匿名さん 2015-11-23 11:32:49 |
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えー、良い使い方だと思うけど。
(にこにことしたままそう言っていき。反対をされたわけではないので、つまりは惚気ても良いと言うことだろうと笑みを浮かべていって。手を繋いだままゆっくりと流れる時間の中に身を寄せていれば、不意に流れ星と言われたので慌ててバッと顔を上げると満天の星空に尾を引いて流れる星が見え)
わっ!本当だ、流れ星!
(まさか見れるとは思えなかったので驚いていたが、ハッとして願い事願い事と思いつつ、先程の願いを心の中で反芻していって)
(隣の相手もまた流れ星を見て目を輝かせているのを見て、こうして見ていると相手は到底敵組織の幹部には見えず、幼い少年のようだと思い。彼の過去は知っているし、幼少期に甘える相手が居なかったことも、その為にあんなに小さいのに素直に感情を滅多に表さなかった事を思い出せば、今はその分を自分に心を開いてくれているのだろうかと思ったりして。そうだったら嬉しいなと思いながら自分も流れ星にこれからも自分達が健康で寄り添って生きていけるようにと願い繋いだ手にもう一度力を入れた後そっと相手の方を見て)
そろそろ戻ろうか、もう23時だよ。
(願い事をし終えた後に、こちらも繋いでいる手を握り返していき。少し柄にも無くはしゃいでしまったかと思ったものの、それでもやはり相手の前では着飾っていない自身が出せると言うもので。存外子供っぽいこちらを見て幻滅されてしまはないかが心配だったが、けれど狼君ならそんなことは思わないだろうと、一種の直感に似た信頼感を抱いていて。ふと、23時だと今の時刻を教えて貰い相手の言う通りそろそろ戻った方が良いと自身も考え)
そうだね、少し寒くもなって来たし戻ろうか。
(満天の星空を背に二人で甲板を後にして、部屋へと帰っていき。後一時間ほどで誕生日かと思いつつソファーへと座り)
(相手と手を離してしまうのは名残惜しかったが、今日はいつもと違ってもう別れてしまうわけではない。この後も一緒にいるのだし、寧ろこれから一時間後こそが今回の旅行のメインイベントであると考えれば寂しさは感じず。部屋に戻りソファに座った相手を見て、ふと笑って隣に座ると個室ならば周囲の目など気にせず存分に相手に触れていることができると少しだけ距離を詰めて問いかけ)
お前もしてるか?ネックレス。
勿論、いつも付けているよ。狼君も?
(ソファーのすぐ隣に座ってくれた相手に表情を緩めつつ、首元のシャツのボタンを一つ取れば、誕生日石であるアクアマリンが嵌め込まれたペアネックレスを手の平に取り出して見せていき。もはやこれは宝物でありお守りみたいに大切な物であるので、常に身に付けていて。特に素材が良いため錆びる心配も無く、お風呂でも付けていられるのが有り難い。これが外されるのは自身が死んだ時ぐらいだろうと、そんな重いことを考えつつ相手にも尋ねてみて)
勿論。俺もずっと付けてる。
(相手と同様にして胸元からネックレスを手のひらに取り出すと、久々にルビーとアクアマリンが隣に並ぶのを見てふと表情を緩め。対局に近い色ではあるが良い具合の調和するその色と色を眺めてふと笑みを浮かべると、相手が肌身離さずつけていてくれたという事実が嬉しくて。きっと相手ならつけていてくれているだろうとは思っていたが、やはり実際に相手の胸元にそれが付けられているのを見るのは特別な心持ちのするもので)
これしてると、お前と一緒に居ない時でもお前が傍に居るような感じがするしな。
ん、そうだね。それに、ネックレスを付けていると狼君と会えない日でも寂しさが紛れるよ。……いや、やっぱり会えるのが一番だけどね。
