水陸松。　（　bl／非募　）

俺らだけ、か。
（ 心にとくりと響いた" 僕らだけ " と言う言葉。兄弟という壁を越えて恋人になった相手との2人きりの雰囲気は何だかむず痒く 同時に急な恥ずかしさが。その感情を隠すべく「…くく、そうかそうか。良かったなチョロ松、この俺と2人きりで過ごせるとは。このluckyboyめ」パチンとウインク付きで何時もの様に格好をつけ。しかし隠しきれず頬は少し染まっている様 ）

（ ですね、内臓は出たりしない…(出たことない) そうなんです、シャイです！決してちぇりーぼーいではry ですね、そんな感じでロルをまわしてみました！おぉ、良かったです ）

（ 相手からも自分達だけと言葉にされると更に実感は強くなり、これが女子でないだけマシだが好きな相手と２人きりという事実は例え相手が次男であろうとも恋愛関連に疎く慣れていない自分には刺激的で。そんな緊張感の中で相手が格好を付けて喋り出す事で此方は冷静取り戻し「あ、そういうのいいから」と切り捨てながらチラリ視線を相手に向け、自分の隣をポンポンと手で叩いては座るのを誘い）

…ほら、いつまでも突っ立ってないでここ座ったら？



（ ちょ、内臓(笑)そうそう、別に捨てようと思えばいつだって捨てられr…、…あ、えっと素敵次男キュンキュンしますガチ好み…！ ）

ぅ…お、おう…！

（ やはり自分が放つこのイタイ台詞達は 兄弟にはきっぱりと切り捨てられ 思わず小さく唸り声が出して。そして急に向けられた目に ビクッと反応すれば 隣に座る様にと。今日の相手は優しく自分の事を受け入れくれる まぁ恋人同士だし 2人きりだし なんて思い 頬を赤らめるも 嬉しそうな声で上記の様に返事をすれば 相手の方へ。何を思ったのか相手の隣に正座で 相手の方を見るように座れば 目を輝かせ " 何かするか？何かするのか？ " と期待でもしているのか そんな眼差しを ）

（出てない、出てない！(耳塞ぎ←）アウトーーーッッ!!!! (←) ほ、本当ですか…！？私も三男くんとても紳士的で好きです！ )

（ 日頃一部弟からつれない態度を取られている所為かどうかは知らないが些細な事で嬉しそうな顔を見せる相手に不覚にも胸が高鳴るが仕方ない、だって僕ら付き合ってる訳だし恋人に対して可愛いと思うのは至極普通の事だから僕は間違っていないと誰に向けての言い訳つらつら曰い、ふと隣に座ったら相手に視線を向けるとまさかの正座。加えて期待に満ち溢れた眼差しに「ぐうかわ！」と喉元まで出掛かるが必死に堪えて ）

……どうかした？カラ松。




（ でもきっと魂的な何かは……イエナンデモナイデス。えっ、ええ…、いやいやセウトでしょ、ギリギリあれセウトでしょ(いやいや)本当ですとも！今すぐにでもチュッチュしたくなるぐらい！(表現ェ)ただ紳士という名のヘタレ三男なんで…ええ、道のりは長いかなぁ…と。ああぁ…なのに好きだとか勿体無い！ありがたい！ )

いや、その…お前と二人きりって久しぶりじゃないか？だから、…

（ どうした と言われるとどうもしていない、唯2人きりと言う空間に期待をしている、なんて言える筈も無く。それを誤魔化す様に 上記を述べながら 目をふよふよと動かせば 何かを決意したように 相手の方を向き キリッと眉を上げ そして目に力を入れ 両腕を相手の方へと広げて ）

…甘えていいぞ、この兄貴に！

（ しぇー！昨日は寝ていてレス返せませんでした…すみません！あ… (察し) アウトですよ、アウト！と言うわけで逮捕しますね？(にっこり) キャーッしちゃってくださいよどんどん！(鼻血ぶぅ←) そこがいいんですよ…！もどかしい、あぁもどかしい！ ）

（ そう確かにいつもは他の兄弟が居て２人きりになれる事はまずない、自分達以外全員が出払っている今どうせなら恋人らしく接したい、その気持ちは相手もきっと同じ筈…そう思っていればまさかの兄貴面をされ「嘘だろカラ松、期待させてこれかよ」落胆してしまい ）

なに兄貴面してんだカラ松、そういうのいらないから。――…ま、まあ…恋人としてなら考えてやらなくもないけどね。



（ 全然大丈夫ですから気にしないで下さい、えっ…あ、逮捕イヤァァア！(ザマァ)では遠慮なく！童貞の底力見せてやりますy(←) ）

…ッ！

（ 相手との密着を図ろうとし その恥ずかしさを " 兄貴 " という言葉を使って すんなりと受け入れさせようと企んでいたら なんと相手からは " 恋人 " としてだったら許可できるとの事。此れは自分にとっても相手にとっても好都合じゃないかと思い そう考えればつりあげていた眉も気を抜いてしまい 頬までも緩め ふにゃりと自分らしくもなく微笑み 、両腕は広げたままで ）

