匿名也 2015-11-22 22:36:46 |
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(3時になりかけたある日の昼下がり、いつものようにお茶の時間が近づいてきたなと思えば給仕室にてお茶の準備をして。紅茶を淹れる際、自分の親指を強く噛み出血させれば紅茶に数滴垂らすのが決まりでいつものようにそうすれば作り置きのスコーンを用意し自分の主の部屋へと向かい「マリア様、お茶です」と扉越しに呼びかけて
(こんな感じです。呼び方はマリア様でいいでしょうか?
(吸血鬼なのだが珍しく昼間から起きていて気分転換に昼寝をしたのがまずかったのか夢見が悪く目を覚ますとしっとりとだが汗をかいて肌に張り付く汗の感覚が気持ち悪くて直ぐに室内に設置されてあるバスルームで汗を流し身体や髪が綺麗になりバスタオルで身体を拭いていると例の執事の声がしたのでバスローブを羽織、タオルで髪の水滴を拭いながら入室許可を許しティータイムのセットをさせながら「用意が終わったら、いつものを。私が辰馬の血じゃないと満足できないのは貴方もお分かりでしょう?」血を求める時は決まって“いつもの”と伝えており口角を不敵に軽く引きつらせて微笑むとドライヤーで髪を乾かし始めて)
(/ 初回有難う御座いました! 呼び方に関してはPL様の好きなようにお呼びください。此方は特に要望は御座いませんので。呼び方に関してこちらからも執事様に対して希望呼び方は御座いますか?)
(部屋の奥から入室を許可する声が聞こえれば扉を開け、「失礼します」と一言部屋に入り、部屋の中にはどうやら風呂上がりらしく、バスローブを羽織りながらドライヤーで髪を乾かしている相手がおり、不敵に微笑めばどこか妖艶な雰囲気に数秒見とれて。我を戻して、ティータイムの用意をすれば「いつもの」と言われて、相手のほうを向けば「心得ております」と頭を下げて「マリア様、用意が出来ました」とそこには普通のものよりも紅く染まった紅茶とスコーンが並べてあり
(わかりました。それではこちらは下の名前で呼んでください
(用意が整う頃には髪が乾き軽く髪を上げてまとめ髪にしては用意されたテーブルへと移動後、ソファに腰掛けてから足を組みカップを持つと真っ赤な紅茶の香りを楽しんでから一口飲むと相手の濃厚であり芳醇な血液の味にそそられてしまい右隣の空いているスペースへぽんぽん、と座る様に軽く叩いてからカップをテーブルへ置けば一言、“いつものを”と静かに再び命じると誘惑する様な眼差しで相手をじっと見つめ)
辰馬……早く。貴方の血が欲しいの。芳醇な香りに濃厚な味――あぁ、早く。紅茶なんかより、辰馬の血を啜っていた方が心が満たされるわ。
(/名前は呼び捨てで大丈夫でしたか?)
(髪を乾かし終えた相手がソファに座り、カップを手にとって紅茶の香りを嗅いで一口啜ればソファの隣をポンポンと叩く相手が「いつもの」と小さく呟けばそんなに待てないものかと軽く苦笑しながら相手の隣へと移動し、もはや吸われることに抵抗はなく、逆に相手の血肉になれるのならそれも本望と思い、ソファに座れば相手が吸いやすいように首筋を剥き出しにして「どうぞ」と言って
(はい、大丈夫です!
頂きます。……んっ、はぁ……美味しいわ…っん。
(隣へと移動して距離が近くなりシャツがはだけた間から見える白い柔肌に相変わらず興奮してしまい。ゆっくりとまた距離を縮め、まるでお互いに抱擁しているかの様に身体を密着させては血を啜る前にまるでマーキングする様に首筋へ軽く吸い付いて首筋全体を紅い華で満たした後早速狙いを定めて牙を白い柔肌へと突き刺しゆっくりと味わう様に濃厚な血液啜ると仄かに頬が赤く紅潮して血色が良くなっていき両腕は相手の腰へと伸びていてぐっと此方へと逃げぬ様に抱き寄せて)
(/ 他に御要望や今後の展開について希望はありますか?)
(相手がこちらとの距離を縮めればいつものように顔を紅潮させて興奮と言った様子でいればお互いに抱き合った状態で密着されて首筋に吸い付かれ、鋭い痛みと快感が襲ってきた次の瞬間首筋に何かが刺さった感覚が分かればどんどんと力が抜けていき、その反面相手はまるで生気が蘇るように腰に回された手に力が込められていけばしばらくその快楽に身を任せて、相手の頭を軽く抱いて
(そうですね、他の吸血鬼との絡みがあったりなども面白そうです!昼出歩けないので夜に散歩したりなども
(相手の力が抜けていく姿を見ると再びニヤッと不敵に妖艶めいて微笑むとそのまま体重を前へと前へとかけて半ば強引にソファへと押し倒したのなら馬乗りになり一度解放させるが直ぐに歯形ついた箇所を念入りに舐めてから再び同じ箇所にそっと牙を立てて再び軽く血を啜るとそのまま下から相手を見上げ「どうだ辰馬。吸血されるのは快感だろう?お前の血は美味いから、ついつい飲みすぎてしまう」血を啜りつつもごもごと言葉を紡ぎ吸血を堪能しては通常通り再び首筋に唇で何度も吸い付いたりと悪戯して遊遊んで)
なぁ、辰馬。お前は私には吸血されるの嫌じゃないのか? 今更だが辰馬の気持ちを知らないから。
(/登場させる事になった場合、その吸血鬼は誰が動かすのでしょうか? 夜の散歩は賛成です!)
