イーゴ 2015-11-27 01:45:08 ID:16fa57fe9 |
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…如何されましたか
(揺れた影、人間の気配はやはり吸血鬼のそれとは違うようで廊下を進む気配に声をかける。もちろん自分自身も人間であるが、吸血鬼の世話をする立場上、気配の差には敏感なのだろう)
>イーゴ
えっと吸血鬼がいるかと思って、、、いるはずないですけど、、怖いの大好きなんですよ(一瞬ビクッとなりながらもイーゴの方を向けばニコニコした表情を見せて
なぜ、いないと?
(不思議そうに聞き返しつつ首を傾ける。まるで飛んで火に入る夏の虫、世の中には知らない方がいいこともある。困ったように微笑んで、いたらいいですね、だなんて返した)
>イーゴ
いたら怖いじゃん?所詮ファンタジーなんだよ。(数秒考えれば疑問を話すみたいな喋り方でイーゴに指差し話し「いたら仲間にするのが僕の夢さ」とニヤリとしながら言って。
…そうですね、いたら怖いですね
(小さく呟いてから肩を揺らして笑う。仲間に、ですか、殺されないでくださいね。なんとも言えない、掴みどころのない餌の登場か?これはきっとあの2人も楽しめる…そう思えばやることは1つだ。会わせて差し上げます、吸血鬼様に。首を傾けて、レオに向けて笑った)
……今のお前は、全ては染まり切っていない。いつかお前が真っ赤に染まったら、その時は誠の白薔薇として認めようか。
(突如投げ掛けられたイーゴの問い掛け。『認められませんか』それを聞けば赤こそが美しいと思う自分の考えを、玩具と話しているイーゴには聞き取りにくい小さな声で返答をして。そして先程からイーゴと話している玩具がいる廊下に通じる扉を開きニヤリと笑う何も知らない憐れな玩具の方を眺めて此方も妖しく笑った。)
…ああ、これは
(目を後方へ。これはこれは、我が主。頭を嫌味のように恭しく下げて、それから告げる。吸血鬼様。嫌がらせのように玩具に微笑んで、それから言ってやった。ほら、貴方様が待ち望まれていた吸血鬼様ですよ。私は残念ながら主人たちの手中には落ちない。赤に染まる気もない。けれど、こうして絶望の淵に立たされた人間を見る度に、心のどこかで自分は大丈夫だと安堵しているのだ)
イーゴ、今日の仕事を変更する。こいつを連れて人間の街に行き玩具の存在を消してこい。そしたら今日は休暇だ。
(どうやら行き場がなく連れてこられた様には見えない玩具、流石に捜索願い等を出されると不味いと思い一匹の蝙蝠を出しイーゴに差し出すと戸籍上の死亡とついでの休暇を命令した。そして『吸血鬼に会いたかった』玩具を見、酷く醜い笑顔で言った。)
…ーーーー壊されたいか?
(さきっちさん、どうぞ、自己紹介をよろしくお願い致します)
…畏まりました
(人間にとって、存在をこの世から抹消されたまま生きるということがどれほどの恐怖かきっと誰も知らないのだろう。私自身はこの世界以外に存在はいらない。それからレオに向き直って頭を下げ、戻りましょうか、そう告げた。グラッシュに背を向けて外へと向かって歩き出す。1日の休暇か、何をしようか)
名前:真琴
性別:女
種族:人間
性格:物静かでおとなしい。メガネをかけていて、真面目そうな雰囲気がある。
よろしくお願いします。
分かりました〜
真琴:「…どうしよう…道に迷った…」
森の中で道に迷った。道に迷った私は、たまたま見つけた屋敷の人に道を尋ねようと思い、屋敷の中に入ってみた。
真琴:「…失礼します…どなたか、いらっしゃいませんか…?」
名前・セイネラ=ネウ
性別・女性
年齢・130歳(見た目は20歳)
種族・吸血鬼
容姿・髪型はロングヘアーで髪の色はブラウン色。瞳の色は赤。身長は165cmで体重は50kg。服装は白いワンピースを着て、その上に青いロングコートを着ている。
性格・自己中心的な性格で、物事に関しては自分の事をよく優先する。また、口数が少ない。
備考・100年前から屋敷に住んでいる吸血鬼。生まれた時から既に吸血鬼の身であり、5歳の時に両親をなくし、孤独になって、25年間をなんとか一人で過ごしたが一人で生活していた為、自己中心的な性格になってしまった。30歳の時に吸血鬼達によって引き取られて、吸血鬼が住む屋敷に住む事になった。吸血鬼の弱点は全て克服しているが、吸血鬼の特性である「血で栄養を取る」は残っている。人間の血は飲まず、他の動物の血を飲んでおり、人間の血を飲まないのは一人で暮らしていた時にある人間が自分の事を何度か助けてくれた事があり、その事から人間は良い種族だと思い込んでいる為である。「時の力」を有しており、自分以外の時間を10秒まで止めたり、時間を1分以内前に戻したり、1分以内後に飛ばしたりする事ができる。
(/参加希望の者です。プロフィールに不備がありましたら指摘をお願いします。)
(セイネラさん、了解しました、どうぞよろしくお願いします)
…貴女様は?
(向かっていた扉の先、見えた人影に問いかけた。自分は休暇を頂いた身だけれど、そうだ、早く玩具の証拠を消さないと、そんなことを考えるうちに頭が痛くなりそうだ。小さく溜息を飲み込むと、小声で「これだから吸血鬼様様は」なんて嫌味を呟いてみたりする)
>イーゴ
…あ、あの…森の中で道に迷ってしまって…
(少し、しどろもどろになりながら、ここに来た経緯を述べる)
…帰りたいので、道をお尋ねしたいのですが…
(屋敷の人らしき人物に尋ねる)
>イーゴ
私…?私はセイネラ=ネウ、この屋敷に住んでいる吸血鬼…。
(何処かに行こうとした時に問いかけられ、問いかけてきた人が後ろにいたので、後ろを向く。後ろを向いて問いかけてきた相手の顔を見て、自分の名前と自分がどのような者なのかを簡単に説明し)
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