(そうくすりと笑みを零しては、アクアマリンのネックレスをしまってシャツのボタンを付け直していき。しかしながら、相手のルビーの眩むような赤は自身の青いアクアマリンとは本当に対照的で。けれどそれが混ざれば紫色と言う綺麗な新しい色に変化するのだから、まるで自分達の関係のようだと思っていき。何だか嬉しくなってしまったので、おもむろに目の前にいる狼君の頭を撫でていき)
まあ、そりゃな…って、おい、何してんだよ。
(会えなくても寂しさが紛れるとは言え、やはり会うに越したことは無いというのは同感で、頷いていれば不意に相手の手が自分の頭へと伸びてきて、久方ぶりに頭を撫でられ。相手の手のひらは大きくて、昔自分の頭を撫でてくれた母の手を思い出してしまい、何となく心地がよくて言葉ほど表情は刺々しいものではなく、されるがままになっていればゆっくりと相手の胴体に腕を回し体を密着させて恥ずかしそうに視線を泳がせて)
…今日は、さ。ちょっとだけ甘えさせてくれるか?お前と二人きりで居れる機会なんてそうそう無いから、さ。
ん?狼君を愛でているんだよ。
(さっき許可も出たことだしサラリと惚けたことを言っては、それこそ優しく相手の頭を撫でていって。今日は大人しく撫でさせてくれるなぁと、嬉しげに思っていれば途端に回された手に少し驚いては更に相手から発された言葉にも驚いていき。頭を撫でていた手を止めれば、こちらも彼の背に腕を回して、相手の頭を自身の肩口に寄せるようにして優しく抱き締め)
勿論っ。むしろちょっとと言わずに、存分に甘えてくれて良いのに。狼君って結構遠慮してるような気がするしね。
め、愛で…っ
(流石にその返答は予想外で、頬を紅潮させ口をぱくぱくとさせてしまってから恥ずかしさに顔を逸らし。変な表情を見られてしまったと思っていれば、相手が自分の言葉に了承し、そっと抱きしめてくれたのでおずおずと自分も相手の体を抱きしめてみて。こういう素直な感情表現の仕方は矢張慣れないものではあったが、相手に甘えたいという気持ちは心の奥底にはいつもあり、こうして相手とくっついていたいと言う気持ちも確かにあって、しかしそれを言って退かれたりしないだろうかと思うと今までは中々言い出せなかったわけで。なのでこうして了承して相手が受け入れてくれる事が嬉しくて少し微笑を浮かべ)
…ありがと。…遠慮、っていうか、こういう事、朧が嫌いだったらどうしようって思うと出来なかった、だけ。
(顔を真っ赤にさせる相手を見て、可愛い可愛いと口には出さずに心の中で悶えつつ表面上では至って澄ました面持ちで耐えていき。生殺しと思いながらも、彼の肩にポンと頭を置いてみては顔を埋めてみて。すぐに横にある相手の髪に擽ったさを感じつつも、数十秒ほど経ったら顔を上げていき。不意に彼から言われたことに緩やかに首を振っていって)
いやいや、嫌いなわけがないよ。逆に、もっとしても良いぐらいだしね。勿論、可愛い恋人の狼君以外にされたら嫌だけどさ。僕って君一筋だし。
(そうストレートに言えば、にこにことした上機嫌そうな笑みを浮かべていき)
(不意に肩口に寄せられた相手の頭に少し驚くものの、ゆっくりと相手の背中を優しく撫でて。綺麗なブロンドの髪だなと改めてじっくりと見る相手の髪に、自分の特別さもない髪と比較してしまって少し虚しい気分になりながらも、相手の全てが愛おしく感じ。再び擡げられた頭がゆっくりと横に振られ、自分の懸念を否定してくれたので、此方もまた表情を緩めて嬉しさを素直に表現し、チラリと時計を見れば日付を越えるまであと十分ほどであったので名残惜しい気持ちはあったが相手からゆっくりと離れて席を立ち)
…それなら、良かった。俺だってお前一筋だよ、当たり前だろ。
…何かまた珈琲淹れてやるよ。何が良い?俺は…そうだな、カフェオレ。
