匿名さん 2015-11-18 01:04:32 |
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▽ストーリー▽
春、進学先の大学で知り合った二人は友人になり、日々を共に過ごすうちに親友になった。
しかし、二人はお互いに誰にも話していない共通の秘密を抱えていた。それは"同性愛者であり、相手に惚れている"という事。
大学二年の冬、よくつるんでいるメンバーでクリスマスパーティーをした後の二人きりの帰り道。二人は同じ事を考えていた。今日、告白しようと。会話が途切れ沈黙が流れる中、二人は同じタイミングで意を決して思いを告げた。
『僕、君の事が好きかもしれない。』
「俺、お前の事が好きかもしれない。」
断られた時の保険にと曖昧さを含んだ台詞まで揃った。
きょとんとして見合った後、二人して笑った。
ひと笑い済むともう一度確認し合い、見事結ばれたのでした。
『…君の事が好きだよ。』
「…俺も。」
そして、月日は流れ大学を無事卒業した二人は同じ会社へと就職しました。と、同時に同棲生活もスタートさせました。
現在二人は24歳。社会人となって同棲を始めて一年経った所。
レス禁止
▼募集▼
・『』の方。
・属性[攻め、攻め寄りリバ、リバ]のどれか。
・おちゃらけた言動が目立ち、セクハラまがいの事も平気でやってのける。能天気と見せ掛けて頭が良く、意地悪好き。相手の嫌がる事もお構いなしで自由人。S気有り。全てにおいて反省の色は感じられない。
▽提供▽
・「」の方。
・属性[リバ]
・不器用、ぶっきらぼうで有りながら時に大胆にド直球な言動を取る。相手のセクハラまがいの言動に悩まされている。真面目で少し物事に細かい所がある。負けず嫌い。少し口が悪い。
「…おい、ケツ触んな。」
『あ、嫌なんだ。じゃあ、もっとしてあげよう!』
「…調子に乗んな。(手を摘み)」
『…痛いよ、○○。』
「自業自得だろ、変態。」
『えー、でも、僕に触られるの嫌じゃないでしょ?』
「嫌に決まってんだろ。」
『あははっ、嘘が下手だなぁ○○は。』
▼規約▼
・セイチャット規約、マナー厳守。
・ロル長~。最低80。
・レス頻度、遅くても3日以内には返します。
レス禁止、解除!!
参加希望ありがとうございます!勿論大丈夫ですよ!お声掛け、本当に嬉しいです!詳しいプロフを作成しようと思うのですが、萌え萎え等ありますでしょうか?
ありがとうございます!基本的に上の会話の感じでしたら嫌な部分はありません。暴力やあまりにもひどい暴言がなければ大丈夫です。
もし要望などありましたら言っていただければ気をつけるようにします!
分かりました!手を出す限度は叩く、抓るくらいまでなのでご安心ください!
こちらの要望は女々しかったり、ネガティブでうじうじするような方は苦手という事くらいです。もし、可能でしたら時々真剣な一面も見せて頂けたら有難いですが強要は致しません!募集内容に沿って下さればそれだけで大変満足ですので、名無しさんの扱いやすい設定にして頂けたらと思います!
名前はご自由にお付け下さって大丈夫です!
容姿は低身長ではなく、スラリとしている方が好みですかね。
攻めよりリバですね、了解しました!
他、こちらへのご希望はありますか?
今のところ特に希望はありません!
桜井 雪人(さくらい ゆきと)
175cm/56kg
ダークブラウンの天パ/目が悪くフレームレス眼鏡をかけている/服装は動きやすさ重視で落ち着いた色合いを好む
趣味は読書/料理/散歩/酒には強いが飲みすぎると笑上戸になる
よろしくお願いします。他に詳しくプロフがいる部分があれば言ってください。
名前/一宮 唯世 (イチミヤ タダセ)
年齢/24歳
性格/口調も仕草も不器用。ぶっきらぼうで有りながら時に大胆にド直球な言動を取る。相手のセクハラまがいの言動には日々悩まされている。ウザイという気持ちも少なからずあるもののスキンシップは嫌いではない。真面目で少し物事に細かい所がある。頑固で負けず嫌い。少し口が悪いが優しさはちゃんと持ち合わせている。
容姿/黒髪で毛先が所々跳ねている。前髪は真ん中分け。切れ長の黒い目は二重まぶた。眉は若干太め。身長176cm。細身でありながら筋肉はある。服装はカジュアル。落ち着いた色味を好む。
備考/家事全般一応出来るが料理は苦手気味。カレーだけは得意らしい。酒には弱くないが、酔うと何時もより素直になる。趣味は特にない。
この様になりましたが、いかがでしょうか?
