名無しさん 2015-11-23 03:03:27 |
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(/参加希望ありがとうございます、宜しくお願いします!
関係の件、了解いたしました。何か地雷などはありましたら教えて下さい、)
(/了解です。何かありましたらなんなりと仰って下さいね!
では、駄文ではありますが、絡み文を投下させていただきます。)
いってェ……くそっ、一松の奴、兄を何だと思ってこんなことを……。
(目を微かにうるませ、自身の赤く腫れあがった片頬を撫でながら居間につく。いつものように弟からキツいパンチを受けたらしく、湿布はないかとそこら辺の棚を漁り。)
ははっ、今日も一段と男前になってんな、カラ松。手当してやるからその辺で大人しくしてろ
(相手の顔を見るや否やからかいの表情と共に言葉を投げかけると氷を詰めた袋を頬に押し付け、棚の一角にある救急箱を取り出し)
((遅くなって申し訳ありません!色々とありがとうございます!
似非ですがよろしくお願いします!
っ!? っと、ありがとう。…湿布さえあればそれで良いんだが。
(患部に当てられた氷に吃驚しつつ、気遣ってくれる相手に微かに嬉しさを滲ませた微笑を浮かべると、その場に座り手当てを待ちながら感謝の言葉を。)
(/返信はゆっくりで大丈夫ですよ!
似非なのは此方もなのでお気になさらず。宜しくお願いします!)
湿布ね、どーこーだー…っと、あった。ほら、診せてみろ
(ごそごそと救急箱を漁ると湿布の入ったパッケージを見つけ、その中に入った一枚を相手の頬の大きさに合わせて切るとシートを剥がし)
((そう言ってくださると救われます…!主様の寛大な心に感謝です!
ん、どーも。……あー、なんか気恥ずかしいな。大人にもなっても兄に手当てしてもらうなんてのは。
(少し冷たい湿布の心地よさを感じ、再度小さく礼を告げる。手当てをしてくれたのは兄であり、そして自身が想いを寄せている相手であるため、不格好な己を恥ずかしく思いつつ目を逸らしボソリと上記呟いて。)
(/Σ いえ、そんなことはないですよ…!!
それでは本体の方は失礼いたします。質問がある、または寂しくなったら(←)また呼んでくださいね!)
こういう時くらい兄ちゃんらしくさせろよ、いくつになっても変わらないからな!
(自身は相手にとって唯一の兄、それに口実がないと相手に触れる勇気もなく。密かに抱き続けるこの気持ちを悟られまいと懸命に「兄」を演じ、誤魔化すようにばしんと相手の背中を一発叩き)
((了解しました!では私もこの辺で…
っ、オイ! …ふん。俺は孤独を愛する男だぜ? そう簡単には頼らないさ。
(叩かれた背中を撫でながらキッと睨むが、相手の気持ちが嬉しくその表情もすぐに和らいで、素直に礼を言おうとするが、最早癖となってしまったイタい己が前に出てしまい。)
えー、頼ってくれないのか?おにーちゃんさびしーなー
(此方を睨んでくる表情すら許容し、可愛げがあると思ってしまうのは胸の内の所為か。いつも通りの笑顔を張り付けるとわざとらしく肩を落とすしぐさを見せて)
……たまになら頼ろうか、な。
(勿論本気で落ち込んでいるわけではないのだろうが、好きな相手のそのような姿を見れば嫌と言えるわけもなく。ふい、と顔を背けると独り言のように呟いて。)
いつでも来い!頼られると嬉しいんだ
(嬉しいという気持ちは本心、しかし理由は兄だからか思いを寄せているからか、どちらなのかは理解できておらず。相手の背中をツンツンとつついては興味を惹こうとして)
そうか。俺も見習わなくちゃな。
(相手は兄としての自覚が強いのだと改めて感じるとともに、その姿勢を見習う決意を。構ってちゃん攻撃に思わず小さく笑み溢し「何だ兄さん、構って欲しいのか?」と相手に向き直り問い掛けて。)
お前は今のままでいーよ
(相手は兄である前に己の大切な弟、他の弟の前では見せない表情だけは己に見せてほしいもので。振り向いた相手に不覚にもどきりと心臓が跳ねてしまい、誤魔化すために「なんだよー、かまちょじゃだめか?」と軽く頬を膨らませ)
(己の弟たちからの扱いが散々であるため、相手の言葉に嬉しそうな表情を浮かべ。返事を返す相手は兄と言うより子供のようで、「別に。俺なら兄さんのためならいつでも時間を割ける…、なんてな。」思わず本音をこぼすが、引かれるのを恐れ誤魔化すような言葉を付け足し。)
よしカラ松、甘えに来い
(5人いる弟の中でも特別だと思っている相手、次男であるからか弱音を吐いたり甘えてくることも少ないため、胡坐をかいて座ると両腕を軽く広げて待ち。相手の言葉は特別嬉しくて「嬉しいねぇ、いい弟を持って兄ちゃん幸せだぜ!」とニパッと笑ってみせ)
……は? 何言ってるんだお前。
(くもりのない笑顔に癒されるのも束の間。広げられた両手を見ては戸惑いを隠せずにおり、本当は甘えたい気持ちでいっぱいなのだが、ついつい本気なのかと疑ってしまい、行こうにも行けず。)
何って…今言った通りだぜ?今は誰もいないんだから、弟らしくしててもいいんだよ
(相手が戸惑っているのは明らかで、それも仕方ないかと思いつつもどうしても甘えてほしくてもう一度「おいで、カラ松」と柔らかく微笑んで)
弟って言ってももう大人なんだがな。
(相手の笑顔に胸を高鳴らせると思わず目を逸らし、ぼそっと呟いて。散々迷った末にやっと胡座の上に座ると、おずおずとだが相手に身を委ねて「こういうのは好きな奴にやってやれよ。俺なんかじゃなくて」と微かに頬を赤らめながら。)
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