぞ……
(こちらの言い分など一切聞く様子などなく、言いたいことだけ言って立ち去ろうとする相手に向かってもう一度声をかけるがちょうどいいタイミングやってきた事務員と、それに対していつものキャラに器用に変える姿を見て大きく溜め息をつき。学校一人気のある女子が自分みたいな特に目立っていない所謂隅っこ側の男子生徒が付き合っているとなるとどうなるか容易に想像できてしまい、もう今日までのような穏やかな高校生活は送れないのだろうなと思いもう一度深く溜め息をついて「……帰るか」と、いつまでもここにいても仕方ないため事務員に軽く挨拶をすると憂鬱な気分になりながらも屋上を後にして)
(/そうですね……学校一の美少女と付き合ったことによって男子達の嫉妬を集めていじめのようなものを受けたり……あまり考えてなかったですね。とりあえずほのぼの(?)と進めていきましょう!なにかやりたい展開などがあったらいつでも言ってください!)
__ええ、そうなんです。よかったら見守ってくださいね。
(翌日、朝礼前の教室にて。登校して来ると同時に普段から自分を取り巻いているクラスメイトたちに囲まれ楽しげに談笑していたものの、ちょうど一人が恋愛の話を持ち出されたことを上手く利用して相手と付き合うことになったと嫌味にならない口調と共に暴露し。それが聞こえたらしい一人の男子生徒がショックを受けた様子でひそひそと近くの男子生徒と話し始める姿に計画が上手く行きそうだと内心ほくそ笑みながら取り巻きとの談笑を続けており)
(/なるほど…ほのぼの感と展開の件了解致しました!ちょっと裏の性格の時の口が悪すぎるかなと心配なのですが…大丈夫でしょうか?)
はぁ、教室入りたくねぇ……。おはよー……って、何この空気……ちょ、なんだよお前ら!
(昨日のことを考えると本当は学校に行きたくなかったのだが、当然休めるはずもなく憂鬱な気分で学校に向かい教室のドアに手をかけると溜め息をついて。そして覚悟を決めドアを開けると目に入ってきたのは自分に向かってくる男子たちの鋭い視線で。そんな空気にたじろいでいるとあっという間に男子たちに囲まれ次々と聞いてくるのは『城谷さんと付き合ってるのか!?』と、正に予想通りのこと。まんまと思い通りに利用されたことに悔しくなり男子たちの間から『やってくれたな!』と視線で相手に訴えて)
(/遅くなってすみません!性格の方は大丈夫ですよ!むしろ望んでいたようなキャラクターなので!)
あ…おはようございます、浩太さん。
(相手と恋人になったと暴露して以降、周囲にいた取り巻きの女子生徒たちから更なる追求を受けており。それでも主に男子生徒のざわめきが大きくなったことで相手が登校してきたということに気が付き、クラス全体の雰囲気に同調するようにして相手の方へと視線を向け。想像以上の反響状態に今にも笑い出したくなるのを堪えながら、普段から自分が男子生徒を呼ぶときは敬称付き苗字呼びであることを利用し恋人であることを印象付けるためにあえて照れくさそうに微笑みながら名前で呼んでみせ)
(/お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。それならば安心しました!もしイメージと違ったりする部分があればすぐに修正致しますので遠慮無く指摘お願いしますね!)
くっ…、お前……!
(嫉妬の視線を向けてくる男子、そして好奇な視線を向けてくる女子たちなど今はとりあえず置いておいて、問題は視線の先で恥ずかしそうに自分の名前を呼んでくる相手の姿で。相手の本性を知っている自分からすれば相手はきっと恥ずかしがってなどいないとはっきり断定きてきるもので、きっとあれも周りを騙すための演技だと知っていても今ここで相手の本性を言ったところでそんなものを信じる人など1人もいないだろうし、反対に自分が責められるだけだと判断し「あ、ああ。おはよう、城谷さん」何もやり返すことが出来ないならせめて名前では絶対呼ばないと、そんな些細な抵抗をしながらぎこちない微笑みを浮かべながら挨拶を返して)
(/分かりました!引き続きよろしくお願いします!)
(そんな相手の様子も好きだと言いたげに柔らかな微笑と共にその姿を見つめ、そのことによって更に周囲へ自分たちは恋人同士であるという印象を植え付けようと試みて。そのあとすぐに始業時刻となったことが幸いにしてその時間はほんの数秒程度のものではあったものの、それでも恋人宣言の効果はそれなりにあったらしく昨日まで隙あらば話し掛けてきた男子生徒からの声掛けが収まりつつあることに安堵に近い息をつき。しかしふと相手へと再び視線を向けると、『下手すぎ』と周囲から視線が逸れていることを良いことに口パクで告げ)
うるせぇよ…
(周囲の視線がそれていることを良いことに口パクで文句を言ってくる相手に向かってボソッと素っ気なく返事を返すと男子たちから飛んで来る質問の嵐を完全に無視して自分に席に向かって。しかし自分にとっては不幸なことに自分の席は相手の前であるため、必然的にクラスメイト達の視線が突き刺さり学校が始まったばかりだというのに今すぐ帰りたい気持ちに駆られて。とにかく今できることは出来るだけ相手と関わらないということで、せめて自分の時間だけは取られないようにこれからの時間をどう使うかどうか先生の話を聞かず策を練って)
(自席についてもなお周囲の学生から投げ掛けられる質問の数々に適当な笑みと当たり障りのない返答を続けており。席が近くだとはいえ普段の自分は真面目で他人にちょっかいを出したりするのとは無縁のタイプ。相手がクラスメイトらの質問を完全無視したこともあってか必要以上に此方へ向けられる追求の数々に早く一限の担当教師は来ないものかと憂鬱な気分に陥りかけた矢先、ちょうど自分から数席離れた後方の席にいる男子生徒たちの不穏な空気と話し声を何気なく感じ取り。恐らく矛先は相手に向くだろうと不憫に思いながらも男子生徒たちも危害を加えることはないだろうと軽視し、そのままようやくやってきた授業担当教師の開始の合図によって授業が始まると共にそのことも忘れていき)
さて、と…。どうすっかな…
(授業中適当に話を聞いているふりをしながらこれからのことを考えていると気が付けば一時限目の授業が終わっており、教室にいると色々面倒なことが起きそうなため適当な場所で時間を潰そうと思い席を立った途端急に数人の男子たちに囲まれて。なんだと思いその生徒たちの顔を見てみると明らかに友好的な表情ではなく敵対心を持っているような表情を浮かべており、こちらが要件を聞く前に口を開き周りに聞こえないような声で『屋上に来い』と短く言われるとそのまま自分たちの席に戻っていき。これまた予想通りな出来事に小さく溜め息をつくと、教室を出る気も失せてそのまま机に突っ伏して)
……。
(さすがに恋人のフリを依頼した相手というだけはあり、一限授業後の中休み中も飽くことなく続けられる質問攻めに対応しながらもチラリと見た相手が先程不穏な空気を醸し出していた男子生徒に絡まれているのが視界に入り。自席付近にいたままのため相手とは然程距離がないながらも会話内容を聞き取ることはまったくとして叶わず。しかし短時間でしかなかったことに大したことではないのだろうと判断して再び談笑へと戻っていき、数分後に授業開始を知らせるチャイムの音に着席しながらも前の席にいる相手へ問いかけることは一切せず)
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