(/いえいえ、大丈夫ですよ!ではこちらから初回の絡み文を出させて頂きますね。長くなってしまいましたが、多めに見て頂けると幸いです。これから宜しくお願い致します!)
…おい、雪人。いい加減起きねぇと朝飯捨てんぞ。
(カーテンの隙間から差し込む朝日の眩しさに目を覚まし、ベッドサイドの時計を見ると午前8時。今日は休日だからとアラームのスイッチは入れずに寝た事を思い出し、隣から聞こえる寝息に視線を移せば恋人はすやすやと未だ夢の中のようだ。すっかり目が覚めてしまえばそっとベットを抜け出し、キッチンにて朝食の準備を始める。出来上がれば、彼はまだ寝かせておいてやろうと自分だけ先に食事を始める。テレビを付け食事を始めて十数分、程よい満腹感を感じながら珈琲を口にする。テレビの音だけが響く静かな部屋で、何時もより時間がゆっくり進んでいるように思える。食卓から立ち食べ終えた食器をキッチンのシンクへ運べば、さっさと洗って食器乾燥機へ入れる。暇を持て余してしまえば、未だ起きて来ない彼の元へと足を運び、幸せそうに眠る彼を見ては日頃のセクハラの仕返しとばかりに無理やり起こす事にして。彼へと手を伸ばせば鼻を摘んでやり。)
(アラームのけたたましさもなく、天気がいいのか部屋の中の気温も暖かく、隣には最愛の人の温もりと、幸せいっぱいに布団の中で穏やかな眠りの中にいた。仕事であればどんなに朝早くとも起きることはできるが、そうでなければいつまでも寝ていたいのが雪人という男だった。しかし、急に息苦しさを感じ、眉間に皺をよせながら)うぅ…(と呻くと薄っすらと目をあけ、この幸せな時間を邪魔した恋人の尻にごくごく自然に手を伸ばし一撫でした)おはよう唯世。起こし方が違うよー?
(/こんな感じで大丈夫でしょうか?)
(鼻を摘んでやると暫くして息苦しそうな声を漏らす相手にニヤと口角上げ、ぱっと離してやり。すると、目を開けるなり自然且つスムーズな動作で尻を一撫でされ、その感覚には未だに慣れずピクと僅かに肩を揺らし反応してしまい。反応してしまった自分と、不満げな声を出しながらも起きて一番の行動がセクハラ行為の相手にイラッとしては、眉間に皺を寄せその手を指先で摘み。「うるせぇ。お前こそ、起きていきなりセクハラしてんじゃねーよ。」と。)
(/はい、勿論大丈夫ですよ!ロルは確定や展開任せ以外ならどのような形式でも構いませんので、やりやすいように回して頂ければと思います!)
ふふ、だって唯世は僕に触られるの嫌いじゃないでしょー?それに触り心地いいし(んーっと声を漏らしながら伸びをすると上体を起こし、枕の横にあった眼鏡をかけると不満げに眉をよせる相手に笑いかけるとそのまま撫で続け)って、そうじゃなくてさ、起こすときは鼻じゃなくて口を塞がなきゃだめだよ?(先ほどの息苦しさが不快だったのかわずかに不機嫌そうな顔をしながら、人差し指をすっと伸ばし恋人の下唇の輪郭をそっと撫でて首をかしげ)
(/ロル久しぶりなのでご迷惑かけるかもしれませんが、何かあったら言ってください!)
嫌いだっつってんだろ。やめろ、気色悪い。男のケツなんか硬いだけだろう。
(相手の手を摘み痛みを与えたにも関わらず、体を起こしてもなお撫で続けてくる相手の肩を一発パシンと叩き、反省の色も無く何時もの笑みを浮かべる様子に呆れた吐息を吐いて。下唇を撫でられる擽ったさを感じつつも平然としており、先程の事が気に入らなかったらしく不満を漏らす相手にフッと笑っては「なんだ、窒息させられたいのか?」と揶揄うように問い掛け。)
(/いえいえ、大丈夫ですよ。こちらこそ、読みにくい、分かりにくい等ありましたら遠慮なく仰って下さいね!それでは、本体はこのへんで失礼します!)
また唯世は嘘ばっかりー(素っ気ない態度にも慣れてしまっているらしく、つねられようが叩かれようがへらへらと楽しそうに笑みを浮かべつつも仕方なく手を戻すと「窒息?そんな情熱的にキスしてくれるの?」と期待するように瞳を輝かせてから、ところどころ跳ねた髪の毛を手ぐしで適当にすくと、お腹すいたとベッドから降り、振り向くと)朝ごはん何ー?(と、問いかけ)
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