時計 2015-11-23 00:29:58 |
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>14様
(/お声かけ有り難うございます!4の八坂朱里ですね、ご指名承りました。可能であればpfとロルテを提出して頂けると有り難いのですが、お願いしても宜しいでしょうか…?)
>18様
(/お声かけ有り難うございます!指名承りました。まだお相手様は確定しておりませんので、宜しければpfとロルテをお願い致します…!)
名前:京森 澪(キョウモリ レイ)
年齢:18
性格:のんびりとした性格のごく普通の高校生。日々変わらぬ生活に心のどこかで刺激を求めているものの、現実主義者であるため幽霊・超常現象の類は全く信じないタイプ。保守的な傾向が強く、面倒事等に巻き込まれることを嫌う。
容姿:身長173㎝で、体型は細身。瞳は黒く少し細めだが目つきが悪いという訳ではなく、顔全体としても割と整っている。髪は色素の薄い黒髪で、前髪は目にかかる程度。制服は苦しくない程度に着崩している。
ロルテ
…。
(何やら物凄く厄介なことに巻き込まれている気がするのだが、時計の出す依頼とやらをこなさない限り元の世界に帰ることができないのは本当らしく。確かに日常に刺激を求めてはいたがあまりに現実離れしすぎた状況に心中は不満気。そんなことを考えているうちに気付けば順応性の高い彼女が警備員に対して大胆な行動に出ており。しっかりと付き人の役目を果たしつつ成り行きを見守っているが、友人が色仕掛けをする様を見せつけられるのは中々に複雑な心境で。加えて普段とのギャップに自然と眼はジトリと細くなり、道を空けてもらってからも何か言いたげな視線を彼女の背中に浴びせ続け)
(/PF完成したのですが、こんな感じでどうでしょうか?ロルテはどちらかと言うとサンプルロルの前の場面になるかと思います。個人的にはもう少し短い方が書きやすいですねw)
>20様
(/素敵なpfとロルテを有り難うございます!是非お相手をお願いしたいです…!ロルについては規約内であれば長くても短くても構いません。名無し様の書きやすい長さで書いて頂ければ幸いです。
このままお相手可能でしたら此方もpfを作ろうと思いますが、此方のキャラについて何か希望はありますか?性格は一覧表の通りですが容姿等で希望があれば気軽に言って下さいね!)
>16様
(/ご返答を頂けないようなので、申し訳ありませんが募集を打ち切らせて頂きます。参加希望、pfの提示有り難うございました!)
(/ありがとうございます!ロルについても把握しました。容姿には特に希望は無いので主様の思うままに作成して頂けたらと思います!)
名前:野々宮 芽衣 ( ノノミヤ メイ )
年齢:17
性格:自らの容姿が一般的に可愛いと評価される部類に入ることを自覚しており、それを躊躇なく利用する小悪魔。計算高く臨機応変に行動できる一方、負けず嫌いで悔しかった経験を忘れず根に持つ等子供っぽい一面も。誰に対しても臆することなく接するため旅の道中では宿や食料の確保、情報収集を得意としている。人前では猫を被っていることが多いものの、素はサバサバとした性格。本気で怒らせると怖い。
容姿:身長158cm、体型は平均的だが手足はスラリとしている。髪は落ち着いた栗色で胸の下辺りまでの長さ。普段はそのまま下ろしており、時と場合に合わせて結う。瞳はやや吊り目気味のぱっちりとした焦げ茶色。全体的に整った顔立ち。制服は程良く着崩している。胸元には壊れた銀時計。
(/此方のpfも完成したので載せておきますね。お言葉に甘えて好きなように作成致しましたが、気になる点があればお気軽にどうぞ!それから年齢が17歳と18歳なのですが、2人とも高3で同い年の友人にするか、先輩後輩関係にするか…どちらにしましょう?)
(/いやぁもう頼りになりそうな娘さんで安心して旅ができそうですよハイ!一応こちらとしては同じ学年のつもりで作らせてもらいましたよ。)
(/では同級生ということで宜しくお願いします。初回ロルは時計を拾う前、旅が始まった直後、ロルテの続きの何れかから始めるのが良いかなと思っているのですが、名無し様の希望はありますか?)