しよう、恋人同士として！

（ ありがとうございます！ほらほら、その手に持ってるものは何かな？そのー…薄い本はぁ。(おい) やった！やった！頑張れ童貞！(やっつけ) ）

～～ッ、

（ 相手から賛同が得られたのは良しとして、普段の苛つくカッコつけたものではなく素で返されては何というか幼さを感じさせる可愛らしい微笑みに胸が高鳴り「…かわっ」と途中まで言い掛け寸での所で飲み込み。同じ顔 同じ性別 然もあのカラ松を可愛いと感じる辺り普通ではないのだろうが好きなものは好きだから仕方ないと苦笑い、広げられたままの腕に身を委ね徐に背に腕回し ）



（ ち、ちが…これは…その、何でもないんで！次男受け本なんかじゃ……あっ(抱き締めた鞄には薄い本が数冊←)他の兄弟に馬鹿にされせっつかされ地獄を味わいながら頑張ります！(ああ…) ）

…ふふ、よしよし。

（ 何だか相手のぬくもりに触れているのは 久々な気がして 不思議と安心感に包まれて。もっともっと甘えさせてやろうと思ったのか 自分が無意識にも甘えたいと思ったのか スリっと相手の首元に 頭を擦り寄せて「チョロ松…」と 優しい声で名前を呟き 背中を撫でて ）


（ あ！…あーあ、あったねぇ。やっぱりあったねぇ。ほら、それ私に見せてみなさい。(はふはふ/興奮気味) それが此奴らの運命ですな！(( ）

カラ松さ、いい加減僕のこと弟扱いすんの止めてくんない？…僕ら、その…恋人、なんだし。――ッ！？

（ ２人密着出来るのは嬉しいが相手から弟扱いをされている感が否めない、不服気な表情で不満を口にした瞬間、自分の首元に頭を擦り寄せ名を呼ぶ相手の言動にカッと頬赤く染めては「おい止めろカラ松、お前何してくれてんの？煽ってんのか？僕を試してんのか！？」心中やがて本能のままに言葉に出して ）

キス…、しよう、カラ松…！



（ ひいぃ…！堪忍！堪忍して…っ(顔モザイク修正 声質変えられた状態で頸ぶぶん←) 平穏無事に済む筈がない、それが幸せへの道なら尚更悪魔の兄弟達が足を引っ張ってくれまs(( ）

だ、だってよ…へ？

（ この相手が言う " 弟扱い " は 付き合いたてはどうも恥ずかしく 上手くありのままの自分が出せずにいるなんて言える筈もなく。煽るだの試してるだの言われ 何のことだ 取り敢えず 何か言い訳をしよう と首に埋めていた顔を起こすと相手からのまさかの誘いが。へ？だなんて間抜けな声を出せば みるみる顔が赤くなり恥ずかしさは増すばかり。だが恋人から誘われたそれはとても嬉しいことであり 思わず ）

い、いいのか…？


（ この私に隠し事しようたって無駄だよぉー。ほら貸しなさい、(にたぁ←) あ、悪魔なのか天使なのか…是非ウブな2人に救いの手をッ!!!!!((( ）

（ 恋人になれたからといって突然がっついたような真似はしたくないが如何せん相手はあの鈍感カラ松、自分も人の事は大概言えないがいつまでも兄弟の枠から抜け出せないのは色々辛過ぎる 突発的にキスがしたいと本音を告げた所、真っ赤な顔で良いのか問う姿に「寧ろしたいんだよ僕が！」とばかりに相手の肩がっしり掴み ）

いいも悪いも…僕がしたいんだよ、カラ松と。……まあ、お前がしたくないなら話は別だけどね。



（ ここ…まで、か…、くっ(ぷるぷる震えながら薄い本すすっ) あ、救いの手ならば唯一居ました天使こと十四松が！きっと彼なら「兄さんたちが幸せになるならオレ応援する！応援！」とか言って末松だけなら懐柔出来る、かも← ）

そうか、…そうか！
俺もしたいぞ、チョロ松。

（ ぐっと力が加わる肩に少し痛みを感じ 此奴本気なんだ なんて今更ながら思い。恋人としてのキスは此れが初になるわけだが ここは兄として先にしてやろう、なんて思った矢先 先程の相手の " 弟扱いするな " と言う言葉を思い出し。ここで先にしてしまっては その弟扱いをした事になってしまうと考え、ここは相手に身を委ねようと。上記を言えば " さぁ来い！ " と目を瞑り 少し口を前へ尖らせれば キスを待ち ）


（ ふん…は！？これは次男受けの本…！君これ独り占めしようとしたの？ (本ちらつかせ←) いやいや…逆にだよ？「え！？何するの？セク○ス？セク○ス！？」て 煽られてしまうかもしれない…！← ）

…ふ、なんだよそれ。どんだけ覚悟決めたのカラ松。でも…、お前がしていい言ってくれてるんだから遠慮しないよ。

（ 如何にも覚悟決めました感の雰囲気満載で目を瞑りキスを待つ相手に緊張して僅か震えていた手も落ち着きを取り戻せば何を自分は気負っていたのやら、くすり笑いながら改めて突き出さんばかりの相手の唇目掛けて触れるだけのキス。直ぐ離れるのは名残惜しく相手の肩を今度は加減し優しく掴んだままチラリ相手の様子盗み見て ）