改めて狼君の口から聞くと嬉しく感じるよ。(相手と好き合っていることは百も承知なのだが、やはりこうして言葉にすることで再び実感することが出来て。それに対して緩やかな笑みを浮かべていき。不意に離れた相手をまだ抱き締めていたかったものの、時計を見たら時間が時間だったので察していき。どうやらまたコーヒーを淹れてくれるらしい彼を眺めては、せっかくだし狼君がよく飲んでいるカプチーノが気になっていたのでそれをチョイスし)
じゃあ、カプチーノでお願い。
(/背後失礼します! 明日の恒例のあれですが、文中に狼君の名前をちゃんと出したいなーと思いましたのでこちらのトピに書かせて頂きますね!/蹴り可)
ん、わかった。
(カプチーノのリフィルを手に取るとコーヒーメーカーにセットしてカプチーノを淹れてやり。相手がカプチーノを選んだのは自分がいつも飲んでいるからだなと直ぐにわかり何だか気恥ずかしいような嬉しいような妙な気分で。自分の分のカフェオレも淹れて、今回は敢えて砂糖をつけずに運んでいくと相手の前にカプチーノをトンと置き、自分の座っていたところの前にカフェオレを置き。丁度一分前になっていた時計を見て、予め冷蔵庫に入れておいた箱を取り出すと、箱の中から予め包んでおいた皿とフォークを取り出し相手の前に並べてからそっと箱を開けて。崩れていないか心配だったが、昨日の夜焼いて一から自分で作った小さなホールケーキは、昨日作った時と同じく、白い生クリームで周りを綺麗にコーティングしてあり、上は苺やブルーベリーで鮮やかに彩られており。中央には買ってきたチョコの痛にチョコペンでHAPPY BIRTH DAYと書かれており。どれ一つとして崩れていないことに安堵して相手にそれを見せて笑いかけて、ふと時計を見れば丁度秒針が日付を跨ぐところで)
…これ、作ってきたんだ。お前のバースデーケーキ。
ケーキなんて作るの初めてだったから上手く行ってるかわかんねぇけど…
お誕生日おめでとう、それから成人、おめでとう。
愛してるよ、朧。これからも一緒に居させてください。
_手作りのバースデーケーキ? 僕に? ありがとう…、ありがとう狼君。こう言うの、本当に初めてだから…凄く、嬉しいよ…。
(目の前に置かれたホールケーキにはHAPPY BIRTH DAYと書かれていて、既にこの半日のクルーズ船での旅だけでも嬉しかったのにこんなにも気持ちのこもったプレゼントを貰ってしまえば、感極まって泣いてしまいそうで。何だか自分はこの世界に生まれて来て良かったんだと認められているような、大袈裟に言えばそんな感覚すら覚えてしまうほどで。思えばこれが初めてのバースデーケーキだと考えつつ、ある意味でその最初の記念すべき物が愛おしい狼君が手作りしてくれた物なので、自分は本当に幸運だと思いながら柔らかい笑みを浮かべていって。相手から貰ってばかりの幸せをしっかりと零さないように受け止めつつも、有り余る幸福感に溺れてしまいそうだと満たされた心で思っては、ゆっくりと口を開いていき)
…僕も狼君のことを愛しているよ。こちらこそ、いつまでも君の側に居させて下さい。
(相手の声は少しだけ震えていて、声からも相手がどれだけ嬉しかったかがわかり、自分も嬉しくなって。買っていった方が間違い無く失敗は無いと何度も思い悩んだものの手作りをしたのは、自分が作った料理を美味しそうに食べてくれる相手の表情が見たかったからで。此処まで漕ぎ着けるのに大分失敗してしまって、練習をしていた日も含めればかなりの日数を要してしまったが、最終的に形になったケーキはまずまずの出来で。予め切り分けていたそれをフォークでゆっくりと半分半分に分けて、半分を相手の皿に乗せると、もう半分は自分の皿に置いて。上に乗っけていたチョコレートの板は勿論相手のケーキの上に乗せて、相手の言葉に既に抱きつきたい気分になっているのを堪えて微笑を返し)
喜んでもらえて本当に良かった。
…朧の大事な日をこうやって一緒に過ごせて本当に幸せだ。
今日は付き合ってくれて有難うな、こんな大事な日を俺と過ごす事を選んでくれて有難う。
…さ、遠慮なく食べてくれ!
