トピ主 2015-11-21 04:54:43 |
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(/完成したので早速投稿となります!こんな異人種ちゃんで宜しければこれから何卒宜しくお願い致します!!)
名前:ユリア=ローズ(偽名。本名不詳/通称:ユリア)
年齢:(外見年齢)18歳
種類:猫又(♀)
性格:奴隷と言う境遇から初対面の者に対して警戒心がとても強く怯えてしまう。主に落札されるまで人の醜い部分(傲慢、欲深い)等を見すぎてきた為ら特に人間に対して毛嫌いしており慣れようとしない。素顔はとても甘えん坊だが警戒する事なく素直に甘える迄かなりの時間がかかる。 過去のトラウマから一人にされると恐怖から形振り構わず主に抱きついたりとスキンシップで安心したり。心を開くとその相手に強く依存する傾向にあり意外に独占欲が強く嫉妬深かったりと盲目的になり相手以外考えられなくなったり等ヤンデレ要素あり。
容姿:人身売買されてからずっと薄汚れた白いワンピースが私服。艶やかなプラチナブロンドの髪はカットすると言う概念がなかった為、腰辺り迄髪が伸びきっている。なので髪は傷んでいるが髪質は柔らかくふんわり。人と大きく異なるのは頭上に猫の獣耳があり尾骨辺りに二又に分かれた真っ白な尻尾。瞳はぱっちりと大きくエメラルドグリーン。肌は色白で柔肌。158cmと身長は高くはないがすらっと伸びた手足。体型は環境ゆえに栄養が行き届いておらず細身だが病的迄ではない。首元には赤いリボンに鈴がついていて動く度に音が鳴る。
備考:噛みグセがあり怯えたり興奮したり、癖なので無意識の内にやってしまう事が多い。その反面、心では主を大切にしたいとは思っているが人間は信用できないと染み付いてしまっているので中々信頼できない。
ロルテ :……これから私、どうなるのかしら。
(過去に何人もの奴隷たちが落札されその後は酷い目に合わされ戻ってきた者もいればそのまま消えてしまうものもいたりと思い出されて。自分はまだ大丈夫だと言い聞かせていたが実際にその立場となると色々な事を考えてしまい。首には逃走させない様にとつけられた首輪へそっと指で触れると近くに立つ主催者の下衆な笑い声に深い溜息が止まらず気分は落ち込むばかりで。その事もあり脳内は常にこれからどうなるのか、どんな人が落札するのか等不安が膨れていき押し潰されそうになるが何とか気丈に意識を保とうと努力して)
(案内された場所は引き渡し場所。そこには首輪をされた相手がおり、早速こちらの元へと引き渡され。周りには引き渡しを嫌がり必死に抵抗する奴隷やそれを無理矢理連れて行こうと首輪に繋がれた鎖を強引に引っ張る落札者などがおり、その有様をあまり見ないよう相手に視線を向け「俺は神凪龍弥。君は?」と不安にさせないよう穏やかに話しかけて
(素敵なプロフありがとうございます!それではお願いします
(引渡し場所迄移動させられると俯いていて周りはわからないが嫌でも声は聞こえてくるので奴隷が抵抗し、落札者はその奴隷を無理矢理連れていこうとして悲痛な声を発する奴隷の声が聞こえたり乱暴な落札者の声などで完全に怯えてしまい己を落札した相手から自己紹介されて名を尋ねられるも怖がってしまい目を合わせるどころか俯いたまま最初は名乗るつもりはなかったのだが暴力を振るわれたくないので小声ながらも名を名乗って)
……ゆ、ユリア……です。
(/主様有難う御座います!!こちらこそこれから宜しくお願い致しますね!)
ユリア…ね
(こちらの問いかけに対しておおげさな程に肩を震わす相手の名前を覚えようと復唱して。これまで酷いことをされていたのかやはりまだこちらに怯えきっている様子でいる相手が俯いて頭を下げればその頭にポンと手を置き「そんなにかしこまらなくていい」と安心させるように言えば「じゃあ、行くぞ」と首輪を外し外に止めてある自分の車を目指して
――!!?……っ!!
(相手に名前を呼ばれただけで先程よりも震えてしまい今後のことを考えぼんやりとしていたので頭部に手を置かれると驚いてしまい反射的に後退した後首輪を外されて更に驚くと話し掛ける暇なく移動させられて助手席に乗るとやっと相手へ躊躇いがちに話し掛けて)
あ、あの……何で首輪を、外したの? 私はその……奴隷だから首輪してないと、ダメ。
(相手の名前を呼んだ途端、先ほどよりも体の震えを大きくする相手を見て、「これまでどれほど酷いことをされてきたんだろう」と思いながら車を発車させて。しばらく走らせていればやっと口を開いた相手に問いかけられれば「奴隷だからしなくていい、これからお前は俺の奴隷だから俺の好きにする」と相手の頭をわしゃわしゃと撫でれば自宅の高価そうなマンションにつき
……奴隷だからしない、とかわからないよ。ずっと、この首輪をつけられていたからそれが当たり前……だと思ってた。
(車が発進すると今度は車に慣れていないので緊張で身体が震え続け、相手の発言がいまいち理解できていないのか不思議そうに首を軽く横へと傾げ上記述べては流れゆく景色をぼんやりと眺めていると急に頭をわしゃわしゃと撫でられ驚きから今度は固まると再び俯いてしまい。だが車が停止すると顔を上げ未だに首輪を外された事に慣れないのか首筋を何度も触り)
あの、貴方は此処に住んでるの?