（ ち、違うんです誤解なんですコレたまたま見つけただけで決して疚しい気持ちは…！(明らかに挙動不審) しまった、ソッチの展開を失念していた！そこにウッカリおそ松兄さん「え、なになに お前らセッ●スすんの？なんだよ水臭いじゃん！俺も混ぜろって兄ちゃん欲求不満でさ～」とか乱入しそうで怖い← ）

（キスをされるまで 心の中はまだかなとわくわくしている様な やはり恥ずかしいなとドキドキしている様な 色んな感情が生まれてきていて。そして漸くふにっと唇に柔らかいものが当たり すぐ離れていく。目を開ければ自分の唇に指を当てて その余韻に浸るかのように 目を伏せ、相手の視線に気づけば 其方を見て 嬉しそうに幸せそうくしゃっと微笑めば）

…しちゃったな！


（たまたま、ねぇ…じゃあこの本が入ってた袋のシールに書いてあるに"お買い上げありがとうございました!"は何かなぁ？んん？君が買ったんだよねぇ？ひぇぇやばい！３○！？あ、でもでもそこにトド松が「えぇなにこれぇ？ねぇツイッ○ーにのせていい？」って来てしまうんですよ…！←）

（ 触れ合う唇は想像より遥かに柔らかくて心地良く「カラ松の唇やわ！なにこれやわ！」と心中騒いでしまうのは悲しいかな童貞の性か。そう感動していると唇が離れた瞬間余韻に浸る相手の言動はこれまた童貞には刺激が強過ぎたらしい一気に顔を赤面させては「おいコラ次男おめーも童貞のクセしてなんだそれゴルァァア！」心の中で叫び俯いて ）


（ ヒェ！ななな、なんのこと…(オロオロ)あー…なるほど、更には十四松に変なもの見せないでくれると忠告と言う名の脅しも喰らう訳ですね ）

（にへにへと もう完全に痛い兄スイッチがoffになっているのか だらしなくも 頬を緩めながら相手を見て。だが相手は此方に目を合わせることなく俯いたままになっていて。やはり嫌だったのか、嫌それはない。と早い自問自答を終えれば それでも気になったのか 俯く相手の顔を覗き込み 目を見据えるように合わせて ）

どーした、チョロ松？


（…まー、いいです。これは没収。私のものです。(にたぁ←おい) そーですね、撮っておきながら その際に十四松のお目目お耳を隠すんですね。一松？一松はその辺でケツでも出してるんじゃないですか？() ）

（ 此方は必死で平常心を取り戻すべく奮闘していれば自分の顔色を窺うべく覗き込んできた相手にカラ松の事だ何も言わない自分に不安を抱いたかも知れない、然しだからと言って「お前が可愛すぎて参ってんだけど」とは流石に恥ずかしくて言えない、暫く考えた末に相手の頭を掴んだかと思えば自分の膝へ導き所謂膝枕として強制的に休ませ ）

なんでもない。…それより、もっとくっつけば？２人きりなんて貴重なんだし。



（ そんなァァ！後生でごぜェます御慈悲を…御慈悲を下せェ！(何ぞ) ちょ、一松ｗｗｗ最早松野家の露出担当にｗｗｗｗ ）

そうか…？…おわッ、

（今日の相手は何かと悶々戦っているように見えたのか 何か自分に隠し事が有るのでは無いかと 少し不安に。だが自分は兄弟を信じているし勿論恋人の事も信じているので 敢えて深く追求しないようにと 体制を立て直そうとすれば 急に相手の膝へと倒され。こんなに優しくしてくれるなんて本当に良い奴だ三男は！なんて心の中で感激しながら それが行動にも出たのか 膝枕している相手の腰へと腕を回し 安心したかの様に目を瞑り）

へへ、確かにそうだな。今日はチョロ松が本当に優しい、嬉しいぜ…。


（ふん、この犯罪者が(犯罪者じゃなぃ)。そんなお前の言う事を聞く訳なかろうが。(何キャラ) 大分キャラ変わりましたもんね…あの子…(遠い目) ）

（ 自分からしておきながらあれだが今更ながらに自ら膝枕を強要してしまった事に「カラ松嫌がってないかな」と不安に思うが杞憂だったらしい、腰に腕を回され目を閉じた相手に瞬間ぴくり肩が揺れるも此処で動揺を露わにしては「これだからDTは」と一部兄弟に馬鹿にされ兼ねない、仄かに顔が赤くなっているだろうそれは仕方ないとして情けない姿を相手に見られたくないと平静装いながら相手の頭を撫でて ）

僕は他と違って常識人だからね。カラ松が変なことしなきゃ酷いことしないけど？それに…お前は僕の恋人な訳だから………優しくしてやりたいしね。



（ そ、そこをなんとか…おなしゃす！(プルプル) トッティ回で弾けに弾けちゃいましたからねー。露出から脱糞未遂までｗｗ大好きですけども ）