主 2015-11-24 23:54:26 |
通報 |
★ルール説明☆
・募集は僧侶♀。主は盗賊♂。
・(たまに)戦闘+(主に)恋愛。
・ロルは最低50文字以上。
・1日1レス。
・急にいなくなるような人は最初から参加しないこと!
★募集要項☆
・長続きすること。
・過去話をしたりするので、PFには現在の容姿に加えてちょっとだけ昔の容姿の記入をお願いします。
・僧侶♀の性格は慌てん坊でお節介焼き、嫉妬しやすく感情豊か、(盗賊♂以外の人間に対して)基本的に優しく慈愛に溢れている。
・僧侶♀の容姿は、現在は164cmで恵まれた体型、ロングヘアーでピンク色、可愛い顔。6年前は148cmでまな板、ショートカットで幼い顔。
・僧侶♀の年齢は19歳。
・盗賊との関係は良い感じだが喧嘩ばかりで進展が遅く、お互い気にしている。
★主のPF☆
「うっせぇんだよテメェはよ!祈りで腹が膨れるんなら泥棒なんざいねぇんだよ!…綺麗事だけじゃ生きていけねぇって、わかってんだろ?」
「…まな板女…テメェのためなら命だってかけて良い、どんなことだってしてやる!お前は俺の…大切な…お、お、お……うがぁあ!これ以上言えるか!!」
名前:ヴァンシル=ティファーシス
性別:♂
性格:好きな人や仲間の前では天の邪鬼。根っこは優しく子供やか弱い女性に懇願されると放っておけない。美人、特にボインなお姉ちゃんが大好きで、隠れ家にはそういう系の本が沢山置いてある。僧侶♀のことが好きだが天の邪鬼なせいか素直になれない。
容姿:頬にバッテンの傷がある。髪の色は黒、前髪はセンター分けで頬くらいまで髪が垂れている。後ろ髪は跳ねていて、首くらいまでの長さ。瞳の色は空色。目は涙袋があり二重の若干つり目、ぱっちりとしている。目、鼻、唇ははっきりしていて整った顔立ち、なのだが勇者がイケメン過ぎて容姿ではちょっと目立っていなかった節がある。身長は177cm。6年前は身長171cmで今よりも顔は幼く童顔気味。服装は上半身だけラバースーツで更にジャケットを着ている。下半身はカーゴパンツのようにポケットが多く色々なものが入っている。腰にはダガーナイフ、背には脇差し程度の刀を背負っている。
ジョブ:シーフ
戦闘力:特筆すべきは何と言っても素早さ。人類最速と言っても過言ではない足の速さと、神行宝脚術と言われる特殊な魔法を使った加速及び歩行による疲れの軽減。武器のダガーナイフと小刀による致命傷を与えて一撃離脱する戦法を得意とする。欠点は耐久力の低さ。
年齢:22歳
備考:僧侶のことは気になっているものの中々素直になれずつかず離れずな関係。幼い頃より過酷な状況に身を置いていて神なんて居ないという考えから最初は僧侶との険悪な喧嘩が絶えなかったが、お互いのことを理解してからは微笑ましい喧嘩へと変わっていった。
(/それでは募集開始!)
