イーゴ 2015-11-27 01:45:08 ID:16fa57fe9 |
通報 |
…ああ、それでしたら
(少々お待ちください、そう言って氷我から目を逸らし真琴に微笑んだ。どうぞ、こちらへ。そう言って大きな窓の前へと自身の足を進める。この位置からなら外の様子が見えるだろう。遠くの街も、人も、何もかも)
>イーゴ
「は、はい…」
(そう言って大きな窓の前に来る。大きな窓の外を見ると自分の街が見え、「あ、自分の街が見えました…!」と言い、「…そっか…あっちの方角だったんだ…」と呟き、イーゴの方を振り向き、「…ありがとうございます…お陰で帰り道が分かりました…」とイーゴに言い)
それは良かった
(主人に頼まれていないのだから、真琴を捕らえる必要性はないのだと頭のどこかで安堵していた。そとは既に暗く、どう見ても寒いのだろう。今日は空き部屋にでも泊まっていかれませんか?そう問いかけたのはきっと情だ、こんな屋敷に迷い込んだ真琴への)
…えっ…いや…大丈夫です…泊まらせていただくなんて、ご迷惑でしょうし…というか、ここに無断で入った時点でご迷惑をかけているのに…それに、帰り道まで教えてくださったのに…
(少し戸惑いながら、少し早口で断ろうとし、「…それに、帰りが遅い私を家族も心配していると思うので…」と少し寂しくなって悲しい感じで言い)
そうですか
(少しだけ残念そうにそう告げると思い出したように玄関扉に向かう。屋敷内で迷われても困りますし、と言いつつ真琴を振り返って付いてくるように促し廊下を進んだ。)
(/暫く来れずに申し訳ないです。えと、珍しく外出して玄関から戻ったと思って下さい(焦))
…今しがた戻った。
(扉がギィッと嫌な音を立てて開いた。そろそろ油を挿さなくてはと思いながら普段なら直ぐに自分の元へと向かってくる執事が来ない。それに慣れない声も聞こえた屋敷、冷酷な顔付きになりドス黒い雰囲気を出しながら玄関を後にした)
…グラッシュ様
(真琴を後ろにして歩きつつ玄関扉へ向かって歩いていた時、久しぶりの気配に目を細め少しだけ歩くペースを緩めた。どす黒い気配に人間であり餌である真琴が気付くはずもない。言いようのない恐怖に唇を引き結んで玄関の扉を開けて外に踏み出し、真琴にもそうするように促した)
(/お久しぶりです!)
>イーゴ
ここに居たんですか。
(イーゴの事をずっと探しており、厨房の方から音がしたので向かってみて、厨房の中に入ると探していた相手を発見し)
>真琴
ここに居ますよ。
(屋敷から声が聞こえたので、そちらに向かっていくと人が居たので、玄関に居た相手に声をかけ)
>成宮
…?
(廊下を歩いていた時、一つの部屋の扉から声が聞こえたので、その扉の方に顔を向け)
>イーゴサン
へぇ(予想より薄い反応につまらないなとでも言うように息を漏らし。さっさと他に行ってしまった事にも面白くなさそうな表情を浮かべ。切り替えは早いらしくまぁいっかと割り切ると次の獲物を求めてドアを後にし)
>グラッシュサン
(誰かが玄関先にいるのを見つけ興味深そうに其方を見やり。それがどうやら不機嫌そうなな様子を見ると次の獲物を見つけたとでも言うように嬉しそうに目を細め。どう遊ンでやろうかなどと考えながら相手の出方を伺い)
>セイネラサン
(ドアをしめ周りを見渡せば此方を見るセイネラと視線があい。ニッコリと人の良さそうな笑みを浮かべヒラヒラと手を振り)
やぁ、こんにちは。どうしたんだい?(と声をかければ其方の方向に足を進め。)
お久しぶりです。全然来れなくてすみませんでした。
お初の方々、よろしくお願いします。
all
満月か…
(窓の端の所に肩を預けてもたれ掛かっている状態。真っ暗な空に丸く光っている大きな満月を見つめ1人独り言をこぼした。無意識に吸血鬼の印である尖った牙を舌で撫でた。)
>オリヴィア
(窓辺でなにやら物思いに耽る姿が目に入り。しばらく見つめていれば吸血鬼特有の牙がみえ。吸血鬼との邂逅に心踊らせつつ距離を詰め)
やあ(と一言だけ発せば相手の反応を待つように窓の外へと視線をそらし)
/よろしくお願いしますね
成宮
…なんのようかしら。
(声がした方に振り替えようとはせず、窓に映る相手の姿をそこから見れば、目を細め睨めつける。)
こちらこそよろしくお願いします。
>成宮
え?…別に…扉の方から貴方の声が聞こえたので、それが気になっただけなので…特に用は―――。
(声をかけられたので、一瞬驚き。声をかけて来た相手に、あまり喋り慣れていないような口調で返答をし)
>オリヴィア
…。
(窓の端の所にいる相手を見て、「あの人は…?」と心の中で思い、相手をずっと見ていると、口から吸血鬼の牙が見えたので、相手を吸血鬼だと認識し)
(ああああ全然来られずに申し訳なかったです、スマホが川ポチャしました…ウッ。
はやく皆様にお会いしたかったです(うるさい)
リプ蹴りさせてください…申し訳ないのですが…
広間の掃除でもしておりますので、どなたかいらっしゃいましたら絡みましょう…新規様も大歓迎です)
(広すぎるテーブルは餌が使うためのものだ。そもそも吸血鬼である主が大人しく椅子に座る姿は残念ながら想像なんてできやしない。磨いたテーブルに真っ黒なテーブルクロスをかけて上に金の燭台に置いた蝋燭を並べていく。今日は折角年も明けたのだからディナーは豪華に振舞ってみようと。まだ人間らしいこの感覚が唯一自分を外の世界と繋ぎとめる糸だ。既に消えた過去に付けられた首の噛み跡も何もかも闇に溶かしてでも、私はまだ人間でいる)
(紅茶をいれてテーブルに並べる。美味しい紅茶をいれて、椅子に腰掛けて、目を閉じた。何も見えない、そして誰もいないのを良いことにネクタイをゆるめて息を吐き出す。疲れていた)
>イーゴ
(イーゴの後ろをついていく私。誰かが私の横を通りすぎたが、私は気にせず、イーゴについて行った。イーゴに言われた通り、玄関の扉を開け、外に出て、イーゴの方を見て、「…帰り道を教えてくださり、ありがとうございました…じゃあ、私はこれで…」と言い、屋敷を離れようとする)
諸事情で来れませんでした…
すみませんでした…
(長い間ネット環境の不調で来ることが出来ずに気が付けばもうすぐ一年になってしまいます。過去の参加者様には本当に申し訳のないことになってしまいました。覚えておられる方、この場におられる方は数少ないかとは思いますが、一応挨拶させていただきます。また皆様と絡めたらとは思いますので、少しでも記憶があるという方がいらっしゃいましたら、また新しく続きを作っていくことができれば幸いです)
トピック検索 |