（　銀色　と　ヅラ←　）

っ…認めたらなんかくれんのかよ…( ちらっ、ちらちら、 )ちょ、えっ…ぎゃあああああ！抜ける！禿げるわっ！…大丈夫だよな？まだあるよな？( 髪触って確認／不安げに )

ふっ、褒美が欲しいとはまだまだ子供だな。では一つだけ欲しいものをあげよう、何が良い？（　くすっ、と笑って　/人差し指立てらせ、問い掛け　）そんな騒ぎ立てることもあるまい、元からハゲているから安心しろ（　指ぐっ　/　じゃねェよ　）

子供でいいしー。んー…じゃあ、いちごスペシャル一年分？( ふんっ／頬押さえ表情緩め )
元からは禿げてないんですけどっ！？銀さん天パで有名ですけど！？( ぎゃあぎゃあ／うるせーよ )

いちごスペシャルか、では一年分は難しいかもしれんが用意しておこう　（　え、出来んの？　）ああ、そうだったな。（　相手の前で己の黒髪をさらっと払ってみせ　/　嫌み　）

えっ、ほんとに？流石ヅラ！もう認める認める、何でも認めるから！( 肩バシバシ／にこっ )
なにそれ嫌味？切るよ？そのきっれぇーな黒髪バッサリいっちゃうよ？( 木刀に手掛け／切れねぇよそれじゃ )

ふんっ、人を動かすことなど容易いな…っていうか痛いんだけどおおっ（　格好つけていたのに肩の痛みに耐えきれず　）嫌みの他にあるまい？馬鹿だな、木刀でこの髪は切れまい（　鼻ふんっ　）

え？なんか言った？( 黒笑／肩がしっ )
じゃあ刀買ってよおお…銀さん髪の毛短いヅラも好きだけどなー、( 唇尖らせ )

いやいや、何も言ってませんよ？（　思わず敬語になり首がもげるまで左右に振り　）銀時、お前はいつのまにヒモ男になったんだっ、だがいつか買ってやる。（　その唇を尖らす姿に可愛いと思ってしまいつい甘やかして←　）

あ、そう？…ちょっ…取れる！やめろよな、( 頭ぽんっ／怯み )
ほんと？いいの？え、待って嬉しい！…俺これもてフラグ立つんじゃね？( ぱぁぁ／腕に抱きつき )

わ、分かった。やめよう（　頭ぽんとされると頬染め素直に首振るのをやめ　/　いい子　）銀時がモテる、だと？図に乗るな。お前はずっとモテなくていい（　相手をじっと見ては不機嫌そうに呟き　/　腕に抱きつかれ嬉しさで頬緩むも我慢して　）

お、素直。何この子怖い…( 意外な反応に狼狽え )
なんでそんな怒ってんの？顔怖いよ？( 抱きついたままじーっ／くすっ )

…ッ、ええーいっ！黙らっしゃああいッ（　相手に向かって髪を振り乱しぐるぐると回して←　）もともとこういう顔だ、放っておけッ（　視線を感じて頬染めると己の顔を手で覆い隠して　）

ちょ、やめろ！なにそのヘヴィメタルてきな…痛い痛い！当たってるからっ！( 毛先しっしっ← )
何赤くなってんの？隠さなくてもいーじゃんかー。
ほら、ほーら、( 腕ぐいっ／じとーっ )

今はロックな気分なんだッ、仕方がないだろう！ふはははッ、どうだ（　一旦やめると長い髪を前に持ってきて貞子風にして　）かっ、隠してなどいない！見るなッ（　相手の両目を手で塞ぎ　）

今銀さんマカロンの気分っ！ロックやだ！( 引き攣り )こ、怖くねーよなんだよそれっ( 髪ばさっ )

え、なにこれ失明したの！？…失明したの！？じゃねーよ！ったくよー、やめてくんない？隠さなくてもさあ、( 手つかんで抵抗 )

いちいちお前の気分に合わせられるかッ！（　キツッ　）貞子だ、知らんのか？（　きょとん　）

ふむ、もう良かろう。（　頬の熱さ確認してひいたので手をはずして　）

やーだー。マカロン。それか…お前。( むぅ／じと、 )貞子くらい知ってるわ！…井戸から出てこいよなッ( 頬むにっ )

え、なにまだ若干ほっぺピンクだけど。かーわいー、( つんつん )そんなに銀さんのこと好き？( 首こてっ )

俺は物ではないぞ、銀時（　きょとん　/　分かってないな　）井戸など無いだろうがッ、スタッフが用意出来なかったのだ！察してやれッ（　ふんっ　/　鼻息荒ッ　）

むっ…すっ、好きかと聞かれれば好きだが…当たり前のことを言わせるなッ（　そっぽ向き　/　頬赤らめ　）

……だからお前はヅラなんだよ。( ふは、／肩ぽん )スタッフ頑張れよおおお！( ほっぺたむにっ )

当たり前でも言ってくれなきゃわかんなくなるから。( キリッ )…なんてな、何そんな赤くなってんの？( くっくっ／覗き込み)