妖…？いや、付喪神！

(/江雪さんで参加希望です)

(/どうぞご参加ください！では、絡み文をお願いします）

…ニャンコ先生一体どこに行ったんだ?一緒にうどん食べに行くって約束してたのに…(ぶつぶつ独り言言いながら探し)

(/こんな感じで宜しいでしょうか?)

…ここは？（先程まで確かに仲間と戦場にいたはず、それが突然目の前が暗くなり足元から地面が無くなる感覚がしたと思い気が付けば見知らぬ場所に一人立ってていて周りを見渡すとそう呟き）


(/はい、大丈夫ですよ！)

あれ,あの人…ここら辺じゃ見ない顔だな.1人で辺り見渡してるし,ひょっとして道に迷ってる…のかな?(相手を見つけると暫し考えて,相手の側に駆け寄り"あの,お一人でどうかしましたか?"と問い)

(/そうですか!それは良かったです)

…あぁ、ここは何処でしょうか？見た事の無い場所に来てしまって…（呼び掛けられるとそちらに振り向き、少し困ったような表情をしながらそう言って）

えっと…熊本県ですけど. って.え!?道に迷ったって事ですか!?それは困りましたね. とりあえず.えっと,お名前を聞いても良いですか??(問いに答え 相手の言葉に驚き暫く考えては相手に問い)

(/舞台って熊本でしたよね?確か)

熊本…？私の名は江雪左文字と申します（聞いたことのない言葉に首を傾げてはそう名乗って）


(/舞台というか、モデルになったって感じですね。山とかの雰囲気や神社、橋などをモデルにしています)

?熊本も…知らないんですか? 江雪さん…ですか.あれ,どっかで聞いたような…あ,僕だけ名乗らないのは失礼ですよね.僕は夏目貴志です(相手の反応に小首を傾げながらはっとして名乗り)

ええ、知りません。夏目殿…ですね（相手の名を反芻すると｢私の名を聞いたことがあるのですか？｣と問い）

…肥後って言えばわかるでしょうか. はい.何処かで聞いた覚えがあります.確か…博物館に行った時に聞いたような…?(問いに答えて暫く考え込み)

肥後…？それはまた遠方に来てしまいましたね…（そう言うと｢博物館…とはどこでしょうか？私がそこにいるとでも？｣と問い）

遠方…あの,江雪さんは一体何処から来たんですか?(相手の問いに「博物館っていうのは.昔の物を飾ってる場所です. ま,そこに居る訳ないですよね-…ハハハ」と説明をしてから苦笑し)

何処からと言われると…何と言えばいいのでしょう。刀の生きる時代…ですかね（そう言い｢昔の物ならば居てもおかしくありませんね｣と呟いて）

刀の生きる時代… え,戦国時代からですか!?(相手の呟きに「若しかしてですけど…国宝の江雪さんですか?」と相手に問い)

戦国ではありませんが…和睦の世ではありません。江雪左文字、それが太刀の名前です。もし写しなどでなければそうなのでしょう（そういい自身の腰に下げた本体を撫でると｢付喪神…と呼ばれる類です｣と言って）