(　　ずっと一緒.　　)　bml/募集　

ー ん、……いつの間にか寝ちゃったのか。
( あれから最終的に相手は己の家に来てしまいなんやかんやでいつの間にか眠ってしまっていたのかふと目を覚まし何か音がすると呟きながら辺り見渡し。 )


( / おわぁ!!ついに小さい裄政くんが来ましたか!! / はい。頑張って見つけさせます!! )

大変だ!! お前が大きくなってる!!
(自分が小さくなったとは気付かないまま踏まれたら大変だと机の上へ移動し､やっと起きた相手に向かってｼﾞｬﾝﾌﾟして見せ上記｡ )


(/とうとう来ちゃいました 笑 / 裄政も頑張ってｱﾋﾟｰﾙしてるようです← )

ー …は?…ちょ、裄なのか?
( 眠たい目を擦りつつ何かが机の上で動いているのに気づけばそちらに視線向け小さくなった相手に顔近づけ上記述べ。 )


( / もう行動が可愛すぎます。← / いやぁ、なんか親指姫みたいでいいですね。)

そうだ､俺だ｡やっと気付いたか..所でお前､大きくなってるみたいだが大丈夫か?
(巨大な顔が近付くと不気味さはあるが､それよりも変になってしまった相手の心配をし､小さな手を鼻先にﾍﾟﾁｯと乗せて )


(/こうでもしないと気付いて貰えない気がして..喜んで貰えて良かった^^← / 確かに! 親指姫も結構小さいですもんね!! )

　ー いや、俺がでかくなったんじゃなくて…小さくなったんじゃない?
( 今だ夢ではと思いつつ相手が小さくなったのだろうと指指しながら述べ。)

ん､小さくなった?いや､お前はﾃﾞｶｲ..俺が縮んだのか!?
(どう見ても大きいのに何を言ってるんだと不思議そうな顔をし首傾げると､自分の方がおかしいのかと気付いて )

ー うん。そうみたいだね…
( 苦笑い浮かべつつ改めて相手眺めれば可愛くなったもんだねと呟きつつ相手をつつき始め。)


( / もう主様最高です。ｸﾞｯ　/ はい。親指姫ならぬ親指王子ですね!← )

ちょｯ､何すんだ｡やめろよ..
(恥ずかしいからと指を叩いたり､避けるとちょこまか移動し机の上にあった消しｺﾞﾑを盾に隠れて )


(/て､照れるので褒めないで下さい∩ω∩`
親指王子w 王子に申し訳無いですよ!! )

ー あははっ。なんか小さい裄可愛いからついね。
( 消しゴムを盾にする相手にｸｽｸｽと笑いながら述べ。取り敢えずこんな小さいと何も出来ないよな。と改めて呟き。 )


( / 存分に照れてくださいｯ。ｶﾒﾗは一眼レフカメラ用意するので!!← / でも親指王子可愛いですよー。)

可愛くなんかねぇ!! 見るな､馬鹿。
(ﾑｽｯとした表情で言い返せば確かに､何も出来ないと相手の呟きを考えて肩を落とし｢取り敢えず､なんか飲み物と飯をくれ｡｣と要求して )


(/嫌です!!そんな鮮明に撮らないで下さい!ぼかしまくりでお願いしますっ!! / 少々可愛げの無い王子ですがね 笑 )

ー 本当のことだししょうがないでしょ。はいはい、見ないよ。
( 降参とでも言うように軽く両手上げて上記述べ了解と返答すれば取りに行くもどれくらいの量がいいのか迷い。 )


( / じ、じゃぁ少しだけぼかしますｯ。/ そこがまたいいんですよ!! )

なんだよ..くそｯ､どうして俺なんだ｡
(少し流された感じで嫌になり､相手が行った後に独り言を呟くと今の内に何か着られる物を探して｡取り敢えず､近くにあったﾃｨｯｼｭを契って着て待つと )


(/少しだけなら良いか..ってつられませからね!!← / え-､優しい学ｸﾝのが可愛くて良いですよ!! )

ー 取り敢えず家にある小さい皿に入れてきたけど、
( 小皿に色々と少しずつ入れてこれば戻ってきて置き、服も作らないといけないな。と呟き。 )


( / えｰ、つられてくださいよ!!← / いやいや、自分は裄くんのが可愛いです!! )

でか..ｺﾚ本当に小さいのか!?
(自分には山にしか見えない料理に驚き､聞いてしまうとどれだけ縮んだのかと思いながら食べ始め､途中｢お前って､服とかも作れんの?｣と頬張りつつ首傾げ )


(/い-や-です!! 不細工なんで.. / じゃあ､どちらも可愛いって事でどうでしょう ! )

ー 本当に小さいよ。
( 相手の驚き方に少々笑いながら、まぁ、裁縫は好きだからな。と答え。 )


( / だ、ダメですか…。← / わ、わかりました。そうしましょう! )

も-無理｡全部食えねぇ..
(食べ進めるが直ぐにお腹いっぱいになりﾁﾗﾘと相手を見上げると｢変な服作ったら許さねぇからな｡｣そう言い､ﾄﾃﾄﾃと近付いて )


(/ し､仕方ないから1枚だけなら..う-、/ この先どうなるんでしょうね｡優しい学ｸﾝに甘えっぱなしで良いのか｡笑 )

ー あはは、食べる量も可愛い。
( お腹いっぱいになった相手を見れば本音漏らしつつ、えｰ、折角だし楽しんでみてもいいんじゃない?と心底残念そうに述べ。 )


( / 本当ですか!! きらっ。← / ですね笑 まぁ、自分的にはもう可愛いのでこのままでもいいんですが、← )

笑うんじゃねぇ-よ､馬鹿!!
(恥ずかしくて顔を赤くしながら怒鳴り､何が折角だ｡人を人形みたいにするな と､ﾌﾟｲｯ顔逸らして)


(/ちょ､眩しい..そんなｷﾗｷﾗされたら溶けます← / たまには此方も学ｸﾝに攻めたい(
やられっ放しは嫌なので｡もう､攻撃手段考えてあるんですよ ! )

ー 顔真っ赤だし。ごめんごめん。
( 相手の顔眺めつつ上記述べ。大丈夫だってちゃんとしたもの作るから。顔逸らす相手に少々焦りながら。 )


( / 溶けてしまうのは困ります!!← / まじですか?!心の準備をしておかなくては。)

い､一々言わなくていい!!
(隠したいのに言葉にされては余計に顔を合わせづらく｢まぁ､お前がそう言うならいいけど｡｣そう言って相手の手の平に乗り )


(/困らないですよ｡ 笑 / 小さくても出来る事は多いんでね..ﾍﾍﾍ、)