(/了解です!では、ランダムで世界を移動することを時計に説明された後辺りから始めますね。取り敢えず最初なので此方が簡単な依頼を考えさせて頂きましたが、絡みにくければ遠慮なく言って下さい。)
( 元居た世界へ帰れると喜んだ矢先に告げられた次の依頼。自分たちが望む場所へ移動できるかは運次第だと思い知らされ唖然としていたものの、落ち込んでいても状況は変わらず。取り敢えず次の依頼に気持ちを向けようと目的地へ足を運び、辿り着いたのは西洋風の街にそびえ立つ立派な時計塔。ちらりと空へ視線を向けると既に赤くなり始める時刻のようで。首に下げている時計をチェーンごと持ち上げると、それが先程出した依頼を確かめるように側にいる彼へと声を掛け )
時計塔の最上階で月の光を時計に当てろ…だったわよね、確か。
(/了解です。思いつきで勝手に話を展開してしまったりするかもしれませんが、これからよろしくお願いしますね!)
うん、あれに登れば良いんだよな。正直余裕じゃね?
(いきなり迷い込んだ非現実的な世界に戸惑いを隠せずにはいられないが、時計の言う通り見知らぬ世界にトリップしているのは事実でありこの現実を受け入れる他無く。一体どんな厄介事が待ち受けているのかと思いきや辿り着いた時計塔はすぐそこに見えており。相手の口から出た依頼の確認の内容を踏まえて呆気無いものだと感じたのかついそんな言葉を口にして)
(/いえいえ、寧ろ話の展開が広がった方がお互い楽しめると思いますので、是非お好きなように展開していって下さい。此方こそこれから宜しくお願いします!)
そうね、時間的にはまだ余裕がありそうだし。…階段は結構長そうだけど。
( 楽々と依頼をこなしてしまいそうな相手に頷いて見せるものの、塔の下から上まで視線を移動させ体力勝負になりそうな予感に苦笑いを零し。そうしている間にも時間は過ぎる。このまま眺めていても仕方がないと時計塔の中へ足を踏み入れ。所々に設置された窓から夕日の光が射し込む細長い塔。改めて高さを確かめるように下からその様子見上げると、螺旋階段の一段目に足をかけ相手を振り返り )
それじゃ、上りましょうか。
なぁ、時計に月の光当てるだけなら別に俺上らなくても良くね?
(相手の言葉にコクと頷き長い螺旋階段を上り始める。体力に自信が無かった訳ではないが己の脳内とは裏腹にやや早い段階で脚に乳酸が溜まっていき、淡々と階段を上がる相手の背にそんな文句もぶつけつつ)
…なぁ、今何か聞こえなかったか?
(下から見るよりも実際の階段は長く、静かな時計塔には2人が階段を上る靴音だけが響き。次に言葉を発したのは時計塔の中程まできたところだろうか。微かに下の方から異質な音が聞こえれば、気のせいかと思いつつも相手に尋ねて)
一緒に居たらそのまま次の世界に移動できるじゃない。往復するのは流石に無理だもの。
( 後ろから聞こえた不満げな声に顔を後ろに向けるも、そのままでは足を踏み外しそうで視線を前に戻し自分の考えを述べて。顔には出していないが微かに息は上がってきており、再び下まで降りられる程の余裕はないらしく )
え?何も聞こえなかったけど…。
( それから何段上がっただろう。不意に先程のような不満でも疲れを紛らわせる為の雑談でもない、けれど冗談のようにも聞こえない言葉が聞こえ今度は足を止めて振り向き。耳を澄ましてみたものの特に気になるような音は聞こえず首を傾げて。壁に添えていた手を放し壁伝いに歩いていた位置から外側に移動して下を覗き込んだその瞬間、今度は確かに此方の耳にも入る音が聞こえ思わず後退り )
だよなぁ、気のせいかも。
(何事も無かったら良いがと自分でもそう言い聞かせていたためか相手の言葉をすんなり耳に入れ、自分の思い違いであったと思い込み再び階段を上がっていく。また暫くしたところで再び下から先程よりもはっきりとした音が耳に入り。やはり気のせいでは無かったと相手に言葉を掛けようとすると、今回は相手も気付いているようで)
おい、芽衣…あれ…。
(どうも下の様子が気になり螺旋階段の内側の柵から覗き込む。よく目を凝らして見ると、視界に映った光景に呆然としながら少し震えた声で相手を呼び、下を指差して。そこには速くは無いが決して遅くもない速度で自分達の今まで上がってきた階層を下から飲み込むように水が迫り上がってくるのが伺えて)
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