(乗せられた半分のバースデーケーキには、先程のHAPPY BIRTH DAYと書かれたチョコレートの板が飾られていて。お店に並べられているケーキよりも、魅力的な狼君の手作りのバースデーケーキに自身がフォークを入れてしまうのは勿体無い気もしたが、せっかく作ってくれたそれを傷めてしまう方が失礼なので、食べる前にしっかりと目に焼き付けておくことにし。一通り鑑賞して携帯機器で写真を取れば、いよいよフォークを手に取り。そして、先程淹れて貰ったカプチーノを皿に寄せつつ笑みを浮かべて)
僕の方こそ、狼君と一緒に誕生日を過ごせて幸せだよ。上手く言葉に出来ないけど…生きていて良かった。それで、狼君と出会えて良かった。
うん、バースデーケーキをありがとう。さっそく頂きますっ。
(胸の前で手を合わせては、目の前にある綺麗なケーキにフォークを入れていき一口食べ。生クリームは程良い甘みでしつこく無く、下にあるふわふわとしたスポンジの甘さを打ち消しておらず、むしろ調和していて。乗っけられているイチゴやブルーベリーの果物も、その甘酸っぱさが生クリームの滑らかさと相性が良くスッキリとした味わいに仕上がっている。つまりはとんでもなく美味しいと言うことで、カプチーノで味がボヤけないように気を付けつつフォークを進めていって。何だか色々と感想を言いたかったのだが、感動し過ぎて言葉が短くなってしまい)
……凄く、美味しい…。
(それでも目を輝かせながら止まることの無いフォークを進めていき)
------------------------------------------------------
宛先:狼君
件名:祝3ヶ月!!
本文:
今日で狼君と出会ってから3ヶ月目だね。1年の4分の1を君と共に過ごせたかと思うと、何だか感慨深いものを感じるよ。
思えば最初の狼君はツンケンしていて、まるで名前と同じく一匹オオカミのようだったね。まあ、僕と君が敵同士だったこともあるけどさ。その時もその時で弄り甲斐があって楽しかったけど、今は何と言うか可愛さが増したと言うか__うん。
……狼君に対する僕の見る目が変わったからかな?とにかく、君が拗ねていても怒っていても妬いてくれていても何をしても可愛いんだから、毎回僕は表情が緩みっぱなしだよ。
いや、本当だよ?いつもこっちは余裕ぶって涼しい顔をしているけどね、実際は理性を保つのに必死なんだからさ。それもこれも、狼君が可愛いのと狼君が無自覚に誘って来るのが一番の要因で…。まあ、君のことを大事にしたいから無節操なことは絶っっっ対にしないよ。神に誓っても良い。だからそこは安心していてね。むしろ、狼君のことが大切過ぎて大事にしたいからその…フレンチキスとかも出来ていないぐらいだし。あー、ごめん、やっぱり今の無し。直球な単語にドン引きしてたら本当にごめん…。
そう言えば1カ月の間にまた思い出の品が増えたね。誕生石のついたペアネックレス、大事に片時も離さずに付けているよ。次はその薬ゆ……うん、それはまだまだ先だとは思うけど、いつか君に渡せたら良いな。
でもこの1カ月間は、色々と僕の方が忙しくて中々返信することが出来なくてごめんよ。けど、どんなに忙しくても絶対に居なくなったりしないから。と言うよりも、僕の生活から狼君が居なくなるのなんて想像することすら無理なぐらいに、君のことを四六時中考えている程だしさ。本当にそれぐらい、いやそれ以上狼君のことが大好きで愛してる。
相変わらずこんな彼氏だけどこれからも末長く宜しくね。それじゃあ、またね。誰よりも愛おしくて可愛い僕の大切な彼女さん。( 額に口付け )
(相手が自分の作ったケーキを写真で撮っているのを見るとなんだかこそばゆいような心地になり、そこまでの品ではないのにと少し頬を掻きながら思い。それでも相手が喜んでくれている事は十二分に分かり、それだけで満足で。相手がフォークを手に取り口に運ぶ様子をドキドキとしながら見守っていたが、いつもは饒舌に美味しさを語る朧がたったそれだけしか感想を漏らさなかったので少し心配になったものの、目は口ほどに物を言うとはよく言ったもので、きらきらと輝いた瞳は本当に美味しいと思ってくれている何よりの証拠で。自分も安心して安堵の息を吐くと漸くフォークを手に取って自分の分のケーキを一口口にして。課題だったスポンジのふわふわ感も上手い具合に出せていたし、生クリームの味も悪くない。総じて上出来だと思いながら共にケーキを食べ進めていき、最期はカフェオレで甘くなった口をすっきりと戻して隣の相手を見て)
…はは、美味しそうに食べてくれるんだな。
──────
宛先:朧
件名:Re:祝3ヶ月!!
本文:
先ずは3ヶ月、こんな長い間一緒に居てくれて本当にありがとう、感謝してる。
最初のお前だって、俺の背の小ささばっか弄って来やがって、根性悪い奴!って心の底から思ってたけど、あの時はあの時で楽しかったな…今となってはあんな食ってかかる様な態度を取ってたのが遥か昔の事の様に思えるけどさ。
おいおい、辞めろよ…可愛くねぇから…マジで…
寧ろ俺の方がお前が何か言うたびにドキドキしっぱなしで心臓に悪ぃんだけど?
