夜草 2015-11-22 20:06:05 |
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<42 リーシュ
ったくよー、分かんないから聞いてんじゃん。僕も目覚めたらここだし。とりあえず、倒れてた君運んできたわけ。(「運んでたとき変なのに追いかけられたけどね」、と笑い事じゃないことをしゃあしゃあと笑顔を崩さずに語り)
>44 夜草さん
『いえ…さすがに……』
(相手の問いに苦笑いしつつ鍵を見つめ、もうひとつ扉があった事を思い出せば、「『きっとあそこの鍵でしょう……進みますか?』」と尋ね、)
(/あ、では上げはあまりにも下がってる時だけにしますね~)
>45 真昼
そう…僕はニア。
(相手の名乗った名に、さほど興味もなさそうに相槌うち、次いでスカートについた埃払いつつ自分も名乗り、)
ここ…? 僕が知るはずないじゃない。
(相手の問いに改めて周り見回し、見た事のない場所だと確認すると、平然と言い、)
>46 朝雲
変なの…? どういう事だ。
(軽く頭振って意識覚醒させれば、眼鏡を外して曲がっていないか確認し、またかけ直しつつ尋ね、)
>47 ファレリア
進むしかなさそうですもんね。……帰れるといいのですが。(ちら、と扉を見れば肩をすくめつつも「さ、早く行きましょ」、と相手を促し)
>48 ニア
へー、ニアか。珍し。って、あんたさ、もしや美術館に居た?(ちら、と全く珍しいとも何とも思ってないような口調で述べれば、そういえば、と思い上記を述べて)
>49 リーシュ
なんだっけ、首のない女の銅像だよ。美術館にあった。なんだっけ……(顎に手を当てつつうーん、と唸って、知ってる?、と後ろを振り向いて聞き)
>51 夜草さん
『……きっと、帰れますよ』
(相手の言葉にふっと不安が過ぎり、自分に言い聞かせるように言えば、扉に向かいガチャンと鍵を開け、)
>52 真昼
あぁ、いたわ。
貴方も確かいたでしょう?
(相手の問いに立ち上がりながら答え、相手の姿を改めて見て、見覚えがあると思えば尋ね返し、)
>53 朝雲
……“無個性”、という物か…?
だが、あれはただの銅像だろう。
(立ち上がって白衣の埃を払えば、相手の問いに少し考えてから答え、続けて「動いたりするはずがない」と断言し、)
>54 ファレリア
……青の次は緑ですか。全く、何色あるんですかね。
(広がる緑の風景に深くため息をつけば、早速辺りをキョロキョロと見渡し、虫の絵を興味深々に眺めて)
>55 ニア
うん。……てことは、美術館に居た奴らがここに来た……まぁ、今は二人だからな。
(相手に軽く返事をすれば、少しの間考え、推測を立てれば上記を述べて。ただ、やはり二人だけ、という可能性も考えられるようで)
>56 リーシュ
じゃあ見る?はい。どうぞごゆっくりー
(相手の信じないことに、百聞は一見にしかず、という言葉を思いだし、ニヤリと笑ってドアを開ければ、本当に無個性が歩き回っていて)
>57 夜草さん
『何かこう…一色だけ使われると、何か意味があるのかと思いますよね……』
(相手の意見には概ね同意で、苦笑しつつ呟き。虫の絵を眺める相手の傍に行こうとして、足下の蟻に気づき、「…?」としゃがみ込み、)
>58 真昼
……もう1人見かけなかった?
人形抱えた髭の人。
(相手の言葉に尋ね、「僕の連れなんだけど」と続ければ、わりと何をやらかすかわからない彼が心配なのか溜め息つき、)
>59 朝雲
見る…? 何を……っ嘘だろう…?
(相手に促されるまま扉の向こうを覗き込み、目見開いて驚くも、すぐに平静取り戻して、「いや…何か仕掛けがあるはずだ」と呟き、)
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