「アーメン、神よ…。私は未だ未だ未熟だった様です…!彼の、彼の穢れを清めることはまだ出来ない様です…!」
「神よりも、貴方が欲しい…なんて、言ったら驚きますか?ふふふ、冗談です!……、こっち見ないでください…っ」
名前 ダリア=フィルソフィーナ
性別 ♀
性格 慌しい性格でドジをし易い。聖教者としての時はきちんとしているが、盗賊と一緒だと気が緩むのか閉ドジ率が上がる。子供が好きで母親の様な一面を見せる事も。盗賊に対しては母親よりもオカンの様な対応を為ることがある。盗賊が凹凸のある素敵な女性に目を奪われていると足を踏むスタイル。
容姿 大きめの瞳はクリムゾンカラーで、色白の肌に頬は淡い赤色。桃色の髪の毛は先に行くに連れ色味が薄れていき、赤味を帯びた白の様な色に。胸下迄の長さで、髪の下の方で一つに纏めている。身長は164cmで豊満な胸だが凹む所はしっかりと凹んでいる、望ましい体型を手に入れた。6年前までは148cmで胸と呼べる物もほぼ無に等しかった。今よりもたれ目気味の幼い顔付き。
武器の代わりに聖書を持っており、別に魔法の書かれた本をもう一冊持ち歩いている。聖水等回復系のアイテムを大量に持っており、戦闘には役に立たない。フード付きの外套を羽織り、幾重にも巻かれた様な垂れたスカートを吐いている。歩きやすそうな服で全体的に淡い青色で固められている。
ジョブ 僧侶
戦闘力 皆無と言ってもいい。武器を持たせれば、武器の力で戦えないことは無いが、周りの者に比べると酷く弱い。但し魔力は高く、回復系に長けている。魔物に対しては聖なる力により攻撃を為ることも可能。稀に説得により魔物を仲間に為る芸当を為ることも。
年齢 19
備考 元々孤児で有った所を神父に拾われ、育てられた。その為か「信じる」ことに酷く執着しており、どんな佳境でも神を信じ続ける。信じれば報われる、その考えに理解を示さなかった頃、盗賊とは相容れない仲だと思い喧嘩ばかりだった。そのお陰か、今でも気の置けない仲となっている。厳しい状況を乗り越えた先で芽生えた恋心に戸惑いながらも、相手との距離を縮めようとしている姿が見受けられる。
(/ 2のものです…!!pfできましたので上げておきますね、不備があればおっしゃって下さい!
(/おおー!素晴らしいPFをありがとうございます!
それでは早速絡み文を書こうと思うのですが、ご希望の場面などはありますでしょうか?
(/いえいえ、そんな…!恐縮です…!!
そうですね…選ばれて直ぐとか、旅に出て直ぐでもいいですし、はたまた慣れてきたところも良いですよね…!
うぅん決めあぐねるので主様にお任せします…!)
(/それでは選ばれて直ぐにしますね!)
…あーねみぃ…ったく集合は早いし場所は教会だし…つぅか相変わらずしけた教会だな。ろくに盗るものも置いてねぇ
(懐中時計を取り出して見てみると針はまだ5と6の間を差していて。ふぁと軽いあくびをしながら一年振りに訪れた教会を軽ーく物色し、しけた教会とばっさり切り捨てて。「…お、爺まだ生きてたか。まな板女は何処だ?」にこやかに話しかけて来たこの教会の親父に軽口を叩きながら今日からまた一緒に旅をする彼女が何処に居るかを尋ねる。どうやら本堂でお祈りを捧げているらしい。親父に軽く礼を言いながら本堂へ向かえば無遠慮に扉を開けて中にいる女性を見つけると、自然と口角がつり上がるのを感じつつ声をかけて)
毎日毎日御立派なことだな、胸が大きくなりますようにってお祈りしてんのか?まな板女。
(/ 了解です!これからよろしくお願いします)
( 見上げれば色取り取りの硝子越しに色味を帯びた美しい光が此方に差していて。毎度の事ながらの綺麗さに息を漏らしつつも、光集まる場所に立てば目の前にある十字架へ祈りを捧げる様に跪き、体の前で手を組んで。瞳を閉じて数分、何時も通りの祈りを終わろうとした瞬間、不意に背中からかかった声に驚く前に噛み付く様に振り向いて。振り向いた先に見えた男性に表面上睨み付けるにも似た視線を送るも、内心酷く喜んで。1年越しだと此処迄嬉しい物だろうか、と緩む口元を必死に抑えつつ徐に唇を開いて )
私はまな板じゃありません…っ!もうそんな事お祈り致しません!…全く。
「もう」ってことは「今まで」はしてたってことか?あーあ、神様にそーんな邪なお祈り捧げても良いのか?
(一年振りに出会った彼女は更に成長したように見えるが、言い合ってみてその中身は自分の知っているダリアなのだとわかりホッとして。素直に会えた喜びを伝えれば良いのに憎まれ口が憎まれ口を呼び素直な言葉は出てくることはなく、しかしそれが楽しくもあるので表情は穏やかなもので。ああ言えばこう言う言い合いをしながら相手に近づき、近くで顔を合わせればふっ、と笑い)
世界が大変だっつーのに俺らは変わらねぇな…また宜しく頼む。
…そ、それは……っ、えーと、……い、良いんですよ!神は信じる者を無下になど為さいません。…その結果がこれですから!