早死にしたらお前のせいだぞ…?
は、はぁ…?誘ってねぇけど…!?
む、無節操な事って………。……そんなに大事にして貰ってたのか……、否、本当は俺も……そういう事が市たくないわけじゃなくて、……ふ、フレンチ……ッ!?……ひ、退いたりしねぇけど…や、やっぱり恥ずかしいな…。聞いただけで…。
で、でもさ、ほら…その…キスくらいから…なら、良いかな…って………、や、やっぱ何でも無いぞ!!
ホワイトデーにもらった奴だな。…本当に嬉しかったよ、有難う。
後生大事にするよ、ちゃんとずっと片時も離さずつけておく。
これ外すとお前との縁が切れちゃうような気がしてさ…だから、絶対外す事はねぇよ。
ちゃんと此処に誓う。
…く、薬指の指輪って言おうとしなかったか…?き、気のせいか…?
………いつか、待ってるぞ(小声)
いや、全然気にしないでくれ。車の方が大変だったんだろ?本当にお疲れ様。
それでも毎日顔出してくれたよな。有難う、すごく嬉しかった。
俺だって、いつでもお前のことばっかり考えてるよ。最近は全然仕事も手につかなくなっちゃってさ、どうしてくれんだよ(笑)
俺だって、負けないくらいお前の事愛してるよ。
…本当に、あっという間で、充実した三ヶ月だった。
お前に巡り会えたのは本当に奇跡かもしれないな。
…俺の方こそ、こんな可愛げねぇ、彼女…だけど…、これからもずっとずっと傍に居させてくれよ。
誰よりも愛おしくて格好いい俺の大事な彼氏さん。(微笑浮かべ相手の頬に口付け返し)
勿論、と言うよりも本当に美味しかったからね。ごちそうさまでした。
(その言葉に笑みを浮かべたまま頷いていき。やがて食べ終わったので、フォークを皿の上に置けば残りのカプチーノを飲んで一息ついていって、後ろのソファーに寄り掛かり。そう言えばようやく20歳になったんだなぁと思っては、数え年のみではなく正真正銘狼君と同い年になれたのだと感じ。何だかそれだけでこそばゆい気持ちを抱いてくすりと笑みを零しつつ、食べ終わったので食器を下げていき)
(/3カ月ですね…! 朧共々背後もお目出たい気持ちです! それにしても朧が狼君のことを好き過ぎて、いつもに増して惚気てて気持ち悪かったら済みません…! 初期の頃のストイックな感じは何処へやら…。アレでしたら遠慮なくぶん殴って下さいね!(( / あとまさか狼君から最後の言葉を返して貰えるとは思わず、背後は悶え死んで、頬に返された朧は嬉し過ぎて固まってます…! 何だかんだ言って本当にこの2人は愛し合っているのが日々実感出来ているので、良い夫婦になれると思いまs((← 朧が薬指の物を買う姿がいつか書けたらと思います…!蹴可)
そう言って貰えれば作って貰えた甲斐があるよ。
(食後のコーヒーを飲み干して微笑を浮かべると相手も食べ終わったのを見て食器を片付け。流石にキッチンは付いていなかったのでティッシュで簡単に拭き取って再び袋にしまうとスーツケースの中に仕舞い。それから再びソファに座り、先ほどと同じようにゆっくりと隣に座りなおすと相手の胴にゆっくりと手を回し、中々伝えられない気持ちもこの機会に伝えてしまおうと口を開き)
朧、お前に会えて本当に良かった。
お前が俺の人生を変えてくれた…大袈裟なんじゃなくて、本当に。
きっとお前に会わなかったらこんな風に誰かを好きになるとか大切に思うとか言う気持ちは生まれなかったし。
(/蹴可とありましたが、是非私も書かせて頂きたく…!狼共々背後も目出度い気持ちでいっぱいです!そんなそんな、気持ち悪く無いですよ…!寧ろ愛が伝わってきて狼も凄く喜んでいましたよ!狼も朧君の一語一語に身悶えて中々読めずに固まっておりました()、世界で一番幸福なカップルだと親バカですが思っております…!う、うわあああ凄く楽しみです……うっ…()、これからもどうぞ宜しくお願い致します!/蹴可)
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