うわっ…
(力が抜けているためか相手がこちらへどんどん体重をかけてくればとうとう相手を支えるのにも限界がきたのかソファに押し倒されてしまい。一度解放されるがまた胸を押し付けられ、同じところを舐められるとそのくすぐったさに鳥肌が立ち、継いですぐにまた血を吸われれば「えぇ、そうですね…ある意味…快感です…」と言葉を紡ぐのもやっとといったところでまたいつものように首筋に吸い付かれている途中、嫌じゃないのかと問いかけられれば「心配してくれてるんですね…」と微笑めば右手は相手の頭に、左手は相手の腰に回して抱いて「マリア様は自分の恩人ですから、嫌なんてことはありません、むしろ…」と言いかけたところでお返しとばかりに相手の耳たぶを甘噛みし、不意打ちをして
(自分が致します!
それでは散歩は頃合いになったら出しますね!
(満足したのか相手の身体から放れる前に唇を塞いで暫くキスを堪能してからやっと放れてはソファから立ち上がり大きなクローゼット前まで移動した後着替えるためにゴスロリなドレスワンピを取り出すとバスローブを脱いでその場で着替え始めて。だが背中にファスナーがあるタイプなので上まで上がらずに背中あたりまで上げられたのがこれ以上は難しいのか相手を呼んでファスナーを上げてもらおうと)
ねぇ、辰馬。ファスナーを上げてもらえないかしら? これ以上ファスナーを上げるのは難しいのよ。
(/わかりました! その場合、関係性とかは決まっていますか?決まっていた方が絡みやすいので!
散歩についても了解です!)
(相手が首筋から唇を離し、今度はこちらの唇へと寄せてくれば相手のキスを目を瞑って受け入れて。しばらくその状態で相手とキスをしていればようやく相手は離れていき、すると着替えが直してあるクローゼットに向かう相手がバスローブを脱ぎ捨てればその妖艶な後ろ姿に見惚れており、いつものようにゴスロリのドレスを着ようとするがファスナーを閉めてくれと要求され、ソファから立ち上がって相手の元へと向かい、背中のファスナーを閉めて。しかしその瞬間「マリア様、少し不注意がすぎるかと」と言えば首筋を舐めたりなど悪戯をして
(そうですねー、マリア様のご親戚だったり、ただ屋敷を襲撃してきただけの吸血鬼だったりなどはいかがでしょうか?
(ファスナーが無事に上がって安心していたのか油断してしまい首筋を舐められると少なからず驚いてしまい身体がぴくっとなって驚きを表現すると不意打ちには弱いのか身体が少し震えてしまい。だがその事を気付かれたくなくて声に出さぬ様強気な口調で「何をしているのだ、辰馬。 そんなに私のカラダへ触れたかったのか?」と相手を困らせる様にわざとらしく発言してから相手と向き合えば片手を顔へと伸ばし人差し指に顎に添えてはくいっと軽く持ち上げ上に向かせて)
なぁ、辰馬。 辰馬は私が欲しいか? 私は辰馬の血がなくては生きていけない。辰馬の血は濃厚かつ甘美で美味いから。
(/どちらとも楽しそうですが、どちらが良いとかありますか? 此方はどちらになったとしても楽しめそうなのでお任せ致します!)
(首筋を舐めた途端体を震わせる相手の様子に口角を上げればこちらを向いて未だなお強気な口調の相手に「いえ、ただ用心しておかないといつかこうなるかもと注意をしただけですよ」といえばこちらの顎に人差し指を当ててくいっと上を向かせる相手が問いかけてくれば「私は…マリア様が私を望むなら私もそうします」と相手を見つめながらそう答えて
(そうですねー、吸血鬼が襲撃してマリア様を守るというのはどうでしょうか?マリア様に吸血されてきて不思議な力が宿ったというのも面白そうです!
私は辰馬の気持ちが知りたいのだ。私がどうではなくて、辰馬の本音をきかせて欲しい。
(顎から手を放すとその場から離れて窓際まで移動した後本音が知りたいので訊きだそうとはっきりと本音が知りたいと相手に背を向け窓から見える景色を見つめつつ質問すると相手は己に対して恩があるのでこうやって執事として接しているのだと想っており)
(/襲撃から護られるのも素敵ですね!襲撃され襲われそうになったところに颯爽と駆けつけて助ける。等々想像してしまいました!)
私は…俺はマリアが欲しい、マリアの全部が
(相手が自分から離れながら窓辺へと向かってこちらに背を向けたまま本音を問いただそうとすると、我慢が切れたのか今まで隠してきた自分の本音を明かし。すると背中を向けたままの相手に近づき、肩を掴んで無理やりこちらを振り向かせれば強引にキスして
(気に入っていただけて良かったです!頃合いになったら伏線張っておきますね!
ところで件の二人はアツアツですねー…
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