( まるで揚げ足を取る様な言葉にびくりと肩を揺らして、必死に言い訳の言葉を考え。まさに正論、と言う言葉に素直に頷くのは何と無く嫌なのか、意地を張る様に逆の言葉を言って。穴だらけの論理で相手を諭そうとしては己の身体を軽く見せつける様に一回くるりと回って見せ。回った視線の先で緩い笑みを浮かべる相手に高鳴る胸を抑える事など出来ず、僅かに頬を赤くしてから一度頷き。そして同じ様に甘い笑みを浮かべては此れから先の事を刹那頭に浮かべるも、大丈夫だろうと言う楽観的な考えで覆い隠してから )
此方こそ宜しくお願いします。…神のご加護が、貴方にも、世界にもあります様。
…よく言うぜ、まな板に毛が生えたみてぇなもんだろ。
(確かに相手の言うとおり、6年前と比べてとても魅力的な体型になっているのは確かである。しかしそれを認めるのは嫌なのか、本当は魅力的に感じているくせに、それくらい何ともないと言わんばかりの口調で酷評して。そう言った後に向けてこられた相手の言葉と笑みに内心激しく動揺しながらも表には出さず)
御加護なんざ俺はいらねぇから自分にかかるように祈っとけよ。それよか早く行って早く終わらせてこよーぜ、残党なんざ魔王と比べりゃ屁みてぇなもんだろうし…。
(相手と共に本堂から外へ出ればさっさと残党を倒して帰ってこようと思うも、そうすると彼女との旅の時間が減ってしまう。そう考えると続きの言葉が出なくなってしまい少し難しい表情をして)
まな板に…毛!? こ、此れは毛じゃ無いですよ!しっかりとあります!ほらっ!
( 刹那まな板から毛がわさわさと生えてくる図を想像し、慌てて其れを掻き消しては相手の言葉が己を馬鹿にしている物だと気付き。 せめて褒めてくれるかと言う僅かな希望も無くなってしまっては軽く頬を膨らませながら必死にその存在を主張して。相手の目の前で軽く己の胸を叩いて見せ。冷たく思える相手の言葉は裏を返せば優しさで、その言葉に矢張り好きだとしみじみと思わされて。後ろについて外を見れば晴天、冒険日和だと零していたあの頃を思い出させる天気に頬を少し緩ませ。直ぐに終わってしまうであろうこの旅を考えては少しでも長く居たい己の気持ちを素直に零そうとして )
…直ぐに終わってしまうのは、少し…淋しいですね。あの頃もそうでしたけど…っ!
…っ!…ま、まぁ少しは成長したんんじゃねーの?ほーんの少しだけどな…
(相手に強調されると服越しでもその大きさがわかり、それがかなりの大きさに成長していることはありありと見えて。仕方なく少しだけ褒めてやることにして上記を言って)
…あの頃か…へっ、泣き虫ダリアちゃんが別れたくないって駄々コネてたっけなぁ。
(魔王討伐後の帰り道、始まりの町であるここに到着する手前の町で泊まったときに相手が言い出した言葉を思い出してからかうように言い。しかしあの時は自分も同じように仲間と──彼女と分かれたくない気持ちでいっぱいだったことも事実で)
……今回は泣くなよ?じゃねぇと、俺もっ…
…ふふふっ、そうでしょう?ヴァンシルさんに褒めれて嬉し__あっ
( 一瞬驚きに瞳を瞬かせるも、直様嬉しそうな表情になり。素直に嬉しいと言う感情を伝えようとした刹那、身を乗り出し過ぎたのか体勢が崩れ。慌ててもう一歩踏み出すも足が縺れ、終いには相手の隣で転ける様な形になって)
それは、その…っ!皆さんが、好きで…。
( 思い返せば久しいあの頃。最後の日に別れてしまえば二度と会えないような気がして。ずっとあのままで居たくて、仲間と__彼と離れてしまうのが嫌で。気付けば泣き出してしまい、呆れた様な、しかし同じ気持ちを確かにもった仲間に慰められて。あの頃は今みたいに彼と再び旅が出来るなど思っていなかった。此れも全て、己が信仰する神の導きで有ると考えては祈るように小さく十字を切って。次いだ彼の言葉にが何を言い掛けたのか分からず、首を傾げながら'どうしたんですか?'と問い掛けて )
体は成長しても中身は成長してねぇのかテメェはy…………っ!