それが当たり前だったのか
(相手が体を震わせながらわからないと言えば、やはり奴隷なのかそんなことが当たり前で日常茶飯事だったのだろうと思いながら上記のように呟けば、「今までどんなことされてたんだ?」と問いかければ「嫌なら答えなくていい」と付け加え。相手に問いかけられれば「ここの最上階」と車を降り相手と一緒にエレベーターに乗りこんで最上階を目指し
……命に関わることはされてない。あるときはひたすらずっと働かされたり。でも食事は与えられていた方だから、私はまだ幸せな方だったよ……。
(奴隷として過ごしてきた日々は耐え難いことばかりであったが誰かに伝えれば少しは心が軽くなると考えては思い出しながら小声で上記を述べてからエレベーターを乗り継ぎ最上階を目指して。エレベーターで上昇するに連れて景色は変わっていき最上階となると遠くの景色までよく眺める事ができるがこれから此処で新たな生活が始まると気持ちを切りかえるも心は晴れることはなく相変わらず曇ったままで)
私は一生奴隷だ。だからその……命令を。普通の生活、とか人間でない私にはわからないから……。
そうか
(まだ幸せなほう、そんな相手がここまで怯えているのにこれ以上の者もまだいるのかと半ば呆れたように上記を問いかければ最上階に着き、部屋に入れば玄関で命令をという相手と同じ目線の高さになり「それじゃあお前に命令を3つ。1つ、俺の命令は絶対に聞け。2つ、この家の家事をやってくれ、掃除、洗濯、料理とかな。3つ、これまでの辛かった分、幸せになれ」と最後のほうは微笑んで言って
そんな簡単な事でいいなら……わかった。最後の幸せになれ、は解らない。幸せってどういうこと?
(早速部屋の玄関前で3つ命令されるとどれも簡単な事だったので安心するも最後の幸せになれ、という命令だけは理解できないといった感じで首を傾げては幸せという意味を御主人様である目の前の相手に質問して。質問してからは早速はき古された靴を脱いでから室内をキョロキョロと物珍しそうに眺めつつ探検するように先を歩いてしまい。とある一室の扉を開くとリビングだったのか大きく長い間黒の革張りなソファが視界に映った瞬間ゆっくりとソファへ近付きそのまま腰掛けてはごろんと横たわり)
広すぎるくらいのこんな部屋、初めて。御主人様はずっと……この部屋で暮らしてるの?
それはこれから分かることだ
(相手が最後の命令は理解できたないと言った様子で問いかければ少し考えながら上記のように述べ、履き古された靴を脱いで部屋の中に入っていく相手に「あぁ、この部屋にずっと住んでる。1人で」と最後の方は少し寂しそうに述べて。「よし、ユリア、腹減ったからなんか作ってくれ」と早速仕事を与えて
ひとりで……私と同じ。だけど御主人様は私とは、違う。
(寂しそうに告げる相手の姿を見て本音を口にしてしまうが相手は人間であり、奴隷ではないので直ぐに訂正すると早速命令されたのでソファから起き上がり「御主人様、キッチンを借ります。」と告げると味の好みがわからないのだが早くしないと、と焦ってしまい好みを聞かずにキッチンへと移動して調理を開始すること数十分、完成したのはタマゴがふんわりとしたオムライスでキッチンに隣接したテーブルへと早速並べて。オムライス以外にもスープやサラダ等冷蔵庫の中身を見て作ったので器に盛り付けてテーブルへと一通り並べて用意が整うと相手の居る場所へと向かい服の裾を軽く引っ張って)
料理、できたから早く食べて。……御主人様はオムライス、苦手だった?
(相手が自分と同じと言うもすぐに否定すればしばし黙っていて。キッチンを借りるといえば「おう、いいぞ」と言ってこちらはテレビを見ながら待つことにして。数十分待てばどうやら出来たらしく服の裾を引っ張られれば気づけば食卓の方へと向かい並べられたものにビックリして「お前、料理とか出来たんだな」と結構ちゃんとしたものが並べられていることにビックリして
毎日嫌でも料理してたから、いつのまにかできるようになった。簡単な料理なら和洋中、大体は作れるよ……。
(完成された料理を見て驚く相手の姿を見ると此方も驚いてしまい段々と顔は俯き声も小声になり、今まで一度も褒められた経験がないので心情は複雑で喜んでいいのか悪いのか判断がつかなくて説明をするとその場から立ち去り、逃げる様にリビングへと向かえば再び革張りのソファへと横たわって天井を見詰め)
はぁ……私、此処で生活できるかな。色々と不安……。
へぇー、すごいじゃん
(顔はうつむきながら、声もどんどん小さくなっていく相手が何でも作れるといえば感心したように上記を述べて。そしてその場から立ち去る相手に「お、おい」と呼び止めようとするがそのままリビングのソファで寝る相手に「おい、ユリアも一緒に食べるんだよ」と言って
(今まで食事は別々だったのでそれが当たり前だと思っており、その事を配慮して当たり前にリビングへと移動したのだが一緒に食べようと声をかけられるとは思わずに驚いてしまいなるべく冷静な口調で返事をすると一人前しか作っていないのでその事を説明してから食べないと発言して)
一人前しか、貴方の分しか作ってないし……ご飯なら後で食べるから、いい。
(こちらの呼びかけに冷静な口調で対応する相手に「とことん奴隷にされてたんだな」と思えば「よぉし、わかった。じゃあ俺が食べ終わったらユリアの分作ってやる」と言って食卓に着けば相手の料理を頂き「美味いよ、ユリア」と言って
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