(相手が転けそうになったのを見れば腰を落として腕で相手の体を支えればそのまま抱きしめるようにして立たせて。そしてそのまま一言からかってやろうかと口を開こうとするも抱きしめた形になっていることに気づいて言葉をなくし、バッと離れて)
っ…なんでもねぇ…
(先ほどの抱きしめた形と相手の泣き顔を思いだしたのとで少し頭が混乱気味になり。深呼吸をして気持ちを落ち着かせると相手の方を向いて思いっきりほっぺを引っ張って、そして離し)
…よし!行くか。
(妙にすがすがしい口調でそう言うと相手と共に町の外へと向かい──)
………っ、ご、…ごめんなさい…。
( 呆気に取られたような表情を浮かべて、驚きか否か、酷く激しく音を立てる心臓が相手に聞こえていないか逡巡し。慌てて謝りの言葉を入れれば相手が離れた事に僅かに安堵の息を零すも、其処には残念だという思いも混じっていて。相手をじっと見つめてから緩々と口許を綻ばせて感謝の意を述べ )
な、何するんですかっ!神は見てますからね…っ!
( 不意に伸びてきた掌に刹那淡い期待を寄せるもそんな事など一切無く。頬を引っ張られる痛みに軽く瞳を涙を浮かばせてから、苦々しいとも憎しみが籠っているとも取れるような一言を最後にぽつりと零して。しかし一体何をいいかけていたのだろうか、と首を捻るもその事を尋ねる空気はとっくに流れてしまっていて。仕方がないか、と軽く肩を落とし。__町の外に出れば、昔魔王が支配していた頃に比べれば酷く平和になった森が目の前にあって。此処に来るのも6年振りだと、何事も全て6年前に帰結してしまう己に緩く苦笑を零し )
六年前…か。懐かしいもんだ。
(自分たちが向かうのは元々魔王城に近かった西の国で、この森を進んでまず西の出口から出る必要がある。一度通った道なので森の中へ入っていけば迷うことはなくずんずんと進んでいく。あの頃はここら辺に居た凶暴なモンスターの数もめっきりと減っていて、安心して通れる道となっていて)
…懐かしいな。初めてお前と喧嘩したのもこの森だったっけな
…そんな事も有りましたね。…あの頃は神の存在など信じていない、と言ってましたけど。今は如何ですか?
( あの頃、其々如何して己が選ばれたのか、選ばれてしまったのかと世界に絶望するような毎日で。その中で皆を励ます為に零し続けた神の存在は仲間__特に彼にとって酷く五月蝿かった様で。初めて声を荒げられて、初めて激怒した。今では無いようなあの喧嘩も愛しく思えて、思いを馳せてから相手に問いかけてみて。答えは如何だろうか、と僅かに期待をしながら顔を覗き込むように身を前に乗り出して、振り返るような姿勢になってみて )
…今も信じてねぇな。けど、信じる奴の気持ちは多少なりとも理解してるぜ?テメェのおかげでな。
(神が存在する──そんな夢見事を何度も言う彼女が最初は理解できなかった。けれど喧嘩をして、思いをぶつけ合って、どうして神を信じるのか、それが分かってからは神を信じては居ないものの神を信じることは悪いことじゃないように思えれるようになっていて。そう言った変化を自分にもたらしてくれた相手には口にはしないものの感謝しており、のぞき込んできた相手の頭をわしゃわしゃと撫でて)
…それは…良かった、です…??
( 己の立場としてその言葉を素直に喜ぶべきなのか僅かに迷いが生じてははてなマークを頭に浮かべ。しかしその考えも頭を掻き撫でる掌に全て持って行かれて。びくりと驚く様に身体を揺らすも、嬉し恥ずかしと言った様子で頬を軽く染めながらも緩んだ笑み浮かべて )
トピック検索 |